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いつもの人 ◆2XMU15nbVw
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
黄昏乙女アムネジアでエロパロ2

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黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
1 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:05:44.28 ID:rVhu0/S4
黄昏乙女×アムネジアのエロパロを投下するスレッドです。

前スレ

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1400795674/
黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
253 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:06:53.68 ID:rVhu0/S4
「高松先生・・・」
「・・・なんてね。新谷くんに柿崎くんのことを解決してもらった後も、怖がりは治らなかったから、
 やっぱりただの怖がりなんでしょうね。・・・ふふっ」
「・・・」

―大切な人に先立たれるのって、先立たれる方も、先立つ方も悲しいものね・・・。

「・・・ま、まあ、退魔の力はわたしには遠く及ばないけど、
 新谷のそういう気性は、むしろカウンセラー向きなのかもな。
 夢の件もそうだし・・・」
「・・・夢?夢って?新谷くんってまだ不思議な力があるの?」
「ああ、脚の骨の件で・・・」

!!
ちょっ!?

「ちょ、霧江さんっ!?」
「え?・・・あっ!」
「・・・?アジノホネ・・・?ってなんのことですかぁ?」
「・・・庚さん・・・。脚の骨・・・って、もしかして、旧校舎跡の件のこと?」
「い、いや、その〜・・・」

・・・あちゃ〜・・・。
自分から秘密にしといてくれって頼んだクセに、何やってるよこのコは・・・。

「新谷くんも知ってるのね?・・・なぜあなたたちがあの骨の件を知ってるの?」
「あ〜・・・。それは・・・その・・・」
「???」
「霧江さん、この際だから小此木さんと高松先生にも全て話しましょう。
 もう今となっては、その方が都合がいいはずです」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「・・・そう・・・そんなことが・・・」
「・・・すみません、黙ってて・・・」
「そうですよぉ〜。わたしたちだけ仲間外れなんて、二人ともひどいです・・・」

結局貞一くんとあのコは、あの『カシマレイコの脚』に関して現状判明している情報を
わたしや庚家の内情に関することを除いて、洗いざらい話してしまった。

「悪い小此木。・・・ただな、この件は昔のこととは言え、事件性がある可能性と、
 ここらの土地の家柄的な問題っていう側面もあったから、即戦力になる新谷以外にはあまり口外したくなかったんだ」

・・・まあ、と言いつつ、あなたがポロリしちゃったんだけれどね・・・。

「そう言えば庚理事長、ちょっと浮かない顔してたものね・・・」
「・・・にしても新谷さん、ほんとすごいです!そんな力まであるなんて・・・」
「う〜ん・・・。僕自身はこれ、超能力とかではないと思うんだけれどね・・・」

そう言いながら、貞一くんはこちらをチラリと一瞥してきた。
んふふふっ、そーねっ。これは超能力とかじゃなくて、わたしと貞一くんの愛の力だもんねっ!

「いえ!それは恐らくサイコメトリーと呼ばれる能力です!間違いありません!」
「サイコメトリー・・・?」
「はい。物体に染み付いてる残留思念から、その物体にまつわる過去の記憶を読み取る能力です。
 おそらく、その木箱の近くで新谷さんがお昼寝したせいで、
 過去の記憶が夢という形で流れ込んできたのではないかと・・・」
黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
254 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:07:31.79 ID:rVhu0/S4
・・・。
自分のことを棚に上げるようで、滑稽に聞こえるかも知れないけれど・・・。
わたしはこういうことには、はっきり言って否定的なのよね。
以前もこんな感じであのコがポルターガイストだ、いやサイコキネシスだと騒いだことがあったけど、
わたしは最初からそんな可能性は度外視してたし、実際心霊現象でもなんでもなかった。

でも、今回のは・・・。確かにあのコの説明はまんま当てはまってるし、
・・・いや、そもそもわたしの過去を追体験した時だって、
なんでわたしは何の疑問もなくごく自然に、貞一くんに『自分の過去を見せることができる』と確信してたんだろう?

あの時はそれがごく当たり前のように感じていたけれど、よくよく考えてみると、
どうして貞一くんを寝かしつけて・・・
・・・あ、でもあれは、初めて貞一くんに膝枕をしてあげた時に見せることができたから・・・。

・・・あれ?じゃあそれが貞一くんがお昼に言ってた、『初めてわたしに膝枕された時に見た夢』なの?
・・・あれ?でもわたしにはそんな自覚はなくて、
・・・いや、でも今、わたしは確かに『初めて貞一くんに膝枕をしてあげた時に見せることができた』って・・・
・・・あれ?あれれ??

