トップページ > エロパロ > 2014年08月31日 > PStvonXu

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【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】

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練習用殴り書きスレッド10
309 :test ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:23:04.80 ID:PStvonXu
trip
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
329 :【安らぎの契約(第18回)(1)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:26:08.69 ID:PStvonXu
・第12話「悪夢」

注意:本作品には、暴力描写が含まれています。ご注意ください。


陽光が照りつける黄土色の荒れた大地が眼前に広がる。
ろくに草も生えていないその地面に数十人の男たちが身を伏せ、前方を伺っている。
500メートルほど先には学校の校舎程の大きさの白い建物が陽炎に揺らめきながらぽつんと立っている。
腹ばいの腹部からは大地の熱気が直に伝わってきて、全身から汗が噴出している。
シンジは、やや朦朧としながら右手の指先でそっと額の汗を拭う。
もう一時間近くもこうしているだろうか。
先頭の野戦服姿の男が身をわずかに起こすと、左腕を小さく回し、前進を促す。
男たちが一斉に起き上がり、建物に向かって走り出す。
まるで、獲物を見つけた肉食動物の群れだ、とシンジは思う。
自分のすぐ脇を他の男が走りぬけ、その振動と巻き起こされた風で我に返る。
慌てて小銃を両手に抱えて立ち上がり、シンジはその群れを追って走り出す。

