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名無しさん@ピンキー
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4

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【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
205 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 00:59:55.33 ID:QQAUNzCL
四神を脱がせたい一心で書きました。
よーし脱がせるぞー
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
206 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:01:04.73 ID:QQAUNzCL
「実家に帰らさせていただきます!」
まるで「浮気をしていた夫に愛想を尽かして家を出て行く妻」のような言い草でサクヤが突然パーティーから離れる事になったのは、
単に「お盆だから実家に帰るのは当然でしょ?」という理由なだけ。
しかしリーダーが突然いなくなり、残された麒麟パ一行は、サブリーダーのメタトロンの提案で
「サクヤの実家に遊びに行こう」という事になった。

「この中に一人役立たずがいまーす。そーれーはー…」
「何ですか。別に僕行かなくたってもいいんですよ…。」
道中エキドナがアポロンをからかう。
もっともメタトロンがリーダーの回復パに於いてアポロンが除け者にされるのも無理はない。
「ふふ、貴方がいないとサクヤちゃんが悲しむわ。そうでしょ?ヴァルさん」
メタトロンが笑みを浮かべながらヴァルキリーを見る
「何で私に振るのかわかりませんけど…そうですよ!」
メタトロンはアポロンと自分の関係をわかっていながら何故そんな質問をするのかと思ったが
アポロンと一緒に居られればヴァルキリーはそれで良かった。

「さあ、着いたわ。」
木が覆い茂る森の中に突然「聖獣達の楽園 ココ!」と手書きの看板が立っている。
チープな観光スポットのような面持ちの看板だが、一体誰がこんな事をわざわざしているのかわからない。
「…ここに本当にサクヤさんがいるんですか?」
アポロンが疑いの眼差しをメタトロンに向ける
「…とにかく行ってみましょう。向こうに屋敷みたいなのもあるじゃない。」
メタトロンが指差す方には確かに屋敷のような建物がある。
「何か出そうな雰囲気ですよね…」
ヴァルキリーが思わず身構える。
「まあ…それも含めて期待して行きましょ?」
メタトロン達は看板の奥へ足を踏み出し、屋敷を目指して歩き出した。


「うわー!久しぶりー!」
サクヤが嬉しそうにレイランに抱きつく。
レイラン、カリン、メイメイ、ハク、サクヤの5人が顔を合わせる事はなかなかない。
普段は皆別々に行動している為、全員揃うのはこういった機会だけだ。
性格も身体つきも属性もまったく異なる5人だったが育ったのは「聖獣達の楽園」と言われるこの地だった。
もっとも「聖獣達の楽園」とはここを訪れる冒険者達が勝手に名付けたもので、彼女達にしてみればただの「家」なのだが。

「久しぶりね、サクヤ。元気だった?」
レイランが抱きついてきたサクヤの背中を撫でながら言う。
その様子を見ながらカリンは「サクヤは元気だよね」と言い、メイメイは「うふふ、本当。」と笑っている。
ハクは無言で「…」とその様子を見つめていたが、少し嬉しそうに頬を緩ませている。

「ねね!せっかくみんな揃ったんだし、近況報告も兼ねてお風呂にみんなで入ろうよ!」
サクヤが眼を輝かせながら提案する。
「そうね、久しぶりだしね。」「楽しそう!賛成賛成!」「お風呂で水入らずね〜」「…うん」
と各々返答し、屋敷の中の大浴場へと向かった。

