- [test]書き込みテスト専用スレッドLv=13[てすと]
505 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/08/01(金) 19:59:17.18 ID:2pMufp/M - てすてす
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- 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
41 :前スレ48[sage]:2014/08/01(金) 20:05:20.46 ID:2pMufp/M - 時期特有のアレで間が空きましたが続きを失礼。
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42 :Replusive Magic3[sage]:2014/08/01(金) 20:06:30.28 ID:2pMufp/M - 設営を無事に終え、今日はもう休んでしまおうと、グループは食事を取ることにした。
メニューはジャングルの道中に狩って下処理をしておいたリザードの肉を塩や香辛料で味付けたもの。量は充分だが、栄養を考える余裕はない。 ちなみに保存食も各人が持ってはいるが、現地で調達が利かなかった場合のものである。今回は生物が少ない機械式遺跡の探索ということで多めに持ってきているが。 「明日からは時間を掛けて一部屋ずつ処理していこう」 「遺跡のガーディアンも起動したから、期待できるな」 「次のキャンプ候補も忘れないでくれよ」 ホールで焚き火を囲み、食事をしながらグループは続ける。 各人の食事量は多く、一塊あったリザードの肉はあっという間に骨だけになっていく。 食べられる時に食べておくのは冒険者の鉄則で、これは男女老若変わらない。 「ところで」 各自がそのお腹を満たしたところで、そう切り出したのはリーダーだった。 「もう一度、自己紹介をやっておかないかい?」 「あたしは構わないけど、なんでまた?」 「ここから一週間、同じ部屋で寝泊まりするわけだしね。さっきのガーディアンとの戦闘で、上手く回りそうな感じもあったし」 「まあ……私も構わないが」 「私もです」 「うん、僕もいいよ」 特に拒否する理由はないと全員が頷いたところで、リーダーは笑顔を浮かべる。 「じゃあ俺から。改めて、ジェスカー・ローデン。栄えあるローデン家の――と言っても次男だけどね。将来の夢は聖堂騎士になること。今回の話は――というより、冒険者をやってるのもそのためさ」 リーダー改めジェスカーは苦笑と共にそう名乗りを上げた。 「貴族だったのかよ」 「家を相続するのは兄貴だけどね。 ――次、宜しく」 「おうよ。 ――ランフリードだ。ランって気軽に呼んでくれ。出身はもうちょい南のほうだな。将来の夢は……そうだな、取り敢えずはこの仕事でたっぷり儲けることだな!」 スカウトの少年改め、ランフリードも名乗りを上げる。 若々しさを感じさせる快活な笑みを浮かべて、隠すことなど何もないとばかりに元気よく声を上げる姿は、焚き火の踊る光を受けてよく輝いていた。 「冒険者らしいな」 「難しく考えられるほど頭は良くないしな。そんな先のことを考える余裕もない。次は――」 「私がやろう。 ――アールムだ。出身は、別の大陸だ。将来の夢は、これといったものはない。強いて言うなら双子の妹がいるが、それと生きていくことだな。今回の話は、この手の遺跡に用事があったからだ」 軽戦士の少女改め、アールムが淡々とそう話す。 人形のように端正な顔には薄微笑みがあったが、声はそれほど楽しげではなかった。 「ちょっと味気ないな。もう少し話してくれよ」 「いいだろう別に。それほど話すことは多くない。つまらん人生だったしな」 ランフリードの突っ込みを躱し、アールムは吐息をひとつ。黒衣の裾を正す。 勿論、語ろうと思えばいくらでも話の種はある。 既に無くなった小国――亡国の王女であること。 故国を滅ぼした邪悪な魔術師によって姉妹共々囚われ、つい一年ほど前まで――十歳から十五歳のおよそ五年間、糞便製造機として生かされ、一日中、一秒たりとも休むことなく排便を強制されていたこと。 そしてその時に刻まれた排泄の呪いは、その黒衣の下にあるすらりとしたお腹をキャンパスとして、今も禍々しい魔法陣となって残っていること。 時折発作のように発動する呪いのせいで、肛門に栓をするか、あるいはオムツの着用が欠かせない身体であること。 正確には軽戦士ではなく、自身の腹の中に住まう魔法の病原体を武器に戦う屍術士であること。 しかし当然ながら、アールム自身にとって愉快な話など、この中にはひとつもない。
