- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
616 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/25(月) 00:37:40.89 ID:84CLnJ/7 - 投下しますね。
ネウロに嫌がらせで裸に剥かれる弥子の話です。
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- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
617 :ネウヤコ@[sage]:2014/08/25(月) 00:39:34.56 ID:84CLnJ/7 - 「やった、ついにこの日が来た!」
手帳のカレンダーを眺めて弥子は小躍りする。弥子は今日が来るのを指折り数えて楽しみにしていた。 ひと月前、巷で話題のカフェが駅前にオープンする事を知った。 フルーツをふんだんに使った手作りケーキが売りの店で、以前から行ってみたいと思っていたが、日々探偵業で忙しく、店の場所も遠かったので、なかなか訪れる機会がなかった。 その憧れのカフェが気軽に足を運べる場所へ2号店を出店する事になり、今日がオープン初日なのだ。 上の空で授業をやり過ごし、待ちに待った放課後を迎えた。 弥子は学校から出ると、いそいそとカフェへ向かったが、その途中でなぜか待ち伏せしていたらしいネウロに捕まった。 「な、なんであんたがここに居るの!?」 「どこに居ようと我が輩の勝手だ」 ネウロは問答無用で弥子の頭を鷲掴みにすると、今来た道を逆戻りしだした。 カフェからどんどん離れていき、弥子は焦った声を出す。 「ちょ、私、行きたい所あるんだけど!メールで伝えたよね!?」 「許可はしていない。いつ謎のある依頼が入るか解らないのだ。事務所で待機しておけ」 「そんなの!依頼が入った時に私を呼びに来たらいいじゃん!」 「駄目だ。主人が空腹なのに、奴隷が美味い物を食うのはおかしいだろう」 「やめてよ、その理不尽な嫉妬!」 弥子の頭にギリギリと力が加わえられる。 「いたい、いたい!ほんと理不尽!」 騒いでいる間に、事務所に到着した。ネウロは事務所のドアを開け、中へ弥子を放り込む。 ネウロはトロイの前に座り、パソコンを弄り始めた。マウスをクリックする音が、事務所が静かなのでよく聴こえる。 弥子は手持無沙汰にうろうろと歩き、パソコンのディスプレイを覗いた。 「何か依頼のメールとか来てた?」 「ふむ。今のところはまだないな」 やっぱり、今のところ依頼なんかないんじゃん…。 弥子はむくれて口を尖らせるが、イラつきを抑え、出来るだけ柔らかい声を出す。 「依頼が来たらすぐ飛んで行くからさ。それまでの間、カフェに…」 「駄目だ」 ばっさり切り捨てられた。 「…なに? 私がいないと寂しいの? 大丈夫だよ。アカネちゃんもトロイもいるし、学校で助けたカマドウマも卵産みにくるし、ちょっとしたハーレムだよ。良かったね、ネウロ……嘘です。何も言ってません」 腹立ちまぎれに憎まれ口を叩いたが、ネウロが手を鋸状に変形させるのを見て、慌てて取り消した。 しかし、簡単に諦められるはずがない。ずっと今日を楽しみにしていたのだ。
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- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
618 :ネウヤコA[sage]:2014/08/25(月) 00:41:04.49 ID:84CLnJ/7 - 「あ、そうだ。私の携帯に変わったメールが届いていたよ。謎が含まれているかも」
「本当か?」 「うん、今、転送するから見てみて」 弥子は携帯を操作し、適当にメールを作成し送信する。 こんな子供だましにネウロが引っかかるはずもなく、後の報復が恐ろしいのだが、カフェに行きたくて仕方ない弥子は、そこまで考えが回らなくなっていた。 「今送った!メール見て!」 ネウロがディスプレイに気を取られているのを確認しつつ、弥子はそそくさとドアに向かう。 「どこに行く、ワラジムシが」 耳元で声がしたと同時に襟首を掴まれ思い切り後ろに引っ張られる。 「ふぎゃ!」 床に後頭部をしたたか打ち付け、弥子はそのまま気絶した。 「ヤコ、いい加減ドアの前で寝るのはやめろ。通行の邪魔だ」 ネウロに両頬を平手打ちされ、弥子は意識を取り戻す。 「カフェ!」 弥子は思わず叫びながら跳ね起きた。ネウロは腕組みし、呆れたようにため息をついた。 「空腹の主人を置いて自分だけ美味い物を食おうとは、薄情な奴隷め」 「だって、ずっと楽しみにしてたんだもん!ケーキ食べたい!邪魔したって、絶対に行くからね!」 