- 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
60 :変態紳士X[sage]:2014/08/07(木) 18:50:06.37 ID:H8Rcb8tP -
こんにちは、変態紳士Xです。 遅ればせながら、新スレ、ありがとうございます。 そして、早速とばかりに力作が相次いで、黄金郷の健在ぶりに胸踊る次第であります。 ファンタジーで盛り上がっているところ、こんな小咄を思いついたので、投下します。 ちょっと、話の流れを止めてしまわないか不安ですが、お許しくださいませ。
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61 :【ドロシーの千里眼】(変態紳士X)[sage]:2014/08/07(木) 18:52:03.69 ID:H8Rcb8tP -
『…… 調合師・ドロシーには、“日課”としていることがある。 「………」 手のひらに収まる大きさの水晶球を片手に持ちながら、ドロシーはその“日課”であるところの瞑想を始めていた。 (見えてきた……) 暗闇から、薄ぼんやりとした白い影が揺らめくと、それははっきりとした映像となる。 目を閉じているはずのドロシーが、まるで自分の視界で見ているかのように、拾い上げた光景が映されるのだ。 (このお尻は、ミランダ……) ドロシーの目には、木桶にまたがっている、褐色の肌が特徴的な女の、大きな臀部が見えていた。 既に下帯は解かれており、大きな臀部の間で窄まっている、放射状の皺がはっきりと見えた。 『うっ、ううぐうぅぅぅ……!』 そして、おそらくは力を込めているであろう呼吸が、褐色の肌の臀部の持ち主から発せられ、放射状の皺が中央から盛り上がり、わずかにその口を開いた。 (………) ドロシーは、固唾を呑んで、窄まりの皺の中央…尻孔を眺めている。 『ぐぅっ、ううっ、おおぅぅうぅぅぅっ……!』 褐色の肌の臀部の持ち主……“ミランダ”と、ドロシーが呼んだ女のうめき声が続く。 しかし、尻孔は大きく盛り上がって、その中心をわずかに開くばかりで、奥からは何も出てこなかった。 『ぐ、う、うぅっ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……』 ミランダが息むのをやめると、まるで巣穴に引っ込む土竜のように、盛り上がっていた尻孔も元に戻る。 『う、ぐ、ぐううぅぅぅぅっ……!』 呼吸を整えて、再度、ミランダが息み始めるが、やはり尻孔が猛烈に盛り上がるばかりで、それ以上の動きは何も見せなかった。 『は、ぅっ……う、うう、出ない……』 (ミランダ……) ドロシーは、ミランダの様子を見て、すぐに思い至った。 (彼女、便秘になっているようね) そして、かなりの重症になっているために、ドロシーの“千里眼”がそれを拾い上げたのである。 『畜生……腹が苦しいのに、全然、“実”が出てこない……』 その後、何度も息みを繰り返すが、ミランダが出そうとしている“実”は、尻孔から一向に排泄されなかった。 『ああ、もうっ……なんで、出ないんだよっ……!』 何かを諦めたように、ミランダは、またがっていた木桶から尻を挙げると、大きな溜息をつきながら、解いていた下帯を股の間に通して、腰元で結び合わせた。 「………」 それにあわせるようにして、ドロシーの視界がミランダの臀部から遠のいたかと思うと、一気に、自分が座っている部屋の景色が目に入ってきた。 「ミランダの便秘は、相当なものね。あれじゃあ、ギルドの仕事にも支障が出るのではないかしら」 “千里眼”によって目にした、ミランダの体調不良……。 ミランダは、女の身でありながらその腕っ節によって生業を立てているだけに、その身体を内側から苦しめている要因を、速やかに取り除いてやらねばならないだろう。 でなければ、下手をするとミランダは、近いうちに命を落としかねない。ドロシーの“千里眼”は、それも見抜く力を持っている。 「さて……」 ドロシーは、調合師としての本文を果たすため、部屋の中に所狭しと陳列されている小瓶をいくつか取り出して、手元の机に並べた。 「ちょっと、荒療治になるけれど」 そして、分類としては“劇薬”となるであろう薬の調合を、蝋燭の明かりの下で始めたのであった。