ネルフ本部発令所の片隅で、葛城ミサトが頬杖を突きながら個人用ディスプレイを眺めている。
突撃訓練の中継ビデオ映像の中に男たちに紛れてれてひときわ小柄な野戦服姿の少年の姿が写る。
赤木リツコ博士が熱いコーヒーで満たされたカップが差し出しだすと、ミサトは軽く微笑む。
「どう?シンジ君は?」
リツコは隣の空き椅子に腰掛ける。
「ちょっと強引に警備部の対人邀撃訓練に混ぜてもらったけど、戦自の訓練には結構過激な項目もあるから、少々心配ね」
「シンジ君はナイーブだものね」
「でも碇司令の言うことはもっともだと思う。シンジ君にはもっと生き残ろうという意思が必要なのよ。人を殺してでも、と言う位のね」
「……それほどの意思の強さを今回の訓練くらいで身につけられるものかしら?」
そんな簡単な話ではないだろうと、リツコはあまりにも隔絶した一組の親子を想う。
「殺さなければ、殺される、という現実をその身に突きつけられればどうかしら」
ミサトがリツコを見つめる。
その瞳のまっすぐさは、セカンドインパクト世代であり、南極調査隊の唯一の生き残りならではの物なのだろうと、リツコは思う。
だがすぐにミサトはリツコから視線をそらし、天を仰ぐように暗い天井を見上げる。
リツコは徹底したリアリストであるミサトにも祈りの対象があるのだろうかと、ふと思う。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
330 :【安らぎの契約(第18回)(2)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:27:05.45 ID:PStvonXu
訓練のステージは建物の中への突入に移っていた。
電灯もついていない薄暗い建物の廊下をシンジは敵を探して歩いていく。
小銃を構え、いつでも撃てる体勢で、一つ一つ部屋を探索していく。
ドアを蹴り、部屋に入る。
瞬間に物陰から影が襲い掛かってくる。
向けようとした銃は蹴り飛ばされ、部屋の奥へと転がっていく。
銃を取りに振り向くよりも先に影の正体である敵の兵士がシンジに迫る。
ナイフを取り出そうとした手首が押さえられ、もつれ合ったまま、転倒する。
仰向けに倒れた体に兵士が馬乗りになる。
相手の兵士は、シンジの倍近くも体が大きい。
兵士はナイフを抜くと、跳ねよけようとするシンジの両手を押し返しながら刃をシンジの顔に迫らせる。
兵士の顔がシンジの目と鼻の先に迫り、荒い息をシンジは肌で感じる。
獣のような感情の無い目が自分を見つめている。
圧倒的な力の差。
必死に押し返す自分の手はなんの役にも立たない。
相手はただ徐々にナイフの刃先を自分に近づけてくるだけ。
だが、それが自分に確実な死をもたらす。
肉食動物に捕らえられた草食動物が成すすべなく喰われるように。
他者に強制される「死」に自分が包まれていくのをシンジは感じる。
不意にナイフの刃先が赤く点灯したかと思うと、兵士の手の力が急に弱まる。
兵士は立ち上がると、ゴム製の模造ナイフをホルダーに戻し、シンジに宣告する。
「碇訓練生、戦死!」
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
331 :【安らぎの契約(第18回)(3)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:28:29.51 ID:PStvonXu
日の暮れた後は、映像による教育が続く。
昼とはうって変わり、空調の効いた部屋の中で他の兵士たちと並んでヘッドマウントディスプレイを使用した映像を視聴する。
実物と間違えるような鮮明な画像が視界いっぱいに広がる。
どこかの南の海だろうか、真っ青な空と、明るいグリーンの海が広がっている。
その青い海に浮ぶ島がクローズアップされる。
自衛隊のものではない艦船が港を埋め、次々と兵士たちが上陸していている。
空をやはり見慣れぬ形の戦闘機が轟音を立てて通過していく。
港から少し離れた市街地を上空から俯瞰すると、煙が無数に上がり、時折爆発らしき閃光が現れる。
市街地では酸鼻を極める光景が広がっている。
数え切れないほどの乗用車が道端に乗り捨てられ、中にはガラスが割れたものや火を噴いているものすらある。
民間人らしき集団が兵士に銃を向けられ、連行されていく。
連行される集団から抜け出した人影が兵士に撃たれ、無造作に転がる。
その傍らには倒れたまま動かない人間がすでに無数に転がっている。
路地の奥では服を引き裂かれた女性に兵士が群がり狼藉を働いている。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
332 :【安らぎの契約(第18回)(4)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:29:41.41 ID:PStvonXu
場面が変わり、シンジは戦車を一台積んだ大型のホバークラフトに数十人の兵士と搭乗している。
周りには同じようなホバークラフトが3隻同航している。
さらに小型の水陸両用車が多数、ホバークラフトを囲むように航行している。
シンジはまわりの兵士の顔を見渡して気づく。
驚いたことにその映像の兵士たちの顔はこの訓練を一緒に受けたネルフの警備隊員そっくりだ。
まるで、今回の訓練の記録映像のように見えるが、CGによる合成映像だとシンジはようやく気づく。
前方に島が見え、部隊はその島への上陸を目指しているらしい。
砂浜が見えてきたところで突然、ホバークラフトの近くで水柱が上がり、爆発の重低音が腰あたりのスピーカーを通してシンジの体に響く。
付近にいたの水陸両用車が速度を上げ、ホバークラフト群の前方に進出していく。
水柱の数が見る間に増えていき横のホバークラフトが眩く光ったかと思うと真っ赤な火球が広がり、火達磨になった兵士たちが海へ吹き飛ばされる。
シンジと同乗している兵士たちの顔に動揺が広がるが、隊長が大きく声を上げ、上陸準備を指示する。
水陸両用車が機関銃を撃ちまくりながら砂浜に上陸する。
すこし遅れてホバークラフトの船体が大きく揺れ、砂浜に乗り上げたことをシンジは知る。
船体前方のハッチが開かれ、戦車が勢いよく発進していく。
それに続いて兵士たちが走り出すが、その瞬間、前方の林に小さな閃光が現れ、最前列の兵士たちが血しぶきを上げて倒れていく。
シンジの主観映像は腹ばいになり、倒れた兵士の体を盾に銃弾を避ける。
水陸両用車が小型の砲を撃つと、林の中で爆発が起こり、敵陣地は沈黙する。
起き上がったシンジの視界は、戦友たちの無残な死体が埋め尽くしている。
比較的若く、言葉も交わしていた兵士の一人は顔の半分がつぶれ、無残な姿をさらしている。
生き残った兵士たちが突撃を再開する。
シンジもそれに続くが前方を走る兵士の足元が爆発し、兵士は転倒する。
シンジが兵士の下に駆け寄ると、右足首は吹き飛ばされた彼は苦痛以前に何が起こったのか理解できないのか、兵士は言葉も無くシンジへ手を伸ばす。
兵士を物陰に引きずっていき、救護兵が駆けつけてくるのを見届けるとシンジは再び走り出す。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
333 :【安らぎの契約(第18回)(5)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:30:29.77 ID:PStvonXu
場面は市街地に変わり、前方の大通りの四つ角では味方と敵軍が撃ち合っている。
自分の周りには死体がいくつも重なり、中には若い女性の半裸の死体すらある。
後方から接近してきた戦車が敵陣に砲を撃ち込むと抵抗が止み、シンジ達は前進していく。
トラックや乗用車を集めて作られたバリケードの残骸の中に原型を留めなくなっった敵兵の死体を見つけ、シンジは顔をしかめる。