ネウロはにやにやと笑いながら弥子を眺める。 「ほう、その恰好でか?」 「え?…て、ああああ!?」 弥子は自分の身体を見下ろして悲鳴を上げた。着ていたはずの制服がない。制服どころか、下着すら付けていない。生まれたままの姿だ。弥子は身体を縮め、必死に両手で隠そうとする。 「な、なんで裸!? 制服は!?」 「そこだ」 ネウロが顎をしゃくった方向に目を向けると、どろどろに溶けた制服だったらしいものがあった。 「ぎゃー!!なんで溶けてんの!」 「貴様が寝ている間に溶けてしまった。氷も常温に置いておくと自然に溶けてしまうではないか」 「あんたが何かしたんでしょうが!これじゃ外に出られないじゃん!!」 「好都合ではないか」 「どこが!元に戻してよ!それか私の家から着替え持ってきて!!」 「主人に命令するのか?」 「だって…!」 「逆らった罰だ。当分その恰好のままでいろ」 何を言っても無駄のようだ。弥子はしょんぼり項垂れた。
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- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
619 :ネウヤコB[sage]:2014/08/25(月) 00:47:06.52 ID:84CLnJ/7 - 「ヤコ、そんな所で何をしている?」
ソファで寛ぐネウロとは対照的に、弥子はネウロの向かいのソファの後ろにこそこそと身を隠している。 弥子はソファの背もたれから顔を覗かせてネウロを睨んだ。 「恥ずかしいから隠れてるに決まってるじゃん…」 「一丁前に何を恥らっているか、ウジムシめ。この前は、ここで体を重ねたではないか」 「あ、あれはもっと暗くなってからだったし!状況とか全然違うでしょ!」 弥子は顔を真っ赤にして怒鳴った。 「いいからそんな所にいないでここに来い」 「……やだよ、恥ずかしい…」 「ほう、三秒以内に来なければ事務所から放り出すぞ」 「行く!行きますよ!」 先程までは外に出たくてしかたなかったが、今追い出されては大変だ。 弥子は渋々ソファの後ろから出た。両手で胸や大事なところを隠しながらおずおずとソファに近づき、ネウロの隣に腰かけた。 ネウロは弥子との距離を詰めると、その身体を無遠慮に眺め始めた。なんだか目付きが怪しい。 弥子は気付かない振りをして、それとなく距離を取ろうとしたが、ネウロが腰に手を回し、離れるのを阻止してきた。片方の手で太腿を撫でてくる。 「ちょ、やめてよね!?」 弥子は慌ててネウロの手を引き剥がそうとする。
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- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
620 :ネウヤコC[sage]:2014/08/25(月) 00:49:06.31 ID:84CLnJ/7 - 「そんな恰好で言われても全く説得力がないな」
「恰好はあんたのせいじゃん!今はそんなことしてる場合じゃないでしょ!?いつお客さんが来るかも分からないのに…」 語尾にドアを叩く音が重なった。 弥子は弾かれたようにソファから立ち上がり、青ざめてドアを見る。再びコンコンとドアを叩く音が鳴り、弥子はパニックになった。 「い、言ったそばから来ちゃったよ!!どうしよう、どうしよう!!」 いきなりネウロが弥子の腕を掴み、ぐいっと引っ張った。 その勢いで、弥子はネウロの膝の上に倒れ込む形になる。ネウロは素早く上着を脱ぐと弥子に羽織らせ、その身体を抱き寄せる。 弥子が口を挟む間もなく、ネウロは「どうぞ」とドアの外にいる人物に声を掛けた。 ドアを開け、事務所に入ってきた笹塚は、ネウロと弥子の姿を見て固まる。 「えと…あんたら、何してんの…?」 笹塚がそう言うのも無理はない。向かい合う形で弥子はネウロの膝の上に座り、二人はぴたりと身体を密着させている。 「こ、これは…」 弥子は慌てて言い訳しようとしたが、何も言葉が出てこない。 「先生が、風邪を引いたので僕に布団の代わりになれと仰るものですから、このようにして温めて差し上げているんです」 胡散臭い笑顔で、ネウロがいけしゃあしゃあとのたまった。 いや嘘だろ、という顔で笹塚はネウロを見る。何か裏があるんじゃないかと、心配するような顔になり、今度は弥子の顔を覗き込んできた。 すぐにでもネウロから離れて誤魔化したかったが、今は裸に上着を羽織っているだけの状態だ。そうしてしまうと、笹塚に裸を晒してしまうことになる。 笹塚の顔をまともに見られず、弥子はネウロの胸元に顔を埋めるような恰好になる。 必死でネウロにしがみついている弥子に、笹塚は怪訝そうにしている。 「……でも、確かに具合は悪そうだな。