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コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち
【監禁】囚われた女 3人目【拉致】

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【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
416 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/08/15(金) 15:53:55.64 ID:yQ2BligS
「コグワース魔法学院」を読んでいただいている方々有難うございます。
今回が最終投下になります。
宜しくお願い致します。

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「んっ…!」
「―――!」

床の上に倒れた恵のほっそりとした太ももを両脇に抱えて激しく腰を振っていた
毒島が短く声を漏らしぶるっと体を震わせると同時に人形のように動かなかった
恵が弓のように背中をしならせた。

「ふう……」
「あはぁぁ……」

もう何十回目かも覚えていない恵への膣内射精を終えた毒島が満足そうに息を吐き
ずるり、と肉棒を引き抜くと大量の白濁液が肉襞からどっと溢れ出し、
目を閉じたまま微動だにしていなかった恵の唇から小さな吐息が漏れた――――
【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
417 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/08/15(金) 15:59:51.56 ID:yQ2BligS
「さて、そろそろ引き上げるとすっか……」

ハタチと24歳のみずみずしい肉体を心行くまで堪能した毒島はカウンターに
置いてあったおしぼりで精液と恵と優希の愛液にまみれた肉棒をごしごしと
拭きあげるとゆっくりと身支度を整えた。

「しっかし、よく続くな…何回射精(だ)すんだよ……
 よっぽどあのネエちゃんが好きなんだな……」

正常位、騎乗位、後背位、座位と思いつく限りの体位で優希を犯している
野呂に目をやり苦笑する毒島。

「でもやっぱ後ろからが一番好き、と」

またもや優希を床に四つん這いにして後ろから突き立てている野呂を見て
笑いをこらえるように肩を震わせる。
 
毒島の言う通り野呂は四つん這いになった優希を後ろから犯す形が最も好きだった。

むっちりとしたヒップに腰を叩き付けるたびにたわわに実った乳房を揺らし
悩ましい声を上げてみずみずしい肉体を震わせる優希を後ろから眺めていると
激しく興奮するのだ。

「ま、せいぜい愉しみな……あばよニイちゃん…」

再び作業着を身に着けた毒島はレジの中の十数枚の紙幣をポケットに突っ込むと
ぶるん、ぶるん、と激しく前後に揺れている乳房を両手で掴んで荒々しく
揉みしだきながら息を荒げて夢中で腰を振っている野呂に背を向け、
再び動き出したエレベーターの中へと姿を消した――――
【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
418 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/08/15(金) 16:02:12.20 ID:yQ2BligS
「申し訳ありません…こんなに朝早くから……」

毒島が朝の街に姿を消して一時間後、コグワースの入っている雑居ビルに向かって
歩きながら優希――谷内有希子の父、浩介が横にいる若い女性にすまなそうに
頭を下げた。

「いえ…でもホントにまだ帰ってないんですか?優希ちゃ…いえ、有希子さん…」

コグワース魔法学院の一期生として入店し、今は優希と同い年ながら店長を務めている
志津香が困惑の表情を浮かべる。

「ええ、遅番の日は帰りが夜中なので私たちは寝てしまっているし、有希子も
 シャワーを浴びてすぐに寝てしまうので朝まで顔を合わせないんです。
 ただ、あの子は遅番でもちゃんと朝ご飯を食べに起きてくるのに
 今朝は時間になっても部屋から出てこないのでおかしいと思って
 部屋に行ったら帰ってなくてびっくりして……」

有希子の母、陽子が戸惑いの表情で志津香を見つめる。

「そうですか…実はお父様たちにお電話をいただいて直ぐに有希子さんと一緒に
 遅番の勤務に入っていたコのおウチからもやっぱり「娘が家に帰っていない」って
 連絡をいただいたんです。それで今朝、一緒にお店に行こうって待ち合わせを……
 あ…いらっしゃってます」

ビルの前にはやはり中年の男性と女性が不安げな表情で立っていた。

「志津香さんですね…?吉崎恵美の父親でございます」

志津香が近づくと男性が深々と頭を下げた。

「谷内さん、こちらは有希子さんと一緒に昨夜働いていた恵ちゃ…恵美さんの
 ご両親です…」

「ひょっとしてお宅の娘さんも……」
「ええ、今朝になっても帰ってこなくて……」

二組の親たちは互いに困惑と不安が入り混じった表情で簡単にあいさつを交わした後、
志津香に案内されて五階の店舗へ上がるエレベーターに乗り込んだ。

その先に地獄が待っているとは気づいていない五人を乗せたエレベーターは
静かに上昇していった―――――
【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
419 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/08/15(金) 16:04:46.09 ID:yQ2BligS
軽やかなチャイムが鳴り扉が開いた。

「うっ…な、何だこのニオイっ…!」「酷いニオイ…一体何…」

扉が開いた瞬間に飛び込んできた凄まじい異臭に五人が一斉に顔をしかめた。

鼻と口を手で覆い、恐る恐る店内に足を踏み入れる。

「なっ……!」「ゆ、有希子っ……!!」

精液と愛液が入り混じった凄まじい異臭が充満している店内に浩介たちの叫び声が響いた。

浩介たちが目にしたのは床に転がってこちらに向けてほっそりとした足を
M字のように大きく開いてうつろな目をして微動だにしない恵と毒島が出て行ったあと、
一通りの体位で犯された後、またもや四つん這いになって後ろから野呂に
攻め立てられている優希の姿だった――――――

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「め、恵美が…恵美が…」

恵こと吉崎恵美の母、弥生はまるで性器をこちらに見せつけるかのように
大きく足を開いて露わになってしまっている肉襞から濃厚な白濁液を溢れさせている
愛娘を呆然と見つめていたが白目をむくとばったりと後ろに倒れてしまった。

「ゆ、有希子が…有希子がオトコの人に――――」

それを追うように母譲りのたわわな乳房を激しく前後に揺らして悩ましい声を
上げている姿を唖然として見つめていた優希―谷内有希子の母、陽子も同じように
ばたりと後ろに倒れ、志津香も凍りついたように動かなくなってしまった。
【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
420 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/08/15(金) 16:08:03.77 ID:yQ2BligS
「…………」「…………」

娘が受けているおぞましい行為にショックを受けた母親たちが倒れる一方で
恵美の父、純一は露わになっている愛娘の慎ましやかな膨らみと同僚の娘の
見事な釣り鐘型の乳房を熱い視線で見比べ、隣で小刻みに体を震わせている
有希子の父、浩介はまるで自分に股間を見せつけるようにM字のように大きく
股を広げて倒れている恵美の儚げな縮れ毛に彩られたピンク色の肉襞から
溢れている濃厚な白濁液を瞬きするのも忘れ見つめている。

「あっ、あっ、あっ、あっ、」

スラックスの股間を張り裂けんばかりに膨らましている父親という名の
下劣な男たちのぎらついた視線が突き刺さる中、悩ましい声を漏らし
みずみずしい肉体を切なげに震わせ続けている優希―有希子。

「く、くくっ……」

ほどなく優希を突き立てている豚のように太った男が呻き声を上げて震え始めた。

彼女の身に何が起こるのかを察した男たちは硬くいきり立った肉棒が熱くなるのを感じた。

そして――――

「はうーんっ!!!」

父親という名の悪魔たちが息を殺して見つめる中、優希がたわわな乳房を
ぶるるん、と揺らし切ない声を上げて天を仰いだ―――――
【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
421 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/08/15(金) 16:10:58.78 ID:yQ2BligS
「コグワース魔法学院〜」これで終了となります。

不定期投下にも関わらず今まで読んでいただいた方々
有難うございました。


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