それからもシチュエーションを変え、何度も町が攻められ、軍隊が出動し、戦闘が行われる。
次々と現れる映像の中で、兵士たちが倒れ、市民が殺され、女性達が犯されていく。
シンジは逃れられない身を椅子に預け、その様を目の前に見続ける。

夕食休憩を取っているミサトにリツコが近づく。
「シンジ君のお泊りも今日で最後ね。ほっとしてるかしらね」
ミサトが訓練スケジュールらしき表をモニタ上で眺めている。
「うーん。戦自の教育メニューには『脱感作』てのも含まれてんのよね」
「『脱感作』?」
「つまり『殺し』『殺される』ことに慣れさせるということ。夜はその脱感作のためのビデオを見させられるんだけど、これがまた悪趣味でさー」
ミサトが冗談めかした口調で言うが目は笑っていない。
「悪い夢でも見ないと良いわね……」
リツコは呟く。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
334 :【安らぎの契約(第18回)(6)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:31:45.47 ID:PStvonXu
一日の訓練が終わり、シンジは野営テントの中で眠りにつく。
体は疲労で強張り、地面に直にしかれたシートの上で寝袋に包まるという決して寝心地のいい環境ではないが、シンジはあっという間に意識を失う。
気がつくと、シンジの目の前にはジオフロントの中らしき平地が広がっている。
時間は昼下がりの頃だろうか。
そこかしこから黒煙が上がり、硝煙の匂いが鼻を突く。
第14使徒戦で焼かれた時のようにジオフロントが荒らされている。
その時と違うのは、その破壊をもたらしたのが同じ人間らしい、ということだった。
傍らには野戦用の小さなテントらしきものが設営され、指揮官らしき人物と数人の戦自兵士が何事かを話し合っている。
手前を銃を構えた戦自の隊員が手を頭の上で組んだネルフ職員達を歩かせていく。
少し離れた地面には無数のネルフ職員の死体が安置されるどころか、無造作に積み上げられている。
か遠くの施設の白い壁の前で、ネルフ職員達が一列に並べさせられている。
その手前に並んだ戦自隊員達の一人が手を上げた瞬間、ネルフ職員達は血しぶきを上げて倒れていく。
シンジにはなぜ、ネルフ本部が人の手で破壊され、職員達が虐殺されていくのかは分からない。
下手人が同胞である自国の軍隊である戦略自衛隊の兵士達である理由も。
シンジの意識ははっきりしているが、その光景を見て、声ひとつ上げることも、身じろぎすることもできない。
視界はやや赤くフィルターがかかっている。
おまけに目を動かすことすらできない。
視線の高さから椅子にでも座っているようだが、体の感覚は無い。
聴覚はまるで働かない。無音の世界だった。
まるで、自分の眼球だけがこの世界にあるとでも言うような。
やがて、シンジの目の前に戦自隊員の一団が近づいてくる。
彼らは10人ほどもいるだろうか。
皆、筋骨隆々というよりは長身で引き締まった体型の似通った兵士達だった。
顔つきはそろって爬虫類を思わせるようなのっぺりとしたもので、表情がまったく無い。
人の形をしているが人ではないような兵士達。
その中に彼らに比べたら子供のような背丈の少女の姿を見つけてシンジは衝撃を受ける。
陽光を受けてきらめく、栗色の髪の毛。
鮮やかな赤のプラグスーツ。
(アスカ……)
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
335 :【安らぎの契約(第18回)(7)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 07:32:18.83 ID:PStvonXu
手は前で合わされ手首に銀色の手錠を嵌められている。
顔は強張りつつも、まっすぐ前を向いて堂々としているのが彼女らしい。
彼女を取り囲むようにした隊形で兵士達が近づいてくる。
一団は指揮官らしき男の元に立つと、アスカを引き立て、前に押し出す。
指揮官は、無遠慮にアスカの顎をつかむ。
初めて感情を露にし、憎憎しげに睨み返す彼女の顔と平然と見返し、写真らしきものが張られた書類を見比べて、指揮官が頷く。
兵士たちの先頭の一人がアスカを指差し、何事かを喋ると、指揮官が軽く手を振り興味を無くした様に振り返る。
兵士たちの顔に初めて、表情らしきものが表れる。
ニタリと口だけが大きく笑うような不気味な笑顔。
兵士たちがアスカの縄を引きずってシンジの手前まで来る。
アスカがほんの目の前までやってくる。
そこでアスカが初めて、自分のほうを向く。
訝しげに自分を見ていたアスカの表情が急変する。
驚きに目を見開く。
手綱を引きちぎらん勢いで、こちらに近寄ろうとするが、縄を持つ兵士は微動だにしない。
アスカの口が大きく開かれ、自分に向かって叫んでいるが、何も聞こえない。
アスカの耳元で兵士が何事かささやくとアスカは呆然とし、その場に膝を突いて黙り込む。
アスカの目から涙が零れ落ち、よろよろとこちらに這い寄ろうとする。
だが、その手首の手錠に結ばれた縄が引かれ、アスカは兵士たちのほうに引き立てられる。
アスカが振り向き、その蒼い目が自分を追い続けるが、彼女を兵士が突き倒す。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
346 :【安らぎの契約(第18回)(8)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 15:32:33.63 ID:PStvonXu
草むらに倒れ込んだアスカを兵士達が取り囲んでいる。
兵士たちのリーダーらしき男が腰を落として、アスカに何事かを囁く。
アスカの顔に驚き、そして怒りの表情が現れる。
リーダーがこちらを指差し、さらにアスカに言葉をかける。
アスカの顔が一瞬強張るが、徐々に怒りが収まり、何かを思案し始める。
やがて、アスカは顔に諦めたような表情を浮かべ、口をわずかに動かす。
リーダーが笑うと、アスカの目の前に立つ。
兵士の一人がアスカの手錠を取り外す。
リーダーが自分の制服のズボンのベルトに手を当てて動かす。
(何を……?)
アスカがそれを見て、顔をしかめる。
シンジは男がアスカに何をさせようとしているかを悟る。
(止めろ……)
アスカが近づく男の腰を両手で押し返そうとする。
だが、リーダーがアスカの頭を掴み自分の股間へと押し付ける。
アスカが観念したのか、彼女の腕の緊張が解かれ男の腰を掴んだまま、肘がだらりと下がる。
アスカが口を広げ、自ら顔を近づけていく。
(アスカ……、止めて……)
シンジの願いも空しく、アスカが男のモノを口に含むとまわりの兵士達が囃し立てるかのように口を開け、体を揺する。
リーダーは満足げにゆっくりと腰を前後させている。
アスカは苦しげな表情で、小さな口を埋め尽くした男のモノを受け入れている。
しばらくリーダーはゆっくりと腰を動かしていたが、次第に腰の動きを激しくさせていく。
最後には腰を振るわせたリーダーが後ずさると、アスカが口を半開きにして放心状態になっている。
口からは白い粘液がわずかに溢れて滴っている。

