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5年3組
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】

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女の色仕掛けに嵌められるSSその10
296 :5年3組[]:2014/08/24(日) 08:14:00.43 ID:cib7k2fs
ああ・・・誤字が・・・
「時間内に取って戻ってこれたらあなたの勝ち」に訂正します。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
300 :5年3組[]:2014/08/24(日) 14:28:33.40 ID:cib7k2fs
「ふん、こんな初歩的なブービートラップで僕を足止めできるとでも思ったのか?」
 ヨシアは小馬鹿にしたように笑う。
 学園に来る前から、騎士としての英才教育を受けていたヨシアにとってこの程度の罠を解除して切り抜けるなど朝飯前だった。
「この程度の勝負に今まで負け続けていたなんて、名門と言われた魔法学園も大したことないんだな・・・・」
 そんな風に思いながら森を進んでいると・・・

「きゃあ!!」
 横の茂みの奥から女性の悲鳴が聞こえてきた。
 何事かと思いヨシアは茂みの奥を確認する。
 するとそこには、網に引っ掛かり宙づりになっている大人の女性の姿があった。
 「あ!坊や!お願い!助けて!」
 ヨシアに気づいた女性は助けを求めてきた。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
301 :5年3組[]:2014/08/24(日) 14:30:31.91 ID:cib7k2fs
「ハイ、ちょっと待っていてください」
 騎士として困っている女性を見過ごすわけにはいかない。
 ヨシアは網を吊り上げているロープを切り、落下していきた女性を優しく受け止めた。
「は〜、助かったわ坊や、ありがとうね♡」
「い、いえ、そんな騎士として当然のことをしたまでです」
 よく見ればその女性はとても美しく、背も高い。ヨシアより一回り位高い年齢だろうか。
美しい大人の女性にお礼を言われたヨシアは頬を赤らめ照れながら答える。

「私はジェシカ、私は山菜採りをしていたんだけど、坊やはこんなところで何をしていたの?」
「あ、僕は魔法学園初等部戦士学科のヨシアです。すいません、今、魔法学科の子たちと勝負をしておりまして、色々な罠がしかけられているんです」
「あら、そうなの?それじゃあ、今日は山菜とりはやめた方がよさそうね」
「はい、その方がいいと思います。ご迷惑をおかけしました。それでは」
 ヨシアは勝負を再開するために来た道に戻ろうとしたが・・・・
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
302 :5年3組[]:2014/08/24(日) 18:52:17.33 ID:cib7k2fs
「あ、待って坊や」
「はい?なんですか?」
 ジェシカに呼び止められたので足を止める。
「さっき助けてもらったお礼がしたいの?いいでしょう?」
「いえ、今勝負中ですので、お気持ちだけ結構です」
 気持ちは嬉しいが、制限時間がある以上いつまでも足止めを喰らっているわけにもいかない。ヨシアはジェシカの申し出をやんわり断るが・・・・

「ウフ、そんなに時間はかからないから大丈夫よ♡お姉さんが坊やにパフパフしてあげる♡」
「パ、パフパフ?」
 はじめて聞く単語にヨシアは疑問符を浮かべる。
「あら、知らないの?パフパフって言うのは・・・・」
 ジェシカは前かがみになる。そうすることで、ヨシアからはジェシカの大きな胸の谷間がよく見えるようになった。そして、自身の胸の谷間を指さし
「ここに、坊やの顔を挟んで・・・・」
 次に両手をヨシアの頬に挟み左右に動かしながら
「パフパフってするのよ♡」
「へっ・・・・?」
 ジェシカの言っている事が、一瞬理解できなかった。しかし、だんだんとその意味を理解するにつれて、ヨシアは顔を真っ赤になる。

