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名無しさん@ピンキー
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7

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少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
231 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:22:08.92 ID:xqK+6/rJ
「食べられた後ってどこまで覚えてる?」
洋子からこんな話を聞く
「あたしは食べられて運び出された後かな…気がついたらって感じ。洋子は?」
「あたしも同じくらいかな。なんか聞いたことあるんだよね。あの薬飲んだら意識抜き取られたあとまで意識残ってるんだって」
洋子が話した内容は今は教科書にも出ているのであたしも知っていた
あの薬の開発過程で「クローンに意識を残した後も意識が残る現象」が問題になったことがあったのだ
実験の結果生まれたクローンと残った体と二つの自分が生まれる
残った体の自分とクローンどちらが本当かというのがしばらく議論の種となったのだ
しかし、その議論は数年後終わりを告げた
薬の作用で残った意識とクローンに引き継がれた意識。
この状態でどちらかが死亡すれば残った方は変わらず生き続ける。
しかしふたりが同時に生きていた場合、10年たつと両方ともに意識が消えてしまい植物状態になることが判明した。
理由は不明であり、解消することもなかった。
そして、クローンの食肉への活用が進む中でこの現象は一つの形で利用されることになる。

「リプレースと同じだよね」
リプレース。食肉少女として牧場に行く女性のための救済措置だった
食肉少女が牧場で肉となると子孫を残す女性が減ってしまう
そこで、食肉少女に代わって生殖を担当する存在。それがリプレースだった。

「そう。この体見て思ったんだよね。あのときのあたしもこのリプレースみたいな状態だったんじゃないかって」
目の前にあるのは眠った状態の陽子と里香のリプレースだった。
彼女たちはリプレースに人間としての生活を託して牧場へ行く。
そして数年後の検査まで牧場で食肉少女としての日々を送るのだ。
「あたしの代わりを頼んだよ。もうひとりのあたし」
洋子は小声でそうつぶやいた
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
232 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:23:55.26 ID:xqK+6/rJ
そして、洋子とあたしの食肉少女としての日々が始まった
「長谷川里香さん。長谷川里香さん。処理室へお越しください」
アナウンスが響く。あたしは手元にあった漫画を置いて処理室へ行った

「あ、里香。あなたもこれから?」
「ええ、そうよ。洋子も?」
洋子は頷いた
「昨日審査の結果届いたよ。不合格だって」
「あたしも。やっぱり肉質強化ルーム行かなきゃダメかな?」
「でも…あそこいくのは…抵抗あるし」
あたしも同意見だった

肉質強化ルーム

そこは食肉少女としての肉質を高めるための部屋だった
具体的に言えば女性ホルモンの分泌を高めるために特に育成されたクローンの男性たちに抱かれる部屋だった
今の里香や洋子はそこに行くのは任意だったが、見学で数人の男に交換で犯されてる食肉少女を見て以来そこには近づいていない

「でも、上のクラス行くにはやっぱりあそこいかなきゃだめだよね」

食肉少女にはいくつかのクラスがあった
まず入ったばかりのあたしや陽子が入ったのはB級食肉と言われるクラスだった
日々を施設の中ですごすが、それぞれの個室が与えられていて、生活は今までと変わりがなかった
違いはせいぜい施設の外に出られないことと食事が肉質をよくするためのピンク色の植物と果実だけになったことくらいだった
服も脱走防止のために制服を着てはいるがそんなにおかしなものではない

昼間はプログラム通り肉質を良くするための運動と入浴に時間をかける以外は自由にしてよかった
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
233 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:26:26.65 ID:xqK+6/rJ
あたしはやがて肉質強化ルームへ自分から行くようになっていた

あたしたちの目標はほどなくかなえられた
あたしと洋子は審査に通り、A級食肉相当の品質だと認められたのだ。
残るは自分たちの意志だけということで、目の前に一枚の書類が示された
人権を放棄して食肉少女として残りの生涯を送る誓約書。


ついに念願の食肉少女になれる。
そして、あの感覚を味わうことができる。
ここを目指しながら挫折したお姉ちゃんの顔が頭に浮かんだ。
お姉ちゃん。私、やったよ。
あたしは迷わず誓約書を書いた


あたしは自分の手で人権を放棄してA級食肉のクラスへ移った
全裸で暮らす日々は最初は戸惑ったがやがて慣れた
毎日放牧場に生えるB級食肉の時に食べたのと同じ植物の葉っぱと果実を食べて過ごす
そして、強制的に毎日肉質強化ルームで意思のないクローンに貫かれる