兵士の一人がアスカに身振りで口を指す仕草をする。
アスカがはっとした後に兵士を睨むが、すぐに観念したような表情に変わる。
アスカが目を閉じて、顎を上げて、コクンと何かを飲み込んでいく。
(駄目だよ、アスカ……)
やっと飲み下したのか苦痛の表情が和らいだアスカの前に違う兵士が立つ。
アスカが眉をひそめながら、再び顔を男の股間に埋めていく。
腰を振り始めた兵士とは別の兵士がアスカの背後に回り、アスカの胸に両手を回す。
アスカがビクリと身を震わせる。
抗議しようと振り返りかかるアスカの頭を正面の兵士が抑える。
背後の男の手はプラグスーツの上から、アスカの胸をゆっくりと揉む。
滑らかな胸、ウエスト、腰を兵士の無骨な手が撫で回す。
そのたびにアスカの体は震えるが、その口は兵士のモノを含んだまま、叫びは押し込められる。
おとなしくなったアスカの口と体を兵士達は次々に蹂躙する。
2人、3人、4人……。
アスカは懸命に口で奉仕し、その精を飲み下した。
9人目の最後の兵士は、アスカの顔にその汚液を浴びせる。
目にかかったのか、アスカが苦しげな表情で左目を閉じる。
9人の兵士への奉仕が、その場での何かの約束だったのだろうか、苦痛の影も残っているが、
僅かにほっとしたような表情を見せ、アスカが立ち上がろうとする。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
347 :【安らぎの契約(第18回)(9)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 15:42:26.97 ID:PStvonXu
兵士がアスカに背後から近寄り、肩をつかむと耳元で何事かを囁く。
アスカが信じられないというように目を見開く。
隊長が、兵士たちの方を振り返り、ニヤニヤと笑いながらアスカを指さし兵士たちに指示を下す。
アスカの目の前で、放出を終え萎えたはずの男たちのペニスが硬度を取り戻し、天を突くようにそそり立っていく。
アスカの表情に怯えが浮かぶ。
急に身を起こし、後ろの兵士の拘束を振りほどこうともがくアスカ。
だが、それは無駄な抵抗に過ぎない。
背後の兵士から逃れる前に、他の兵士たちがアスカに殺到する。
起き上がりかけた上半身に兵士達の手がかかり、瞬く間に、肩を地面に押し付けられる。
無数の手がアスカの四肢を抑え、地面に磔にする。
オオカミの群れに捕えられた小鹿の様に少女は抑え込まれ、逃れることが出来ない。
アスカが口を大きく開け、絶叫しているかに見えるが、声は聞こえないままだ。
男たちの体の間から伸ばされた少女の手が空しく宙を掴む。
まるで自分に助けを求められたようにシンジはズキっとした胸の痛みを覚える。
身動きできないアスカの胴に手が男の伸び、プラグスーツの上から胸を掴む。
アスカがその兵士を睨みつけるが、なんの抵抗にもならない。
無数の手がアスカを撫でまわし、アスカの体がビクビクと波打つ。
赤いプラグスーツの光沢がまるで少女を活造りにされる魚の様に見せる。
一人の男が白刃をきらめかせると、アスカの首元に迫る。
アスカが目を見開いてそれを見つめる。
(……やめろっ!)
しかし、シンジの予想とは異なり、そのナイフはアスカのプラグスーツの襟に添えられる。
(……?)
それは胸元までの繊維を縦に切り裂く。
兵士はアスカを傷つけるのではなく、プラグスーツだけを切り裂くつもりだった。
すぐにナイフはアスカの下腹部まで達し、赤いプラグスーツの切れ目から対照的に白いアスカの素肌が僅かに覘く。
上等の白桃を剥いて、赤い果皮の下から純白の果肉を露わにしたようなその白さに兵士たちが目を奪われたかのように動きを止める。
だが、それは一瞬だった。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
348 :【安らぎの契約(第18回)(10)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 15:43:25.29 ID:PStvonXu
