- 黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
225 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 03:16:54.64 ID:GUY/wGjG - >>224
いつもありがとです。 エロパート以外も面白いって言ってもらえるのはすごい嬉しいです。 てなわけで投下
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226 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 03:17:42.83 ID:GUY/wGjG - ・・・ぢゅっぽんっ!
「・・・うぁあ゛っ!」 わたしは今まで『貞一くん専用バキューム小便器』として培ってきた吸引力を全開にして、 貞一くんの睾丸をおくちの中に丸ごと吸い込んでしまった。 ちゅうぅぅ・・・ぶぽんっ! 「ぁひっ!」 そして、すぐさま顔を引いておくちの吸引力だけで睾丸を引っぱり、 そのままタコの吸盤をムリヤリ引っぺがすかのように、ぽんっと引き離す。 反動で、ココナッツの実が肉袋ごとぷるんっと震えた。 ・・・やだ、どうしよう。楽しいかも。 ぢゅるっ。つぽんっ。 ずぢゅぢゅっ。ぢゅぽんっ。 ぢゅるるるっ。ぶっぽんっ。 「あっ!・・・っ!ぁっ・・・く、はぅぅうっ!?」 その魅惑の食感にすっかり味を占めてしまったわたしは、 調子に乗って貞一くんの睾丸に吸い付いては引っぱり、またぽんっと吐き出すという行為を立て続けに繰り返し始めた。 それはもう、ぢゅっぽんぢゅっぽんぢゅっぽんっと下品な音を立てながら。 「あっ、ちょ、ゆうこさんっ!もっ、もっ・・・!ちょっ、ひっ!」 貞一くんがおマヌケな表情で悶絶している。でもそのマヌケな感じな何とも言えず、エロくて可愛い。 ぢゅっ・・・ぽんっ。 ぢゅぢゅっ・・・づっぽんっ。 ぢゅ。ぢゅぢゅ。・・・ぶぽんっ。 初めて口淫し始めて5分ほど。わたしは早くも貞一くんの肉ココナッツの虜となってしまっていた。 ・・・って、言うか・・・。 ちょっともーっ、どうしてくれるの貞一くん。 ただでさえ貞一くんの身体なしじゃ生きていけないカラダにされちゃってるのに、これ以上好物を増やさないでよ! いや死んでるけど! 「・・・ん?」 すんっ・・・。 ・・・と、気がつくと、独特の生臭い匂い―ぶっちゃけて言っちゃうとイカくさい匂いが、つんと鼻を付いてきたの。 わたしがその匂いにつられてふと右上を見上げると、 もうすっかりビンッビンに反り返ってふてぶてしく天を仰いでいる貞一くんのおチンポ様の頭から、 にちゃにちゃとした潤滑油が染み出していた。 「んっ・・・。 ・・・貞一くん?」 「〜〜〜・・・。夕子さん・・・」 匂いで示された動かぬ証拠に、わたしは思わず心が躍る。 いわゆるカウパー腺液とかガマン汁って言われるものだけど、わたしはこのお汁が大好きだった。 なぜって、これが滲んでるってことは、 貞一くんは『わたしとエッチしたくてたまらない』って思ってくれてるってことだからだ。
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227 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 03:18:32.14 ID:GUY/wGjG - 「・・・ふふ、新兵器、気に入ってくれたんだね?」
「・・・。 好きな人にこんなコトされて、興奮しない男なんていないですよ・・・」 「うふふっ。・・・ね、ハメたいんでしょ?ねえ?」 「・・・っ!」 すっと、貞一くんの頬に指を這わせ、上目遣いで舐め回すようにその顔を見つめる 「ハメたい?わたしのおまんこ便器に。コキたい?わたしのコキ穴で。ホジくり回したい?わたしのチンポ磨き穴を。 ・・・ひり出したい?わたしのエロションベン溜めに」 「!・・・〜〜〜っ!」 わたしの口から下劣なフレーズが紡がれるたんびに、 わたしの右頬に押し付けられてる、熱くって、硬くって、イカくっさぁい肉砲がびくんっと跳ねる。 あぁんっ。もうっ。かわぃいいっ。 「ふふふ。分かってるよ。切ないんだよね?すっごく。 わたしがこっちばかりいじり回して、肝心のおちんちんの方をほったらかしにしてるから。 気持ちいいけど切ないんでしょ?」 「う・・・」 わたしはくすくすと悪戯っぽく笑いながら、肉袋を指の腹で撫でるように優しくすくい上げた。 「でも誰かさんだって、さっきあのコたちとばかり楽しそうにしてて、わたしに全然かまってくれなかったもんね?」 「そ、それはさすがに言い掛かり・・・」 「別にわたしは構わないんだよ?このままおしまいにして、みんなのとこに戻っても」 「ううっ・・・」 いやゴメンなさい。ウソです。ホントは構う。超構うんだけど、 って言うか、わたしの方こそよっぽどエッチしたくてしたくてもうガマンの限界なんだけど、 でも、ここは駆け引きの踏ん張りどころってやつよね。 「思いっきりチンポぶっこんぶっこんこすり上げて、な――んにも考えずに頭空っぽにして思いっ・・・きり エロ便器にザーメンぶっこきたいんだよね?」 