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62 :【ドロシーの千里眼】(変態紳士X)[sage]:2014/08/07(木) 18:56:17.26 ID:H8Rcb8tP -
翌日のことである。 「ミランダ、お客さんだぞ」 「アタシに?」 「おう。調合師の先生が、お見えになってる」 「ドロシー?」 戦士ギルドの屯所に詰めていたミランダは、怪訝な表情を浮かべながら、ドロシーが待つという応接広場に足を運んだ。 「やあ、ドロシー。珍しいね、アンタがここに来るなんて」 日の光の当たるところで、頭から爪先まで黒衣にすっぽり身を包んだドロシーの姿を見るのが、実に久しぶりのことである。 もっともドロシーは、調合師としてこの戦士ギルドに、回復薬等の納品を行っており、よく知られた存在ではあった。 「ミランダ」 「ん?」 挨拶もそこそこに、ドロシーは用件を切り出す。彼女にとっては、それ以外の目的は、ここにはないからだ。 「貴女、お腹に随分、溜め込んでいるでしょう?」 「うっ」 いきなり図星を突かれて、ミランダは息を呑む。 「もうずっと、排便していないのではなくて?」 「な、なんで、わかるんだよ」 合法磊落なところのある戦士のミランダだが、女としての恥じらいはある。 便通が随分とないことをいきなり言い当てられて、頬を紅くしつつ、苦虫を噛んだような顔つきになった。 「隠しても分かるわ。ここに」 ドロシーが、自分の右目の下あたりを指し示した。 「吹き出物があるわね。便秘が続いてると、浮かんでくるものだから」 「そ、そうなんだ……」 肌の色に近い染料を塗っていたが、人の身体をよく知るドロシーには、お見通しというわけである。 しかし、ドロシーが“千里眼”によって、ミランダの便秘に苦しむ姿を見通していたのは、気がついていない。 特殊な状況下によって発揮されるドロシーの“千里眼”は、余人の知る能力ではないということだ。 「薬を持ってきたの」 “千里眼”のことは億尾にも出さず、小瓶と紙片を取り出して、ミランダの前に差し出した。 「瓶のほうは、飲んで使う薬。それと、こっちの……」 折りたたまれていた紙片を、その細い指で丁寧に広げていく。 中には、親指ほどの大きさに固められた、蝋のような薬が入っていた。 「なんだ、これ?」 「座薬。お尻の孔に入れて使うの」 「ケツに入れるのか!?」 尻からは、出るものしかないと思っていたミランダだったので、薬をそこに入れるという発想に驚きを感じた。
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63 :【ドロシーの千里眼】(変態紳士X)[sage]:2014/08/07(木) 18:57:12.91 ID:H8Rcb8tP -
「これを、ケツの孔に……」 それでも興味はあるようで、紙片の上に置かれていた“座薬”を手に取ってみる。 「結構、固いな」 指に力を入れても、砕ける様子はなく、“本当に蝋燭みたいだな”と、口にするミランダであった。 「なんだか、大きくないか? ケツの孔に入るのかよ」 「女の人の、お尻の孔に合わせて固めたから、問題ないわ」 「ほ、他にも、これを作って渡したヤツがいるってのか?」 「ええ」 ミランダの抱えている症状は、程度の差はあるが、誰にでも起こりうる一般的なものである。ドロシーにとっても、その手の相談は良く受けていたし、処方した“座薬”で女性たちの症状を改善させてきた。 その経験の蓄積が、この“座薬”の大きさに現れているのである。 「まあ、ドロシーの言うことだから、間違いはないか」 世間にはあまり知られていないが、調合師としての腕前は、世界でも指折りの実力者であることをミランダは知っている。 「ありがとう、ドロシー。