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名無しさん@ピンキー
◆NQZjSYFixA
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B11F
【ガスト総合】アトリエロSS・part9

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【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B11F
86 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/02(土) 02:14:17.63 ID:zd+kYnSB
ピンクツインテダンサー
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
14 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:33:18.59 ID:zd+kYnSB
誰も来ないから続き。
シャルロッテxミルカ
ふたなり注意



2.天使になる薬


 ロッテ達が、ステラードの水源を正常化させてからしばらく。依頼をこなしたり
採取の冒険に出かけたり、忙しい日々を送っていた。
「ぐえええ……忙しすぎでしょ……」
 いかにロッテが町の人たちの役に立ちたいと強く願っていたとしても、さすがに限度と
言うものがある。
「大丈夫、ロッテ? 最近何日も働きづめでしょ。お茶入れたから、休憩しましょ」
 今、ロッテの母親であるナディは買い物兼散歩に出ており、家の中にはロッテとステラだけだ。
ステラはあの事件の後、ルギオン村に一度は帰ったものの、根本的な黄昏の要因を研究するために
ステラードに戻ってきていた。
「あ〜、生き返るぅー。ステラ、ありがとー」
 その豊満な胸をテーブルに乗せて、だらーっとリラックスしている姿は、とてもステラード
随一の腕前を持つ錬金術士とは思えない。
「みんなの為にがんばるのは立派だけど……ロッテの身体も大事にしなきゃ。
 何か息抜きでも見つけてみたらどうかな?」
 柔らかく微笑みながら、ステラがそう提案した。しかし、ロッテはいまいちピンとこない
ようで、上半身を左右にゆらゆらさせて首をかしげ、大きな胸をむにゅりむにゅりと形を変えさせた。
「んー。息抜きといってもねー。最近、休んでると『ああ、あと数時間で仕事を再開しないと』
 とか思っちゃってさあ、どうにも休まった気がしなくて」
 完全なワーカーホリックの物言いに、ステラが苦笑を深める。
「動かないことだけが息抜きとは限らないでしょ? たとえば……
 余計なことは全部忘れて、一日中激しく運動するとか、そういうのだって息抜きだと思うよ?」
 そう言って浮かべた薄い笑みは、清らかな少女に似つかわしくない色気を放っていたが、
ロッテは天井辺りを見つめながらお茶を飲んでいたので見ていなかった。
「全部忘れて運動ねえ……そうは言われても、なーんも思い浮かばないや」
「今は疲れてるからだよ。……そうだ。この前入った遺跡の中にレシピがあったから、
 これでも作ってみたら?」
 黒くてうすっぺらい冊子をかばんから取り出して、ロッテに渡した。
「んー? レシピ? ふむふむ……」
 ほとんど職業病のように、渡されたレシピに目を通していく。
「天使になる薬……? 具体的な効果が書いてないなあ」
「そうでしょ? そのわりに貴重な材料を使うからまだ作ってなくって。依頼でもなんでもないけど、
 それを作るためだけに冒険して素材を集めて、ってしてたら頭から仕事を追い出せるんじゃない?」
 ステラの自分を思いやってくれた提案に、ロッテは胸が熱くなった。
「ううっ……持つべきものは友達だなあ……」
「もう、大げさだよ。ロッテが困ってたら助けるのは当然よ」
「くうぅー、ありがと!」
 がばっとステラの胸元に抱きつくロッテ。
「やぁんっ♪ うふふ、ロッテってば子供みたい」
 余裕を持って受け止められて、頭を撫でられる。ロッテは赤面しながらもそれをおとなしく受け入れた。
(なんだかステラって、最近大人っぽくなったというか色っぽくなったと言うか……
 やぁん、ってあたしまでドキドキしてきちゃった)
 顔を赤くしながらステラから離れる。
「えっと、じゃあミルカとユリエさん誘おうかな。ステラは? 一緒に来る?」
「んー、私はしばらく町でゆっくりしていようかなって。あ、錬金する時に町にいたらもちろん手伝うよ」
「ちぇー。ま、ちょちょいと集めてきちゃうからね!」
 少し前の自分なら、村を救いたくないの!? などと食ってかかっていたかも知れないステラの様子に、
ロッテはちょっと唇を尖らせながら笑っていた。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
15 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:35:08.02 ID:zd+kYnSB
 ステラは水源管理の遺跡を、隅々まで調べつくしている。あの時出遭った獣人や、未知の資料
なんかを精力的に探し回っているのだ。自分やミルカもついていったことがあるし、ユリエや
レイ・サイファーというトレジャーハンターをつれていたこともあった。
 共に冒険をしたロッテだからわかるが、あの遺跡に巣くう魔物たちは強力で、気を抜くと
即座に死の危険が降りかかる。そんな場所を、あの冒険とは違って少人数で探索するのだ。
たまに町に戻ってきたら、そりゃあのんびりしたくもなるだろう。
(ステラは町でぶらぶらしてるって言ってたけど……あんまり見かけないんだよねえ)
 ちょっと寂しくはあるが、まあ疲れているステラにかまってと言うのも気が引けるので、ロッテは
ステラに休日何をしているのか聞くことは無かった。

 実際のところ、ステラは休日のほとんどを男のチンポをくわえ込んでセックスに夢中になっているのだが。

 そんなことは勿論想像したことさえないロッテは、ステラと両手を握って別れを告げると、
意気揚々とミルカとユリエの家へと向かった。
 久々の冒険に、ミルカはしょうがないわね、と言いながらも店じまいをしてついてきてくれる。
ユリエは元からそういう仕事なので、快諾してくれた。
 そして、バカンスと呼ぶには少し危険な素材集めの旅を終える。
 当たり前ではあるが、もうロッテもミルカもこの地方の魔物なら簡単にあしらえるほどに成長している。
移動時間の時におしゃべりに花を咲かせ、とても美味しい果実レーションをおやつ代わりに食べる
程度の余裕があった。