「メイメイまた胸大きくなったなー!使い道もないくせにー!」
脱衣中、カリンがメイメイの胸を見て叫ぶ。嫉妬とも悲痛ともとれる断末魔だ。
「うふふ、最近はそうでもないのよ?」
メイメイが意味深な笑みを浮かべながら突き出た胸を前面に押し出すとサクヤが「それ…どういう意味…?」と怪訝な顔をしてメイメイに尋ねる。
「さあて、どういう意味かしらね〜」
メイメイは浴室に向かうと「待てー!」とカリンとサクヤが後を追った。
「みんな元気ね。」
一際大きなバストが目を引くレイランも着ていたものを全て脱ぐと、やはり浴室へ向かった。
ハクは「…一人で入りたい…」と呟きながら浴室へ入って行った。
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
207 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:01:45.38 ID:QQAUNzCL
「何か嫌な予感しかしねぇなあ。」
エキドナが呟く。
「そう…ですね…。」
ヴァルキリーが足元を見る。所々ここを訪れる冒険者のものだろうか、折れた剣や弓などの武器が転がっている。
最近落としたであろうものから、錆びついたものまで多様ではあったが共通してるのは「武器を捨て、敗走した」光景が目に浮かぶ有様だということだ。
まるで、強大な敵が冒険者を追い払っているようなそんな光景が目に浮かぶのだ。
アポロンはヴァルキリーの手を強く握り締める。ヴァルキリーもまた強く握り返した。
「…あれは…」
メタトロンが足を止める。何かがこちらに向かっているのが見える。
「マズイわね…。」
向かって来ているのは虹の番人。
一歩一歩巨体を揺らしながら近づいて来る。
メタトロン達はその場に立ち尽くしていた。
「侵入者あり…。」
番人が口を開くと槍をメタトロン達に向けて振りかざした。

カポーンと洗面器が床を叩く音が聞こえてきそうな大浴場。
5人が暮らすには十分な大きさの屋敷の中で最大の面積を誇るのが、この大浴場だ。
「…って事があって。」
レイランが近況を報告する。他の4人も湯船に浸かりながら彼女の話を聞いていた。
「レイランって、太った?」
カリンが単刀直入に聞くとレイランは顔を赤くしながらそれを否定した。
「ランちゃんのは胸でしょ胸。カリンに少し分けてあげればいいのに。」
サクヤが言うとカリンは自分の胸を自ら揉み始める。
「大きくなーれ…大きくなーれ…」
レイランの肉体は確かに5人の中では最も肉感的で女が女である為の武器が全て備わっていた。
大きな乳房に大きな乳輪。そこにある乳首は誰もが吸い付きたくなるような色気を漂わせている。
それとは対照的なカリンの身体は薄い胸の山があるものの、山頂にすぐ辿り着いてしまいそうな傾斜の少ない山だった。
ただ山頂に咲くピンクの花はまだ開花をしていない蕾のような可愛らしさをしている。
「大丈夫よ〜、カリン。そのうち自然に大きくなるわ」
のんびりとした口調でカリンを慰めるのはメイメイ。
最近になって彼女は不思議な色香を漂わせていた。「闇堕ち」そう噂する者もいる。
確かに雰囲気が変わったとサクヤ達も思ってはいた。
細くすらりとした長い脚は普段彼女が着用している装備からなかなか見るとこが出来ないが、その美しい脚は四神の中で最も整ったものかもしれない。
その脚の上に乗る上半身も官能的なものだが、程よく突き出る胸に小ぶりな乳首がアンバランスではあった。
「私は何度も脱いでるから今さら裸の説明しなくてもイイでしょ。」
サクヤがそう言うと「…誰に言ってるの?」とハクが怪訝そうな顔をしている。
そのハクの身体は意外にも大きい胸が目立つ。
ボディスーツのようにピッタリとした装備を着用する彼女にあって、胸の形はすっかり均整が取れていて美しい。
薄い茶色の乳首は白い肌とのコントラストが一目でわかるし、脂肪のない細い腰が目を引く。
実は誰よりも食事に気を遣い、影ながら努力をしているのが彼女だ。
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
208 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:02:42.99 ID:QQAUNzCL
「メイメイは彼氏いるの?」
「さあ、どうかしらね〜。」
「サクヤー!メイメイが隠し事してるよー!」
「その口ぶりからいくと、いるんでしょー!」
「あらぁ、そういうサクヤちゃんはどうなのかしら?」
「え。」
「そうだ!サクヤの話も聞きたいぞー!」