顔が真っ赤で涙目になってるし…」 「ええ、今日はこのまま先生に休んで頂こうと思っています」 笹塚は頭を掻いた。 「そうか…。たまたま駅前に弥子ちゃんが好きそうなケーキ屋見つけたから、誘いにきたんだが…。今日は無理そうだな」 「え、ほんとうですか!?」 今の自分の状況も忘れ、弥子は目ざとく反応した。笹塚の死角を狙い、ネウロが弥子の脇腹を抓る。 「いったああああ!!」 突然の弥子の絶叫に、笹塚がギョッとする。 「ほら先生、無理をされてはいけませんよ。頭がかち割れそうなほど、頭痛がすると仰っていたではありませんか」 「あ、ああ、かなり重症みたいだな…。また今度誘うよ。でも弥子ちゃん、ちゃんと本物の布団で眠ったほうがいいよ…」 弥子たちの様子を気にしつつ、笹塚は事務所を出て行った。
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- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
621 :ネウヤコD[sage]:2014/08/25(月) 00:52:23.17 ID:84CLnJ/7 - 笹塚が出て行ったドアを、ネウロはどこか勝ち誇ったような表情で眺めていた。
「うう、カフェが…笹塚さんが行っちゃった……」 悲しみに満ちた弥子の呟きに、ネウロは弥子に視線を移す。 「なんだ、貴様、まだ諦めていなかったのか」 「当たり前じゃん!せっかく笹塚さんが誘ってくれたのに!すごく行きたかったよ!」 「……やかましい、至近距離で喚くな」 「笹塚さん、絶対変に思ってるし!次、どんな顔して会ったらいいか分からないよ!」 いきなり、ネウロが勢いよく立ち上がった。 「ふぎゃ!」 弥子はネウロの膝から転がり落ち、思い切り床にお尻を打った。 悶絶している弥子をよそに、ネウロは上着を拾い上げる。見上げたその顔は、どこか不機嫌そうだった。 ネウロは無言のまま事務所を出て行った。 「な、何あれ、逆切れ? こっちが被害者なのに!」 弥子はぼすぼすソファを叩いて悔しがったが、何の解決にもなりはしなかった。 お尻に蒙古斑のような痣ができてないか心配しつつ、急いでドアに鍵を掛けに行った。今、お客さんに来られては大変だ。 弥子はソファに座り、膝を抱えてため息をついた。 「はあ…放置プレイに持ち込まれちゃった…。なんか本当にカフェどころじゃなくなってきたなあ…」 お腹も空いてきた。運悪く、買い置きしたお菓子を昨日でほぼ食べてしまっていた。 小さなキャンディーが2個と、紅茶ぐらいしかない。紅茶を啜りつつ、キャンディーをじっくり味わうように口の中で転がす。 「食糧が僅かしかないんだから、大事に食べなきゃ。今頃、宝石みたいにキラキラしたケーキ食べてるはずだったのになあ…」 キャンディーは一瞬で消費されてしまった。外は次第に暗くなり、弥子は心細くなる。 もしかして、ネウロは今日中に戻ってこないつもりなんだろうか。 お母さんに連絡して、着替えを持って来て貰おうかとも考えたが、裸でいる状況をどう言い訳したらいいか分からない。 服が解けてしまったから、といっても信じてもらえないだろう。本当の事なのに。
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- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
622 :ネウヤコE[sage]:2014/08/25(月) 00:53:59.50 ID:84CLnJ/7 - 途方に暮れながら思案していると、不意に、静まり返った事務所に固い音が鳴り響き、弥子の心臓が飛び跳ねる。
ドアを叩く音だ。こんな時間に来るお客さんがいるとは思わなかった。 鍵を掛けているので入って来られる心配はないが、なんとなく弥子はソファの後ろに隠れた。 せっかく足を運んでくれたお客さんには申し訳ないが、居留守を使うことにする。 ソファの後ろで耳を欹てていると、カチャリと小さな音が鳴った。 次いでドアの開く音がし、何者かが事務所内に入ってきた。弥子の心臓が大きな音を立てる。 確かに鍵を掛けたはずだ。ネウロなら、ノックはしない。弥子の鼓動が次第に速く、大きくなっていく。 侵入した人物は一言も発さず、ソファの前のテーブル付近まで歩いてきた。 嫌な汗が弥子の背中を伝う。泥棒だろうか。自分が見つかるのは時間の問題だろう。弥子は胸に手を当て、落ち着けと自分に言い聞かせる。 携帯はソファの横に置いてある鞄の中だ。相手に気付かれずに取ることが出来るだろうか。 何者かの足音が止まった。弥子は息を殺し、ソファ越しに相手の様子を窺う。 いきなりソファ越しに上から手が伸ばされ、弥子は身体を掴まれた。強い力で引き立たされ、弥子は思わず叫び声を上げる。 