 ロッテは帰ってくるなり、荷物をコンテナにしまいこんで準備をしていく。
もう一度、ステラにもらったレシピを読み返した。経年劣化によってところどころかすれている上、
読めるところも要領を得ない効果説明には、
「〜も、これさえ飲めば思いのまま! あなたも天使になって友達とナ・カ・ヨ・ク? なっちゃお☆」
などという無闇な軽さを感じさせる文面が躍っている。
 わけがわからないが……まあ友達と仲良くなる薬なら毒じゃないか、と思いながら。
「さあて、作りますか!」
 久々に純粋な道楽で行う錬金に、ロッテは腕まくりをして鼻息も荒く取り掛かった。
 ちなみに、ステラは見つからなかったのでこの場には居ない。
 ステラードに再び滞在することが決まった時、ロッテの家に居候してはどうかと聞いてみたが、
そこまで甘えるわけには行かないから、と断られてしまった。
 とはいえ、ステラは錬金を行う時や単純に遊びに来る時にロッテの家に来るので、頻繁に顔をあわせはするが。

 そして、もちろんと言うべきか……ステラはその頃、処女を奪ったあの男の家に出向いて、
目じりを下げ、口を半開きにして舌をてろりと出し、唇からはよだれの筋をたらして、
男にまたがって必死に腰を振っていた。
 帰ってくる日が特に決まっていたわけではないが、ステラは親友との約束事を頭から締め出して、
セックスの快楽に夢中になっているのだった。

 そんなことは露知らず、ロッテは順調に薬を仕上げていく。
 これまでの錬金術の経験を生かし、属性値を上げれば上げるほどいいものになる属性と、高低により
等価だがまったく異なる効果を発揮するであろう属性を勘で見分け、三種の薬を作り出した。
「作ってはみたけど……やっぱりよくわからないんだよねえ。
 長い? 太い? イボイボ? 何の効果なんだか……」
 3つの、一口で中身を飲み干せるような小瓶に張ったラベルを見ながらロッテは唸っていた。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
16 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:36:01.94 ID:zd+kYnSB
「太いとかイボイボとか何かやだし……とりあえず長いを飲んでみよっかなー」
 軽い調子で言ったロッテは、ためらいも無く長いと書かれたラベルのビンを取り、薬を飲み干した
「さーて、長い天使はナンダロナ〜♪ 翼が長いとウレシイナ〜♪」
 調子っぱずれの歌を口ずさみながら、変化を待っていると。
 ロッテは、股間にむずむずとした痒みと熱さが湧きだしてくるのを感じた
「うえっ!? な、なにこれ、ちょっと……あんっ、やあぁああっ!」
 それは瞬く間に大きくなり、耐え切れないその感覚にロッテは悲鳴を上げる。びりびり、と
背筋に電撃が走ったような強い刺激が、股間を中心に広がっていくのを、どこか恍惚と受け止めた。
「な、なんなのよ、これぇ?」
 思わずぺたんと尻餅をついてしまったロッテが、甘美な痺れの酔いを醒ますと……
「ふげぇっ!?」
 女の子にあるまじき声を上げて、自分の股間を凝視した。
 肉の蛇と見紛う長さの男性器が、ロッテのスカートの下からでろりとはみ出している。
 あまりの事態に、ロッテは絶句することしか出来ないが、しかし呆けている場合ではなかった。
「これ……え? うそ……だよね?」
 めまいを起こしながらはみ出ているそれを手で掴む。
「ひあぅっ?」
 その瞬間、身体の芯まで痺れさせるような、甘い電流が腰の辺りでぱちぱちとはじけた。
 だがそれは、肉の蛇がロッテの身体の一部であるという動かぬ証拠でもある。
「う、そ……どどど、どうしよう……こんなの生やしてたら、お嫁に行くどころじゃないよ」
 ロッテとて年頃の乙女、ステラードで色々な仕事をしていてもさっぱりぴんと来るお相手は
見つからないものの、いつかは素敵な男性と恋に落ちて家庭を持って子供は二人……というような
月並みな夢を見ないわけではない。
 だがこんな物騒なものを腰にぶら下げていては、彼氏どころか友達も裸足で逃げ出すレベルだろう。
金玉はさすがに無かったが、何の慰めにもならなかった。
片手でつかめる太さではあるが、いつも使っている箒よりも太い。怖いほどに手になじむその皮と、
触れたことのないぶよぶよしているようなしっかりしているような、不思議な感触の竿の中身。
 ただ握っているだけで、腰の奥からじわりじわりと気持ちよさの波が広がっていくようだ。
「うう……こんな、こんなのぉ……?」