出荷されるのは1日2回に増えた。
まず、朝に一回全員で機械で解体されて出荷される。

牧場から全員で処理場へ向かわされた
一糸まとわぬ体でももう恥ずかしさはなくなっていた
建物の向こうで服を着た娘たちが見える
B級食肉の娘たちだ
あたしは幸せそうな笑顔を彼女たちにふりまいた
彼女たちの憧れの存在になれた喜びだった
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
234 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:27:06.24 ID:xqK+6/rJ
処理場はB級のそれとは異なっていた
全員一列に並んでは機械に手足を拘束される
そのまま生きたまま解体されるのだ。
しかし、それも毎日のこと
みんな慣れた表情で自分を解体する機械に身を委ねていた
前の娘が機械に入っていく
「ぐえーっ!!」
不気味な声は最初は驚いたがすぐ慣れた
自分もかかってみたらそんな声を出すのだった
あたしの体が切り裂かれていく
あたしも絶叫を放ちながら意識を手放した。

意識を取り戻したのはお昼前
そのまま昼は牧場で過ごす

夜は生きたまま出荷されては地球か異星の飲食店で飾られた

通りに大きく開かれたショーウインドーか店の前の道で全裸を晒し、異星人のために自分を売り込むのが仕事だった
美しい全裸を惜しげもなくさらす食肉少女は人間にとっては「認められた美しい少女」としてあこがれの対象であり、
ここで目に留まってモデルやアイドルになった女性も多い
(ただし、モデルやアイドルとなるのはリプレースの方だったが)

里香は飲食店のショーウィンドーに飾られて一所懸命通る異星人に上目づかいで訴えた
「あたしを買ってください。この体を食べてください」
買ってくれる異星人がいなければこの後処理場に戻されて体だけをバラバラにされてしまう。
しかし、せっかく食肉少女になったんだから自分を買ってくれる誰かに目の前で食べられたい。
そして、自分が食べられるときの感覚を味わいたい。
それが今の里香の願いだった
幸いにも自分を買ってくれる異星人が現れた

今日のあたしの体は異星人一家のパーティーの食材になるらしい
「今日もあたしを美味しく料理してくださいね」
厨房でシェフに頼み込んだ
この店のシェフは異星人とのハーフながらなかなかのイケメンで料理の腕も一流だった
ハーフだから女性の肉を食べることもあるし、そのために女性の肉のうまみを知った料理を出せるのだ
里香の品評会で里香を調理したのもこのシェフだった
里香はこのシェフとここで再び会えた時には飛び上がってよろこんだものだった
自分を料理にしちゃう人に恋しちゃうなんて変かもしれない
でも、今の里香にはシェフの包丁で身体を切り裂かれて料理にしてもらうのが何よりの楽しみだった
シェフは笑顔であたしに笑いかけた
「君は魅力的だから美味しく料理しないと罰が当たっちゃうよ。ほら、大きく体を開いて」
調理台に上がったあたしは言われるままに裸身を大の字にした
シェフはマッサージでもするように冗談を言いながらあたしの体に調味料を刷りこんでいく
幸せな時間が流れていた
まるでデートでもしてるかのようだった
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
235 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:27:36.59 ID:xqK+6/rJ
今日も綺麗にローストされた里香の体が運ばれる
調理されて動かなくなったあたしの体からは惜しげもなく中の肉汁を染み出させている
「今日の食材は当店契約人間牧場のA級食肉のまりかです」
まりかというのは今の私に与えられた名前だった。
人権を放棄したあたしにはもう名前はなくなっていた
すでにいる人である島野里香の名前は使うことができなくなっていたのだ。
正確にはC-15872という識別番号が名前が与えられていたが、食材としての付加価値をつけるための名前が別につくことになっていた

シェフは里香改めまりかの手足を切り分けては異星人にふるまっていた
あたしは自分を食べる異星人の嬉しそうな顔に満足しながら体の奥が熱くなるのを感じていた
自分が食べられている。
あたし手や足やお尻やおっぱいが目の前で食べられて消えていく。
みんな無心にあたしを食べて喜んでいる
失われていく身体と裏腹に心が満たされていくのを感じていた
ああ、このまま食べられて…


意識が戻った

あたしの体は牧場に戻っていた
手も足も元通りだった
あたしは軽い溜息をついていた
いつもあそこで意識が途絶えている

あのまま食べつくされたらどうなっていたんだろう。
薬を飲んでたからあのあとまであたしの意識は残っていたはず
でも、今のあたしにはその記憶はない
もう一人のあたしはあのまま全身を食べつくされた後の記憶もあるはず
もしかしたらその後廃棄されてゴブリンに食べられるときの意識もあるかもしれない
あのまま食べつくされたらどんな気持ちになれるんだろうか…