「え…私は…」

途端に頬が紅くなるのを感じた。
そういう話になるのは前もって予想していたが、
いざ聞かれると…頭に浮かぶのは…


「わわっ!」
アポロンが間一髪向かってきた槍をかわす。
だが番人は地に刺さった槍をひっこ抜くと再び槍を大きく振りかざす。
「…侵入者あり…」
「ちょ、ちょっと待った!アタシら何も…サクヤに会いに来ただけだっつの!」
エキドナが番人に向かって叫ぶが聞く耳を持たない。
「話すだけ無駄ね…逃げましょうか。」
「…侵入者を…殲滅する…」
番人が槍を持っていない手でヴァルキリーを掴む。そのまま大きく持ち上げ、投げ捨てた。
「ヴァルキリーさん!!」
アポロンが叫んだ。


「…ポロちん?」
ふと、聞き覚えのある声がしたような気がしてサクヤが浴室の窓を開ける。
すると、外では番人がアポロン達を潰さんばかりに猛威を振るっていた。
「ポロちん!」
思わず叫ぶと、サクヤは裸のまま浴室から外に飛び出した。
「サクヤ…さん?」
投げ出され気を失ったヴァルキリーの元に駆け寄っていたアポロンがサクヤを見つける。


「ああ、にゃるほど…」
その様子を浴室から見ていたカリンとメイメイは悪戯な笑みを浮かべていた。
彼女達の眼にはアポロンがサクヤの恋人だというように映っていた。


「みんなごめんね。」
番人の動きを止めた後、一同はヴァルキリーの看護の為に屋敷の中に通された。
そして番人の非礼を詫びた。
聞くところによると、最近精霊の宝玉を目指して集まる冒険者が後を絶たないらしい。
それに辟易した屋敷の主、ファガンがわざと看板を作っておびき寄せ、番人を放ち冒険者達を恐ろしい目に遭わせ、
二度と近寄らせないようにしていたという事だ。
「それなら仕方ないですよね。」
目を覚ましたヴァルキリーは怒りもせず、むしろ自身の鍛錬が足りないと悔しがっていた。

その後、四神達全員と顔を合わせた面々は「歓迎会」ということで突然の来訪にも関わらず食事を振舞われる事となった。
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
209 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:03:28.99 ID:QQAUNzCL
「ほらほら飲んで飲んで〜。」
宴会部屋と化した大広間は酒の匂いと食事の匂いが充満し、強烈な臭気を漂わせていた。
すっかり顔を赤らめたカリンが酒を勧めるがアポロン達はすっかり酔いが回っていた。
ヴァルキリーは食卓に突っ伏して眠りに落ち、エキドナは横になってイビキをかいている。
メタトロンは用意された客間に早々と引き上げていて、アポロンは眠そうに目を半開きにしながら何とか宴席に身を置いていた。
呑んでいるのは強烈な酒だがメイメイの「常備酒」だという。
普段から飲み慣れている四神達も酔ってはいたが、陽気になっているだけで誰一人泥酔してる者はいなかった。
「で、サクヤー。」
カリンがサクヤに絡む。
「これがサクヤの彼氏って事でいいんだよね?」
カリンがアポロンを指差しサクヤの肩に寄っかかる。
「そうなの?サクヤ。」
レイランも興味津々といった感じで身を乗り出す。
「いいわね〜、サクヤ。わざわざ会いに来てくれるなんて素敵な彼じゃない。」
メイメイは着衣がはだけ、肩から胸元が露出していて下半身は細長い脚が艶かしく輝いている。
耳まで紅くなったサクヤは何と答えるべきかわからなかった。
自分の気持ちだけで言えばアポロンの事は「好き」だ。ただそのアポロンはヴァルキリーと想いを寄せ合っている。
振り向かせたいと思う気持ちと今の楽しい時間を壊したくない気持ちがあり、心情は複雑だった。
「あの…」
アポロンが口を開こうとすると、メイメイがアポロンを押し倒した。
「あれ…メイメイさん…?」
アポロンが呆気にとられ、反抗しようとするが酔いが廻り、身体に力が入らない。
「可愛い顔してるじゃない…ココはどうなのかしら?」
メイメイは押し倒されたアポロンの股間に手を触れる。
その様子を見ていたサクヤは何故メイメイが「闇堕ち」と噂されるのかが何となく理解出来た。
妖艶な雰囲気と態度で男を誑かし、まるで淫魔のように男を手玉に取る。
その姿こそが「闇堕ち」たる所以かと。
「よしなさい、メイメイ。サクヤの彼に手を出すなんて…」
レイランがメイメイを止めるが、サクヤは思っていた。アポロンは自分の「彼」ではない。
アポロンはヴァルキリーの事を想っている。自分のことなど考えていないだろう。
「ちょ…やめ…くっ…」
アポロンは気がつくと下半身を脱がされている。
そうして露わになる部分を一同は珍しそうに見ていた。