ナイフがアスカの体から離れると同時に、兵士たちの手があらゆる方向から伸び、プラグスーツの切れ目を掴むと、引きちぎり始める。
アスカの左胸が露わになり、乳房がこぼれおちる。
鮮やかなピンクの乳首を頂点にした美しい膨らみはすぐに、男の手によって掴まれ無残に変形させられる。
ゴツゴツとした男の指の間から白い柔らかな肉がはみ出る。
アスカが顔をしかめ、体を左右に振り逃れようとするが、押さえつけられたままの姿勢ではロクに動けない。
男たちがアスカの上にのしかかり、プラグスーツを引きちぎり続ける。
あっという間に両の乳房が露にされ、上半身は両手のスーツの残骸を残してほぼ裸にされる。
引き締まったウエストもむき出しにされる。
腰を覆っていたスーツが引きずり下ろされる。
下腹部の栗色の可憐な茂みを晒され、隠そうとする手首はつかまれ磔にされる。
両足の膝で丸まっていたスーツが切り裂かれると、アスカの両足が大きく割り広げられる。
艶々としたピンク色の割れ目が男たちの視線に晒される。
草むらの緑とで白いアスカの下半身とその中心のピンク色が鮮やかなコントラストを描いている。
リーダーの男がアスカの股の間に陣取る。
アスカが髪を振り乱して男たちを跳ね除けようとするが、がっちりと押さえ込まれ、まるで相手にならない。
リーダの男がアスカの両膝を抱えて、自分の黒々としたモノをアスカの中心に押し付けていく。
(止めろっ……!)
リーダーの男が大きく腰を推し進め、アスカを貫く。
アスカが髪を乱してのけ反り、口を大きく開ける。
リーダーの男はアスカに圧し掛かり、勢い良く腰を振り始める。
アスカの乳房が大きく揺れ、小柄な体が前後する。
アスカは顔をしかめ、懸命に蹂躙に耐えている。
やがて、リーダーの男の動きが一際激しくなった後、ピタリと止まる。
男を押し返そうとしていたアスカの腕から力が抜ける。
リーダーの男が立ち上がると、栗色の髪を緑の草に大きく広げ、呆けたような顔のアスカが地面に大の字になっている。
荒い息を吐くアスカの白い腹が上下に波打つ。
割れ目は痛々しく充血し、奥から白いザーメンが滴り落ちてくる。
リーダーの男がアスカから離れるとすぐに次の男達がアスカに挑みかかっていく。
(畜生……)
アスカは抵抗する気力をなくしたか、男達のなすが儘にされていく、
プラグスーツの残骸はすべて剥ぎ取られ、アスカは一糸まとわぬ姿にされる。
草むらの緑の上にアスカの白い肢体が投げ出されて、太陽の日に晒されている。
その一瞬だけ、美しい絵画のような光景がシンジの眼前に映し出される。
しかし、すぐに男たちがアスカを蹂躙し始める。
リーダーに続いて2人の男が正常位でアスカを犯し、欲望をアスカの体内に吐き出す。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
354 :【安らぎの契約(第18回)(11)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 17:43:21.48 ID:PStvonXu
4人目の男がアスカに寝返りを打たせ、尻を抱える。
アスカの白い尻と、太ももが陽光に晒される。
男が尻の肉を割り広げ、挿入する。
それと同時に尻を高く上げられた格好でアスカが背を仰け反らせる。
顔を地面に押し付けられた格好のアスカを従え、男が獣のように犯していく。
男が腰をアスカに叩きつける度に重そうに垂れた乳房が大きく揺れる。
男の手がその揺れる膨らみを鷲づかみにする。
アスカが苦しげな表情であえぐ。
アスカを蹂躙し続けた男が身を震わせ、アスカがビクビクと体を波打たせる。
男がアスカを離し、立ち上がると、開き放しとなったアスカの割れ目からドロリとザーメンが流れ、内股を濡らしていく。
すぐに待ちきれないように他の男がアスカの腰を掴み、ヒクヒクと震える柔肉にペニスを突き立てようとする。
上半身を起こし逃れようとするアスカ他の男たちが取り押さえる。
アスカの頭をもう一人の男が押さえ自分の股間に導く。
突き出されたペニスを口に当てられ、アスカが目を閉じながらそれを含む。
二人の男に挟まれ、アスカが前後から貫かれる。
二人の男が激しく腰を振り、間でアスカの白い体が振るえ続ける、

