- 女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ5
197 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/31(日) 20:23:57.08 ID:k/eoflOK - >>196
そうですよー 連続書き込みし続けると規制されちゃうんで、 それをどなたか違う人が間で書き込んで防ぐためのものですね。
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198 :女王バチの巣 〜女体洗脳収容所〜[sage]:2014/08/31(日) 20:25:10.29 ID:k/eoflOK - 三日後、ようやく軍票20枚が貯まった。
この三日間、耐え難い性欲の高まりに、全員目が血走っている。 薬のせいとはいえ、早くに一度は性処理せねばならない。 俺も情けないことだが、それは不可避だった。 「これを各自装着しなさい」 褐色肌のソーニャが、檻の中にいる俺達に、 まるで動物園の猿にエサを投げるようにして小さな箱を寄越す。 帝国軍の官給コンドームだった。 よく見ると、使用期限が切れている。 「なんだ、景気よくヤラせてくれるのか?」 「自慰で施設を汚されてはかなわん。それを付けてシゴけということだ」 ソーニャは全く取り合わずにそう説明する。 俺達は断ればまた何をされるかわからないので、これについては従うことにした。 確かに、この欲求の高ぶりではどれだけの量が出るかわからない。 自分たちの寝床を汚すわけにはいかない。 「確かに、全員分の軍票を受領したわ」 軍票の枚数を確認し、ジュリアンナが言う。 彼女はリモコンを取り出すと、スイッチを操作した。 すると、俺達の男性器拘束具がするりと緩み、取り外せるようになった。 俺達は歓喜して自身のものを解放してやる。 だが、久方ぶりのいちもつの自由に水を差すように檻を鞭で叩く音がした。 「皆さん分かっておりまして? 自由は消灯までの1時間のみですわ。 それまでに処理できずとも、再度付け直してもらうますのでそのつもりで励みなさい」 ベラーチェだった。全く性悪な女だ。 ふわ、と甘い香りが漂ってくる。あの女の臭い。 くそ! 苛立たしい。 「ところで、私達に手伝って欲しい者はいるかしら?」 俺はベラーチェの耳障りな声に、怒鳴るように答えていた。 「敵の手など借りない! 我々には共和国に伴侶がいる! 貴様らのような女など全く足下にも及ばん人たちだ!」 ベラーチェは俺の罵倒にも泰然と構えている。 「あらあ、そうですの? それは残念だわあ」 「どうせあそこの監視カメラでこの部屋は見渡せるだろう! 番兵以外は出ていったらどうだ!?」 これ以上、ベラーチェの臭いや声を感じていたくなかった。
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199 :女王バチの巣 〜女体洗脳収容所〜[sage]:2014/08/31(日) 20:25:53.75 ID:k/eoflOK - 集中できないのだ。
見られながらするというのが初めてというのもあるが、 それ以外にも、ベラーチェの存在をどうしても意識してしまう。 気を抜くと、ベラーチェの方を盗み見てしまったり、彼女の臭いを大きく吸い込んでしまいそうになる。 「そこまでおっしゃるなら、私は退場しますわ。ジュリアンナ、ソーニャ、後はよろしく」 「了解しました」 ベラーチェが監獄から退室すると、皆にほっとした空気が流れる。 それぞれ、自分のベッドに入り、毛布にくるまって自慰することにする。 (マリナ……) 俺は恋人の写真を見つめ、申し訳なさを小さく感じながらも彼女の裸体を思い出す。 食事に混入された薬のせいで、俺のペニスは既に熱く堅くなっている。 それにコンドームを被せ、自慰に及んだ。 他のベッドでも、部下達は恋人や妻のことを思い出しながらそうしているようだった。 だが…… (な、なんでだ……!?) 快楽の波がやってこない。 戸惑いが俺を襲った。 最愛であるはずのマリナのことを思い出しているのにだ。 やはり普通の写真一枚では無理があるのだろうか。 いや、これまで毎晩拘束具の中であれほど射精を渇望したのだ。 事実、ペニス自体は強く勃起している。 がんばるしかない! 俺は必死でしごく。 どれくらい経過しただろうか。 腕時計を見ると、既に30分が経過している。 「30分前だ。終了後は使用したコンドームは名前を書いて提出しろ。 所持は許されん」 ソーニャの冷たい声に、俺は焦った。 まだ一度も射精していないのだ。