 親子二人で割と貧乏な暮らしをしていたシャルロッテは、オナニーの経験があまりない。
母親にばれたくもないし……寝るときはすぐ寝入ってしまう。
 だがそんなシャルロッテだからこそか、これまであまり経験したことのない性の快楽に
すぐに魅了され、どんどんその気になっていく。
「あっ……うんっ……? んっ……?」
 しゅに、しゅに、と、おっかなびっくりという感じでシャルロッテが握り締めた手を上下に
動かし始める。動くたびにむくむくと肉の蛇は硬くなり、あっという間に直立して天を向いた。
 床に尻餅をついたまま、はしたなく大股を開き可憐な少女の股間から凶悪なまでに長いペニスを
生やし、夢中でしごきあげるシャルロッテ。
 未だ処女を守っている膣口から、とろとろと愛液が溢れてくる。生えたとはいえ、別に女性器や
子宮がなくなったわけではなかった。
「ああっ! あああぁあああぁああ?」
 悩ましげに色っぽく声を揺らし、男の自慰の快楽に酔いしれる。それと同時に、無視できないほど
熱を持った膣口に、そろそろと指を這わせた。
「んんっ、あぁっ!」
 十分に興奮しているからか、何度かやったことのあるオナニーとは桁の違う快楽にロッテは悲鳴を
あげてのけぞった。
 表面を触っているだけではあっという間に満足できなくなり、どろどろと熱い欲望が腹の底に
たまっていくのをさらに促すように、浅く指を膣に入れ、にちゅ、にちゅ、とかき回す。
 男性器をしごく手つきはどんどん激しくなり、先走り汁が滴るのを自然と受け止めてくちゅ、くちゅと
滑りを利用して根元から先端まで長いストロークで手を動かすと、また一段階射精の欲求が
増していった。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
17 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:36:58.54 ID:zd+kYnSB
 気持ちよくなるほどにマンコの方も欲求が増していき、ぐちょぐちょと泡を立てながらかき混ぜ、
指を激しく出し入れする。
 男と女のまったく別の快楽を同時に味わう相乗効果により、ロッテはあっという間にオナニーに
夢中になっていた。
 膣に入れた指で、本来はクリトリスがあったところの裏側をぐりぐりと刺激する。それだけで、
チンコ全体に快感がほとばしり、しごくことで得られる快感も増幅する。
「んいいぃいっ? ひいぃっ?」
 股を限界まで開いてM字に足を踏ん張って、必死でオナニーをするロッテの顔は、とろとろに
蕩けていた。ぽっかりと口を開いてよだれをたらしていたかと思えば、全身にほとばしる
電撃のような激しい快感を余すことなく受け入れるために歯を食いしばって股間を力ませる。
既にマンコの方では何度も絶頂しているが、愛液のように先走りを垂れ流す男性器の方は
まだ射精していない。
 しごくのにもすっかりなれ、先走りでどろどろになった手で人差し指と親指のリングを作り、
カリに添えてすばやくしごきたてる。亀頭を掌で包んで、ぬちょぬちょと揉み解して
強すぎる刺激に頭を蕩かせていく。
「おっ、ほうぅうぉううっ? あっ、くる、くるっ、でちゃう、でちゃうぅ?」
 薬が完全になじむまでのタイムラグだったのか、今まで射精できなかったのが嘘だったように
熱いものがロッテの尿道をせり上がっていく。竿をしごかずに初めてのその感触をたっぷりと
味わって舌なめずりをしながら、マンコを弄って射精を促した。
 びゅく、とついに始めての射精がロッテの長いチンコから吹き出ると、大口を開けて
舌をたらすだらしない笑みを浮かべて、初めての射精快楽をかみ締めた。
「んおぉおおおおっ? おうっ? ううぅうううううぅんっ?」
 びゅる、びゅる、と間欠泉のように精液を噴き出すたびに、チンコが身体の奥深くから先端まで
ぎゅうと痙攣し、それがたまらない快楽を生み出す。射精自体にも排泄にも似た爽快感を
感じて、ロッテは白い液体を噴出し続けるチンコをサルのようにしごき続けた。
 それと同時に、真っ白くあわ立つ本気汁を垂れ流しているマンコの方も激しく出し入れする。
「うあああぁあああっ! んひいいぃいいぃいんっ?」
 マンコの方で絶頂するたびに、釣られてチンコが絶頂する。男では味わえないだろう、
別系統の絶頂によるチンコの二段絶頂により、射精快楽が何倍にも高められ、ロッテの頭の中は
真っ白になった。
 大量に噴出した精液がテーブルの裏にべとべとに張り付き、糸を引きながら床に精液だまりを
作るのに見向きもせず、ロッテは気絶するまでオナニーにふけっていた。


