- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
119 :剛の部屋(3)[]:2014/08/22(金) 12:29:04.40 ID:yc3pge+P - 剛「おい、陸、おまえのパワーがどの位あるか、ちょっとやろうぜ。」
陸「何をですか?」 剛「か弱いチビ女に勝って喜んでるようじゃダメだ。男同士で勝負だ。」 陸「はい、あっ、腕相撲ですね?」 剛「ガチでな。」 陸「じゃあ、先輩、お願いします。」 剛「おっ、さすが組んだ瞬間に違うじゃん。」 陸「さっそく。」 剛「おっと!先手で来やがったな。」 陸「……。」 剛「そろそろ行くぜ。」 陸「あ〜っ、はぁ〜。」 剛「おまえ、まだまだ修業が足りないな。」 陸「クラスで負けたことないっすけど。」 剛「おまえも強いけど、俺には勝てっこないって、あれほど言ったのに(笑)。」 陸「やろうと言ったの、先輩じゃないっすか。」 剛「そうだっけ?」 陸「冷静に考えたら、中学生が高校生に勝つ方がおかしいですよ。」 剛「だって、おまえ、大学生に勝ったんだろ?(笑)」 陸「大学生って、お姉さまのことですか?性別が違いますって。」
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