- 黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
216 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 11:58:45.46 ID:K08+VDVA - 「・・・こんなこと、本来なら生徒であるあなたたちの前で言うべきではないのだけれど」
「・・・おばあちゃん?」 紫子は、かえで坂へと続く裏手の景色を眺めながら言葉を続けた。 「・・・わたしがこの学園の管理職に就くための勉強を始めた時・・・。わたしは、イヤでイヤでしょうがなかった。 無意味だと思った。・・・からっぽのわたしが教育者なんかになって、一体なんの意味があるのだろうと。 ・・・姉様の元へ行きたかった」 「おばあちゃん・・・」 「紫子さん・・・」 ・・・紫子・・・。 「でも、意味は確かにあったの。とてもとても、大きな意味が。 ・・・わたしが生きたことで、この学園が存続されたのだとしたら・・・。 新谷くん、あなたがこの誠教に入学してきて、そして・・・。 ・・・・・・・・・」 紫子はそこで、きゅっと口をつぐんだ。 言葉を止めた・・・と言うより、これ以上続けられないといった様子だった。 ―――その時、紫子が何を思ったか。 それは、神のみぞ知る。 「・・・新谷くん。しつこいようだけれど、これからも霧江と仲良くしてあげて頂戴ね。 この子、ちょっと見栄っ張りなところがあるから」 「ちょ、おばあちゃん!さっきから余計なこと言わなくていいから!」 「・・・そうですね・・・」 「なにが『そうですね』だーっ!」 がばっと、あのコが顔を赤くしながらソファーから立ち上がった。 ・・・まあ、見栄っ張りだの怖がりだの、傍目には分かりきってるんだけれど・・・。 本人は一応、カッコつけられてるつもりみたいだしね。 「ごめんなさいね。あの時は無下に追い払ってしまって。でも、よければ、また家に遊びに来てくれると嬉しいわ。 霧江も来て欲しがってるみたいだし」 「ちょっと!勝手なこと言わないでよっ!」 「はは・・・」 ・・・。 ・・・え、ちょっと、やだ、何これ、この『祖母公認の仲』みたいな空気・・・。 「こんなこと言ってるけど、本当は強がってるだけなの。 霧江はどちらかと言うと、わたしよりお姉様・・・夕子に似てるから」 「はああっ!?」 はああっ!? 「確かに顔は似てる・・・みたい・・・ですね」 「顔もだけど、頑固なとことか、すぐ背伸びしようとするところとかね・・・」 ・・・は? ・・・・・・は? ちょっと、何言ってるのよこの紫子は。 って言うかあなた、当時からわたしのこと、そんな風に見てたの?
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217 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 12:01:17.47 ID:K08+VDVA - 「・・・ああ・・・」
「なにが『ああ』だ新谷!」 ナニが『ああ』なのよ貞一くん!? ・・・なんか、だんだんムカついてきた。 だいたい、そもそもからして、なんて妹と面会するのに姉のわたしが胃をキリキリさせなくちゃいけないのよ。 そうじゃないでしょ。わたしが堂々と振舞って、紫子が申し訳なさそうに縮こまってるのが本来の在り方じゃないの? しかもわたしの緊張をよそに、紫子の方はわたしが見えてないし! なんか、わたし一人だけバカみたいじゃない! 「そんなわけだからね、新谷くん。重ね重ねお願いするようだけれど、霧江と末永く仲良くして頂戴ね」 「もうっ!おばあちゃん、ヘンな言い方しないでよ!」 ・・・す・・・え・・・な・・・が・・・く・・・で・・・すってえぇ・・・? 「きっと、お姉様に似てる霧江とあなたが親密にしてくれれば、お姉様も喜ぶから・・・」 ぶちっ。 「うがぁぁあああぁあぁぁあっ!!カッテなコトゆ―――――――な―――――――っ!!」 「うわっ!?」 「ひッ!?」 「!?」 ―がしっ。 ぐんっ・・・。 ・・・これっ! 