「あら…かわいい。」
レイランが思わず呟く。
「へ、へえ…」
カリンが初めて見るであろうソレをマジマジと見つめる。
「こういうのもありよね〜」
メイメイが舌なめずりをするように、唇を舐める。
「…小さい。」
ハクは呆れたような目でアポロンを見る。
サクヤも何度も見ているアポロンのソレを見る。
サクヤは知っている。どこをどうすればアポロンが興奮するのか。
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
210 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:05:24.55 ID:QQAUNzCL
「さっきまであんなに小さかったのにこんなに大きくなるのかー」
カリンがアポロンのソレを見ながら不思議そうに見つめている。
「私の胸も大きくならないかな…あ、そうだ!アポロンさんが揉んでみてよ!」
カリンは自ら服を脱ぐ。
上半身裸で下半身は紐で縛ってある下着だけだ。
カリンの可愛らしい山が現れる。
小山だがピンク色の可愛らしい乳首がその山の頂上に咲いている。
「私の胸もアポロンさんのXXXみたいに小さいけど、マッサージすれば大きくなるよね?」
カリンがアポロンに言う。
「どうなんでしょう…」
アポロンは立っているカリンの胸を愛撫する為、中腰になる。
そしてカリンの胸を舐めたり、吸ったりする。その感覚にカリンは身を震わせるが、それが愛撫だとはわかっていなかった。
「ふぁあ…く、くすぐったいけど…でも、何か気持ちいい…」
カリンの下着がうっすら濡れて、秘部の割れ目が透けて見える。
陰毛すらないその部分を下着越しにアポロンが触ってみると、予想通り少しヌルッとした感触を指に感じ、カリンの「ひゃあ」という声が聞こえる。
そうしてる間に別の所から腕が伸びてくる。メイメイの手がアポロンの後ろからアポロンのソレを刺激していた。
「出しちゃえば?楽になるわよ〜」
メイメイが中腰のアポロンのソレを激しく擦る。
「っはぁっ!はぁっ!…っ!」
さっきまでレイランに刺激されていたアポロンのソレは一時射精寸前までいったが、レイランに止められそして今に至る。
着物をはだけさせ、淫らな姿になったメイメイがアポロンの背中に胸をくっつけると、
乳首の感触が背中越しに伝わってくる。
「それ、出しちゃえ〜」
メイメイがソレを激しく擦る。
「あっ、メイメイさん…!あっ、あ…!」アポロンがその刺激に耐えきれず、射精してしまう。
二度三度性器が波打ち、先端から白の体液が激しく飛び、白濁液がカリンの肌を白く染めた。
「あ、これが精子なんだ…すごい、いっぱい出るんだね…。」
カリンが自分の身体中に飛散した精液を指でつまみながら感心していた。

「はぁ…はぁ…うぅ…何でこんな事に…。」
精液を放出した為に力尽きたアポロンは床に倒れ込んだ。
毎度毎度の事だがアポロンは射精すると自分の顔を覆いたくなった。
ただでさえ人より小さい自分の性器に、刺激を受けるとすぐに射精してしまう自分が情けなかった。

