- 卓上ゲームエロパロ総合スレ47
418 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/10(日) 21:28:14.48 ID:XHoyX2J3 - サンプルキャラで投下します。
一週間と言ったな、あれは嘘だ。純愛ムズいね。 システムはナイトウィザード3rd。 魔剣使い×人狼で。
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419 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/10(日) 23:25:56.18 ID:XHoyX2J3 - テスト
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420 :魔剣×人狼1[sage]:2014/08/10(日) 23:30:45.09 ID:XHoyX2J3 - 窓から吹き込む風の音が、モーニングコールだった。
(あれ? 窓閉めるの忘れたっけ?) 昨夜展開された月匣を感知した魔剣使いの少年は、そこでエミュレイターを討伐し、明日の学校に備えるため急いで家に帰ってベッドに入ったのだった。 あの伝説的魔剣使いのように、学年が下がるのは真っ平ごめんだし。 「うっ、寒」 確かに暖かくなってきたとはいえ、初春の朝の風は部屋を冷やすのに十分だ。 だが、月衣を纏うウィザードがそんな常識的な気温の変化で寒さを感じるなどあり得ない。ついこないだ覚醒したばかりである彼は、イノセント時代の癖が抜けていないというわけだ。 「うぅ」 ともかく、暖を求めて彼が取った行動は至極まっとうな、掛け布団の中に潜り込み、近くにある熱源に接触するというものだった。 「ああ、柔らか温かい……」 羽毛布団は素晴らしい。 羽毛布団に包まれるとこんなにも暖かいという常識を生み出した裁定者は讃えられるべきだ。 そしてこの抱き枕の幸せ素材っぷりがヤバい。 羽毛布団よりも柔らかいくせして、確かな弾力で押し返してくる。さらに鼻腔をくすぐる甘い香りが心を安らげてくれる。 かつて抱き締めてくれた、母親の腕の中を思い出す。 (ん? 抱き枕?) そんな洒落た物を自分は持っていたか? マシュマロとプリンとゴム鞠を足して、三で割り損ねたみたいな感触を顔全体で堪能しながら浮かんだ疑問に答えたのは。 「ふぅ……ぁあぁん! 朝から激し……過ぎるよぉ」 そんな甘い声だった。
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421 :魔剣×人狼2[sage]:2014/08/10(日) 23:32:06.74 ID:XHoyX2J3 - 「っ!」
自分以外の誰かが部屋にいる。 まだ日が浅いとはいえ、何度かの修羅場をくぐり抜けた身。ベッドから半ば転がり落ちる様に、無様ながらも距離を取るに十分な理由だった。 「だ、誰だ?」 遠目から見れば、ベッドには人一人分の膨らみが確認できる。普通の物盗りの可能性を考えつつも、月衣から瞬時にウィッチブレードを取り出せるように油断なく構える。 「んん、もう朝かぁ」 掛け布団が立ち上がる。 その隙間から零れたのは。 真っ白なおっぱいだった。 「あ……? あ……?」 面積の小さな水着に似た衣服に締め付けられたそれは、大きいとか小さいとか、何センチとかカップ数はいくつかとか、そんな些末な事を根こそぎぶっ飛ばすほど、規格外に暴力的。 「んーー、ふぁあ」 おっぱいが、もといベッドの中の人物が大きく伸びをし、それにより掛け布団が重力に従い落ちた。 透けるような銀髪が揺れる。ついでに巨乳でも形容しきれない爆乳も揺れる。 その豊満な身体付きとは裏腹なあどけない顔立ちでこそあるものの、目を見張る美人がそこにいた。 ただ、普通とは違う部分がある。頭頂部付近には、犬の様な耳が並び、胸と同じく最低限にしか隠されていない腰からも、同じく銀色の尻尾が生えている。 頭の緩いコスプレ女がベッドに潜り込んだ様に見えるが、それは違うと少年は知っている。 耳も尻尾も作り物ではないのだ。
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422 :魔剣×人狼3[sage]:2014/08/10(日) 23:33:28.13 ID:XHoyX2J3 - 「お、お前……」