「・・・?
 ・・・おい、新谷」
「・・・なんですか?霧江さん」
「なんか夕子の様子がヘンだぞ。・・・いや、ヘンなのはいつものことだけどさ」
「へっ?
 ・・・あ!」
「・・・またなんか奇行に走られても困るから、ちょっと夕子を連れ出して夜風にでも当たって来い。
 遺骸の件はわたしがフォローしとくから」
「は、はい・・・」
「・・・スケベなことするなよ」
「す、するわけないじゃないですか!」
「・・・・・・・・・・・・。
 さっき、その『するわけないこと』をしたせいで窮地に陥ってたバカどもを助けてやった記憶があるんだが・・・」
「・・・いや、その・・・。
 ・・・ごめんなさい・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

宿直室でどうでもいい疑問に思い当たってひとりで勝手に混乱していたわたしは、
貞一くんに声を掛けられて二人きりで夜の校庭へと繰り出していた。

時刻は既に夜の9時近く。日の高いうちは部活動で登校してきた生徒たちの姿がちらほら見えたけれど、
さすがにこの時間帯ともなるとわたしたち以外に人影は見えない。

うふふ、夜の校庭デートも悪くないね。

「―――と、言うわけで・・・。なんかあのコの話を聞いていたら、
 わたし自身もなんで貞一くんに過去を見せることができたのか、よく分かんなくなっちゃって・・・」

校内で最も低い場所である校庭を取り囲んでいる傾斜の手前を歩きながら、
わたしは宿直室で考えていたことを貞一くんに語って聞かせた。
わたし自身、混乱しながら話していたから、貞一くんにしてみれば少し要領を得なかったと思うけれど。

「影の方の夕子さんの能力・・・と言うか、知識だったんじゃないですか?」
「それだったら、今のわたしにもちゃんと知識として理解できてるはずなんだけど。
 一つに戻ったんだから」
「あ、そっか・・・そうでしたね・・・」

影と一つになってからも、別段自分の中で何かが変わったという自覚はあまりなかった。
まあ、今のわたしこそが本来あるべき姿なんだから、違和感を覚える方がおかしいんだろうけれど・・・。
黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
255 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:08:06.32 ID:rVhu0/S4
「・・・もしかしたら、不要になったから忘れてしまったのかも知れませんね」
「不要・・・?」
「・・・・・・・・・。
 ・・・僕は、夕子さんを一人の女性として見ています」
「・・・。
 ・・・はい?」

・・・え?
・・・え?

「その気持ちは出逢ってからずっと変わってないですし、これからもきっと変わりません。
 ・・・でも、その上で、これから夕子さんにちょっと無神経なことを言います」
「え?・・・う、うん。
 ・・・え?」

え?なに?ナニいきなり?
・・・プロポーズ?ひょっとしてプロポーズなの?ねえ?

「さっき、小此木さんが残留思念のことを話していましたけれど・・・。
 物質にも染み付いた記憶のようなものがあって、
 なんらかの要因でその記憶を読み取ることができるようになったと言うなら、
 幽霊こそそういった思念や記憶の集合体・・・いえ、『よりしろ』なんじゃないでしょうか」
「・・・!」
「だから昼間も言ったように、この力・・・木箱にまつわる過去を吸い出したのは、
 どちらかと言うと夕子さんの力なんじゃないかと僕は思うんです。
 僕は・・・その、夕子さんに受け入れられてるから、それを読み取れるってだけで・・・」
「・・・つまり貞一くんは、わたしのことをテープレコーダーみたいなものだと言いたいわけ?」
「・・・ごめんなさい。やっぱり失礼ですよね・・・」
「そーよっ。シツレーしちゃうよ、もうっ。
 ・・・ま、でも、今日は貞一くんからいーっぱい『愛情』を搾り取ったし、そのせいで迷惑も掛けちゃったから、
 おあいこにしてあげる。・・・ふふっ」
「・・・はい・・・」

つまり、貞一くんが言いたいことはこうだ。
幽霊はそれ自体が記憶や思念の集合体だから、わたし自身も気づかないうちに
自分以外のそういった情報と共鳴したり、集積したりするケースもあるんじゃないかと。

「・・・でも、まあ、その推論はありえるかな。実際貞一くんは、わたしの太ももに耳をそばだてたことで
 わたしの過去を断片的にでも聞き取ったわけだし・・・」

・・・そして、それが水面の波紋や音叉の共振のような『波長』となってわたしの肉体に顕れたから、
肉体的に接触――具体的には膝枕だけれど――していた貞一くんに読み取れたんじゃないかと。