「・・・うぅう〜〜〜・・・」 「いいよ。・・・でも、言って?」 「え?」 うろたえて目を泳がせている貞一くんの前で、わたしは見せつけるように舌なめずりしながら言葉を続ける。 「『新谷貞一は、庚夕子のモノです。他の女の子には、一切目移りしません。 庚夕子が望む時、望む場所でチンポと愛を提供いたします。 また、最低一日一回以上は庚夕子を便所として使用します。 以上の約束を違えた場合、新谷貞一は庚夕子の逆レイプ用奴隷として一生尽くすことを誓います』」 「・・・・・・・・・」 「言って♪」 貞一くんが面食らってる。・・・て言うか・・・引いてる? ・・・いやいやいや!でもわたしだってエッチの時はいつもこれのくらいのこと言ってるんだし、 たまには貞一くんに言わせたっていいはず! 「僕は夕子さん以外の人に目移りした覚えなんてないですし、 そもそもそれ・・・今までとあまり変わりないんじゃ」 「うんうん。今までと変わらないなら、なおさら宣誓するのなんてわけないよね? ・・・言って♪」 「〜〜〜・・・っ。 も〜〜〜・・・」 ふふふ。いけそう。もうひと押しっ! わたしは貞一くんの上半身を這い上がって顔を近づけ、そっと耳打ちする。
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228 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 03:19:22.29 ID:GUY/wGjG - 「たったこれだけじゃない。今までさんっざんしてきたことをちょっと言い直すだけで、
ドスケベまんこの無期限使用チケットをたたでゲットできちゃうんだよぉ?」 「・・・!」 「言ったが最後、一生ザーメンの吐き捨て場所に困らなくて済むよぉ?」 「〜〜〜・・・!! ・・・ぼ、僕は・・・」 貞一くんは切なげな、それでいてちょっと悔しそうな表情で口を開いた。 「うんうん?『僕は』?」 「僕は・・・夕子さんのモノです。他の人には一切目移りしません。 夕子さんが望む時、望む場所で、その・・・お・・・ぉ・・・」 「『お』?『お』・・・なに?」 貞一くんが今にも泣き出しそうな顔でプルプルしてる。 あ〜んもぅっ、かわいすぎっ! 「・・・ぉ・・・ち・・・・・・んちん・・・と、あ・・・愛を捧げることを誓います」 え、何それ、何それ!?おちんちんは口にするの恥ずかしいのに、愛を捧げるってのはすんなり言えちゃうの? あぁっ、スリスリモフモフしたぃぃっ!! 「あと、一日一回夕子さんを・・・その・・・トイレにします」 もっとねちっこく、『夕子さんをザーメン便所としてドロドロのベトベトになるまで使い潰します』 くらい言ってほしかったけど、ま、いっか。 「以上を守らなかった場合・・・僕は、夕子さんの逆レイプ奴隷になります」 「『一生尽くすことを誓います』!」 「っ! ・・・。 ・・・ぎゃ、逆レイプ奴隷として、一生を尽くすことを・・・ち、誓い・・・ます」 言い終えると同時、貞一くんは赤い顔をますます赤くして、きゅっと目をつむった。 ・・・も、ダメ、今度こそホントに限界。 のしっ。 「ぐっ?」 わたしは劣情の器が表面張力限界であふれ出しそうなのを必死にこらえながら、 それを誤魔化すかのように貞一くんに体重を預けてのしかかる。 「ふぅうぅっ。・・・うふふふ。よーく言えました♪ ・・・じゃ、約束ね? わたしのおまんこがゲップしちゃうまで、ザーメンぶびゅぶびゅさせてあげる」 「・・・・・・・・・」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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229 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 03:20:17.81 ID:GUY/wGjG - ぐっ。ぐっ・・・。
「キツくない?貞一くん」 「はい、大丈夫・・・です」 「ん〜・・・じゃあ、もうちょっとキツくしちゃおっかな?」 「ええっ!?」 「ふふっ・・・冗談♪」 その後わたしは、貞一くんを教室内の廊下側の壁に立たせると 室内にあったビニール紐を窓に通して、グルグル巻きで壁に括りつけてしまった。 んふふふふっ、逆レイプなんだから、やっぱりこういうムリヤリ感がないとねっ。 ・・・なに?拘束するのに相手に協力してもらってる時点でレイプでもなんでもないって? あーもうっ、うるさいうるさいっ!いいの!こういうのは形から入るのが大事なんだから! 「あの―・・・夕子さん。このタオルは一体・・・?」 貞一くんは、自分のお尻と教室の壁の間に挟んであるタオルを見ながらわたしに聞いてきた。 「ん?だってそこにタオルをはさめば、貞一くんはイヤでも腰・・・ ・・・って言うか、おちんぽ突き出さなきゃならないでしょ?」 「・・・」 そう。お尻の後ろに厚手のタオルを畳んで挟めば、圧迫されてイヤでもおちんちんを突き出さなきゃならない。 つまり―これからやることは、うふふ、だいたい分かるよね? 「わたしね、さっきのが妬ましくて、もう貞一くんをレイプしたくてしたくてうずうずしてるんだけど。 でもほら、騎乗位は昨夜やっちゃったじゃない?