- 黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
235 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/08(金) 23:42:01.16 ID:qTsJi8C5 - 股間から突き抜けた熱い衝撃に、大きく開いた脚ががくがく震え、尻たぶがぷるぷると痙攣する。
視界はドギツいピンクのペンキで塗り潰されたっきり、一向に晴れる気配がなかった。 ・・・わたしは幽霊だから写真に写らないし、後背位だから貞一くんからは見えないだろうけど。 でも、わたしは多分この時、それだけで脅迫の材料に使えるくらい下品なドスケベ面をしてたと思う。 びゅ――――――――――・・・っ。 「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」 「・・・っは!はぁあっ・・・」 下劣なガトリング砲の連射によって、白くどろりとした『征服のあかし』が溢れ返るおまんこに、 とどめとばかりにひときわ長い『狙い撃ち』がブチ込まれた。 ぶびびっ・・・。 「ふんんっ」 「おぅっ!」 ・・・ようやく、貞一くんによる『騙し討ち』が鎮まった。 と同時に、わたしの身体を暴虐的に突き上げてきていた幸福感が、じんわりと全身に染み渡っていく。 「はぁっ・・・はぁぁっ・・・。 ・・・ふぅっ・・・」 「て・・・いひくっ、べっ・・・ ・・・っと・・・」 わたしはそこで、思わず口から出かけた言葉を慌てて飲み込んだ。 ・・・今は口に出しちゃダメ。『便器をご利用いただきましてありがとうございます』なんて。 危うくまた、幸せな敗北感に叩きのめされちゃうとこだったじゃない。 ・・・いや、笑い事じゃないよ?わたしは真剣なんだから。 この三ヶ月間の濃厚な睦み合いによって、 わたしの身体はすっかり貞一くんのザーメンで『餌付け』されちゃったんだもの。 だからどんな状況であろうと、貞一くんに『便所』にされてしまうと 頭の中が幸福感と感謝の気持ちでいっぱいになってしまう。 だからさっきみたいなお下品な感謝の言葉が、無意識に漏れちゃうように調教されちゃってるの。 もちろん、貞一くんの方にはわたしを調教してるなんて意識はないんだろうけど・・・。 まったくひどい話よね? ・・・でも、今はダメ。今はわたしが貞一くんを調教してるんだから。 今日は絶対貞一くんに『もう夕子さんの身体なしじゃ生きていけません!』って言わせてやるんだから。 「んっ・・・」 ぶびっ・・・。 「ほンッ!?」 ・・・っ。 ・・・っら、らからぁ・・・っ。 ちょっと不意討ちでザーメンブチ込んらからってぇえ・・・。 いい気になってもらっららこまるんらからぁ・・・っ。 びゅ。 「ほ!」
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236 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/08(金) 23:43:07.19 ID:qTsJi8C5 - ッ・・・!
・・・で、でも、よっ、よーやく、ピンクが晴れてきたのにぃ、 そーゆーことされゆとっ、また、ピンクがこゆくなっちゃううっ・・・。 「ご、ごめんなさい、夕子さん・・・。こんな早く出しちゃって・・・」 なんであやまるのぉ?わたしはねがったりかなったり・・・ ・・・じゃなくって!違うっ! ・・・ダメだわ。今まで貞一くんの精液で調教されすぎて、気を抜くと頭が奴隷モードになっちゃう。 「も、もう、夕子さんと・・・その・・・し、したくて・・・気持ちいいのに耐えられなくて・・・」 ああ゛ああ゛あっ。なんれこーゆー日に限ってそんな素直なのよぉっ。 そういうこと言われると、赤ちゃんの部屋がキュ―――・・・ンってきちゃうかららめらったらぁっ。 「そっ・・・そーおっ?そんらにきもちよかったぁっ?」 「はっ・・・はいっ・・・」 わたしはドギツいピンク一色に染まった頭を必死に揺すり起こしながら、 呂律の回らない口ぶりで必死に余裕があるフリをした。 大丈夫大丈夫。余裕がないのは貞一くんも同じはずだもの。 「で、でもっ、ダメじゃないっ。