カリンの身体中に付着した精液をハクが綺麗に舐めとっている。
「…早い。」
ハクが精液を放出したばかりのアポロンをじっと見つめる。
「…そんなに…見ないで下さい…。」
倒れ込んだアポロン、同様にすっかり精気をなくしているソレをハクの手が包む。
精液の残りが、ソレの周りを包んでいて天然のローションになりヌルヌルとしている。
「勃たない…」
放出したばかりのソレが元気になるのには時間を要する。だが、ハクはアポロンに性的興奮を感じさせるように着ていた服を全て脱ぎ捨てた。
「これでも…ダメなの…」
ハクはガッカリした様子だが、諦めずにアポロンのソレを刺激する。
「あっ…何か…う…」
アポロンがまた苦しげになる。
「気持ちいいの…?」
ハクがアポロンに尋ねる。
「だんだん…」
「そう…じゃあもっと…気持ち良くなって…」
ハクの手が勢いを増す。
「ん…くっ…はぁ。」
アポロンが僅かに吐息を漏らす。
「気持ちいい…?」
ハクがまた尋ねる。もしかしたら自分の力がアポロンに通じているのか不安なのかもしれない。
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
211 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:06:09.96 ID:QQAUNzCL
「ハク…さんは…気持ち…いいの?」
アポロンが尋ねる。
「…私も…気持ち良くなりたい…」
ハクがソレを擦りながら静かに答える。
「あっ、何か…あっ…うっ…」
アポロンが僅かに吐息を漏らす。
しぼんだままのソレから少しの精液が放出される。
急造された精液がハクの手を汚していた。
「…良かった。」
満足そうに静かな笑みを浮かべるハクにアポロンは胸が高鳴る。
理性など吹き飛びそうだった。
「ハ…ク…さん…」
ハクに詰め寄って思わずキスをしようとしたその時

「ポロちん。」
二度も絶頂するアポロンを目の前で見ていたサクヤがアポロンを呼ぶ。
「あ…ええと…」
一気に理性のスイッチが入り直したアポロンがサクヤを見る。
サクヤは少し涙目で怒っているようにも見えた。

「ご、ごめんね、サクヤ。つい勢いで…」
レイランがサクヤに詫びた。
同様にカリンもメイメイもハクも悪ノリをした反省をしている。
「…謝るなら…」
サクヤが口を開く。
「謝るならヴァルたんに謝って!別にポロちんは私の彼氏じゃないし!あの娘のだから!!」
サクヤが思いっきりヴァルキリーを指差して叫ぶ。
その場にいた全員が「な、なんだってー!?」という顔を浮かべる。
ヴァルキリーはその騒乱にも気付かず寝息をたてている。
「あれ…そうだったの?」
レイランが口を開く。
「つまりサクヤはアポロン君のXXXって事ね〜。」
メイメイがのんびりと下劣な事を言う。
「XXXってナニ?」
カリンがメイメイを見るがハクが「…身体だけの関係。」とあっさり口にする。

