- 黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
7 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/17(日) 22:55:12.13 ID:Xs9QUQ6d - それはお互いさまじゃないっ。でも、貞一くんと『おんなじ』って、わたしはそれだけでうれしいよぉ?
パンパンパンパンパンッ! 静まりきっていた夜の校庭に、痛快な衝突音がリズミカルに鳴り響く。 貞一くんのしなやかな腰使いで尻たぶをスパンキングされるたびに、 わたしの身体の芯で歓喜の花火が上がり、快楽の底なし沼へと意識をぐいぐい押し込まれていく。 ・・・て、てっ、ゆーかぁっ・・・。 肉、肉が、にくが、にくがっ、てーいちくんのカタくてブッとくてビンッビンのおにくがっ、 わたひのバカになるスイッチをごりごりごりごりごりごりしてるぅうっ! 「ゆ・・・こさんっ、ごめ・・・、やっぱ・・・くぅうっ、 あんまっ・・・もちそうに・・・おぅっ!・・・ないですっ!」 「なにエンリョしてるのぉっ? ブッぱなしたくなったらすぐおっおっ!・・・すっ、すぐさまブッぱなしてっておっおっおっ!」 頭の芯まで衝き抜けてくる肉の衝撃に朦朧としながら、わたしは貞一くんに排泄を促す。 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ! ぬっぬっぶっぶっぶっぼっぼっぢゅっぢゅっぢゅっぶっぶぢゅっ!! 「ああ゛ぁあ゛あぁぁあ゛、あっあっあっあっあっ」 「んっんっんっ!うっうっうっうぉおっおっおっ!」 しなり腰で矢継ぎ早に尻肉をひっぱたかれ、肉ヘチマでゴシゴシと肉便器を磨き上げられていく。 ブチ抜いてきた時の鈍重さに反して、ピストン運動のピッチは明らかにいつもより速かった。 そう、貞一くんは今、本当に自分が射精することしか考えてないのだ。 わたしへの気遣いなどなく、ほんとに己の欲望を満たすことしか考えてない。 そんな刹那的で、無節操な腰使い。 なんて素敵なんだろう。 わたしは今、純粋に貞一くんの欲望のはけ口にされている。 一人の女性として愛してもらうことと、メスとして肉欲の排泄場とされること。 似てるようで、相反しているようでもある二つの欲求。 大好きな貞一くんに、心と肉、両面から求めてもらっている。 そう思うだけで、わたしの中にどろどろと爛れた幸福感が満ちていく。 パンパンパンッ!パンパンパンパンパンパンッ! ぢゅっぢゅっぢゅぼっ!ぶっぶっぶっぶぢゅっぶりゅりゅっ! 「あっあっあっ・・・ほんっと、もっ・・・ ・・・おっおっおっおっおっ!」 「あ゛――――――っ、コイてっ! 校庭で便所にぶっこいてぇっ!」 わたしは真っ白になった頭で、思いつく限りの下品な言葉で貞一くんに排泄を促した。 貞一くんが余計なことを考えず、後先考えず、『穴』に吐き捨てられるように。 「・・・おぅぅううっ!」 ぶびゅびゅ―――――――――――――――――――――っ!! 「ふっん゛!!」 「うぅう゛〜〜〜・・・っ!!」
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8 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/17(日) 22:56:43.04 ID:Xs9QUQ6d - わたしの中に、『幸せ』がブチ撒けられた。
どろりと煮えたぎり、汚らしく白く濁った『幸せ』が。 「・・・ぅんっ!」 ぐりりっ! 「ッ!? んへっ!?」 ・・・って、ちょっ!? なに!?なんでそんなに腰を押し付けて――― ぶびゅびゅびゅびゅびゅっ!!ぶびびびっ!! 「ほ!ッほ!んっほォッ!」 芯が焼かれるような強烈な衝撃とともに、わたしの頭の中で火花が散った。 射精が始まった直後に貞一くんが腰を思いっきり前に突き出してきたかと思うと、 わたしのお便所穴の深い深いとこにおちんぽの頭を押し付けてきて・・・きて・・・ 「・・・くぅううっ!」 ぶびゅるるるっ!ぶびゅびゅびゅっ!! ・・・ってゆーかぁっ、 ひょっ、ひょんなおくれびゅーびゅーしちゃらめぇえぇぇえっ。 びゅ―――っ、ぶびゅ―――っ、ぶびゅびゅびゅ―――――――・・・っ。 「お゛―――っ、お゛―――っ、お゛―――――――・・・っ!」 ・・・おっ、おっおっ、おっ、おくのおくをおべんじょにされちゃって、 わたしはきもちよさのあまりぃっ、いつにもましてアホみたいなおたけびあげちゃっ・・・。 びゅ――――――――――――・・・っ。 「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ!」 お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「貞一くん、貞一くんっ、貞一くんっ♪」 ちゅ。ちゅ。ちゅ。ちゅっ。ちゅっ。 高等棟の正面、校庭を取り囲む傾斜の上手から、湿った音がかすかに、だけど絶え間なく響く。 「貞一くん、ていいちくん、てーいちくん、てーいちくんっ、てーいちくんんっ・・・」 ちゅっ。ちゅっちゅっ。ちゅ。ちゅ。ちゅっちゅっちゅっ・・・。 「ちょ・・・夕子さんっ、おちついて・・・んんっ」 わたしと貞一くんはこの傾斜手前にあるベンチに腰掛け、生暖かい夏の夜風に涼みながら、情事の余韻に浸っていた。 ・・・まあ、実際は『余韻に浸る』なんていうまったりしたものとはほど遠かったんだけれど・・・。 ちゅ。ちゅっちゅ。ちゅっちゅっちゅ。
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9 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/17(日) 23:09:49.81 ID:Xs9QUQ6d - 「んんっ、てーいちくぅんっ、んっんっんっ♪」
「わ、分かりましたから・・・いたたっ・・・」 わたしは、優しくてかわいい貞一くんが劣情に衝き動かされてけだものと化したそのさまに、 自分でも訳が分からないほどの愛しさがこみ上げてきて、行為が終わった後もその昂ぶりを抑えきれず こうしてきつく抱きしめながらキスの雨を降らせていたのだった。 ちゅっちゅっ。ちゅっ。ちゅっちゅっ。 「ゆ、ゆうこさんっ・・・いたたっ、・・・くびっ、くびがしまるっ・・・」 「だーめっ、離してあーげないっ。・・・ん〜っ♪」 「いや・・・んっ、だめとかどういうことじゃなくっ・・・て」 その頬に。額に。顎に。瞼に。耳に。首筋に。肩に。髪に。胸に。鎖骨に。 わたしは愛しい人を力いっぱい胸に抱え込みながら、狂ったようにくちびるの無差別爆撃を撃ち落としていく。 「んんっ・・・。 ・・・そう言えばてーいちくんっ、さっき、最後にぐんっ!って突き出してきたよね?・・・腰」 「えっ!?い、いや、まあ、その・・・」 わたしはキスのスコールを一旦緩めて、 行為の大詰めに貞一くんが仕掛けてきた、ステキな『ダメ押し』について問い質し始めた。 「そんなにわたしに『とどめ』刺したかったのかな?」 「いや、えっと、その・・・ご、ごめんなさ」 貞一くんはちょっとバツが悪そうな、恥ずかしそうな顔で俯いた。 んふふっ、なに申し訳なさそうにしてるの?むしろオスとしては誇るべき一撃じゃないっ。 「あん、ダメだよぉ、謝っちゃ。 ・・・わたしね、さっきあれをやられた時、自分が貞一くん専用のおトイレだって強く実感できて すっ・・・ごく幸せな気持ちになれたんだよ?」 「ゆっ、ゆうこさんっ・・・」 わたしは貞一くんの胸元に人差し指をくりくりと突き立てながら、吐息を漏らすように囁きかける。 「これからもいっぱい、いーっぱいトドメ刺してね? わたしのこと、ずたずたに使い潰しちゃってもいいから・・・ね?」 「・・・・・・っ!!」 「・・・いっそのこと、わたしが引導を渡してやろうか?」 「へっ?・・・あ」 ベンチの後ろから聞き慣れた声が聞こえて、わたしと貞一くんは反射的に背後を振り返った。 「っ!き、霧江さんっ!?」 そこには聞き慣れた声同様に見慣れた姿が、眉間に皺を寄せながら憮然として仁王立ちしていた。 「新谷ぁ〜〜〜・・・。 おまっ・・・あれほどスケベなことはするなって釘を刺しただろうがっ!このド変態どもが!」 「ご、ごめんなさい・・・」
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10 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/17(日) 23:24:42.90 ID:Xs9QUQ6d - 今日はここまでです。
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