「なっ!なっ!なっ!け、け、け結構です!」
 ジェシカの申し出に狼狽し、慌ててその場をその場を立ち去ろうとするヨシア
「あっ♡待ってよ♡」
ジェシカはヨシアの右手を両手で掴み制止する。
 「ちょっ・・・・放して・・・・」
 ヨシアはジェシカを無理やり振りほどこうとしたが、その前にジェシカはヨシアの右手を自身の胸元に持っていき、その手のひらを自身の胸に押し当てた。
(むにゅ)
「ねえ♡ここに坊やの顔を挟む事が出来るのよ♡とっても魅力的だと思わない♡」
「あっ・・あっ・・」
ヨシアの手に今まで感じた事のない柔らかな感触が伝わってくる。
ヨシアは顔を真っ赤にし、その場に立ちすくむ。
「ほ〜ら♡遠慮しなくていいのよ♡」
ジェシカは胸元をヨシアの顔の間近まで近づける。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
303 :5年3組[]:2014/08/24(日) 18:58:09.21 ID:cib7k2fs
(ゴクリ)
 ヨシアは生唾を飲み込む。ジェシカの胸元が間近に迫ることで、谷間がより一層くっきり見えるようになり、そして、女性独特の甘い香りがヨシアを誘惑する。
「うっ・・あ・・」
 ヨシアは下唇を噛みこのまま誘惑に負けて、ジェシカの胸に顔を埋めたいそんな欲望を何とか抑える。
「フフフ♡それならこれでどう?」
 ジェシカは着ている服の肩ひもをほどく。
「んな!!!」
そのまま、着ていた上着はずり落ち、ジェシカの大きな胸があらわになる。
「あ・・あ・・あ・・」
 はじめて見る女性の生の胸に、何とか堪えていたヨシアのわずかながらの理性は吹き飛んだ。

「ほ〜ら♡パフパフ♡パフパフ♡」
「んふ・・あふ・・うぷ・・」
 気づけばヨシアは、ジェシカの胸に顔を埋め、その柔らかな感触に身を委ねていた。
「パフパフ♡パフパフ♡ウフフ、どう?柔らかい?」
「うぷ・・っぷぷ・・く〜ん♡や、柔らかふて、いい匂ひ・・」
 騎士としての意地もプライドも崩壊し、まるで子犬が母犬のおっぱい夢中で吸うように
ヨシアはジェシカの胸を求め続ける。
「ウフフフフフフ♡」
 そんなヨシアをジェシカは怪しい笑みを浮かべ満足そうに眺める。
 そして、ジェシカはヨシアの足の間に自身の足を差し込み、太ももを股間に押し当てる。
「んぐ!!」
 ヨシアは全身に電気が流れたような感覚をかんじ・・・・
 びくっ!びくびく!!
 ヨシアの体は激しく痙攣し、ペニスから何かが発射られた感覚を感じた。

「あふ・・あ・・」
 ヨシアは全身の力が抜けその場にへたり込む。
「それじゃあね、坊や♡女の子達との勝負がんばってね♡」
 ジェシカは手を振りそのまま森の奥へと消えていった。
 その後、ヨシアは放心状態だったがしばらくすると我に帰り・・・・
「はっ!いけない!」
 勝負の事を思い出し、慌てて元の道に戻るとエンブレムがある祭壇へ向かった。
 幸いなことにその後の道のりも大した罠は無く、簡単に祭壇にたどりつきエンブレムを入手すると、そのまま急いでもと来た道へと帰って行った。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
304 :5年3組[]:2014/08/24(日) 19:02:15.07 ID:cib7k2fs
「はあ・・はあ・・はあ・・」
「あー、おしい、もうちょっとで時間切れだったのに」
 息を切らしながらも、ヨシアは何とか時間内に戻る事が出来た。しかし、対するアネットはさほど悔しそうには見えなかった。
「はあ・・ギリギリだったが僕の勝ちは勝ちだ!約束通り学園内の傍若無人な振る舞い改めてもらおうか?」
「んー、別にそれでも構わないんだけど、この勝負アンタが負けったって事にしない?」
「はぁ!」
 アネットのむちゃくちゃな提案にヨシアは眉をしかめる。

「そんなバカな提案に乗れるわけ無いだろ!ふざけているのか!」
 ヨシアは憤慨する。
「もちろんタダでとは言わないわ。マリー!」
「OK♪affectuscarbunculus・・・・」
 マリーと言われた女の子が前に出ると呪文を唱え始める。
「!!」
 ヨシアは身構えるが、魔法は攻撃魔法のたぐいではなく、補助魔法らしくマリーの体が光に包まれていく。そして、ひときわ眩しく輝きその中から現れたのは・・・・
「なっ!!」
 ヨシアは驚愕する。
「はーい♪坊や♪先ほどぶり♡」
 マリーが先ほど森で出会った女性、ジェシカの姿になっていた。
 ヨシアはそこで初めてあれが女の子達の罠だった事に気付いた。

