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飴と林檎
全裸にされてボディチェック

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全裸にされてボディチェック
558 :飴と林檎[]:2014/08/02(土) 00:06:36.23 ID:gJue5Pzs
休憩を挟むこと・・・それは、恐怖の引き伸ばし
少なくとも、千川さんにとっては、そういうことなのだろう
傍から見ても、今の千川さんが怯えているのは一目瞭然だ
震えている・・・可哀想に・・・
小柄な矯正官が、千川さんを見ている
何を見ているのだろう・・・
この人にとっても私達など卑しい犯罪者に過ぎないんだろうな
私はそんなことを思った
「これはちょっとまずいわね」
ふと、小柄な矯正官がそう言ったのを私は聞いた
なんだろう・・・
彼女は大柄な矯正官のほうを向いて、
「張同志、千川日南葵さんが恐慌状態よ。このままでは検査の続行が非常に厳しくなるわ。あれの許可を頂けないかしら?」
「関同志、またいつもの甘さが出たのか?あれは最後に出すことにしている」
「何度か過去にも例があるわ、今の状態がまさにそれよ!」
大柄な矯正官、張と小柄な矯正官、関との話はよくわからないが、今まででいくと何も期待出来ない展開だ
むしろ、警戒感が募るばかりだ
「まあ、いいだろう、あれの準備をしろ」
張矯正官がそう言うと、他の2人の矯正官は部屋から退出する
しばらくすると、コップ3杯を持って部屋に戻ってきた
何かの液体が注がれている
「さあ、飲みなさい。朝から何も飲んでいないと思ったから水分補給も兼ねていいと思うけど」
小柄な関矯正官がそう言ってくるが、私達は勧められても首を振って拒絶した
それは、そうだ、こんな時にこんな所で出る飲み物なんてろくなものじゃない
大抵、映画とかでもろくでもない混ぜ物が混入されている場面だ
関矯正官は、それを見て、
「警戒しているのね、わかるわ。ちょっと貴方達よく見てなさい」
彼女は、3つのコップをそれぞれ少しずつ飲んで見せた
「ね?大丈夫でしょう。ただのフルーツドリンクよ。香りだけでも嗅いでみなさい」
他の矯正官3名が、私達の鼻のあたりにコップを持ってきた
いい甘い香りがする・・・
そう言えば、朝から何も飲んでいなかったんだ
ここまでの尋問から移動中には、水、淡白な食事だけだった
相手に言われると、喉の渇きというやつは意識してくるもの・・・
全裸にされてボディチェック
560 :飴と林檎[]:2014/08/02(土) 10:41:07.81 ID:gJue5Pzs
「まずは、全部じゃなくていいのよ、一口からでも」
小柄な関矯正官に促され、私は恐る恐る少しだけ飲んでみた
気がつくと、皆私を見ていたのか少し口にしている
甘い味覚が全身を駆け巡る
なんだろう、ミックスジュースかなんかだろうか?
すごく甘く出来ている
私達は、甘さの誘惑に耐えられなかった
「急いで飲まなくていいのよ、ゆっくりとね」
飲ませて貰ったのには、少し恥ずかしさがあったが与えられたものは、すべて飲みきった私達
やっぱりこの手の甘いものを制限されてきた身体に、目の前の甘いものへの抵抗は出来なかった
年頃の女の子にはましてである
それにしても、こんなとこでこんなもの飲めるとは・・・
拘束台に囚われた状態じゃなければ、なおいいのに・・・
ちょっとお腹が熱いのは、甘いもの食べた高揚感からだろうか・・・
畿宮さん、なんかいい感じで力抜けているなぁ・・・
千川さん・・・・
あれ・・・?
私が最初の異変に気がついたのは、この時だった
千川さん、ちょっと惚けている
元からそういうとこある子なのは、旅先でもわかってたけど、明らかに身体の力が抜けているし、何よりさっきまでの恐慌状態がない
甘いフルーツドリンクに絆されただけではないようだ
悪い予感がした
「どういうことなの?」
小柄な関矯正官を睨みながら言う私
「奥野明美さん、ただのフルーツドリンクよ。でも千川日南葵さんには少々きつかったかしら・・・」
「それって・・・」
私はいくつかの憶測を考えてみた
関矯正官は、飲むフリをしていた?
