- 卓上ゲームエロパロ総合スレ47
435 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/15(金) 02:17:36.69 ID:Veka2xy0 - ふう、今日はパイズリの日ですね。
なので、システムはナイトウィザード。キャラは天使の夢組で。
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436 :天使の淫夢1[sage]:2014/08/15(金) 02:18:36.75 ID:Veka2xy0 - 「はーい、これから喫茶・天使の夢、特別イベントを始めたいと思いまーす!」
唐突に張り巡らされた月匣の中、マイクを通して聞こえてきたのはそんな声だった。 「な、なんだ?」 「特別イベント? そんなの聞いてないぞ」 周囲の客達も、同じく混乱しているようだ。 今日はウィザード活動はオフ、学校も夏休み、行き付けのメイド喫茶でゆったりしようと思ったらこれだ。 今の台詞を言った人間に目を向ける。 反則級に実った乳房と、逆に余分な脂肪が一切無い腹部を大胆に露出した下着の様な衣服を纏った、眼鏡美人がそこにいた。 流鏑馬真魅。 この天使の夢のオーナーにして、高位の陰陽師であり夢使いである。 「真魅さーん、今回はどんなイベントなんです?」 「んふふ、ちょっち待ってね」 月匣の張り方も見事なもので、イノセントを意識があるまま中に入れ、さらにウィザードにも殆ど違和感を抱かせない。 多分、外からでは辺りを付けていないと感知することも難しいだろう。 「皆ー、準備できたー?」 「は、はにゃあ! で、できましたぁ」 店の中央にあるステージのその奥から声が、このメイド喫茶の一番人気メイド、鹿島はるみの声がした。 今までこんなステージは無かったので、多分これを作るのに月匣を張ったのだろう。 相変わらず無茶をする。 「はーい、皆様お待ちかね。本日は、料理長の勇ちゃんが他の店舗に出張中なので、お茶やお料理のランクが少し下がっちゃってます。それではせっかく来て頂いたご主人様方に申し訳ないので、逆に勇ちゃんがいると出来ないイベントをしたいと思います」 盛り上げようとする代表精神か、はたまたお祭り騒ぎが好きなのか、身振り手振りで激しく司会進行をする真魅。 そのたびに、密かに売り上げに関わっていると言われる魅惑の谷間が波打ち揺れる。 今日のおかずが決まった男性は多数だろう。 「え? 私はいい、メイドさんを出せ? はいはいただいま、若々しくて食べ頃なメイドさんの入場です」 そんな自虐ネタを挟む真魅だが、むしろこっちは真魅さんを食べたい! とは言えなかったのは、ステージに焚かれたスモークのせいではなく、ただの思春期が原因だ。 「み、皆さーんお待たせしましたぁ」 はるみの声と共に、スモークの中から人影が浮かび上がった。それも一人二人ではなく、恐らく今日シフトに入っている全員がステージ上にいるのだろう。 「い、いつも天使の夢をご愛顧いただき、ま、誠にありがとうございますご主人様達……」 晴れたスモークから姿を現したはるみは、相変わらずの美少女だった。 栗色の髪に、あどけない顔付き。 だが、身体の方は不釣り合いなほど熟していた。 メイド服の上からでもたわわだと思っていたが、着痩せするタイプらしい。 何故そんな事が分かるかと言えば。 下着の様だと形容した真魅の服装が貞淑に見えるほど、はるみの服装は淫媚なのだ。
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437 :天使の淫夢2[sage]:2014/08/15(金) 02:19:55.98 ID:Veka2xy0 - 基本的にはメイド服なのだが、胴を隠すつもりが毛頭無いデザイン。意外なほどの巨乳を隠すのはマイクロビキニであり、布地よりも明らかに柔肉が面積が多い。
スカートも正気を疑うほど短く、膝上よりも股下で数えた方が絶対早い。少し動くだけで下着が見えそうだ。 「ほ、本日はそのお礼と致しまして、わたくし共がいつも以上に心を込めてご奉仕させて頂きます……」 そしてそれは、はるみだけではない。多少のデザインの違いこそあれ、全員はるみと変わらない露出度だ。 「は、はるみちゃん……」 「マジかよ、でけえ」 はるみも、双子の姉のふゆみも、他のメイド達併せて二十人以上が、乳肉を曝け出し、羞恥に顔を染めながら立っていた。 「は、はにゃ……ご、ご主人様は、今日が何の日か……ぁっ!はにゃあ!」 相変わらずのドジッ娘発動。何かに足を滑らして転ぶはるみ。 顔面から行って、さらに二回転したのに無事な辺り流石である。 