「あ、おはよー。今日もいい天気だねぇ」 人狼の少女は少年を認めると、元気に手を上げ朝の挨拶をした。そしておっぱいが揺れた。 その少女は、少年とは短い様な長い様な付き合いだった。 出会ったのはウィザードに覚醒してから、まだ数ヶ月程度なのだが、大体の事件を共に解決した仲なので、濃さで言えば中学三年間を同じクラスで過ごした同級生よりも濃い気がする。 だが、それでも一緒にベッドインする関係では無かったはずなのだ。 「ど、どうしてここにいるんだよ」 「んー、それはねぇ、やむにやまれぬ悲しい事情があってね」 ベッドの上から降りず、腕を組んで説明を始める少女。 腕に胸を乗せる……と言うか、腕を胸に隠すみたいになってしまっている。 どちらにせよ、胸が思い切り強調されていて、童貞の青少年には目に毒だ。 「ほら、昨日侵魔と戦ったじゃない? そんときにねぐらにしてたおっきい木が壊されちゃってさぁ」 紫外線など全く気にしていないだろうに、雪の様に白い肌と黒いインナー(?)のコントラストは素晴らしく、女体の艶めかしさが強調されている。 「ホテル住まいってあんまり肌に合わないし、他のねぐらを探そうにも夜も遅くってさぁ。いや、夜行性だけど」 ちょっとでもズレたら秘所が丸見えになってしまう股間も勿論目を惹くが、やっぱり若さが求めてしまうのは、デカい! 説明不要なおっぱいだろう。 血管が透けて見えるほど染みもない白さ、スイカを二つぶら下げているみたいな大きさのくせして垂れる気配が微塵も感じられない。 「で、君の匂いを追ってここまで来たんだ。君って自然に囲まれたみたいにいい匂いするから」 少し身動ぎする度に、水みたいに波打ち、元の形に戻る柔らかさと弾力を堪能したい。 具体的には、揉みたい、顔を埋めたい、インナーの端から覗く桜色の先端にむしゃぶりつきたい。 「で、ご両親は確かウィザードの活動にご理解があるって言ってたから、生活費入れるんでちょっと屋根を貸して貰えたり……なんて……聞いてる?」 そのまま自分の分身を挟んで腰を動かした……。 「うぉっ! き、聞いてるよ! そ、その……服がズレてるから直して直して!」
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423 :魔剣×人狼4[sage]:2014/08/10(日) 23:34:41.98 ID:XHoyX2J3 - 頭の中こそ年相応に獣欲が鎌首がそれこそダース単位でもたげているが、外面は優等生で通しているし、何より性的な関心を表に出すのが恥ずかしい。
そういう年頃だ。 「えー、君がずらしたんじゃん」 「お、俺が!?」 「そうだよ。朝も早よから、私の胸を揉んだり、すりすりしたり堪能したりしたじゃん。おかげで服がズレちゃったよぉ」 誘うような、肉食獣の上目遣いに心臓とハートと理性と愛しさと切なさと心強さが纏めて獅子奮迅された。 (うっ! 静まれ! 鎮まれ! 沈まれ……俺のリビドーォッ!!) 「い、いやいや偶然……てか無意識て言うか。そもそもお前が勝手に俺のベッドに入って来たんだろ! そもそも泊めるって、若い男女が一つ屋根の下って、何かあったらどうするんだよ!」 「何かってぇ? それにもう、一人一緒に住んでるじゃない」 「あいつはホームステイだから」 「むぅー」 「餅みたいにほっぺを膨らませてもダメです」 餅みたいなおっぱいを揺らしてもノーと言える男になりたい。しかし可愛い。 「うぅむ、じゃあ私を泊めてくれたら、どんな特典があるか教えるよ」 「と、特典?」 「うん、それ」 少女は指を指して来た。 「俺?」 「の」 顔ではなく。 胴ではなく。 それより下。 「元気な男の子の朝の生理現象」 「うおぁ!」 朝から色々あり過ぎて自覚していなかった。 股間の自分自身がテントを張っていた。 しかも、極上の乳肉が目の前にあるせいで、いつもより激しくいきり勃ってしまっている。 「こ、これは違、違くて……」 「何がぁ? 年頃の男の子なら普通じゃない。それに、私のおっぱいをチラチラ見てたの気付かないと思ったのぉ?」 挑発的に笑って巨大な肉塊を両手で持ち上げる。見事な南半球と深い谷間が露となり、少年を肉食植物みたいに誘って来る。 「挟みたくない? 私のおっぱいにぃ、君の若くておっきなおちんちんを突っ込んで、ザーメン吐き出したくないのぉ?」 金の眼が、禁の瞳が理性を溶かし尽くしていく。
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424 :魔剣×人狼5[sage]:2014/08/10(日) 23:36:58.27 ID:XHoyX2J3 - 「そ、そういうのは好きな人とするもんだろ」