使わせてもらうよ」 だからミランダは、薬を見せられたときの戸惑った表情とは打って変わって、爽快な笑顔を見せた。 「ひとつ、注意があるわ」 「ん?」 話に続きがあるようで、ミランダはもう一度、怪訝な様子でドロシーの口元を見た。 「必ず、非番の日に使うようにして。できれば、朝一番から」 「なにか、ワケがあるのか?」 「効果が、ずっと続くの。それが収まるのに、一日は見てほしい」 「そんなにか?」 非番の日といえば、町外れの剣術道場に顔を出すのが楽しみとなっているミランダである。 道場に通っている子供たちに剣技を教え、道場主と三本勝負で立会いをするのが、何よりの喜びとなっていたのだ。 それを、一日諦めなければならないというのは、少し残念だったが…。 「まあ、これでラクになれるっていうのなら、我慢しなきゃダメか」 ミランダは、持ち前の切り替えの早さで、ドロシーの言うことを諒解していた。それだけ、腹の中に巣食っている苦しみに辟易としていたとも言える。 「私の用件は、それだけ」 「もう帰るのか?」 「ええ」 ドロシーは、立ち上がった。 「ありがとうな、ドロシー」 「いいのよ」 相変わらず余分な話を挟まないその様子に、ミランダは苦笑しつつ、友人をギルドの出入り口まで送り出したのであった。
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64 :【ドロシーの千里眼】(変態紳士X)[sage]:2014/08/07(木) 19:01:28.40 ID:H8Rcb8tP -
非番の日となり、ミランダは早速、ドロシーに処方された薬を使うことにした。 「まずは、これを飲むんだよな」 小瓶に入れられた草色の薬液を、ミランダは一気に呷る。 (うわ、にがぁ……) 良薬口に苦し、という言葉があるが、口の中に広がったその苦味に、ミランダは閉口した。 「それで、こいつを……」 今度は紙片に包まれていた、親指ほどの“蝋”のような錠薬をつまむ。 「ケツの孔に、入れるわけだ」 排泄のために使っている木桶を足元に置き、それを跨いでから、錠薬を尻の孔に入れるべく、しゃがみこんだ。 「うまく、入るかな……」 尻の孔に異物を入れるのは、ほとんど経験のないことである。 排便をした後、水で洗うことはあるが、孔の周辺を拭き、中は、指先を少し埋める程度だったので、ここまではっきりとしたものを入れるのは、やはり、初めてのことであった。 「それじゃあ、入れてみるぞ……」 ミランダは、少し股間を浮かせて、前から手を尻孔の方に廻し、指先に摘んでいる“座薬”を孔に押し当てた。 「んっ……く……」 そのまま、指先を押し込むようにして、座薬を尻の孔に入れる。 「くっ、ぁ……」 先端に、固いものが押し当たったが、それごとミランダは、座薬を一気に尻の孔に埋め込んだ。 「う……」 尻の孔から何かが逆入してきて、背筋が泡立つような感触に、ミランダの尻が震える。 尻孔が異物を飲み込んで、それを排泄しようとして、自然と腹に力が篭もった。 「くっ……」 なんとかそれを我慢して、座薬を出さないようにミランダは、微妙な力加減を腹と尻孔に加える。 「ちょっと、苦しいな……」 凝り固まっている“実”とともに、その薬が尻孔の内側にあるのだから、仕方のないことである。 (覚書には、薬が中で溶けるまで、息んじゃダメだってあるな) 紙片の内側に、“座薬”を使うときの注意書きがしてあったので、ミランダはその通りに、尻の孔に力が入らないようにしつつ、しゃがんだ体勢で時を過ごした。 「効き目が出るまで、時間がかかるのか……?」 だから、朝一番で処方するようドロシーは言っていたのかもしれない。 「まあなにせ、ひと月も溜め込んじまったからな……」 褐色の肌の下腹が、ふっくらと出張っているのは、その中に詰まっているものが、大量であることの証であった。 (これが全部出たら、木桶、ひとつで足りるのかな?) 下腹を撫でさすりながら、そんな不安が頭をよぎる。だが、排泄のために用意している木桶は、いまのところひとつしかない。 (お……なんか、ケツの孔が、むずむずしてきた……) しばらく経つと、むず痒い感覚が尻孔全体に発生した。排便の予兆である。 (さすが、ドロシーの薬だな。さっそく、効いて……) …余裕のある様子は、そこまでだった。