「え、ちょ、ゆうこさ」 ・・・これはっ!! ガララっ!! わ―――――――た―――――――し―――――――の―――――――も―――――――の―――――――っ!! ・・・ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!! 「うぐわぁああぁあぁぁあああぁあぁぁぁあぁぁああぁあぁあぁあああああっ!?」 「あっ!!おい、ちょっと、新谷!?・・・と、あっと、えーと・・・!」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・あっ!おばあちゃん、今のは、えーと、その・・・」 「・・・お姉様ったら、ほんと昔っからちょろいんだから・・・」 「ちょろっ・・・!?」 「ふふふ・・・」 「・・・・・・・・・・・・。 おばあちゃん・・・。見えてるなら見えてるって言ってよ・・・。 て言うか、孫をダシに使わないでよ・・・」 「ふふふ・・・さぁて。なんのことかしらね?」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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218 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 12:02:20.97 ID:K08+VDVA - 「ねえ・・・小此木さん。もう戻りましょうよ・・・」
「なに言ってるんですか高松先生!むしろこれからが本番ですよ!」 「本番て・・・。でもほら、もう7時近いし、いい加減に戻って晩ご飯の支度しなくちゃ・・・ね? だいたい、万が一本当にテケテケがいたとして・・・すごく残忍な悪霊なんでしょ? 先生、あんまりお近づきになりたくないな・・・」 「わたしが調べた所によりますと、一日の内には怪現象が起きやすい時間帯というものがありまして、 特に遭遇しやすいのが『丑三つ時』と『逢魔が刻』の二つの時間帯なんだそうです!」 「小此木さん・・・。あなたは本当に優しくていいコなんだけど・・・。 もうちょっと人の話を聞いた方がいいと先生思うの・・・」 「その内の一つ『逢魔が刻』はですね、いわゆる黄昏時・・・ すなわち、光の世界である日中と、暗闇の世界である夜間が交差する時間帯のことで、 それはつまり、現世と常世を隔てる境界線があやふやになって、 この世のものならざるモノが這い出てきやすくなる時間帯なんだそうです! ですから、今この時こそは絶好のテケテケ探索どきなんです!・・・たぶん!」 「・・・新谷く〜ん・・・。お願いだから早く戻ってきて〜・・・。 って言うか、新谷くんも庚さんもどこ行っちゃったのよ〜・・・。 先生だけじゃ小此木さんの暴走を止められな・・・ ・・・ん?」 ・・・ド・・・・・・ド・・・ド・・・ 「・・・え?え?なんですかこれ?」 「・・・地鳴り・・・?」 ・・・ド・・・ドド・・・ドドド・・・ 「な、なんか爆走するような地響きが・・・」 「・・・て言うか、これ・・・」 ドドド・・・ドドドドド・・・ドドドドドドド・・・ 「こっちに近づいてきてない!?」 「えぇえっ!?」 ・・・ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!! 「うぐわああぁああぁぁぁあぁああぁぁあああああぁぁぁああぁあぁあぁぁあぁぁぁぁぁ・・・」 「ッ!? きゃぁぁあぁっ!?」 「え、なにこ・・・え!?新谷さん!?」 「ああぁあああぁぁあぁぁあぁああぁぁぁぁぁ・・・」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・ 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・小此木さん・・・今の・・・」 「・・・はい・・・。新谷さんでした・・・」 「・・・うん・・・。新谷くんももちろんなんだけれどね・・・? ・・・今、その・・・。新谷くん、もの凄い速さで通り過ぎていった『なにか』に、抱え上げられてたよね・・・?」 「・・・・・・はい・・・・・・」 「その『なにか』・・・人っぽかったけど・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・なかったよね・・・? ・・・・・・・・・・・・『脚』」 「・・・・・・・・・はい・・・・・・・・・」 「ま、まさか本当に・・・」 「・・・テケテケ・・・」