このところずっとそればかり考えていた

あたしは朝の解体に向かった
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
236 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:28:37.31 ID:xqK+6/rJ
そして、10年後。
運命の日が来た

食肉少女としての務めを終える日が来たのだ
そして、それは里香の生命の終わりを意味するものでもあった
人権を放棄した里香はこのまま食肉として処理されて、もう目覚めることはない。
里香は今すぐ生きたまま肉にならなければ1か月以内にリプレースとともに植物状態になるしかなかった
そして、どちらにしても自分の体は食べられる

ただひとつ許された選択は「食肉処理機で解体されるか苦痛を承知で生きたまま解体されるか」
食べられることの喜びを知っていた里香にとって選択肢は一つだった
里香は答えた。
「構いません。一思いに生きたまま食べてしまってください」
これで、もう後戻りはできない
これで、いつも記憶が途絶えたあの向こう
食べられた後の世界をついに見ることができるのだ。

翌日里香は久しぶりの服を着て街にいた
この世との最後の名残に1泊2日だけ許される外出だった
この日だけは放棄した人権が回復されて、里香は里香に戻ることができた。
そして、自分の意志で動くことのできる最後の日だった
里香は街を歩いて人間としての最期の一日を過ごした後、最後の夜は自宅で過ごした
リプレースと一緒に食べる夜ご飯
リプレースから聞いた食肉になってる間のもう一人の自分の人生

どうやらもう一人の自分は順調に大学を卒業し、就職したらしい
それを聞いてもどこか遠い世界のような感じだった

食肉として牧場で過ごした期間が里香の意識を変えていたのだ
里香の意識はすでに明日の自分の最期の日に向かっていた
その眼は夢見る少女の目だった

リプレースは今男の人と交際中だという
その名を聞いてあたしはハッとした
「なんだ…やっぱりあたしはあたしなんだ」
あたしはその夜ひそかに家を出た
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
237 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:29:12.42 ID:xqK+6/rJ
翌日


あたしは処理場に戻って待つ
その間にあたしは競りにかけられて買い手が決まる
その買い手に食べられてあたしの人生は終わるのだ。

心臓が早鐘のようにドキドキいってるのがわかる
あたし…これで最後なんだ…


そして、迎えが来た
自分を買った誰かがここにあたしを迎えに来るのだ


そこにいたのは…今まで何度も自分を料理してきたシェフだった

シェフはあたしの手を取って処理場から連れ出した


そして、あたしとシェフはレストランの厨房にいた
営業はすでに終わっていて、ここにはふたりだけだった
「いいんだね?」
シェフに聞かれてあたしはこくりとうなづいた
あたしは昨日シェフに「あたしを買ってください」と頼んだのだった

牧場に戻ったあたしは服を脱いで引き取られる時を待っていた
そして、他にもいたであろう買い手を抑えてあたしを買ったのはシェフだった
あたしにはシェフが白馬の王子に見えた

もちろん、買ってもらった目的はそのまま救い出してもらうことではなかった
「昨日お願いした通り、ここであたしを食べてください」
最後まであたしを美味しく料理しながらあたしを食べることのなかったシェフにあたしの味を味わってほしかったのだ
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7
238 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/23(土) 03:30:45.39 ID:xqK+6/rJ
あたしは裸身を横たえる
横には大きな刃物が多数あった
もう、ここから自分で降りることはないのだ
ここでバラバラにされて食べられる
刃物を手に取るシェフの顔を見る
あたしを料理してくれた料理人であり、もうひとりのあたしの恋人
明日からはリプレースがあたしの代わりにあたしの人生を歩んでくれるのだ
あとはお願いね。
そう思ったところで唐突に目から涙が浮かんだ
「う…ひぐっ…」
シェフが思わず覗き込む
「やだよ…あたし…シェフのこと好きなのに…これで食べられて終わりなんて…あたし…死にたくない…もっとシェフと…いろいろしたかった…」
なきじゃくるあたし
こんなこと言うつもりなかったのに…とっくに覚悟は決めてたはずなのに…
「…でも、もう君を自由にすることはできない」
そうだった。すでにあたしの人権は失われていて、脱走させてもすぐに捕まって食肉にされてしまう
もうあたしには肉になるしかないのだ
「…うん…わかってるの…わかってるんだけど…」
急速に湧き上がる未練
「…お願い…こんなことやっていいかわからないけど…あたしを食べる前に…一度だけ、あたしとセックス…して…」
シェフはしばらく考え込むと、服を脱いであたしにのしかかってきた

あたしはすべてを忘れてシェフに抱かれた
シェフもあたしを激しく抱いて犯して貫いた
息が切れるまで抱かれ続けた


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