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200 :女王バチの巣 〜女体洗脳収容所〜[sage]:2014/08/31(日) 20:26:25.90 ID:k/eoflOK - 「お、おい、ちょっと待ってくれ!」
他の者も同様らしかった。 「い、一回出るまで待ってくれ!」 「……何回説明すれば気が済む。温情で自慰を許しているのに、 更に甘やかせというのか?」 ソーニャはスタンガンの仕込まれた警棒を腰から抜いた。 バチバチと威嚇するように通電させる。 「ひい!? わ、分かった、分かったよ」 「あと30分だ。まだなら急げ。共和国のサルどもが」 ソーニャはそう言って監視兵用の椅子に戻ろうとする。 その時だった。 「ま、待ってくれ姉ちゃん!」 檻の側に駆け寄る男。 あのちんぴらの兵隊だった。 「敬礼と階級を付けろ、二等兵」 「え、ええと、ソーニャ上等兵殿! お願いがあります!」 褐色肌に銀髪の美女が、スタンガンを片手に檻に近寄った。 ベッドの中からその様子を盗み見る仲間達は、再びあの帝国兵がちんぴらを痛めつける未来を想像してしまう。 あの男、あれだけやられてまだ懲りないらしい。 だが、ソーニャは静かに言った。 「何だ、言ってみろ」 「そ、その、自分は軍票を2枚だけ余分に持っております。そ、それに、俺、彼女も嫁もいねえから、抜けって言われてもちょいと無理があって……」 「ふむ、つまり、小官にその軍票2枚で協力せよと?」 「そ、そうであります!」 ちんぴらの兵隊の、まさになりふり構わぬ様子に、俺達は鋭い視線を向けていた。
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201 :女王バチの巣 〜女体洗脳収容所〜[sage]:2014/08/31(日) 20:27:16.42 ID:k/eoflOK - 他でもない、敵に媚びを売ったあの兵隊を売国奴と思ったからだ。
軽作業などの追加で軍票を余分に持っている者は他にも何人かいたが、 それをこのために使うのは暗黙の了解で禁忌とされていた。 「一番下の自慰介助でも軍票2枚ではやってやれん。それには軍票5枚から必要だからな」 「そ、そそそそんな!」 男は顔面蒼白になる。 俺達は天罰だと哀れに感じた。 そんな男を見て、ソーニャが俺達の前で、初めて微笑を浮かべた。 だが、それはサディストが浮かべる、酷薄な笑みだった。 「……だが、まあ、多少の裁量権はベラーチェ大尉も認めておられる。少し、質は落ちるがやってやらんでもない」 「ま、マジっすか!? お、お願いします!」 「だが、裁量権を認めるには理由というものが要る。 貴様にも誠意を見せてもらわねばな」 「せ、誠意っすか?」 「そうだ。……ねえ、ジュリアンナ」 「これね」 金髪の巨乳女がソーニャに紙を一枚手渡した。 「私は帝国軍の捕虜になったことを理解し、 良識ある捕虜として丁重な扱いを受けると共に、 捕虜の義務として帝国軍人の指示命令には服従する義務を負うものとする ……貴様ら共和国兵はこれを軍全体の問題として拒否したが」 ソーニャは自分の足下に紙とペンを置いた。 檻から手を伸ばせば届く距離だった。 「これにサインし、宣誓すれば特別に自慰介助してやろう」 「う……」 男の顔に迷いが浮かぶ。 「おいケビン、いい加減にしろよ!」 ついに我慢できなくなった戦友の一人が非難の声を上げる。 「てめえのせいで共和国の名誉に傷がつくんだぞ!」 他の仲間からも厳しい目線が注いでいる。 ケビンと呼ばれたチンピラ男は、慌てて伸ばしかけた手を引っ込めようとする。 だが、それをソーニャが止めた。 「ほら、これにサインすれば……」 彼女は紙の前に、はしたなくM字に股を開いて腰を落とした。 むっちりと適度に肉付いた太ももが足を畳んだことで艶めかしく盛り上がる。 そして、丸見えになった股間には、軍人とは思えない派手な装飾の赤い下着が露出していた。
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202 :女王バチの巣 〜女体洗脳収容所〜[sage]:2014/08/31(日) 20:28:23.83 ID:k/eoflOK - 「おおおお……!?」