こんなあっという間にコイちゃったらぁっ」 「ご、ごめんなさいっ・・・」 エッチの時にすぐ射精しちゃうっていうのは、男の人にとってはすごく不名誉なことらしい。 最も、わたしにはその感覚はいまいちピンと来ないんだけれど。 だって、ねぇ。貞一くんの精液をすぐお見舞いしてもらえるなんて、むしろご褒美じゃない。 でも、今はその羞恥心をちょっと利用させてもらおっと。 「わっ、悪いと思ってるなら・・・分かってるよねっ?」 「えっ・・・」 「・・・ふんんんっ」 ぶぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ。 「ぁおぉおっ!?」 わたしはがくがく痙攣する腰に力を入れて、貞一くんの萎れかけのおちんちんを一気に引き抜きにかかった。 ・・・毎回、この瞬間はある種の勇気がいる。 だって、もう名残惜しくて名残惜しくて・・・。 ぢゅっぽんっ! 「ふん゛ん゛っ!」 「おふぅっ!」 引き抜ききった拍子に、結合部から吸盤を無理矢理ひっぺがしたような下品な音が漏れた。 ぶびゅびゅっ。 ぼたたっ。 「ぉおぅっ!」 「わっ・・・」
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237 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/08(金) 23:44:04.89 ID:qTsJi8C5 - と同時に、汚ならしい音を立てながら『使用済み便器』からザーメンがふきこぼれる。
ふふっ、ダメだよ貞一くん。おトイレはもっとキレイに使わなきゃ。 「このお便器はねぇっ、しこたまコスってからぶっこくのがマナーなんだよ?」 にちっ・・・ぐいぃっ。 「う・・・うわわっ・・・」 わたしは自らの『使用済み便器』の唇―いわゆる小陰唇に両手の中指と人差し指を引っ掛けると、 貞一くんの目の前で思いっきり左右におっ拡げてみせた。 ぶびゅびゅっ。ごぽっ。 ぼたたっ。ぼたっ。 その拍子に、白くねちっこい飛沫がひときわ勢いよく辺りに飛び散る。 飛沫は貞一くんの下半身にまで引っかかってしまい、その太ももに白く濁った水玉模様を描いた。 「なのにいきなりコイちゃうような悪いコには、ペナルティとしてもう一発コキ直してもらうんだからぁっ」 「それって・・・」 「た・だ・し、今度は・・・んふふっ、こっちの便器にぶっこいてもらっちゃおっかな〜♪」 わたしは『使用済み便器』から指を離し、その上の穴―つまり、もう一つの『便器』に指を這わせる。 そう、お尻の穴だ。 ぐにいぃぃっ。 わたしは両手で自らの尻たぶを鷲掴みにすると、力任せに左右に押し拡げた。 釣られて、尻たぶの奥に潜んでいた恥ずかしい穴までもが左右に伸び拡がる。 それはもう、ぐにいぃぃっ・・・っと。 「うわーっ、うわーっ」 ふと肩越しに貞一くんを見ると、その視線はわたしのお尻の穴に釘付けになっていた。 その股間に目を向けると、わたしの肛門ショーに劣情を煽られてか、 ついさっきまで萎れかけだったおちんちんが早くも鎌首をもたげ始めている。 んふふふっ。効果抜群。 貞一くんのヘンタイ。どヘンタイっ。 「ほーら、ケツ穴オナホですよぉっ♪ 貞一くんに開発されまくってすっかりやわっこくなっちゃった肛門オナホリングだよぉっ♪」 「・・・・・・!!」 「ねーえ?使いたくなぁい?こっちの予備便所。肛門の肉ヒダでぶっこぶっこフェラチオしてあげるよぉっ?」 ・・・恥ずかしくないのかって? ・・・恥ずかしいに決まってるでしょっ!すっごく恥ずかしいよ!恥ずかしくて死にそうよ! いや、もう死んでるんだけど。 ・・・でもね、その感覚がたまらなく愛おしいの。 だって、死ぬほど恥ずかしい気持ちになるってことはつまり、わたしは今『必死になってる』ってことだもの。 ひとりぼっちで平坦な毎日を過ごしていたわたしにとって、 貞一くんと初めて出逢った時に味わわされた『恥ずかしい』っていう感覚は、素晴らしく新鮮な気持ちだった。 今まではそんな気持ち、味わいたくても味わえなかったから。
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