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43 :Replusive Magic3[sage]:2014/08/01(金) 20:07:05.50 ID:2pMufp/M - 「えー、でも剣とか強かったじゃないか」
「師が良かったからだろう。しかしあの男は不愉快な男だからな。次――君だ」 「わ、私ですか。ええと――改めまして、メルディアです。メルカ=シーエンの神々にお仕えしています。冒険者の皆さんをお手伝いする中で、己を高められればと思っています」 ぺこりと頭を下げて、神官の少女改めメルディアが挨拶をした。 白と金を基調にしたローブと貫頭衣からなる聖衣は、間違いなく北方で広く信仰されている十二神のものだ。階級は侍祭。 十代の後半でその階級ということは、恐らくは教会の運営している孤児院からの出身なのだろうと推測できた。 「次はあたしかな。フェルマルティーエン。フェルって呼んで頂戴。出身は西の方の海。将来の夢は冒険者で一山当てること」 ぴこん、と長耳を跳ねさせながら、エルフの弓使い改めフェルは笑顔を振りまいた。 チョコレートのようなきめ細かい褐色の肌、スレンダーながら凹凸のはっきりした体躯。海エルフならではの美貌だ。彼女の場合はやや成熟度が足りず、海辺の花とも称されるその顔には幼さが混じっていたが。 「てことは、海エルフってやつか」 「そうそう。白エルフと比べて開放的で相性が悪いって言われる海エルフよ」 「それって本当なんですか?」 「実際のところは個人によるわね」 フェルはくすっと笑いつつ、これ見よがしに白いケープのような外套を脱いだ。 下は露出度の高いドレス――踊り子のような格好。露になった、上半分を大胆に露出した褐色の乳房に、おぉ、と感嘆の声がランフリードから上がる。 「フェル、ヘンに風紀を乱さないでくれると嬉しいな」 「はいはい」 「ふふ、えと、じゃあ最期は僕ですね。 ――ルー・ブレール・バーサヒルトです。出身はマギウス・トール。専門は神秘魔法になります。夢は……家を継ぐことです。機械遺跡を見てみたくて、この仕事を受けました」 最期にそう名乗りを上げたのは、魔術師の少年改めルー。 この中では最年少だろう。幼さが強く残る童顔が丸眼鏡の向こうにある。中性的な雰囲気も相まって、それはより強く現れているようだった。 幼さを少しでも隠すためなのか、その魔術師めいたローブはかなり厚手で、その下にある身体のラインを分かりづらくしている。 「バーサヒルトというと、神秘魔法の名門じゃないか」 「凄いのか?」 「血統もそうだけど、実力がないと名乗りは許されないらしいからね」 「そんな、僕なんてまだ末席ですから」 「まだ、という部分に自信を感じるね」 五人からの温かい視線と笑いに、あう、と顔を赤くするルー。 引っ込み思案な性格も強いのだろう。もしかすると、それを治すためにも冒険者という手段で己を鍛えているのかもしれない。危険と隣り合わせであることが多い冒険者は、擦れてない性格や引っ込み思案ではなかなかやっていけないことも多いからだ。 その後、グループは就寝までの僅かな時間を雑談に費やした。 それは出発前の顔合わせの際、あるいは道中の野宿の際に行われたものよりも賑やかで、ここまでの行程と、ガーディアンとの辛戦をくぐり抜けたことによる信用に裏打ちされたものであることは間違いなかった。 こういった仲の良さは好むべきことだ。 ――過ぎれば枷となる、ということを知っていれば。
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44 :Replusive Magic3[sage]:2014/08/01(金) 20:07:36.54 ID:2pMufp/M - 「――と、ちょい用足し行ってくるわ」