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219 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 12:03:39.36 ID:K08+VDVA - ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドシャッ! 「うぐっ!?」 ガララっ・・・ピシャンッ! ・・・ガチャッ! 「ちょ、夕子さん、落ち着いて・・・って言うか、今カギ掛けませんでした!?」 「フ―――――ッ・・・フ―――――ッ・・・フ―――――ッ・・・」 ダンッ! 「ぐっ・・・」 ・・・わたしは閉めたドアに後ろ手でカギを掛けると、いてもたってもいられずに 放り出されて床に転がっている貞一くんの脇に思いっきり手を着いて、その上に覆い被さった。 「・・・どういうことなの、貞一くん・・・」 「ど、どうにもこうにも・・・。 別に、夕子さんに対してやましいことなんて何もしてませんってば。さっきも言ったじゃないですか」 そう言いながらも、貞一くんの目は怯えている。かわい・・・じゃないや、かまうもんか。 「じゃあ、どうして家に招かれたこと隠してたの・・・?」 「隠してたんじゃなくて、あえて言う必要もなかったから言わなかっただけですって」 必要?必要ってなに?必要がなきゃ、だんまりしてていいの? わたしは、貞一くんの全てが知りたいのに! 「あの家は、わたしの家でもあるんだけれど・・・。なのに、わたしに黙ってあのコに上げてもらって、 紫子に挨拶までしたのに、わたしに言う必要がないの?」 「いや、それは・・・。 ・・・あ、いや、でも、言われてみればそうか・・・」 「ほら見なさいよ!」 わたしは床に着いていた手を、がっと貞一くんの肩に掛けた。 「いやいやいや!でもあの時点では夕子さんはまだ記憶が戻ってなかったんですから! たぶん、言ったところで要領を得なかったと思いますよ!?」 「じゃあなんで、さっきまんざらでもないみたいな顔してたの・・・?」 「・・・へ?」 肩に掛けた手に、ぎりりっと力が込もる。 「・・・なんか、『これからもウチの孫娘をよろしくネ♪』みたいな空気になってたじゃない・・・」 「いや、それはあくまで友達としてであって・・・」 「祖母公認の仲みたいな空気だったよね?・・・わたしだけ蚊帳の外で」 「考えすぎですってば!って言うか、夕子さんが話に混ざれないのはしょうがないじゃないですか!?」 「そう・・・。こうやって、世の中には嫁姑問題がはびこっていくわけね・・・」 「ちょ、も〜〜〜・・・。何わけのわからないこと言ってるんですか・・・。 だいたい、姑とか小姑っていうのは夫の肉親であってですね、でも霧江さんや紫子さんは夕子さんの肉親・・・」 「だぁ―――――――――――――――ッ!! い―からつべこべ言わずにレイプさせなさ―――――――――――――――いっ!!」 がばぁあっ!! 「うひゃあぁあっ!?」
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220 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 12:05:40.08 ID:K08+VDVA - わたしは貞一くんの夏服の裾をシャツごとひっ掴むと、渾身の力を込めて思いっきり上に引っ張り上げた。