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65 :【ドロシーの千里眼】(変態紳士X)[sage]:2014/08/07(木) 19:05:57.20 ID:H8Rcb8tP -
ぐぎゅるるるっ、ぐるるっ、ごぎゅるるるるっっ! 「おうふぁっ!?」 急激に襲来した、下腹の蠕動と激しい苦痛。その猛烈な勢いに、ミランダの背中が反る。 「な、なん、だ……腹が、急に、痛く……っ」 ごぎゅるるるっ、ぐぎゅるっ、ぎゅるぎゅるぎゅるっっ! 「ひぅっ、あっ、ああっ、こ、これ、ゲ、ゲリのっ……!?」 明らかに、腹を下したときに起こる異常であった。 (く、薬、効きすぎじゃないかぁ……?) ドロシーはなにも言わなかったが、排便を促進するための“下薬”であることは予想していたミランダは、しかし、予想以上の効能に、脂汗を流し始めた。 (こ、この、苦しさって、生焼けの肉にあたったときと、おんなじだっ……!) 職業柄、鳥獣を外で屠り食したミランダは、それに中ってしまったことがある。 上から下から、夥しく汚物を吐き出し屁りだして、大変な目にあったものだ。 「ぐ、ぅ、あ、ああぁっ……!」 その時は野営地の草陰に出しまくっていたが、今は幸いにして、部屋の中である。それに、木桶にまたがっている状態なので、すぐに出しても、問題はない。 (ケ、ケツの孔に入れた、薬、と、とけたよな? も、もう、我慢、できないっ……) 腹部に襲い掛かってきた便意が、尻孔の感触を忘れさせていた。
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66 :【ドロシーの千里眼】(変態紳士X)[sage]:2014/08/07(木) 19:11:06.25 ID:H8Rcb8tP -
(? ケツの孔、な、なんか……おかしい、ぞ……?) しかし、息みをくわえようとしたところで、ミランダは尻孔が異常になっていることにも気がついた。 「え、な、なんだ、これっ……!?」 尻の孔に、全く力が入らないのである。 ぐぬぬぬっ… 「う、うぅっ……!?」 尻孔の内側で、凝り固まっていたものが、重力に導かれるまま動いていく。 メキメキッ、メリメリメリッ…… 「ぐ、はっ……み、“実”が、ひとりでに、でてくるぅっ……!」 息んでいないのに、一人勝手に“実”が下りていき、そして、その最大直径のまま尻孔を広げて、排泄されていったのだ。 メリメリメリッ、メリメリメリメリメリッッ! 「お、ぐぅっ、くっ、ぐはっ……!」 極めて太い真っ黒な体躯を晒して、凶暴な糞塊が、大蛇のようにヌルヌルと木桶の中でとぐろを巻いていく。 「う、ぉっ……ケ、ケツの孔が、ヘンだっ……!」 いくら息んでも、尻孔には全く力が入らず、凶暴な糞塊が留まることを知らずにゆっくりと、最大直径に広がったミランダの尻孔から出続けた。 ヌルヌルッ、ブリブリッ、メリメリッ、ブリブリブリッ! 「と、とまらないっ……ぐっ、ケ、ケツに、力が、入らないっ……!」 二重、三重、四重、五重、と、極太の糞塊が全く切れずにミランダの尻孔から排泄されて、木桶の中で巻糞となっていく。 ふっくらとした下腹が少しずつ元の形に戻っていくのだが、それと同時に、ミランダの尻孔を犯すように排泄されていく大蛇のような糞塊が、木桶の中に溜まっていった。 「ぐ……ぉ……う、うぅっ……!」 たちまちにして木桶は満杯となり、それでも、ミランダの排便は止まらない。山のように盛り上がった糞塊の頂上が、ミランダの臀部に近づいてきた。 「ケ、ケツの孔が、開きっぱなしに……」 それを一時止めようとしても、尻の孔には全く力が入らないので、閉じ合わせることができない。 「くっ、おぁっ、ああっ……!」 結局そのまま排便を続けるしかないので、ミランダは腰を浮かせて、糞塊が出てくるままに任せざるをえなかった。 「まだ、でるのかよぉ……!」 盛り上がった糞塊の上に、城壁でも築くかのように、更にとぐろが重なっていく。 「ぐっ、あっ、で、でるっ……と、とまらないぃっ……ケツの孔が、こわれるぅ……!」 腹の中と尻の孔が、直通になったような勢いで、極めて太く真っ黒で凶暴な体躯をした糞塊が、ミランダの可憐な尻から排泄され続けた。