声が震える。 欲望のままに振る舞ってしまいたい。 普段なるべく意識しないように、生命を預け合う戦友を不快にさせないように、そういう目で見ないようにしてたのに。 「私、君のこと好きだよぉ?」 なんでこいつは、何段もすっ飛ばして来るんだ。 「それとも、君は私のこと嫌い? でもでも、早くそのおちんちんを処理しないと学校行けないよねぇ? 嫌いでもいいからぁ、物は試しに私のおっぱいマンコ使ってみない?」 疑問文三連発。 だけど、その目は欠片たりとも疑問を挟んでいなかった。 「嫌いじゃない……嫌いなわけない……でも……」 「でも?」 もう言い訳なんて口に出来ない。戦友を欲望の捌け口にしてしまう自己嫌悪と恐怖を、性欲が凌駕したのだから。 「……加減なんて絶対出来ないんだからな!」 「しなくていいよぉ、おいでぇ」 それで、最後の理性が破壊される音が聞こえた。 「早く速くぅ」 ベッドで乳性器を構える彼女の前に立って、ズボンを下ろそうとする。 「うっ、そう」 勃起に引っ掛かって出来た、数秒のタイムロスが煩わしい。これを解消出来るなら、魔王とだって契約して落とし子になっても構わない。 そう思わせるほど魅惑の谷間だ。 「あはっ、おっきいねぇ。それにカウパーだらだらじゃない」 息継ぎをする金魚みたいに天を向く肉棒が白日の元に晒された。 母親以外の異性に性器を見せたことに戸惑いを憶えるが、もはやそれで止まらないし止まれない。 「さ、私のおっぱいマンコを妊娠させるくらい頑張っ……いゃん! 焦り過ぎぃ」 「ぅぐ、ぁあああ……」 タイミングが掴めず、先走り過ぎたのは確か事実だが。ここで一度停止するという選択肢は無い。 魅惑の谷間に逸物を突っ込んだのはいいが、手による自慰しか知らない少年の理性を刹那で溶かすほど暴力的な快楽が脳を蹂躙した。 抱き枕にしていた時に幸せ素材と形容したが。 亀頭も、肉幹も、睾丸にいたるまで。 隙間無く、余す所無く、全部、全部、全部、圧倒的弾力に、蹂躙的幸福に包まれている。 「気持ちいい?」 「いい! す、ごい……気持ちぃ。腰、腰が止まらない」 インナーがわがままな柔肉を抑え付けているから、本当に握り潰されているかの様な圧迫感だ。 カウパーで濡れているから、ぎりぎり引き抜けるほどの抵抗。 だが、それが気持ちいい。 気持ち良すぎる。 そんな快感に、若々しい童貞少年が耐えられるわけが無いのだ。 「うぅっ! 射精る! 射精ちゃう!」 「あはっ、早いなぁもう。いいよぉ、射精してぇ、たっぷりドピュドピュしてねぇ」 彼女が口にした、下品な擬音そのままと共に、大量の欲望が乳内に解放される。 「はぁあ、ぁああ!」 「熱い、熱いよぉ」 最近、なかなか処理出来ていないとはいえ、自分でも呆れるほど射精た。 そして肉棒が引き抜かれる。 とても名残惜しい。 「んん、邪魔ぁ」 インナーのブラ部分が、へその方に落とされる。 解放された桜色の乳首が、反動で更に激しく揺れる。 「れろぉ、んん濃くて美味し」 自分の乳肉を掴み、開くと、その中心に貯まっている白濁を舐めはじめた。 青臭い牡の欲望を、蜜か何かを溢した童女みたいに舌で掬う姿に、萎えてもいない肉棒が反応する。
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425 :魔剣×人狼6[sage]:2014/08/10(日) 23:40:55.86 ID:XHoyX2J3 - もっと射精したい、彼女の中に……膣内に吐き射精したいと。
「んふふぅ、まだまだ元気だねぇ。まだ射精したい?」 「う、うん。いいの?」 恥ずかしい姿を既に見られているから、その返答にためらいが少なくなった。もしくは図々しくなった。 「どこがいい? 口? 手? またおっぱい? そ・れ・と・も……」 もうこれ以上ないってくらいゾクリとさせられたと思っていた、だが今までを遥かに凌駕する甘い怖気が脳を奔流った。 「ここかなぁ?」 頼りなく股間を護っていたインナーさえ剥ぎ取られ、柔らかすぎる二枚貝が現れた。 ひくひくと微かに開いた白い殻から覗く身は、真っ赤で『食欲/性欲』をそそる。 「ねぇ、ここでした……わぁ!」 いつの間にか、少女はベッドに横たわっていた。 まつ毛が確認出来るくらい顔が近く、わりと引き締まっている胸板が仰向けでも殆ど垂れない乳房を潰し、勃ちっぱなしの陰茎が熱い二枚貝に触れている。 無意識に押し倒していた。 「い、挿入れたい!」 「うん、おいでぇ」 興奮のまま、男女の契りを交わそうとした瞬間。 「五月蝿いわよ! 起きてるなら下に下りて来なさ……い?」 豪奢な金髪を揺らして、ホームステイしている吸血鬼の少女(?)が部屋に入ってきて。 時は止まった。
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426 :あとがき[sage]:2014/08/10(日) 23:42:39.58 ID:XHoyX2J3 - 以上です。
前書き書いて、本文投稿しようとしたら書き込み規制されてどうしようかと。
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