 そして目が覚めたロッテは、目の前に広がる大惨事に顔を青くする。
「ど、どーしよ……」
 などと悩んでいる場合ではなく、とにかく最速で部屋を掃除し、イカ臭さが充満するアトリエの
窓を開いて換気した。幸いナディもおらず、誰にも見つからずに完遂する。
 ふうー、と一息ついたロッテは、普通に立っていてもミニスカートから余裕ではみ出てしまう
自分のチンコの感触に、夢ではなかったことを今一度理解した。
 だが、その卑猥な肉棒を見る目は、絶望に染まってはいない。
「おちんちんのオナニー、すっごく気持ちよかったなあ……?」
 うっとりと、腰が軽くなった感覚でオナニーの反芻をしていると、チンコはいともたやすく、
ムクムクと力を取り戻す。自分の肉欲そのもののチンコを、ロッテはいとおしげにさすって、
アトリエから自室に戻っていった。
 気持ち良いオナニーをするために。


 翌日。とりあえずズボンに着替えることではみ出る問題を解決し、着替えとして
何個かズボンを買いに行った後は部屋に引きこもってひたすら全裸でオナニーしていた。
 ちゅぱっ……じゅるるっ、じゅぽっ。
 粘質な音がロッテの部屋に響き渡る。トロリとまなじりを下げて、自分の極長チンコに
いとおしげにフェラチオをしていた。立っている姿勢でも臍より上に届く肉棒は、かがめば
すぐに口に含むことが出来た。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
18 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:37:29.46 ID:zd+kYnSB
 射精の感覚にもすっかり慣れ親しんで、今では自分で自分を焦らして、射精しそうで
しないぎりぎりで何十分もフェラを続けている。両手はマンコの方をぐちゅぐちゅと激しく
弄り、男女両方の快楽をむさぼっていた。
(だしたい、だしたい……?)
 口をみっともなくすぼめて、ひょっとこのように唇を突き出して夢中でチンコにしゃぶりつく
ロッテは完全に変態女の顔になっている。そんな自分も興奮を高めるスパイスにして、ロッテは
ために溜めた射精を、自分の口の中で受け止めた。
「んぐっ、ごく、ごくっ……」
 自分の精液を飲むことさえ、もうためらいはない。最初は苦いしまずいと思っていたが、
射精しながら亀頭を嘗め回す快楽に口を離したくなくなり、そのまま飲み込んでいたのだ。
それからだんだんと精飲にも慣れ、いまや絶頂の味の一つとして認識していた。
 亀頭で舌をなめまわす快感と、嘗め回される快感を同時に味わいながら、マンコから片手を離し
愛液にまみれた手でチンコを根元からしごき、思い切り口をすぼめて尿道に残った精液を
吸い出した。
 強い吸引の感覚にゾクゾクと背筋が震え、少しでもその快楽を長引かせようと舌で亀頭を
こすりあげる。射精の後始末のはずの行為は、ロッテにとっては次の射精のために勃起を
維持する愛撫に他ならなかった。
「あっ、そうだ!」
 突然何かひらめいた様子で、ガチガチに勃起したチンコを左右に揺らしながら全裸で
アトリエに向かう。
「オクスリオクスリー♪ キモチイイー♪」
 これからすることへの期待で、錬金釜のそばの床を愛液と先走りでぬらしながら、
ロッテは調合を始めた。
「できた!」
 すっかりオナニー狂いになっても錬金の腕は落ちていないようで、無事に完成する。
大き目のビンに入ったそれは、竜の秘薬と呼ばれる一種のドーピング剤だ。本来ならば
小瓶に入っており、普通のものよりはるかに大きく見える。といっても……
「えっへへー、竜の秘薬って使うと感覚が鋭くなるから、ちょっと薄めてヌルヌルの
 液体にしてあげれば……」
 そう、これは竜の秘薬ローションだった。感覚を鋭敏にし、燃え上がるような興奮状態を
誘発する秘薬をローション状にしてチンコをこすったりマンコを指でかき混ぜたり……
そんなことを妄想し、ロッテは愛液を滴らせた。
「はあぁ……? 早くこれを使ってオナニーしよ?」
 うっとりと頬を紅潮させ、顔と同じくらいの長さのビンに頬ずりしながら自室に戻ろうと
したその時。
 コンコン! とノックの音がした。
「あっ」
 頭の中に充満していたピンク色の靄が一瞬にして消えてしまう。血の気が引いたロッテに
ある記憶が戻っていた。
「し、しまった……! 薬が出来たら見せてあげるねとかミルカに言っちゃったんだった!」
 ビンを胸の谷間にはさむように抱き、あわあわと何か打開策がないか見回すロッテだが、
当然アトリエに何かあるはずも無い。ビンを置いて自室に飛んで帰って、大慌てで服を着る。
下はズボンだ。
「はいはーい今開けるー!」
 ガチャリと玄関のドアを開けると、そこには絶世の美少女が立っていた。
(あれっ……?)
 見違えるはずもない、自分の親友のミルカだ。だが、いつもより……
(かわ、いい……)
 艶やかな長いまつ毛がエメラルドの瞳を美しく飾り立て、涼やかな視線を強調している。
毎日錬金炉に向かって真面目に仕事をしているというのにその肌は艶やかに白く、小さく
形のいい鼻と唇の曲線は少女らしさを保ちながらもどこか色気を感じさせた。
 いつも厚手のケープをまとっているが、その下から覗く腕の白さにドキリとさせられる。
怜悧な印象をフリルとリボンの印象的な服に包み込み、お人形さんのようなという形容が
とてもよく似合う美貌。
(ミルカって、こんなに可愛かったんだ……)
 一方のミルカはドアを開けてこちらを見るなりアホ面を晒しているロッテを不機嫌そうに
見つめている。
「……何をしているの。さっさと、入れて欲しいんだけど」
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
19 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:38:03.20 ID:zd+kYnSB
(入れて欲しいっ!?)
 ずくん、とオナニー途中でくすぶっていた肉棒に一気に火がついて、ロッテの股間に
ぎちぎちとテントが出来ていく。
 それを誤魔化すために慌てて扉を開け放ち、ミルカに背を向けて歩き始めた。
「ご、ごめんねー。い、いま作業が終わったとこだから……お、お茶入れてくるね!」
 上ずった声でそう言って、奥に引っ込んだ。
 上の空でお茶を入れながら、ロッテはギンギンに股間を膨らませていく。

(ミルカにおちんちん突っ込みたい!)

 ライフタスクの最上位にそう刻まれたように、ロッテはそのための準備を実行していく。
スラグのスープとスラグのエッセンス、を絶妙の比率でお茶に混ぜ、変化に弱くなり
HPを大幅に減衰させて抵抗できなくする。このままだと味でばれるので、濃い目に淹れて
ミルクと砂糖も大目にする。