「…ポロちんは…私のことどう想ってるの…」
酔った勢いからか、本当の事を聞きたいと思った。
何と言われようと酔った今ならどんな事になっても構わない。
「うう…頭痛いんで寝ます…。」
アポロンは逃げ出すように席を離れようとするがサクヤに止められる。
「私は…ポロちんの事好きだよ…っていうか、好きじゃない人とXXXなんてするか!」
思わずサクヤがヤケクソ気味にアポロンに向かって叫ぶ。
何て事を言ってしまったのか、サクヤはすぐに後悔した。酔っていながらもそれくらいの事はわかる。
「…そんな事言われたら…僕、本気になっちゃいますよ?」
返ってきた言葉は以外なもので、彼女の心臓の鼓動をより早く打ちつけた。
ヴァルキリーは寝息を立ててスヤスヤと眠っている。アポロンはそれをわかっているのかサクヤの告白を受け止めた。
「僕はヴァルキリーさんもサクヤさんも両方好きです。あの…だから…えっと、これからもよろしくです。」
ぺこりとアポロンが頭を下げる。
「あれ?これ拍手するとこ?」
レイランの頭にクエスチョンマークが浮かぶ。「どゆこと?」「だから〜」とカリンとメイメイがやり取りをする。
「じゃあ…そゆことで…」
また逃げ出そうとするアポロンをサクヤが今度は押し倒す。
そうして酒に匂う唇を合わせた。
「っぷ…げほげほ!サクヤさん酒臭いです…」
「臭いのはお互い様でしょ!さっきの言葉…忘れないからね。」
そう言うとまた唇を押し付ける。
「サクヤさん…す…好き…かも…です。」
「かもはいらないの…でも…ありがと…んっ…」
アポロンがサクヤの服を脱がす。そして現れる裸体に丁寧にキスをする。
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
212 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:09:27.05 ID:QQAUNzCL
「不思議な関係だけど、身体だけじゃなさそうじゃない?」
レイランがメイメイに言う。
「サクヤがそれでイイなら、いいのかしらね。」
メイメイも半ば納得したように頷く。
「いいなー私も彼氏欲しい…そしたら…」
カリンがボソッと漏らす。
「…毎日ああいう風になるけど…。」
ハクがアポロンとサクヤを見ながら言う。
「いいじゃん、楽しそうだし。ねえ、ハクちょっと練習しようよ。」
「何の…?」
「彼氏出来た時の。」
「…そう。いいけど。」

「ねえ、メイメイ。私達もする?」
「人の見てばかりじゃ、つまらないわよね。」

大広間は酒の匂いに混じり、男と女の淫らな匂いが混じり、淫靡な香りが漂っていた。
その後目を覚ましたヴァルキリーが周囲を見回すと裸の男女が力尽きていたが、
サクヤを問い詰めると「ポロちんは純潔を守った…」と寝ぼけながら言う。
ヴァルキリーは寝ているアポロンにキスをすると、アポロンの横で再び眠りについた。



四神全員脱がせる意欲で書きましたが、終わってみたら結局
いつもの「サクヤとなかまたち」のノリになってしまいました。
あと書いてる途中ハクちゃんが可愛くなってきてしまい脱線しそうになりました。
さすがハクちゃんカワイイ。
【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
213 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/08(金) 01:18:54.62 ID:QQAUNzCL
>>209と>>210の間にこれが脱落してました。
ゴメンナサイ




「ポロちんは…ここが弱い。」
酔った勢いに身を任せ、アポロンに近付くとキスをしながらソレの皮を剥き、亀頭を露出させる。
「…っ…はぁ」
アポロンが吐息を漏らす。既にソレが反応している。アポロン自身ももう人前で裸になるのなど慣れっこになっていた。
なるようになれ。そんな心境だった。
サクヤがソレを弄っていると、レイランが近づいてくる。
「さすが、恋人同士。でもサクヤの胸じゃ、こういう事は出来ないでしょう?」
レイランが服を脱ぐと大きな乳房が音を立てるように露出する。
褐色の大きい乳首がアポロンの欲情を掻き立てる。
レイランはアポロンのソレを弄ぶサクヤをどかすと仰向けのアポロンのソレを自らの胸で挟み刺激した。
「どう?気持ちいいでしょ?」
二つの丸い爆弾に挟まれたアポロンのソレは触れる胸の刺激に耐えるので精一杯だった。
「レイランさん…うっ…はぁっ…」
「気持ちいい?どう?私の柔らかいでしょ。」
「はっ…はぁっ…やわらかい…です。」
「ふふ、ありがと。」
「あの…で、出ちゃいそうです…」
「あら、じゃあここでお終い。」
精液が出そうになって、アポロンが苦しげに声を上げると、アポロンのソレからわずかに透明な粘液が分泌していた。


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