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名無しさん@ピンキー
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7

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少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
241 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/30(土) 05:05:34.95 ID:9uuaxkQS
厨房に食肉の血を流すためにシャワーがあった
そこであたしは体を洗う
「やっぱり、あれの跡が残ってると嫌でしょ?」
冗談めかしてシェフに言った
もう、思いのこすことはなかった
「シェフもお腹すいたでしょう?さあ、思いっきりあたしを食べて」
吹っ切れた笑顔であたしは調理台にのぼり体を横たえた

あたしはカプセルを飲む
今のあたしに与えられたカプセルはいつもの物ではなく、ただ単に痛みをなくすだけのものだった

このまま解体されて絶命したらそれ以上意識は続かない
あたしの意識が残ってるうちにシェフにはあたしをたくさん食べてほしかった
シェフは包丁を手に取ってあたしの喉から刃を入れた
つーっと一直線に白い裸身に赤い線が流れ、そこから血が流れる
いつも見てきた光景だった

シェフはあたしのお腹に手を入れて、内臓を一つ一つ取り出していく
お腹の中に手が入る感覚は慣れたといっても気持ちの良いものではなかった
でも、シェフにそうしてもらえるなら…不思議な心地よさがあった
お腹が裂かれ、柔らかい内臓が取り出されていく

シェフはその内臓を薄く切って皿に並べ、オリーブオイルをまぶす
真剣な顔であたしの内臓を料理するシェフの横顔に安心する
ああ、こんなに真剣に料理してくれるんだ
極上の一皿が出来上がった
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
242 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/30(土) 05:10:08.27 ID:9uuaxkQS
シェフは続けて取り出したあたしの内臓を丁寧に下処理しては事前に用意していた鍋に放り込んでいく
あたしの体はみるみる空洞になった
「ぐっ…ひぐっ…」
内臓が取り出されるたびにあたしの体が声を上げる
苦しんでるところは見せたくないから一所懸命我慢してるがそれでも声が出てしまう
「…ひぎっ…あが…」
それを聞いたシェフがこちらに視線を落とす
「…が…だい…じょうぶ…だから…おね…がい…続け…て…ひいっ…」
必死に涙をためながら内臓が引き出される感覚に耐える
体温が急速に下がっていき、体を不気味な感覚が覆う
テーブルの上ではあたしの内臓で作られたフルコースが並ぶ

「ああ…あ…」
涙をためた視界が急速にかすんでいく
視界の隅でシェフはあたしの内臓をシロップで甘く煮込んでいた
ソースで飾り付けられたあたしの内臓はハート形にソースをかけられ花びらを散らされる
「…あれは…」
あの内臓に見覚えがあった
あれはあたしを女性たらしめていた臓器だった

「シェ…フ…おねがい…もう…あたし…ダメ…み…たい…だから…最後…に…あた…しの体…を…食べて…」
シェフは帽子を脱ぐ
そのままあたしの体を起こしてくれる
もう、立ち上がる力を失ったあたしの体は支えだけで立たされる
その視界にはあたしの内臓で作られたフルコースがあった
テーブルに着いたシェフは
「いただきます」
そういってあたしに手をあわせてあたしを食べていった
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
243 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/30(土) 05:12:26.78 ID:9uuaxkQS
少しずつ消えていくあたし

満足感だけがあたしの心を支配していた
胃も腸も膣も子宮ももう、あたしの体にはない
すべてシェフが食べてくれている
あたしがシェフとまじりあえる
幸福感でいっぱいだった
いつもは味わうことのなかった最後まで食べられていく幸福感だった。
しかし…それとともに今まで味わうことのなかった寂しさが広がる
もうすぐあたしは死んでしまう
それが意識の中を支配し始めた
徐々に消えていく意識
冷えていく身体
弱っていく心臓の鼓動と呼吸
その時はもうすぐだった

覚悟を決めていたはずなのに涙が止まらない
「…う…ぐ…」

デザートを食べ終わったシェフはあたしの小さな涙声を聞き逃さなかった
「…やだ…よ…このまま…死…んじゃうなんて…寂…しい…側で…いて…」
シェフは横に寄り添うと、あたしは残った力でその手をあたしの乳房に当てる
戸惑うシェフに目で訴えた
シェフは戸惑いながらあたしの乳房を揉んでくれた
あたしは嬉しかった
もう膣も子宮もないし、動くこともできないけど、シェフが与えてくれた感覚だけは伝わってきた
シェフに快感を与えられながら残った器官で絶頂へ導かれていった
わずかに残った感覚が快感で埋まるのを感じながらあたしの意識は消えていった
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
244 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/30(土) 05:13:05.66 ID:9uuaxkQS
里香の呼吸が止まったのを確認したシェフはそのまま里香を横たえると再び帽子をかぶり包丁を手に取った
手際よく里香の胴体から心臓と肺を抜き取る
里香に最後まで生命を保たせてきた器官が取り出される
それは里香が人間ではなく完全に食肉になった証でもあった
里香に生命の実感を与えてきた乳房も切り落とされる

シェフはさらに大きな包丁で里香の両手両足を切り落としては手際よく部位ごとに切り分けて箱詰めしていく
両手両足を失った里香の首を切り落とすと、今度はチェーンソーで背骨から胴体を両断していった
こうして里香は首だけを残して部位ごとに箱詰めされた

シェフが里香に言わなかったことがあった
シェフが買えたのは里香の内臓だけだったのだ
残りの部位は他の異星人たちが競り落としたのだ
この晩餐会はシェフが牧場主と飲食店に頼み込んでできたことだったのだ
もう里香の腕も足も乳房もお尻ももう里香の物でもシェフの物でもなくなった

冷凍庫にしまいこまれた里香だった食肉は翌朝業者が持っていくことになっていた
そして、残ったのは里香の頭部だった
食肉として扱われない部位である頭部はこのまま廃棄物としてゴブリンに食べられてしまう
シェフは里香の頭部を見て考えをめぐらし、ひとつの答えを得た

「ありがとうございました〜」
里香、正確にはリプレースの里香は今、飲食店で働いている
結婚以前の仕事からの異動であったが、そのために毎日夫の顔を見ながら仕事をすることができた
夫はこの飲食店のシェフだった。
シェフはもうひとりのあたしを食べた後、あたしと結婚した
それまで妙によそよそしかったシェフがあれから急にあたしに対して積極的になったのだ
あの夜に何があったのかはあえて聞いていないが、たぶんあたしを食べたことがひとつの原因なのだろう
あたしはもうひとりのあたしに頭が上がらない。

そして、それとともにシェフとこの飲食店は新しいメニューでさらに名声を上げた
あたしがここにいる理由のひとつでもあった

調理場に戻るとあたしは食前酒をオーダーして調理台の先を見た
視線の先にあったのは瓶詰めになったあたしの頭
残ったあたしの頭部は蒸留酒で漬けられてエキスのしみこんだ食前酒として提供されている
当初みたあたしは「趣味悪いよ」と思ったけど、実際に出してみたら異星人にも好評で、名物となりつつある
あたしのエキスが目の前で提供されているのには複雑な感じだったが、美味しそうに飲んでいる異星人を見るとほっとしてしまう。

今、あたしは幸せだった
だから…心配いらないから…見守っていて。もうひとりのあたし。


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