「お、おまたせー」
 若干引きつった笑顔でアトリエに戻ると、ミルカがきょろきょろと不機嫌そうに
アトリエを見回していた。
「どう、したのかな? ミルカ」
「なんだか、変なにおいがしない? 鼻につんと来るような……」
 ばくんと心臓が跳ねた。完全にロッテの精液の残り香だ。
 ミルカにばれるかもしれないという緊張と、精液の臭いをミルカに嗅がせているという興奮で
ロッテは股間に痛みを覚える。
「そ、そうかなあ? 薬の臭いかもね!」
「ん、まあ……そうでしょうね。ああ、それと」
 あっさりと納得して、ロッテが差し出したお茶を何の警戒もせず口に含み、ごくごくと飲む。
運よくミルカは喉が渇いていたようだ。
「なにかなっ!?」
「シャル、あんた珍しくズボンをはいているのね。どうしたの?」
「あ、や、やー……なんとなくイメチェンしてみたんだ! ど、どう? 似合う?」
 何にも言い訳を考えていなかったロッテは、極めていい加減に取り繕った。
「ふうん……その割りにずいぶん地味なズボン選んだのね。まあ、別に良いけど……それにしても、
 このお茶ずいぶん甘いのね……っ!? なっ、この、感覚は……シャル、あんた……何を……」 
 コップを取り落としそうになるミルカを支えて、お茶の残りを自ら口に含み、
「んんーーーーっ!?」
 ミルカの唇を強引に奪って、口移しで飲ませる。不意打ちで体力が急激に奪われたミルカは
なす術も無くそれを受け入れてしまった。
「ぷはぁ? ミルカの唇、ぷりっぷりで気持ちいい……♪」
 どろりと染み出すような肉欲に満ちた目でミルカを見るロッテに、ミルカは顔を真っ赤に
しながら困惑するばかりだ。
「なん……なに、考えて……」
 長年の信頼関係がそうさせるのか、こんなことをされても拒絶するという考えは起こらず、
ミルカは力の入らない身体をロッテに預けてしまっていた。
「んふふ……ミルカ、あたしね……ミルカの事、好きになっちゃった」
「意味が……わからない……」
 そういいながらも、顔は真っ赤だ。変化に弱くなる効果により、心理的な揺さぶりにも
弱くなっていた。
「ミルカってば綺麗だし、可愛いとこあるし、頼れるし……さいっこうに大好きなの。
 だから、ミルカと気持ちいいことしたいんだ……?」
 蕩けるような笑みを向けて抱き締めてくるロッテは、普段やられたら顔を掴んで
押し返しているところだが……されるがままになっているミルカは、さりげなく
背中や首筋をロッテに愛撫され、快感を誘発されていた。
(なんなの、この状況……)
 ミルカはそう思いながらも、あんまり嫌悪感を抱いていない自分に気づく。
(シャルに抱き締められるの、気持ちいい……)
 温かく、柔らかく……沈み込むような大きな胸と、いつの間にかやさしく重ねられている
ロッテの唇がもたらす官能に、状況に流されたミルカはうっとりと目を細めた。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
20 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:38:34.91 ID:zd+kYnSB
 つう、と唇をなぞるようにロッテに舌を這わされ、
「んっ……」
 快感で声が漏れてしまうのを恥ずかしいと思いながら、ロッテの要求に応えて口を
少し開き、熱い舌を迎え入れる。
「ちゅっ……んっ、んくっ……」
 ロッテは積極的に舌を絡め、ミルカの唾液をすすり、ミルカも自然なことのようにロッテの
唾液を嚥下していった。
「ミルカ……あたしの部屋、行こうね……」
 ディープキスを受け入れてしまったミルカの腰に手を回し、強引に歩き出す。
 机の上においてある大きいビンと小さいビンを一つずつ掴み、ロッテの部屋に連れ込んだ。
小さいビンのラベルを見ると、
「太い……か。ミルカにそんなものが生えちゃうなんて……楽しみ……」
 ミルカの人生を台無しにしてしまうような薬を飲ませる禁忌より、誰にもいえない秘密を
共有させて、ミルカを一生自分のものにしてしまえという衝動に身を任せて、ロッテは
ミルカをベッドに押し倒し、鼻を摘んで薬を飲ませた。
「んぐっ、けほっ、ちょ、ちょっとシャル、この薬、なに……」
 無理な体勢で飲まされて咳き込みながらも、ミルカは全部飲んでしまった。
「なにって、例のレシピで作った薬だよ。とっても素敵な薬だから、ミルカにも飲んで欲しいな」
「その薬、毒じゃないの? あんた、さっきからずっとおかしいわ」
「そんなことないってー。さ、ミルカにもそろそろ効いて来るからね♪」
 ゆっくりとしか身を起こせないミルカを放置して、シャルは服を脱いで全裸になった。
ぶるんと巨根が物欲しげにゆれる。
「!? シャル……あんた、なんてものを……は、生やしてるのよ……」
 先ほどまでとはまた違う理由で赤面し、シャルから目をそらしてしまうミルカ。
「えへへ……おっきいでしょ? でもこんなにガチガチになったの初めてだよ。
 ミルカがそばにいるから……」
 そういうなり、ベッドのミルカにのしかかるように迫っていく。