「ね〜?パフパフ気持ちよかった?」
「なっ!何を言って・・・・」
 ヨシアは顔を真っ青にし、額から脂汗が滝のように流れる。
「フフ、ごまかしても無駄よ。これを見なさい!」
 そういうとアネットは袋から水晶を取り出し、掲げると映像が映し出される。そこには・・・・
『は〜、助かったわ坊や、ありがとうね♡』『い、いえ、そんな騎士として当然のことをしたまでです』
「!」
 森でのジェシカのやり取りが音声付で映し出されていた。
 そして、当然ヨシアにとって死んでも見せたくないあのシーンも映し出される。
『ほ〜ら♡パフパフ♡パフパフ♡』『んふ・・あふ・・うぷ・・』
「や、やめろー!」
 ヨシアは顔を真っ赤にし絶叫する。
「やだ〜、だらしない顔」「情けない声〜」「「「クス、クス、クス」」」」
 周囲の女の子達からそんな声が漏れ、クスクスと失笑、冷笑にヨシアの体は屈辱と恥辱にまみれぶるぶると震える。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
305 :5年3組[]:2014/08/24(日) 19:04:51.98 ID:cib7k2fs
「どう?このままアンタの勝ちでもいいけど、次の日にこの映像が学園中に流れる事になるわよ?」
「な、なっ!そ、それだけは・・・・」
 ヨシアは涙目になりながら懇願する。
「じゃあ?どうする?アンタの負けって事でいいわね?」
「ううっ・・分かった・・僕の負けでいい・・」
 ヨシアは力なくうなだれ答える。
 しかし、そんなヨシアに女の子達は追い打ちをかける。
「はぁ!アンタ自分の立場分かってんの?」「そうよ!何よ!その態度!」
「おっぱいに夢中になって、勝負を忘れてたスケベ騎士の分際で!」「お願いするならちゃんとしなさいよ!」「土下座しなさいよ!土下座!」「そうよ!そうよ!」

「うっ・・うっ・・」
 そんな周囲からの罵詈雑言にヨシアは完全に心を折られた。
「僕の負けです・・どうかその映像は流さないでください・・うぐ・・うう・・」
ヨシアは膝を折り、涙を流しながらアネット達に懇願する。
「二度と私達に逆らわない?」
「ううっ・・さ、逆らいません・・」
「そう!それじゃあ、今日はこれくらいで許して・・あげる!!!」
「あぐっ!!!!」
 アネットはとどめの一撃と言わんばかりにヨシアの股間を蹴りあげた。
「あぐ!あああああっ!」
 ヨシアは地面を転がりのたうちまわる。

「「「「あははははは!」」」」
 女の子達は笑い声を上げその場から立ち去って行った。
 精神的にも肉体的にも打ちのめされたヨシアは動く気力も奪われ、その場で一晩中泣きはらした。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
306 :5年3組[]:2014/08/24(日) 19:06:13.45 ID:cib7k2fs
投下完了です。
久々の投稿だったので疲れました^^;
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
309 :5年3組[]:2014/08/24(日) 20:55:44.40 ID:cib7k2fs
すいません<(_ _)>
久しぶりに来たので、スレの状況をよく見ていませんでした。
申し訳ございません、反省します<(_ _)>
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
376 :5年3組[]:2014/08/24(日) 21:33:29.98 ID:cib7k2fs
久々にSS書きました^^
ただ、色仕掛けSSように作ったので、このスレに投下する場合
オチを無理やり金蹴りSS用に変えての少し不自然な作品になりますがどうでしょうか?
作品の出来としては、色仕掛けSSに投下したのですが、今、あそこなんか揉めていて、
作品を投下したら怒られてしまい、あまり感想がもらえませんでしたので、良いのか悪いのか客観的な
評価はまだ分かってないです。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
379 :5年3組[]:2014/08/24(日) 21:59:14.02 ID:cib7k2fs
>>378
いえ、もう少し金蹴りシーン掘り下げて書こうかと思ってます。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
380 :5年3組[]:2014/08/24(日) 22:00:45.55 ID:cib7k2fs
ラストのシーンを改変します


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