- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
123 :雛の部屋(5)[]:2014/08/29(金) 13:30:51.74 ID:cEu+6mCm - 萌「そこで着替えて大丈夫なの?」
雛「大丈夫よ。どうして?」 萌「覗かれたりしないの?」 雛「まあ、隙間から見られちゃうわねっ。」 萌「突然、入って来たりとか。」 雛「一応、部屋とガラス窓の鍵はあるのよ。」 萌「今は鍵してないんでしょ?」 雛「別に弟だからいいのっ。」 萌「今は、もう1人いるでしょ。」 雛「あっ!」 萌「もしかして忘れてた?」 雛「もう遅い……。」 萌「遅い?」 雛「外に誰かいた……。」 萌「痴漢よ、覗き魔よ!」 雛「そんな犯罪者みたいに(笑)。」
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124 :雛の部屋(ドアの外)[]:2014/08/29(金) 13:39:38.90 ID:cEu+6mCm - (ひそひそ声で)
陸「見えないっす。」 剛「そうか。」 陸「死角になってます。」 剛「裸って言ってたよな。」 陸「はい。」 剛「もう今は服を着てるだろ。」 陸「たぶん。」 剛「とりあえず入るか。」 陸「はい。」
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125 :雛の部屋(6)[]:2014/08/29(金) 13:52:14.81 ID:cEu+6mCm - 雛「どう?」
萌「うん、胸のリボンかわいい〜。」 雛「そぉ?ありがとー。」 萌「あたしより胸あるから羨ましい〜。」 雛「そんなことないわよ。」 萌「もう服に着替えたら?」 雛「え?なんで?」 萌「中学生の男の子が居るから。」 雛「あっ!」
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126 :雛の部屋(聞き耳)[]:2014/08/29(金) 14:03:30.54 ID:cEu+6mCm - (ひそひそ声で)
陸「なんか、胸がどうのこうのって言ってます。」 剛「胸?おっ!オッパイのことか?」 陸「さあ?」 剛「そんなにオッパイ見たいか、エロガキ。」 陸「僕、オッパイが見たいって言ってませんよ。」 剛「そうか(笑)。じゃ、ノックしないで突入するぞ。」 陸「はい。突撃訪問みたい。」
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