やがて、2人の男が離れると、7人目の男がアスカを引き起こす。
呆けたような表情のアスカに何事か囁くと、男は仰向けになる。
両手を両脇から男2人に支えられ、アスカが仰向けの男の股間に座り込んでいく。
(アスカ……やめて)
天を突くような男の怒張したモノにアスカの中心があてがわれる。
男2人に導かれ、アスカがゆっくりと腰を落としていく。
自分とは比べ物にならないほど巨大なそれがアスカの膣口を広げ、侵入していく。
男のモノに完全に貫かれたアスカの体がビクンと跳ね、意識が朦朧としていたらしいアスカが目を大きく開く。
腰を浮かして逃れようとするアスカを両脇の男たちが押さえつける。
仰向けの男が何事かをアスカに命じる。
アスカが眉を寄せ、拒絶するそぶりを見せるが、横にいる男が銃を向けると、力なくうな垂れる。
(何を……?)
アスカが目を閉じると、アスカの体が上下に動き始める。
アスカの乳房が上下に揺れる。
(くそっ……。アスカにひどい事をするな!)
だがシンジは男が微動だにしていないことに気づく。
アスカは男たちに拘束されているが、腰の動きは彼女自身のものだ。
ぎこちない動きがやがて滑らかになり、リズミカルなものに変わっていく。
腕を抑えていた男たちが手を離してもその動きは止まらない。
切なげな表情で顔を振り、髪を振り乱しながら、アスカの体が上下し続ける。
(アスカ……やめてよ)
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
355 :【安らぎの契約(第18回)(12)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 17:43:56.85 ID:PStvonXu
やがて、上体を起こしていられなくなったのか、両手を男の胸板に突く。
上下運動を前後運動に変えて、アスカの動きが続く。
何かを打ち消すように固く目をつぶったままアスカ顔を振る。
そしてアスカの口が大きく開き、苦しげに身を震わせると、男の上に倒れこむ。
脱力したアスカの後ろに他の男が膝立ちになり、腰を押し付ける。
アスカが驚いたように目を見開く。
後ろの男は躊躇無くアスカの尻を掴んで腰を叩きつけ始める。
同時に下の男が腰をアスカに打ち付ける。
二人の男が絶え間なくアスカを蹂躙し、大きく突き込まれる度にアスカの体が大きく跳ね、目を瞑ったまま絶叫する。
最後にはその口にさえ3人目の男がペニスを突き通す。
(もう、やめて……)
3人の男に囲まれ、彼らの体の間からアスカの白い顔と体が見え隠れしながら、波打つ様をシンジは凝視し続ける。