漫画に出てくる冒険者や盗賊が、地面に耳をつけて近づいてくる足音を聞き取ろうとするように。

「ちょっとその表現は不本意なんですけれど・・・。
 ・・・それで、夕子さんが今言った『テープレコーダー』って表現に倣うなら、
 夕子さん自身の過去に関するカセットテープは、もう役目を終えたんじゃないかと思うんです」
「だから、再生方法がわたし自身もあやふやになってる?」
「ええ。・・・さっきの話を聞いてる限り、初めて膝枕してもらった時に僕に見せた夢のことも、
 もう意図してやったのかどうかあやふやになってるんですよね?」
「うん。・・・過去の記憶自体はもうはっきり思い出したのに、
 貞一くんに意図的に夢を見せたかどうかとか、見せたとしてどうやったのかとかは、逆によく思い出せないの」
「・・・『要らなくなったから』でしょうね、今の夕子さんにとって・・・」
「・・・記憶を捨ててたわたしが言うのもなんだけど・・・。要らなくなったからって、おいそれと忘れるものかな?」

例えば、大工さんが現役を引退したからといって、その技術や知識自体を忘れるわけじゃない。
忘れるとしても、それはひどくゆっくりのはずだよね。
・・・なのに、いくら役目を終えたからって、こんな露骨にやり方を忘れてしまうものかしら。
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
2 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:11:40.21 ID:rVhu0/S4
容量オーバーになってしまったので続きはこちらで

また前スレにリンク貼れなかった・・・
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
3 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:12:24.35 ID:rVhu0/S4
・・・まあ、露骨に忘れるのが得意技だったわたしが言っても、説得力ないんだけれど・・・。

「・・・。
 夕子さん、出逢いたての頃、僕に『あなたにできないことはわたしにもできない』って言ったの覚えてませんか?」
「え・・・?」
「つまり、そういうことなんだと思います。
 ・・・人間には本来備わってない力ですからね。役目を終えたら、失われるのが自然なんじゃないでしょうか。
 ・・・夕子さんは『人間』なんですから」
「・・・。
 そう・・・だね・・・」

でも、『不要だから捨ててしまおう』というのは、わたしにとってはちょっと耳が痛い皮肉のようにも聞こえた。

「さっき誰かさんに、人どころかテープレコーダー扱いされたけどねー」
「いや、それはあくまでものの喩えでですね・・・。
 ・・・まあ、ですから、今の推論が正しいとして、木箱の残留思念を夕子さんを介して僕が読み取れたのは、
 役目を果たした情報に代わって、たまたま新しい情報が入り込んできたからなんじゃないかと」
「つまり、カセットテープを入れ替えたと」
「いや・・・うん、まあ・・・。
 ・・・・・・なんかごめんなさい・・・・・・」

貞一くんはバツが悪そうに俯いて、頭を掻いてる。
・・・分かってるよ。わたしのために、あえて分かりやすくそう喩えて説明しくれたんだから。
そんな申し訳なさそうにしなくてもいいのに。

「ふふふ。でも、そうだね。・・・どちらかと言うと、ラジオがよその電波を拾っちゃったようなものなのかもね。
 やり方自体を忘れてしまったのなら、意図的に見せられるものでもないだろうし」
「・・・はい・・・」
「・・・ま!どうせ貞一くんにモノ扱いされるなら、家電製品よりおトイレの方がいいなぁ・・・わたし」

貞一くんの前を歩いていたわたしは、立ち並ぶ夜間照明の谷間、ちょうど光の死角となっている暗がりで立ち止まり、
どかしそうにお尻をくねらせてみせた。

「・・・。
 夕子さん・・・。ちょっといい加減にして下さい・・・。
 さっきので懲りてなかったんですか?」
「いや、ほら、せっかく二人きりだし・・・」
「・・・まださっきのアレから二時間も経ってないですよ・・・」

・・・当然のことながら、貞一くんがす・・・っごい呆れ顔してる。
いやでも貞一くんあれよ?二時間って、ラブラブな男女が再燃するには十分すぎる時間よ?
・・・時間よね?決してわたしが淫乱すぎるだけってわけじゃないよね?

「いや、その・・・。さっきのは途中でケチついちゃったじゃない?」
「・・・むしろいつもより豪快にフィニッシュしてたような・・・」

いやいや貞一くん、人をスキモノみたいに言わないでよ。いや実際スキモノかも知れないけど、
それに関しては貞一くんも共犯でしょっ?

