- ゴッドイーターでエロパロ 捕喰14食目
133 :投下宣言 ◆sK0I8HQmfVvL [sage]:2014/08/25(月) 23:27:07.87 ID:PWrdzb1F - 寸止めな話が続いてますが、空気読まずに投下します。
セリフのない、シチュエーションを語るのみです。 あまりに誰得なアラガミ×アラガミな話です。 ですので苦手な方はスルーをお願いします。
|
- ゴッドイーターでエロパロ 捕喰14食目
134 :新種誕生1 ◆sK0I8HQmfVvL [sage]:2014/08/25(月) 23:28:19.09 ID:PWrdzb1F - それはおぞましい光景であった。
その場にいるのはシユウ感応種とオウガテイル種、そしてアラガミを崇めるカルト教団であった。 シユウ感応種と一体のオウガテイル種を中心とし、周りではオウガテイル種達が人を捕食していた。 狂信者をオウガテイル種が捕食する。 これはまだ悲しむべきことだが、普通の光景だ。 だが、真に驚くべきは中央に居るイェンツイーとオウガテイル種だ。 シユウ感応種は横たわり脚部を広げていた。 そして、そこにシユウ感応種が覆いかぶさり腰を振っていた。 何よりも特異な点。 それは、それぞれに男性器と女性器がついていたということだ。 そう、このアラガミ達はセックスを行っているのである。
|
- ゴッドイーターでエロパロ 捕喰14食目
135 :新種誕生2 ◆sK0I8HQmfVvL [sage]:2014/08/25(月) 23:29:54.84 ID:PWrdzb1F - 文字通り獣の声を上げ、快楽を貪る、シユウ感応種とオウガテイル種。
そしてその行為に終わりが来た。 オウガテイル種は全身を痙攣させると、その男性器を根本まで付き入れた。 陰嚢の部分が脈動する。 射精を行っているのである。 嬌声を咆哮するシユウ感応種。 射精を続けるうち、オウガテイル種は己の体を維持できなくなったのか、体の端から崩れていった。 いや、正確には違う。 男性器にあるコアが、己を構成するオラクル細胞を喰らい、そしてシユウ感応種の中に射精していっているのである。 射精を終えた時には、オウガテイル種は跡形もなく消えていた。 シユウ感応種の膨れた腹と、わずかに垂れる精液のようなもののみが、そこにオウガテイル種がいた証なのだろう。 狂信者を一人捕食し終えた、オウガテイル種がまたシユウ感応種へまたがっていく。 食欲と性的快楽をともに味わうという、冒涜的な宴はカルト教団が全ていなくなるまで続いた。
|
- ゴッドイーターでエロパロ 捕喰14食目
136 :新種誕生3 ◆sK0I8HQmfVvL [sage]:2014/08/25(月) 23:31:17.83 ID:PWrdzb1F - 全てのオウガテイル種を食い尽くしたシユウ感応種。
その腹は妊婦のように膨れ上がっていた。 咆哮をあげるシユウ感応種。 シユウ感応種の股の間から、注がれた大量の精液のようなものが溢れだした。 全てを出し切ったあと、シユウ感応種もまたその白濁の沼に倒れこみ、そしてオラクル細胞となって拡散し消滅した。 ここからが本当の始まりであった。 白濁の沼がゴボゴボと泡だつ。 一箇所に集まり、盛り上がり、一体のアラガミを形成した。 シユウ種に酷似した女性的な輪郭、妖しく青い体表。 蠱惑の妖婦、イェンツィーの誕生の瞬間であった。
|
- ゴッドイーターでエロパロ 捕喰14食目
137 :投下終了 ◆sK0I8HQmfVvL [sage]:2014/08/25(月) 23:32:34.29 ID:PWrdzb1F - 以上で終了です。
最初に感応種って書いてるのは、イェンツィーではなく、t2bにでてきた、 ただ神機を使えなくするだけのシユウ種のつもりです。
|