 全裸の幼馴染に巨根を突きつけながらにじり寄られて、さすがのミルカも後ずさった。しかし
部屋の隅にあるベッドの上では、あっという間に追い詰められてしまう。
「ちょっと、シャル……あんたは薬でおかしくなってて……こんなことしたくなってるだけ。
 お願いだから、考え直して」
 理性に訴えようとするミルカだったが、当然ロッテは止まらなかった。
「だぁめ? こんなに可愛いミルカがいるんだもん、もう我慢できないよ。
 ね、ミルカ。
 ミルカのはじめて、あたしに頂戴……?」
 完全にいたいけな少女を狙う狼と化したロッテに、再度唇を奪われるミルカ。
ミルカの中のレイパーに襲われる恐怖が、親友との甘美な禁断の口付けで和らいでしまう。
「んんっ!?」
 さらに混乱に拍車をかけるように、ミルカは股間に強烈な熱さを感じた。腰の深いところ
から湧きあがる、まったく感じたことのない性感と、異質な性欲に打ちのめされる。
「あはっ? ミルカにも生えたんだね……さっそく見せてね?」
 舌なめずりをしながらぐったりとベッドに仰向けになったミルカの服をてきぱきと脱がせる。
「わあっ!」
 目を輝かせ、ミルカの男根を見つめるロッテ。ミルカの巨根は、ぼこぼこと太い血管が
卑猥な凹凸を形作り、凶悪なまでの激しい段差を持つ亀頭と、ロッテの手首ほどはありそうな
凶器じみた太さを持つすさまじいものだった。
 長さこそロッテのものの半分程度でしかないが、それでも優に15センチはありそうだ。
ゆるく上側に反り返り、まさに大剣のような存在感を放っている。
「な、な……」
 あまりにもグロテスクなものが自分の股間から生えているショッキングな光景に、
ミルカは開いた口がふさがらない。
「すっごぉい……ミルカ、後でミルカも気持ちよくしてあげるからね……」
 もう我慢ならないという風に、ロッテがミルカを全裸に剥き、常識外の長さのチンコを
ミルカのぴったり閉じた一筋の穴にこすり付ける。ミルカの髪と同じく濃い目の金の陰毛が
幼い秘唇に卑猥さを添えているようで、ロッテはくらくらするほどにミルカに魅了され、
そこを凝視した。
「うふふ……お薬作っといて良かったー。オナニーじゃなくて最初にミルカに使うことに
 なるなんて……あたしってば最高にラッキーかも♪」
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
21 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:39:07.53 ID:zd+kYnSB
 そそり立つ肉棒に、ロッテは惜しげもなく竜の秘薬ローションをどろどろたらしていく。
滴る液体は真下にあるミルカの下腹部と肉棒とぴったり閉じた性器に落ち、白い肌を淫靡に飾った。
「ちょっと……まって、シャル……だめ、だめよ……」
 パニックになったミルカに普段の戦闘のときの様子など影も形も無く、ただ巨根に貫かれる
のを待つばかりの乙女だった。
「大丈夫だよ、ミルカ。お薬たっぷり塗ってあるから、気持ちよさしか感じない……と思うよ」
 さっき始めて作ったので、ロッテの言い方もかなりいい加減だ。
「だめっ、やめて……! こんなの、やっ、あああっ!」
 ローションでぬめるロッテの指先がミルカのひっそりとした膣に簡単に入り込む。抱き締められ
キスをされただけで、ミルカは濡らしてしまっていた。そこに感覚を鋭敏にし、身体を火照らせる
ローションを塗りこまれ、快楽に全身を震えさせてしまう。
「ふあっ? シャル、やめっ? やめふぇえぇ?」
 いつも冷静なミルカがマンコを弄られて出すメスの声に、ロッテは触ることさえなく我慢汁を
どぷりと溢れさせた。
「も、我慢できない……ミルカ、入れるよっ!」
 上を向いている長すぎる肉棒を掴み、腰を離してミルカの膣口に押し当て、ぬちゃぬちゃと
しばらく入り口を探してから、情緒も何も無くミルカの処女膣に凶悪な逸物を突き立てた。
「うあああぁぁああぁああっ!!」
 ミルカが大声を上げてその衝撃に耐える。
 ぷつっ、とあまりにもはかない感覚と共に、ミルカは処女を親友だと思っていた女の子に
捧げてしまった。
「こんなの……こんなのって……」
 ショックに浸る間もなく、ロッテの肉棒はずるずるとミルカの中に埋没し続ける。
あっという間に子宮口を捉えられ、ぞくりと未知の感触にミルカは震えた。
「ひうっ?」
 甘い声を、同時に上げる。強化ローションによって超竜の力を得てすさまじく丈夫で柔軟になった
膣は処女の痛みなど一切感じさせなかった。それどころか手馴れたビッチのように甘く激しい
快感をミルカに与え続ける。
「あっ、あううぅ? っふうぅ、んんっ?」
 レイパーと化した今のロッテなんかに無防備な姿を見られまいと顔をそらして声を抑えようとするが
ほんの少し肉棒がずれるだけで、感じたことのない激しすぎる快楽がミルカの全身に迸り、とても
じゃないが甘い声を抑えることは出来なかった。
(こんな声、あげたら……シャルを調子に乗らせるだけなのに……こんなの、知らなかった……
 気持ちよすぎて我慢できない……!)
「ミルカ……あたしのチンコ、全部受け入れてね……」