「だ、大丈夫? はるみちゃ……うぉっ!」 客の何人かが下心と共に心配そうにはるみに近づき、驚愕した。 器用に、大股開き。もしくはM字開脚の体勢となり下着を披露してしまっている。 それは、こんな短いスカートを履いていれば当然。眼福に思っても、今更驚くに値しない。 なら何が原因かと言えば、ガーターベルトに吊られたニーハイに小さな機械が挟まれていたのだ。 そして、そこからピンクのコードが伸びて白いショーツを終点にしている。 ショーツからは微かな振動音と、失禁とは別の液体が漏れている。 端的にストレートに言って、鹿島はるみは職務中にピンクローターを女陰にあてがい、自慰をしながら接客している変態だった。 「あらあら、はるみちゃん大丈夫? まあまあ、こんなに濡らしちゃって。何に足を滑らせたのか、ご迷惑をかけたご主人様に大きな声で言いなさい、ね?」 その事実に驚きもせずに、真魅ははるみに接客の続きを言い渡す。なるほど、彼女の差し金か。 一方、命じられたはるみは、顔の赤さを増しながらも、マイクを口に近付け直した。 「も、申し訳ありません……ご主人様、は、は、はるみは……ご主人様におっぱいを見られて……ローターが気持ち良くて、お……おまんこをお漏らししたみたいに濡らしてしまいましたぁ」 「そして?」 「はいぃ、自分のマン汁に足を取られて転んじゃったんです!」 馬鹿みたいな。むしろ逆に萎えてしまいそうな頭の悪い淫語を口にした。 「うわぁ、はるみちゃん清純派だと思ってたのに」 「こんなビッチだったなんて……ショックだぁ」 だが、実際は萎えるなんてあり得ない。 客の誰もが立ち上がり、身を乗り出し、息と共に揺れる白乳を、愛液で張り付き淫唇の形を隠すつもりのないショーツに目が釘付けになっている。 男は皆牡となって、ズボンの前をパンパンに膨らませる。 「あらぁ、はるみちゃんのせいで皆様のおちんぽがおっきくなっちゃったわよ?」 真魅……この月匣の、この店の眼鏡の女王は、淫らな侍女に近付き、人差し指でその柔肉を『撫でる/嬲る』。 どう? 美味しそうでしょう? と脳髄に語りかけてきている。 これは月匣の効果だろうか? それとも、真魅の女としての経験値だろうか? 「こういうとき、なんて言えばいいか、教えたわよ……ね?」 指はビキニの紐を引っ張り……いともたやすく剥ぎ取った。 最初から、隠し続けるつもりなど無かった、牡に征服されるための衣服。 そこからまろび出たのは、快感を求めて勃起した果実めいた乳首。 「おおっ……」 「はるみちゃんの生乳っ!」 今までも殆ど見えていたとはいえ、やはり桜色の中心は格別だ。興奮の度合いが違う。 「はぁい。ご主人様ぁ……はるみのいやらしい身体のせいで、おちんぽに苦しい思いをさせてすみません」 一番前にいた牡に近付くと、はるみは自身の乳肉を両手で掬いながら、なんと口でチャックを降ろし、その奥にあるモノを解放した。 「わぁあ、ご主人様……凄くおっきいです」
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438 :天使の淫夢3[sage]:2014/08/15(金) 02:22:02.63 ID:Veka2xy0 - 露出された肉棒は、固く太く大きく、取り出すときにはるみの唇や舌が触れたせいだろう、今にも射精しそうなほど先走りを垂れ流していた。
「は、はるみちゃんが……俺のを……」 まるで、欲しかったお菓子を貰った童女の様に、綺麗な花束を受け取った少女の様に、男根に目を輝かせ、鼻を鳴らすはるみ。 「あぁあ、おちんぽ……いい臭い、いい匂い、いい香い! 早くしゃぶらせて……ミルク飲ませてくだしゃあ……きゃん!」 そして、可愛い可愛い牝犬の様に『食欲/性欲』を満たそうとするはるみを、真魅が乳首をつねって止めた。 突然の痛みと快楽に牝犬は『待て(ステイ)』の命令を思い出したようだ。よく躾けられている。 「もう、はるみちゃんってばはしたないわよ。まだ、イベントの内容も発表していないんだから」 「ふぁ、ふぁい……ごめんなさい」 水音がした。 見れば、体育座りにも似た股間を強調する姿勢、専門用語で『エロ蹲踞』をしているはるみの足元に水溜まりが出来ていた。乳首だけで絶頂したらしい。 「はーい、いい子ね。では改めまして、本日がなんの日かご存知でしょうか? はい、そこのご主人様!」 いきなり振られた牡は、狼狽えながら。 「えと……八月十三日だから……誰かの誕生日とか?」 自信なさげに答えた。 「残念、はずれです。では、次のご主人様……と言いたいところですが、はるみちゃんもご主人様方も、もう我慢出来ない様子。