貞一くんの艶かしい―少なくともわたしにはそう見えるんだけど―お腹が一気に露わになる。 ・・・て言うか!そんな理屈はどうでもいいんだってば! わたしは今、とにかく貞一くんをレイプしたくてたまらないの!肉体的にも精神的にも貞一くんを下に組み敷いて、 欲望をからっからに吐き出しきるまで貞一くんに乱暴!暴行!強姦!陵辱!蹂躙!狼藉!不埒!あとえーと・・・ ・・・とにかく!貞一くんにわたしの『味』を力ずくで刷り込まないと気が済まないのっ!! ちゅぷっ・・・。 「はぅうっ!?」 わたしはシャツの下から覗く、貞一くんの薄桜色の乳首にむしゃぶりついた。 「ちょ・・・ゆうこさんっ、いきなりそんな・・・っ」 ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅぱっ。 「あっ、やめ・・・あふっ!」 ふふふ。女の子みたいな声出しちゃって。 ダメだよそんなエロい声出しちゃ。レイプしてくれって言ってるようなものだよ? ・・・って言うか、一度やってみたかったんだよね、これ。 全裸でエッチしてる時とか、いっつも気になってしょうなかったから。 貞一くんの、キレイでかわいい乳首。 かちゃかちゃ・・・。 「あっ!?」 わたしは貞一くんの乳首を舐め回しながら、ズボンのホックを外しに掛かった。 ふふふふふ。ランボーしてやるっ。 じぃぃいっ・・・。 ぐいぃっ! そのままジッパーを下ろすとズボンの両端に手を掛け、トランクスごと思いっきり引き下げる。 床に腰を着けてるからスムーズにはいかなかったけど、力任せに無理やりずり下ろした。 「なっ・・・あふっ!な、なんてことするんですかぁっ!?」 貞一くんの腰周りが一気に露わになった。 しなやかな柳腰。筋肉付き始めの脚の付け根。意外としっかり割れた腹筋。愛らしくも色っぽい尻えくぼ。 ちょこんと穿たれたおへそ。そして―――ふてぶてしく頭を垂れて眠る、愛しくも憎たらしい、おちんぽ様。 ああんっ!エロいっ!エロいエロいエロいっ! 男の子って、みんなこんなエロい身体つきしてるのかな? ・・・ううん、そんなわけない。きっと貞一くんだけが特別エロいんだよね? だって、そうじゃなきゃ、世の中の強姦魔はもっともっと女性の比率が大きいはずだもの。 ちゅぷっ。 「ふっ・・・!」 「んっ・・・ぷはっ。・・・ふふっ。てーいーちくーん? なーんでわたしがトランクスごとズボンを引き下ろしたかわっかるっかなーっ?」 わたしは乳首から口を離し、意地悪くニヤつきながら貞一くんを上目遣いに見つめる。
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221 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 12:08:30.51 ID:K08+VDVA - 「・・・」
貞一くんは『分かりたくないです』って顔をしてる。 ふふ、そんなあからさまにイヤそうにしなくてもいいじゃない。 これからわたしがすることは、とーっても気持ちいいことなんだから。 ・・・たぶん。 「わたしねっ、貞一くんの全部をわたしのモノにしたいの」 「・・・」 「でもね、さっきみたいなことがあると・・・ね? 貞一くんのなかでの『わたしの比率』が、他のコに脅かされちゃったような気分になっちゃうの」 「・・・そんなことないですってば」 「うん、分かってるよ。でもね?例えば貞一くんの中でわたしの占める割合が90%だとしたら、それを100%にしたい。 でね、100%になったら、今度は120%にしたいの」 つまりは、わたしのことしか考えられないようにしてあげたいの。 「・・・」 「・・・そうするためにはね、そろそろ新兵器の封印を解いてもいいかなーって」 「え゛」 貞一くんはわずかに肩を震わせた。ふふふ、分かってるよ貞一くん わたしの口から『新兵器』なんて言葉が出てくるなんて、どうせロクでもないことだとか思ってるんでしょ? ―当たり。 むにっ。 「あっ!?」 わたしは未だふにゃってる貞一くんのおちんおちんをおもむろに掴むと、ぐいっと上に押し上げた。 ごめんね。あなたのことは死ぬほど愛おしいけれど、今用があるのはあなたじゃないの。 その代わり、後で好きなだけわたしの『コキ穴』を使わせてあげるからね。 おちんちんを押し上げると、その下からクルミのような二つの実をぶら下げた肉袋が姿を現す。 そう、貞一くんの愛の源泉だ。 