 今にも舌なめずりしそうにだらしない笑みを浮かべながら、一番奥に押し当てたままに、さらに
押し込もうとしてロッテはミルカの細い腰を抱え、ぐいと力をこめて肉棒を押し出してきた。
「っひ、いいいいいいぃいいいいっ?」
 思考さえ保てないほどのすさまじい快楽に、ミルカが全身をこわばらせ、のけぞる。
子宮口にも塗りこめられ、膣壁に十分浸透したローションがポルチオ快楽を増幅し、ロッテの規格外に
長いチンコを全てミルカの小柄な身体に収めるために、ヒダになっていた膣を目いっぱい伸ばして、
快感神経がより刺激しやすいつるつるのまっすぐな道として生まれ変わる。
 それでもまだロッテの肉棒は4分の1ほどを残していたが、超竜の力で得た柔軟性を強引に生かして
腰を押し込むと、膣全体がゴムのように伸び、ずるずると肉棒が飲み込まれていった。
「あっ、がっ……」
 一番奥まで押し込まれただけで、少し前まで処女のミルカには到底受け止めきれない
莫大な快感が断続的に押し寄せてくる。思考するそばから快楽で吹き飛ばされ、無防備に
大股を開いてガクガクと痙攣することしか出来ない状態で、もはやレイプ魔シャルロッテのための
肉穴に成り下がっていた。
「ああっ……ミルカのおまんこに、入れちゃった……?
 さいっ……こうに気持ちいい……はぁ……もう、だめ……出ちゃう、出すよ、
 ミルカの一番奥に出すね、受け止めてね……!」
 自分の快楽のことしか考えずにミルカの子宮を押し上げたままかくかくと小刻みに腰を振り、
絶頂によって吸い付いてくるミルカの膣の気持ちよさを感じながらロッテが膣内射精を開始する。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
22 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:39:41.85 ID:zd+kYnSB
 ミルカはポルチオを刺激される快感と幸福感で理性をとばされ、
「あああーーー? んひいいぃいいいいーーーーっ?」
 ロッテと同じく肉欲に支配されただらしない笑みを浮かべて射精の衝撃と熱さを受け入れるしかない。
 30秒ほどたっぷりと射精を楽しんでから、ロッテはずるりと肉棒を半ばまで抜き、ぐぶぶっ、と
大量の精液を膣口から溢れさせながら子宮を再度押し込む。
 子宮をお手玉するような冒涜的なピストンが始まった。
「んおおおっ? ミルカの中最高に気持ちいいっ?」
 どくどくと連続で射精してミルカの膣を余すことなく精液まみれにしながらロッテは蕩けた
笑みを浮かべて、カクカクと腰を振りたくっていた。
「……っ! 〜〜〜〜〜〜〜〜?」
 膣を限界以上に伸び縮みさせられ、子宮口を押し込まれ、それを全て快楽に変えられて、
限界を超えた刺激にミルカは声も出せずに悶絶した。
 そして、ただでさえ快楽責めにあっているミルカにさらなる快楽の前兆が訪れる。
腰の奥深くでずくんと脈打つような感覚と共に、生えたばかりの極太チンコに下から
マグマのようにせりあがってくる精液が、女性の快楽さえ未知だったミルカに男性器の
射精快楽を覚えこませようと込みあがってくる。
 それを悟ったロッテは、射精に集中させてあげようと要らぬ世話を焼いてピストンを
極度に緩めた。
「あっ、なにっ、なにこれ、こんなっ、こんなのっ?
 うああああああぁああああっ!」
 ついにびゅるびゅると精液が勢いよく噴出し、ロッテの胸や顔、ミルカの上半身全体に
ぼたぼたと降り注いだ。
 射精するたびに感じる、肉棒が収縮する快感と圧倒的な開放感に打ちのめされて、ミルカは
親友にレイプされた衝撃も忘れて、大股開きのまま全身の力を抜いて絶頂の余韻を味わっていた。
「んふ♪ ミルカってば気持ちよさそう……」
 ロッテはそんなミルカにのしかかり、腹にミルカのガチガチに勃起したものの熱さを感じながら
精液でべとべとになったミルカの顔を覗き込み、付着した精液を舐め取った。
「あっ……や、シャル、何してるの……」
 自分の精液をうっとりと微笑みながら舐めるロッテに、怒りも忘れて照れるミルカ。
「んふ……ミルカの精液、おいしい……もっと舐めさせて」
 ぺろぺろと顔、首筋、胸についた精液を、丁寧に舐め取られて、まだ覚めやらぬ女側の性感が
また再燃してくる。ひくひくと物欲しげにロッテの肉棒を締め付ける感覚に、ミルカは
恥ずかしくて死にそうになった。
「ミルカ、またあたしとセックスしたいって思ってくれてるんだね……嬉しい。
 満足するまでやったら、次はミルカがあたしを好きにしていいからね?」
「そうじゃ、なくて……さっさとやめて欲しいのだけど……」
 愛液をとろとろと溢れさせながら、絶頂の余韻に頬を染めてミルカが言うが、ロッテの性欲を
煽るばかりだった。
「うんっ、すぐ射精して、次はミルカの番だから……楽しみにしててね♪」
 全然話を理解していないロッテにため息をつきながら、いつの間にかセックスをすること自体の
忌避感が薄れてしまっているミルカは、怒るタイミングを逃してしまいおとなしく処女だった
マンコをほじくられる快感にもだえ狂うしかないのだった。