答えを言ってしまいますね」 言って、真魅ははるみを上回る魅乳にマイクを挿み、蠱惑的に淫笑えんで(ほほえんで)宣言した。 もう後戻り出来ない、魔法の言葉を。 「本日は、パイズリの日。おちんぽをおっぱいで挿んで、ご奉仕しちゃう日なのでーす。今回は様子見ということで、一抜き千円で……」 「店長さん! これで!!」 既に射精寸前の牡は、破かんばかりの勢いで、紙幣を真魅に手渡した。 ことの真偽だとか、倫理だとかが抜け落ちた姿は、まさに金という牙で獲物を食らう牡獣そのものだ。 「まいどありがとうございます。さ、はるみちゃん、もういいわよ」 「はにゃ、よかった、もう我慢の限界だったんです。ご主人様、はるみのおっぱいマンコできもちよくなってくださいね」 飼い主から、よし、と許可を貰った牝犬は、もう何日も食べていないみたいに、餌を乳肉で挿み、はみ出た亀頭を舌で舐めあげた。 さて、つまらない話。 一般的にパイズリは、本来の性交に比べあまり気持ち良くないと言われる。 まあ当然だ、生物の身体は合理的に出来ている。膣の方が気持ちいいのは、そこに子種を吐き出して子を成すためなのだから。 だから、きっとこの牝も成すのだろう。 子ではなく繁栄を。金の成る牝。 「は、は、はるみちゃんのおっぱいぃっ! すげえきもちー」 牡は、情けなさを感じるほどの激しさで腰を振って、乳性器を愉しんでいた。 もしくは、牝が乳性器で陰茎を愉しんでいる。 「はにゃあ、ご主人様のおちんぽがぁ、凄い熱いです」 「うっ! 射精る!」 秒殺。 そう感じるほどの速さで、決壊が訪れた。 「んく、んく……ぷはぁ、美味しい」 勢いよく吐き出された白濁は、全て牝メイドが美味しそうに口で受け止め、飲み干した。 幸せそうに笑うその表情に、今射精したばかりの牡も含め、全員の肉槍が反応する。
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439 :天使の淫夢4[sage]:2014/08/15(金) 02:24:26.06 ID:Veka2xy0 - 「は、はるみちゃん……もう一回お願い」
「は? ふざけんな。順番守れよ」 「そうだそうだ、こっちはチンコが痛くてしょうがないんだよ!」 「うるさい、俺はもう万札先払いしてんだよ!」 実に醜い、牡の縄張り争い。 あわや手が出るか、というところで止めたのは、やはり女王だった。 「うふふ、はるみちゃん大人気ね。でもご主人様、はるみ以外のおっぱいマンコも試してみませんか?」 「え?」 「皆、おちんぽにご奉仕したいって、待ちくたびれてますのよ? ね?」 その問いかけに答えたのは。 『はい! ぜひ私におちんぽご奉仕させてください、ご主人様』 牝メイドの群れだ。 全員、胸を隠していた布きれを剥ぎ、落とし、ちぎって、乳性器を曝け出している。 『う、うおぉぉぉっ!』 牡獣の群れは咆哮した。 「じゃあ俺、ふゆみちゃんな!」 「なら、僕はベータちゃん」 「はるみちゃん、次は俺の頼むよ」 誰も彼もが、紙幣の牙を突き立てる乱痴気騒ぎ。 そんな中、一人の学生は股間を膨らませたまま席に着いていた。 「あら? ご主人様は混ざらないんですか?」 真魅だ。 「あの……一抜き千円でしたよね?」 「はい、そうですよ。あ、もしかしてお目当ての娘が埋まっちゃってま……」 遮る様に、万札を数枚テーブルに叩きつける。 「ぼ、僕のが空になるまで、真魅さんに抜いて欲しいんですが!」 その叫びに、一瞬きょとんとした真魅は、淫魔の笑みを浮かべて。 「物好きねえ、そして残念。私のおっぱいマンコを味わったら、もう他の女の子じゃ満足出来なくなるわ……よ」 「ぅあ!」 服を脱がずにそのまやった乳圧に腰が浮く。 次の瞬間、白濁が眼鏡を汚した。 淫夢は終わらない。
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440 :あとがき[sage]:2014/08/15(金) 02:29:02.29 ID:Veka2xy0 - いやぁ、パイズリの日って素晴らしいですね。
そしてパイズリ奉仕と言えばメイドさん。つまり天使の夢メンバー。 配分ミスって、本命の真魅さんが少ないのが残念です、またリベンジしたい……。 …………。 ………………。 はい、ごめんなさい。パイズリの日は一昨日ですね。 ある程度書いたら、まさかの携帯フリーズで数時間分の執筆が抹消ですよ。 おかげで、二日遅れに。せめて昨日には投稿したかった。 それでは、ありがとうございました。
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