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67 :【ドロシーの千里眼】(変態紳士X)[sage]:2014/08/07(木) 19:12:49.38 ID:H8Rcb8tP -
「はぁ……はぁ……はぁ……」 やがて、ミランダの下腹がすっかり元通りになった。 「と、とまったぁ……」 相変わらず、尻孔には力が入らないが、ようやくにして“実”は、出るのをやめたようである。 (全部、出たって、ことかなぁ……) 木桶は、盛り上がった糞塊が山となっていた。こんなにも、腹の中に入っていたのかと驚いてしまうほどに、大量の糞塊であった。 「は、ぁ……」 尻孔が完全に開ききっているので、内側の粘膜が丸見えになっている。 (は、はは……ケツの孔に、風が入ってくる……) 腸の中に外の空気を感じるくらい、尻孔は完全に開放されていた。 「これが、ドロシーの、言っていた“座薬”の効果って、ヤツか……」 下薬によって作用された便意が、押し留められることのないように、尻孔の筋肉を完全に弛緩させることが“座薬”の力だったのだ。 「ケツの孔が、元に戻るまで、動けないな……」 その効果が続く限りは、しゃがんだままでいなければならない。何かの拍子に、奥からまた、糞便が出てきそうな感じもするからだ。 なるほど、これが非番でない日だったら、尻孔を開いたままでギルドに行かないといけないところだった。 そうなれば、便意を感じたらそのまま垂れ流しになるので、大変なことになってしまう。 「でも、すっきりした……」 腹の中に巣食っていたものは、全て、出尽くした。 その結果が、女性がしたものとは到底思えない、木桶を満杯にして、更にその上に幾重にも積み重なった糞塊なのである。 鼻が痺れてしまっているので、もう臭いは感じないが、部屋の中に漂う悪臭は、腐った泥沼から立ち昇る臭気と全く同じものだった。 (こ、これ、どうするかな……) 悪臭を放つ、木桶に溢れる大量の糞塊。 いつもだったら蓋をして、公共の“始末場”に捨てに行くのだが、蓋を閉められないくらいに盛り上がっている。 『な、なんですか、これはっ!? こんなに、溜め込んでいたんですかっ!?』 と、“始末場”をつかさどる衛生官に、瞠目されてしまうのは間違いないだろう。 女として、一般のそれとは比べ物にならないくらい大量の糞便を出したことを見られて知られるのは、さすがのミランダも恥じらいを感じた。 「とりあえず、ケツの孔が落ち着くまで、待つしかないな……」 まだ力の入らない尻孔は、ぽっかりと口を開いて、奥まで続く薄桃色の洞窟を曝け出している。 『フフ。ミランダ、全部、出せてよかったわね』 ミランダが糞塊を出していた一部始終を、“千里眼”で遠く離れた場所から見ていたドロシーは、そう呟いていた…。 【ドロシーの千里眼】〜完〜 ……』
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69 :変態紳士X[sage]:2014/08/07(木) 19:19:32.21 ID:H8Rcb8tP -
以上でございます。 確か、トイレを真下から覗く“千里眼”というシチュエーションが、とあるアダルトPCゲームにあったような。 それをファンタジー的要素にからめてみた、小咄でございました。 皆さんの、天才的な想像力とは異なるものとなり、恐縮です。 変態紳士X、でございました。 紳士諸君に、栄光あれ!!
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