「…っネウロ…!」 「なんだ」 「え……?」 自分の身体を捕まえている相手を見ると、ネウロだった。 「……ネウロ…なんでノックして入ってきたの?」 「貴様が驚くだろうと思ってな」 「驚いたよ!ひどい!」 気が抜けて思わずへたり込みそうになる。 ネウロが弥子の目の前に箱を出し、軽く振って見せた。箱には弥子が行きたかったカフェのロゴが入っている。 弥子は疑う目でネウロを見た。 「……何? 今度は、目の前で見せびらかして食べさせない虐待?」 ネウロは大げさにため息をついた。 「いつからそんな捻くれた考えを持つようになったのだ? 我が奴隷はもっと素直だったはずだぞ」 「……ほんとうに食べていいの?」 「貴様が食わないなら捨てるが?」 「食べる!食べます!やったあ、ネウロ、ありがとう!」 今まで仕打ちをコロッと忘れて、弥子は礼を言い、箱を受け取った。箱の中のケーキを次々に取出し、テーブル上に並べる。 色とりどりのケーキの美しさに、弥子は感嘆の声を上げた。 「うわぁ、美味しそう…。いただきまーす!」 裸である事も忘れ、弥子は満面の笑みでケーキを頬張る。 ネウロは向かいのソファに腰かけ、心なしか嬉しそうに、その様子を眺めていた。 「ヤコ、美味いか?」 「うん」 「笹塚に連れて行ってもらう必要などなかっただろう?」 もしかして口惜しかったのかなと思いつつ、弥子は、うんと返事しておいた。
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- 【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
623 :ネウヤコF[sage]:2014/08/25(月) 00:56:31.43 ID:84CLnJ/7 - 「ふう、ご馳走様でした」
ケーキは全部きれいに弥子のお腹に収まった。弥子は満足げにお腹を摩った。 「満足したか?」 いつの間にかネウロが隣に移動してきていた。 「うん」 「満足した分、しっかり奉仕して貰わなければな…」 そう言い、再び弥子の身体に触り始める。 「え、ちょっと…」 「これは、餌付けして貴様に恩を売り、拒めなくする作戦だったのだ。この為に、あらかじめ貴様を裸に剥いておいたのだ」 「いや、全部後付けだよね」 「外も暗くなっている。いいだろう?」 ネウロの手が優しく弥子の頬を撫でる。 「う、うん…」 弥子は頬を染めて頷いた。ネウロは弥子の身体を抱き寄せると、唇を重ねてきた。 「ん…」 弥子はおずおずとネウロの背中に手を回す。唇を重ねたまま、ネウロは弥子の胸元へ手を伸ばしてきた。 ささやかな膨らみを包み込むように愛撫する。 掌の中で立ち上がった小さな突起物をネウロは指先で捏ね、そこへ唇を寄せる。突起物を口に含むと、舌先で転がし吸い上げた。 「っ…ふぅっ」 思わず声が漏れ、弥子は少し慌てる。ネウロは顔を上げ無邪気に笑う。 「気持ちいいか?」 弥子は赤くなって顔を逸らした。そんな弥子の様子を見ながらネウロは小さく笑い、弥子の身体をソファに組み敷く。 ネウロの手が弥子の秘所へと伸ばされる。触れられたそこは既に濡れていてくちゅりと水音がした。 小さな突起を指の腹で何度も撫でられると快感とともにさらに蜜が湧き上がる。 静かな室内にくちゅくちゅと水音が響き、弥子の羞恥心を煽る。 ネウロとこういう関係になってしばらく経つが、未だに慣れないというか、すごく気恥ずかしい。 ちらりとネウロの顔を見上げると、熱を帯びた緑の眼と視線がかち合った。弥子の秘所にネウロのものが宛がわれ、そのまま一息に貫かれる。 「…っ!」 弥子は思わずネウロの背中に回していた手に力を入れた。身体を揺さぶられながら、必死にネウロに抱き着く。 身体も心もネウロで満たされていくような感覚。体内に熱い液体が注がれるのを感じながら、同時に弥子も達した。 二人は抱き合ってソファに横たわり、事後の余韻に浸っていた。 結構な時間になっているはずだ。そろそろ帰らなくてはと、弥子はネウロに話しかける。 「ねえ、そろそろ帰りたいんだけど…」 「うむ、イビルキャンセラーを掛けてやるから、姿が消えているうちに全力疾走して帰宅するといい」 「えっ、やだよ、そんなの!」 「フハハ、冗談だ。朝になったら制服を元に戻してやろう」 「朝に? それって…」 「今日は泊まっていけ。朝まで充分に時間があるから、あと二、三回はできるな」 ネウロはいつもの笑顔で弥子のお尻を揉んできた。 「・・・・・・」 制服を人質にとられているので弥子は従うしかなさそうだ。 恨めしげにネウロを睨むと額にキスをされた。弥子はネウロの胸に顔を埋め、しばしの休憩をとる。 end
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