「だいたい、霧江さんに見つかったら今度こそマズいですよ?
 ただでさえ、さっきかばってもらって頭が上がらないのに・・・って!」

わたしは貞一くんのお小言を無視して、するするとスカートをたくし上げ始める。

「ね?い〜でしょぉ?・・・一回!一回だけ!
 もう持たせようとか、楽しませようとか、そういうこと一切考えなくていいから!
 ほんとにトイレでおしっこするみたいに、ただ精液排泄便器として使ってくれるだけでいいから!
 ね?ね?」
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
4 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:13:20.99 ID:rVhu0/S4
ぺろんと、スカートの裾を腰の上まで持ち上げ、わたしは貞一くんの目の前でお尻を丸出しにしてみせた。

「だ・・・ダメですってば!少なくとも今日はもう絶対ダメですっ!」
「そんなこと言ってぇ、貞一くんったら、ほんとは突き足りないんじゃないのぉ?」
「な、なにを・・・」

わたしは背後の貞一くんに流し目を送りながら、べろりと舌なめずりして言葉を続ける。

「今日貞一くんは、わたしの穴を自分から突き上げてないでしょ?」
「なっ・・・」
「縛り上げられて、わたしに一方的にレイプされてただけだもんねーっ?
 男の子として、オスとしてそれでいーのかなぁ?」
「う・・・」

ゆっくりと上半身を前に倒し、ゆっくりと両脚のスタンスを開いて、
ゆっくりと貞一くんに向かってお尻を突き出していく。
夕方と同じ姿勢。最も手っ取り早く、最も効率的に、排尿ならぬ排精を促すことのできる、簡易便所の体位。
わたしと貞一くんが、一番好きな体位。

「ほらほらぁ、しゃくり上げ足りないんでしょ?突き上げ足りないんでしょ?ほじくり回し足りないんでしょぉ?
 オスとして生まれたからには、自分からガンガン腰振って、自分からずぼずぼ突き上げて、
 メロメロになってる女の子に自分のタイミングでザーメンひっかけてトドメ刺してやりたいもんねーっ?
 なのに、女の子にレイプされたままでいーのぉ?」
「ううっ・・・」

つつと、わたしの内股をなにかが伝って垂れていく感覚があった。
見るまでもない。夕方貞一くんにブチ撒けられた『愛のあかし』だ。
貞一くんから見たら、さぞかし淫靡で卑猥な光景だったろう。

「仕返ししたいでしょ?女の子に一方的におちんぽ犯されたなんて、男の子として屈辱的だもんねーっ?」
「〜〜〜・・・っ」

いつの間にかわたしの言葉は、貞一くんを誘惑して情欲を掻き立てるためというより、
自尊心をくすぐって逆上させるためのものに変わっていた。
とにかく、貞一くんの理性の糸を言葉で叩っ斬るのに夢中になってしまっていたの。

・・・だから、当初の目的を忘れて挑発の言葉を紡ぐのに夢中になっていたわたしは、
すぐ背後まで『影』が迫っていることにすら気づかなかった。

「だいたいねぇ?袋の方しかいじってなかったのに、
 おまんこフェラしてあげた瞬間に『ぶびゅるるるっ!』・・・って、さすがに早す――」

がしっ。

「・・・へ?」

なんの前触れもなく、いきなり尻たぶをむんずと鷲掴みにされたわたしは、思わず言葉を止めた。

ぐりっ・・・。

そして、股間に感じ慣れた『熱』を押し付けられたと思った、次の瞬間。

「ふんんっ・・・!」

ぬ ぬ ぬ ぬ ぬ ぬ ぬっ・・・・。

「あ お ォ お お ォ オっ・・・!」
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
5 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:14:18.29 ID:rVhu0/S4
ゆっくり。ゆっ・・・くり。
大蛇が小動物を飲み込む時のように、ジャッキが重い車体を持ち上げる時のように。
ゆっくりと、だけど力強く、わたしの『貞一くん専用オナホール』に
びんっびんに反り返った肉棒がねじ込まれてきた。

ぬ ぬ ぬ ぬ ぬっ・・・ぬぼ!

「お ォ お オ ォっ・・・お〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」

重くて、鈍い。
くどくて、濃ゆい。
うだるような愛の一撃。
その無慈悲な浸透打に頭の芯まで揺さぶられながら、わたしは背後に立った愛らしい強姦魔を見上げる。
かわいいかわいい、わたしの貞一くん。
その貞一くんのどこに、こんなねちっこくて鈍重な劣情が眠っているんだろう。

―――嗚呼、ぞくぞくしちゃう。

「・・・ほんとに、考えませんよ?」
「・・・へぇえぇっ?」
「ほんとにコスって出すことしか考えませんからねっ!」

ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!

ずぢゅっ!ずぢゅっ!ぐぢゅっ!ぬぢゅっ!

「おッ!おッ!おッ!おッ!」

『排泄作業』が始まった。
貞一くんの削岩機が、わたしの洞穴の岩肌をゴリッゴリと削り上げ始める。

「ああっ!ああっ!ねがったりかなったりだよぉっ!
 ほじって!わたしのオナホ便所ごりごりほじりたおしてえぇっ!!おっおッ!!」
「もっ・・・変態!夕子さんの変態っ!・・・うぉおっ!」
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
6 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/15(金) 08:15:00.63 ID:rVhu0/S4
今日はここまでです。


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