どれくらい時間が経っただろうか。
男たちは執拗に少女を蹂躙しつづけた。
少女が寄ってたかって犯される様をシンジは見続けた。
決して届かぬ絶叫を続けながら。
もし、自分に声を出すことが出来たなら喉はとっくに枯れて声もでないだろう。
いつのまにか、男たちの数が減り、一人だけがアスカに覆いかぶさり腰を振っている。
仰向けの少女は目を閉じ、半開きの口は動かない。
美しかった髪は埃まみれになり、顔にいく筋も絡みついている。
手はだらりと投げ出され、少女の生死すら分からない。
なんの反応も示さない人形のような少女を男は飽きもせず犯し続ける。
ようやく、男が少女の胸を掴みながら腰を震わせて、達する。
少女の股間から己の分身を引き抜いたゆっくりと男が立ち上がり、こちらを向く。
シンジは息を呑む。
(……!?)
その顔はシンジ自身の顔だった。

「わあっ!?」
シンジは身を起こす。
我に返るとそこは訓練で使っている野戦用のテントの中だ。
周りには一緒に訓練を受けているネルフの職員たちが寝ている。
テントの隙間からは薄暗いジオフロントの地面と遠くの照明がほのかに見える。
つけたままの腕時計を見ると、夜が明ける直前の時間帯だった。
「夢か……あ……」
シンジは下半身の異常に気がつく。
トランクスの中に手を伸ばすと、ぬるりとした生ぬるい粘液に触れる。
外気にふれ、急速に冷たくなる気味の悪い感触に身を震わせる。
「最低だ、僕…」

(続く)
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
356 :【安らぎの契約(第18回)(13)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage]:2014/08/31(日) 17:45:15.37 ID:PStvonXu
あとがき
途中で8レス連続投稿規制とやらにかかってしまいました。2chも前より使いづらくなった印象です。

一応夏には間に合ったかなと言うことで。
今回はフランスのレトロ映画「追想」を参考にサイレントな暴力&エロシーンにしてみましたがどうですかね。
エロシチュとしてはAir相当の戦自によるアスカレイプネタと言うのはありそうで中々無かったので、
書きたいというか自分で読みたいから書いたと言う感じです。
今後は、痛い展開が続く予定ですが、次回は冬と言うところです。
いよいよ新劇の追い抜かれそうですが、ゆるゆるやっていこうと思っています。
それでは。


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