ケビンはソーニャの柔らかで、熱い手の感触と、そのセクシー極まりないショーツに目が釘付けになる。 「小官が手伝ってやるんだぞ? なあに、名前を書くだけだ」 ソーニャの笑みには邪悪な何かが潜んでいる。 だが、ケビンにそれは分からないようだった。 彼の手が、汚い字でサインを走らせてしまう。 「ふふ、いいぞ。じゃあ、宣誓してもらおうか」 「へ、へい」 ケビンは下半身の欲求に逆らえずに、胸に手を当てて宣誓する。 俺の部隊では見たことのない真剣な表情だった。 「お、俺は帝国軍の捕虜になったことを理解し、良識ある捕虜として丁重な扱いを受けると共に、捕虜の義務として帝国軍人の指示命令には服従する義務を負うものとしやす……」 ソーニャは満足そうに頷くと、監獄内に響く大声で宣言した。 「聞いたか! 彼はまさに模範となる兵だ! 模範となる兵には褒美が与えられる」 ソーニャの手に、ジュリアンナが液体の入った容器を手渡す。 ソーニャはそれを手のひらに垂らすと、よく馴染ませてケビンに言った。 「手を後ろで組め。小官に触れたり自ら動くことは禁じる。不審な動きや反抗的な態度を取ればその時点でおしまいだ。いいか」 「は、はい!」 ケビンは檻の棒と棒の間から、ペニスだけを彼女の側に差し出すと、 後ろ手を組んだ。 ソーニャは檻越しに彼に抱きつくのではないかと思うくらいに近づいて、 ローションらしい液体で怪しく光る手でケビンのものをコンドームの上から握った。 その手つきは、彼女の冷酷さからは意外なほどに優しい。 いつしか、俺達は息をするのも忘れそうなほどにその光景に注目していた。 「んおおおおおっ!?」 チュクッ! チュクッ! ソーニャの手コキが始まった途端、ケビンは天井を仰いでうめいていた。
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203 :女王バチの巣 〜女体洗脳収容所〜[sage]:2014/08/31(日) 20:29:53.18 ID:k/eoflOK - 「おっと時間はあと10分か、我慢せずに早く出すんだぞ」
「ぐおおおお!! ひいい! し、信じらんねえ! こんな気持ち良い手コキ初めてだ!」 高圧的な態度のソーニャだが、褐色の手先は驚くほど繊細に捕虜の男の男根を包み込んでいた。 単なる前後運動ではなく、指を全体に絡め、ねじり込むように滑らせている。 「ほあっ! ほあっ! そ、それにソーニャ上等兵の臭いぃー!! んほおおおお!!」 ケビンは目と鼻の先にあるソーニャの身体から漂ってくる香水混じりの雌臭を、存分に吸い込んでいる。 手に触れることができないのが、余計にそうさせているようだ。 チュッ! チュッ! チュッ! 粘着質な音が早まった。 ソーニャが仕上げにかかったようだ。 「はっはひいいいいいいい!?」 白目を剥き、ケビンが断末魔のように叫んだ。 まるで電気拷問を受けたようにビクビクと身体を激しく痙攣させる。 ビュルッ! ビュルルルッ! 射精の度にコンドームに叩きつけられる精液の塊が跳ね回る音がする。 それほどまでに強烈な射精だった。 しかも、尋常な量ではない。 通常の男の射精時間とは思えなかった。 「はひいっ! ほひいいいっ!!」 たっぷりと1分以上は絶頂し続けたケビンは、膝をガクガクと震わせて床に倒れ伏した。 「……全く、何て量を出すんだ。ケモノだなまるで」 ソーニャは小さな水風船のようになったコンドームを指でつまんでいる。 失神したように動かないケビンを軽蔑し切ったように見下ろし、 中身が漏れないように縛ってゴミ箱に放り捨てる。 同時に、タイムリミットを知らせるアラームが鳴った。 「時間だ。全員拘束具を付け直せ」 あの床に倒れる一人の売国奴以外にとって、非情の命令が響き渡った。
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204 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/31(日) 20:30:54.32 ID:k/eoflOK - とりあえずここまで
続きは来週になんとか
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