やっぱり何か混入していた?
それなら、関矯正官もただでは済まないし・・・
私の疑問に答えたのは、それまで私達のやりとりを眺めていた麻美だった
「明美ちゃん、よかったじゃない。それって美味しいのよ、どうだった、お酒の味は?」
その言葉で、すべてがわかった
あのフルーツドリンクには、お酒が混入されていたのだ
人間というのは不思議なものでお酒と聞くと、それだけで酔ってしまいそうな感覚に陥る
「ごめんね、あまりにも恐慌状態なんで、ちょっとだけアルコールを混ぜたのよ。最初だからほんの少しね。
それのほうが貴方達リラックス出来ると思って・・・。貴方達ぐらいの子だったら、問題ないかと思ったの」
関矯正官がしれっと言う
「そうだぞ、私なんて13の頃からやっているし、お前らに飲ませたのは最初だから相当薄いのは間違いない」
張矯正官がフォローするけど、私にとってはどうでもいいことである
ここは、日本ではないからこっちではそういう考えなのかもしれない
で、でも・・未成年の私達に・・・初めてだったのに・・・
お腹の辺りが、妙に熱を帯びているのは、そういうことなのか・・・
意識し始めると、なんだか私も・・・
これが、酔った感覚なのかな・・・
全裸にされてボディチェック
561 :飴と林檎[]:2014/08/02(土) 19:09:28.82 ID:gJue5Pzs
「じゃあ、始めるね、日南葵ちゃん」
麻美がそう言っても、千川さんに嫌がる反応はない
とろんとした眼をしている
千川さんにこういう表情を出されたら、思わず抱きしめたくなる可愛さが彼女にはある
「優しくしてあげるから」
真理が千川さんの耳を少し噛んだ
麻美が優しく千川さんの胸を舐める
千川さんの身体がぴくっと反応する
「はぅ・・・だ、だめぇ・・・」
かすかに残る理性と気恥ずかしさ、そして快楽の波への儚い抵抗感
「あらあら、でも身体は正直みたいよ」
「・・・はぁ・・・そ、そこ・・・」
麻美と真理の愛撫による千川さんの身体の反応は早い
所々の感じるポイントがあるらしく、可愛らしい声が漏れる
「お口も求めているのかしら・・・」
「優しくしてあげるからどうなの、日南葵ちゃん?」
千川さんが少しだけ頷いた
快楽に負けてしまっているのか・・・
だらしなく開いた口、そこに麻美がくちづけする
いやらしくも官能的な音が響く
麻美が突然驚いたような表情を浮かべ、キスをとく
「まさか、あんたの方から来るなんて・・・」
どうやら、千川さんの方から仕掛けてきたらしい
千川さん、酒の勢いなのか顔に似合わず大胆・・・
先程までの怯えた姿とは想像がつかないギャップである
無論、麻美の興奮が触発される
互いにキスを重ねる
「んんっ・・・・・・はぁ・・・んんんっ・・・」
口をどちらかが離したときに出る唾液が線になって、軌跡を描く
口の間から出る舌がなんとも言えない甘美を紡ぎ出す
その興奮は、その間に胸を舐めていた真理にも伝わったようだ
「あさ姉、わたしも・・・・」
その言葉は私も共感するところである
(あの可愛い唇を・・・日南葵ちゃん・・・)
麻美は興奮が収まらないのか、日南葵ちゃんとのキスをやめようとしなかった
麻美が日南葵ちゃんをキスから解放したのはしばらく後のことである
「くっ・・・この子やるわね、久しぶりに本気になりかけたわ」
「あさ姉、この子に目移りしたんだ・・・ひどい・・・」
日南葵ちゃんに嫉妬の炎を燃やす真理
「真理、後でちゃんと可愛がってあげるから、やかないの」
麻美の言葉に真理が頷く
「もう、あさ姉をこんなにして日南葵さんたら・・・」
真理が続けて日南葵ちゃんにキスをする
その間に、指は日南葵ちゃんの秘部へと向かう


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