「はあっ、でる、でるっ、ミルカの奥にだすからっ?」
「だめ、ちょっと、シャルっ、外に、だし……うああぁっ?」
 その後、仲良く二人一緒に絶頂した。なし崩し的に二度目の膣内射精をされたミルカは、ロッテに
怒りを覚えながらも、射精中の極太チンコを根元からしごかれ、ディープキスをされるうちにまたも
うやむやに流されてしまう。
 ずるりと長すぎるチンコを引き出されると、ミルカの中に耐え難いほどの喪失感が生まれた。
 体中に力が入らず、ミルカは蟹股でどぷどぷと精液を膣口からあふれさせ続けているのをそのままに
するしかなかった。
「ふうう……オナニーなんかとは比べ物にならないよ……ミルカの身体、最高……」
 後ろに倒れこんで尻餅をつきうっとりとそう言うロッテに、女としての誇らしさと、自分を穴としてしか
見ていないようなロッテに対する怒りが同時にこみ上げてくる。もし薬を使わずにセックスしていたら
後者だけだっただろうが、もうミルカは女としての悦びをこれでもかというほど叩き込まれてしまっていた。
「さあ、ミルカ……次はミルカの番だよ。あたしの処女……もらって?」
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23 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:40:41.11 ID:zd+kYnSB
 尻をついた姿勢のままロッテが股を開くと、先ほどのセックスですっかり濡れそぼり、触ってもいないのに
本気汁を垂れ流してぱくぱくと口を開いたり閉じたりしているロッテの卑猥な膣があらわになる。
 ついさっきまでなら女の性器なんて見ても眉をひそめるだけだったであろうミルカだが、その淫らで
ありながら処女のたたずまいを持ったロッテのマンコに視線が釘付けになっていた。
 女性器のついでに射精してしまったミルカの肉棒が、あっという間に硬さを取り戻していく。
(やだ、私、こんなに興奮してるの……? おちんちんだと、全然隠せないのね……)
 自分が興奮していることをまざまざと見せ付けられ、ミルカの心のうちに倒錯的な快感がわだかまっていく。
 もはや内気で口下手で頑張り屋な乙女はそこには無く、レイプされても気持ちよさに流されて
赦してしまい、まだセックスが続くことに興奮して極太チンコを勃起させ、そんな自分の姿に
さらに性欲をたぎらせてしまう……何度も子宮を揉み解されるうち、ミルカはそんな女に変えられていた。
 寝そべったロッテの股間には先ほどまで自分を犯していた長すぎる肉棒がローションと精液と愛液が
入り混じったものでぬらぬらとぬれ光り、そそり立っていた。
 これをもう一度自分の中に入れたい、という欲求は未だくすぶっているが……それよりも、自分を
こんな目にあわせたロッテをお仕置きとしてめちゃくちゃに犯してやりたいという気持ちが、ミルカを
起き上がらせ、ロッテのむっちりと健康的な太ももを掴ませた。
「やさしくなんて、してあげないから」
 といいながらも膝立ちになって、ベッドに転がっていたビンを逆さにし、自分の肉棒にだらだらと垂らしていく。
さらにロッテの膣にもまぶし、内心ドキドキしながらその蕩けそうに柔らかい膣に指を入れなじませていく。
「うん、うんっ♥」
 ご褒美を待つ犬のようなロッテに、先ほどまでとは真逆の嗜虐的な快感を味わいながら、ミルカは
そのしなやかな手で自分のグロテスクな肉棒を掴み、だらだらと涎のような先走りをもらすロッテの
肉棒をもう片方の手で腹に押しやりながらロッテの膣口を捉えた。それだけで、快感の予感に
背筋を震わせる。しらず、ミルカの口の端がつりあがっていた。
(私もシャルのこと、言えないかもね)
 そんなことをちらりと思いながら、太すぎる肉棒をロッテに突き立てた。
「んぐっ……!」
 すっかり淫乱と化したロッテでも、さすがに初めてでこれほどまでの太さのものを受け入れるのは
苦痛なのか、強く眉間にしわが刻まれる。だがミルカはそれを見て胸がすく思いだった。
 ずぶっ、とミルカの拳ほどもある亀頭が無理やりロッテにねじ込まれ、ロッテが悲鳴をあげた。
「いぎっ、うああああっ!」
 ロッテの処女マンコに亀頭をぎちぎちに締め付けられ、それだけで射精しそうに気の遠くなる
快感をミルカは味わっていたが、二度も射精していたこととロッテは一番奥に入れるまで耐えた
事に対する意地でもって耐えていた。
 両手でロッテの腰を抱えて足を広げて膝で踏ん張り、やや上から体重をかけるようにして
みちみちと処女の膣口を広げていく。
 苦痛を感じていながらもロッテの肉棒は正直で、射精の前触れのようにひっきりなしに先走りを
垂らし、びくんびくんと痙攣して暴れまわっていた。それがミルカのお腹どころか胸にまであたり、
鬱陶しさのあまり乱暴に押さえつける。
「ひゃひいっ!?」
 その刺激でロッテは射精し、豊かな乳房に下からびゅうびゅうと精液がまぶされた。あまりの
胸の大きさに顔まで飛ばないのだ。寝そべってさえつんと上を向くロッテの巨乳に、ミルカは
イラっと来るのと同時、
(シャルの胸……大きい……揉みたい)
 女らしいロッテの身体は、もうミルカの性欲の対象となっていた。
 亀頭で強引にロッテの中を掻き分けながら、体重をかけるのもかまわずに上から両手で
ロッテの巨乳を押しつぶす。
「ああんっ♥ ミルカ、あたしの胸、好きになってくれたんだ……うれしい」
 半分脂汗をかきながらも目を細めてミルカを受け入れるロッテに、不思議と温かい気持ちに
させられつつ、照れくさくて無言のままに豊満な胸をもみしだき、乳首をコリコリひねる。
「あんっ、いいっ、ミルカっ、触って♥ もっとあたしのおっぱいいじって♥」
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24 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:41:21.27 ID:zd+kYnSB
ずぶずぶとロッテの胸に沈んでいく自分の指を興味深そうに眺めながら腰を突き出すと、
ついに子宮口と鈴口がキスをする。その鋭い快楽に、射精欲が急激に高まっていく。
(これは、確かに……我慢なんか、できない……)
 ミルカ自身でさえ一度も見たことがない、肉棒の快楽に浮かされた蕩け顔で、必死に
少女の細い腰を振る。後ろから見れば、あどけない少女が股をみっともなく開き、小ぶりで形のいい
真っ白な尻がポールダンスも顔負けの卑猥さでくねり、さぞや男の劣情を煽るだろう光景だが、
少し視点を下にずらせば、みちみちと限界以上に広げられたロッテの卑猥な膣口と、さっきの乱れ振りが
嘘のようにぴっちりと閉じたミルカの一回使用されただけのマンコの間に、グロテスクな肉棒が
出たり入ったりして、ロッテの本気汁の泡が環になって付着しているエロティックなシーンが
目に飛び込んでくる。
「ふーっ♥ ふーっ♥」
 ミルカは荒い息をつきながら、ロッテの一番奥で射精するためにカクカクとフィニッシュにむけた
卑猥な腰の振りをしていた。
「きてっ、来てっ! ミルカの精液あたしに出してっ♥」
 秘薬ローションによって極太のチンコにならされたロッテは嬉々として処女マンコをうねらせて
ミルカに射精を促していく。
「「うああああああああっ!!!」」
 仲良く同時に絶頂して、一番奥に精液を流し込み、同時にロッテの射精をみぞおちから胸にかけて
いっぱいに浴びながら、ミルカはメスを蹂躙する悦びに満ち足りていた。
 どくん、どくんといくらでも出てきそうな精液を一分ほどもロッテに注ぎ込み続け、ぶるりと
身体中を震わせて一息つく。
「はあ……はあぁ……ミルカのおちんちん、凄かった……♥」
 上気した顔で艶然と自分の精液を舐めるロッテは、ミルカが一度も見たことのない雌の表情を
している。女だった時はわからなかったかもしれないその艶かしさに肉棒が硬度を取り戻した。
「あんっ、ミルカ、まだしたい……?」
「人をこんな風にしておいてぬけぬけと……責任とってもらうからね」
 思い出したように怒りを口に出してみるが、ずっぷりとロッテのマンコにハメながらでは
怒りに勢いが足りなかった。
「うんっ、うんっ♥ セキニン、とるとるっ! ミルカ、あたしと結婚しようね!」
 瞳を潤ませて本気でそんなことを言っているロッテをチンコでついて黙らせつつ、
ベッドがぐちゃぐちゃになるまで二人はハメてハメられての激しいセックスを繰り広げるのだった。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
25 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:46:31.82 ID:zd+kYnSB
続く。

また同じ過ちを……すみません、半角「?」をハートマークに脳内変換してお読みください
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
26 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 22:57:04.59 ID:zd+kYnSB
ttp://fast-uploader.com/file/6962542940379/
あんまりアレなんで文字化けしてないのをアップします。パスはatelier
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28 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/08/02(土) 23:34:17.54 ID:zd+kYnSB
ごめんなさい、レイファーさんのことです……
なんでや……なんで余計なもん付け足したんや……


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