だから、騎乗位以外で 『うわぉぉおわたし今てーいちくんをリョージョクしちゃってるぅぅっ!』 ・・・って感じのやり方ないかなーって」 「・・・・・・・・・」 「あ、何その呆れ顔。元はと言えば貞一くんが悪いんでしょっ」 「・・・」 「・・・ま、まあ、いいわ。・・・だからね、んふふふっ。 ・・・ほらぁっ」 ばさっ。 「っ!」 わたしは貞一くんに背を向けると、脚を大きく開いて前屈みになりながら一気にスカートをたくし上げた。 もちろん、穿いてない。 ・・・当然でしょ?便所がお上品にパンツなんて穿いたり脱いだりしてるヒマあったら、 その時間で問答無用でハメてもらう方がよっぽど有意義だもの。 なにより、貞一くんにしか見られる危険性はないわけだし。 「んふふふっ、分かる?これからてーいちくんはぁ、強制後背位で強制排泄の刑に処されまーすっ♪」 「う・・・うわっ・・・」 季節は夏。当然ストッキングも穿いてない。その上で思いっきりスタンスを開いてるから、 貞一くんから見たら言い訳の余地もないほどに丸見えだ。 貞一くんにさんっざん使い込まれて、熟れ爛れた花びらのようになってしまったおまんこも、 ゴムのように柔らかくなってしまったお尻の穴も。 わたしはそのままの姿勢で少し後ずさり、貞一くんのびんっびんのおちんぽに自分のお尻をぐりっぐりこすり付ける。 ずりっ。ずりりっ。
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230 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 03:20:54.76 ID:GUY/wGjG - あぁあんっ。アツいっ。カタいぃっ。
にちっ。にちちっ。 滲み出たカウパーが、チンポと尻たぶの間で揉まれてにちにちといやらしい音を立てる。 「ねぇ?ハメたい?・・・ふふっ。そのまま貞一くんがちょっと腰を下にズラしたら、 わたしがお尻をこすりつけた拍子にずっどんっ!ってハマっちゃうかもよ?」 「・・・っ」 「ねーぇっ?ハメたい?ハメたいっ?ハメたいっ?」 「・・・たい・・・ですっ」 「んん〜?な〜に?よく聞こえないよぉっ?」 「は・・・は・・・ ・・・ハメたいですっ!!」 「よく言えましたぁっ♪」 ―次の瞬間。 わたしはまるで罪人の首に大斧を振り下ろすかのように、 突き出されて切なそうにビクつく貞一くんのおちんぽ目掛け、あらん限りの力で思いっきりお尻を振り下ろした。 ―――ぬぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ!! 「んオォォオォオオっ!?」 「あっ・・・お〜〜〜〜〜〜〜っ!?」 まるで剣の達人の『戻し鞘』のように 痛快なまでに勢いよく、わたしのおまんこ鞘が貞一くんのチンポ刀にメリメリとブチ抜かれていく。 ・・・ぶっちゅんッ!! 「ふンッ!!」 「おぅっ!!」 湿った衝突音が漏れると同時に、おちんぽ刀が余すとこなくおまんこ鞘に叩き込まれた。 その蕩けるような一撃を受けて、刹那、わたしの視界が桃色に染まる。 「・・・うぅぅうう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅっ!! 「んっほォッ!?」 ・・・そして次の瞬間、その桃色の帳はさらに濃くなった。 「あぅぅうっ・・・!ごっ、ごめっ、ゆうこさんん゛っ、ごめっ・・・ ・・・うぅう゛〜〜〜〜〜〜〜・・・っ!!」 ぶびびっ!ぶびゅるっ!!ぶびゅぶぶっ!!ぶびっぶびゅるるる―――っ!! わたしは一瞬、何が起こったのか分からなかった。 一つだけ本能的に理解したのは、貞一くんにお仕置きするつもりが 逆にこっぴどいカウンターパンチをモロに食らったということだけだった。 びゅぶぶっ!ぶびっ!びゅびゅびゅっぶびびぃっ!! 「ほっ、んォっ・・・ふん゛ん゛っ!!」
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231 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 03:22:27.94 ID:GUY/wGjG - 今日はここまでです。
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234 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/06(水) 23:19:09.07 ID:GUY/wGjG - >>232
そうですねー。この二人って初々しい感じとドロドロしてる感じの配分が絶妙なんで ラブラブなのは当然ですけど、でもエロ書く以上はなるべくエロく書きたいなあと。 やりすぎると文体が幼稚になっちゃうんであれですけど。 >>233 元々、貞一くんと夕子さんのその後の話が見たいという気持ちが強くて書き始めたので、 多分この二人以外のエロは書かないかと・・・。 申し訳ないです。 コックリさんもどきの時みたいに、話の中心に据えるのは書いてて面白いんですけどね。
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