肉袋はだらんと伸びきっており、たわわに実ったクルミの形がくっきりと浮かび上がっている。 ・・いや、クルミというよりココナッツかな?小ぶりでプリプリのココナッツの実。おいしそう。 ・・・こ、こほん。 ・・・で、今まで『砲身』にばかり心を奪われていたけど、こっちの『砲弾』も男の人にとっては立派な性感帯らしい。 くにっ。 「んっ・・・」 わたしは向かって右側の睾丸を軽く指でつまんでみた。 コリコリと弾力のある触感が、柔らかい肉袋越しに伝わってくる。 ・・・こ、ここで・・・。あの、熱くって、白く濁ってて、どろどろとねちっこくて、 くっさぁい貞一くんのココナッツミルクが醸造されてるんだ・・・。 あんなやらしいものが、こんなやらしいとこで作られてるなんて。 そう考えただけで、わたしの身体の芯がずくんと疼く。 「夕子さん・・・新兵器って・・・その・・・」 「・・・ん。こっちは今まで愛してあげてなかったから」 「・・・」 「・・・すごいね。男の子の身体って。一つ一つが、女の子を欲情させるために作られてるみたい」 「そんな・・・」
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222 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 12:09:50.72 ID:K08+VDVA - 「・・・んっ」
はもっ。 「うくっ!」 わたしは右側の睾丸をそのまま指先でもてあそびながら、おもむろに左側の睾丸に吸い付いた。 「ちょっと夕子さんっ、いきなり・・・はぅうっ!?」 ぢゅるるっ・・・。 上唇と下唇で揉みしだくように咥え込みながら、わたしは貞一くんの睾丸に優しく歯を立てて甘噛みする。 はみっ。はもっ。はもっ。 やさしく、やさ〜しく。 赤ちゃん並の力で、ココナッツの実にそっと歯を立てて、わたし専用のココナッツミルクを絞り出す作業を開始した。 はむっ。はもっ。はむむっ。 「あ・・・ぁっ、はっ・・・はぅぅう・・・っ」 ・・・と。 さっきからわたしのほっぺたにぺたぺたと腑抜けたビンタを入れてきていたおチンポ様が、途端にやる気を出し始めた。 ぐぐぐっと、まるで力を溜めるかのようにわずかに震えたかと思うと、その砲身を重たそうにもたげ始める。 わたしのほっぺたに押し付けられていた生暖かくて柔らかい感触が、徐々に熱く硬いものへと変わっていく。 すり、すり、すりりっ・・・。 「ぁふんん゛っ」 わたしはぞくりを震えた。なぜなら、貞一くんのおちんちんがゆっくりと力強くボッキしていくその動きで、 ほっぺたを優しく撫で上げられてしまったから。 「ぁん゛・・・ん゛んんっ・・・」 ・・・おチンポ様に、ほっぺたなでなでされちゃったぁ・・・。 愛おしさと劣情が同時にこみ上げ、わたしはついつい睾丸に吸い付く力を強めてしまう。 ぢゅ、ぢゅ、ぢゅぢゅっ。 「あふっ!・・・ああっ・・・ちょっ・・・そん、なっ・・・とこっ・・・。 ・・・ああっ、あぁあっ・・・・・・・・・あぁぁああぁあっ・・・!!」 ふと視線を上に戻すと、貞一くんは今まで見たことないような顔で悶絶していた。 ぽかんと開けた口をわなわな震わせながら、潤んだ目を細めて切なげに天井を仰いでいる。 やだ、ちょっと、そんなに気持ちいいの? 初めてエッチした時だって、初めてフェラチオした時だって、初めてお尻の穴を使わせてあげた時だって、 そんな顔しなかったじゃない。 嬉しいような、ちょっと悔しいような・・・。 ・・・。 ・・・八つ当たり。 ぢゅるるるっ! 「はぅぉぉおっ!?」
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223 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/08/03(日) 12:15:16.33 ID:K08+VDVA - 今日はここまでで。
エロに入るまでが長くて申し訳ないです。
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