「なら一緒に行くか?」 「お、悪いな」 しばらくでジェスカーとランフリードの男二人が用足しに立った。 流石に男性陣はこういうところは誰でもある程度慣れたもので、生存優先のために排泄中の相互警戒を欠かさない。 少々複雑な気分になるのは、殆どの場合が女性陣だ。 「――」 ちら、と黒曜石の瞳から視線をさり気に巡らせたのは海エルフのフェル。 その褐色のお腹は少し張っていて、全体的にスレンダーな体型をそこだけ歪ませている。 視線に気付いたアールムは、彼女のお腹にもちらと視線を向けて、昨日の晩にはそうなっていたことを朧気に思い出した。 強烈な便秘でもなければ、いい加減に便意を感じている頃合いだ。 「私も用足しに行ってくるか。誰か来てくれるか?」 「あ、ならあたしが行こうか」 「頼む」 何気なくを装ってアールムが言い出すと、シェルはここぞとばかりに名乗りを上げた。 羞恥心など完全に捨て去ってしまえば楽なのだろうが、それが出来る者はそう多くない。男性でも少なくはないのだ。 現に男性陣の中で取り残されたルーは、ぅ、と顔を僅かに赤くして、自分はどうしようか、と悩んでいる風だった。 「メルディア、悪いけどしばらくお願い」 「分かりました」 「頼んだ」 二人で揃ってメルディアに言付け、アールムとフェルはトイレ部屋に入った。 「んー、綺麗な部屋だけど本当に何も……わ」 部屋に入ってすぐ、フェルはそんな声を上げた。 アールムは彼女の表情を、どこを見ているのかを振り向いて確認こそしなかったが、何に驚きの声を上げたのかは嫌でも分かった。自分が壁際に致した、下に敷かれているオムツを押しつぶすかのような大量の大便を見たのだろう、と。 あるいはメルディアの、アールムのものには及ばないが一般的には大量と言っていい大便とそれを擁するオムツが同じ壁際に並んでいることで、二人が揃ってオムツをしている――それも脱糞お漏らしをしていた――という事実に思い当たってのものか。 どちらであったにせよ、アールムは頬を赤くせずにはいられない。 「見ての通り、目隠しになるものがないから気を付けてな」 「うん、まあ、それは見て分かるけど…… このウンチ、アールムちゃんとメルディアちゃんの?」 「な――」 直接的な問いかけを受けて、アールムの顔は一気に朱に染まった。 思わず振り返った先には、僅かに頬を赤くして興味深げに笑みを浮かべているフェルの顔。 ――この女、そういう趣味か、とアールムは背筋に寒いものを感じ、一歩後ずさった。 「……だったらなんだというのだ」 「特にどう、ってわけじゃないけど、へえー…… 凄い量ね」 「私はそういう体質だからな」 アールムは無表情に努めて流そうとするが、フェルの探るような視線、面白そうな玩具を見つけた時のようなその様子を見て、どうしても羞恥を感じてしまう。 ホールの方にいるメルディアとルーに聞こえているかもしれない、というのもその原因のひとつだ。
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45 :Replusive Magic3[sage]:2014/08/01(金) 20:08:08.21 ID:2pMufp/M - 「今、オムツも履いてるの?」
「……そうだが」 「見せて見せてっ」 「何故見せねばならん」 「えー」 可愛いのに、などと言って至極残念そうにするフェル。 そんな彼女から可能な限り逃げ出したいアールムだったが、安全維持の関係上、そういうわけにもいかない。 かと言ってメルディアに交代してもらうのはその後を思えばあまりにも彼女が可哀想だ。 「それより、さっさと済ませてくれ」 「もう…… じゃあ、ちょっと待ってて」 適当な壁際でフェルは深いスリットの入ったスカートをたくしあげ、臀部を露出する。下着はなく、すぐに褐色の形の良い尻が白い布地の下から現れた。 「んっ……」 気張るのに合わせて、褐色の尻の中央でひくひくと震える桃色の肛門。 それがぬぬっ、と開くと、むりゅむりゅぶりゅりゅ、と野太い大便がひり出されてきた。 「ん、ぁ、ん、んっ、はぁ、あ……」 はぁ、と艶かしい吐息と共に脱糞するフェルは、アールムの眼前でそうしているにも関わらず、明らかに快感を得ていた。 ぶりぶりとひり出されるモノはそのお尻に見合ってか相応に太く、そして溜め込んだだけあってか相応に長い。 アールムがそれをちらと見ていると、フェルは、はふ、と吐息を漏らし、頬を染めていた。長耳もぴこん、と揺れている。 なんとも嬉し恥ずかしそうなそれを見て、露出の気もあるのか、とアールムはフェルに残念な評価を下す。 冒険者は命を懸ける仕事が多い分、享楽的な性癖を持つ者が多いという事実を彼女は聞いてはいたが、実際にこうして目の当たりにすると自分がその冒険者の一枠にいるということもあって、とても微妙な気分だった。 とても気持ち良さそうに脱糞するフェルを見て、アールム自身も肛門と下腹がじりじりと熱くなるような感覚を覚えていることも、その一端ではあったが。 「ん、ぅ、ねえ、アールムちゃん」 「……何だ」 「オナニー、してもいい?」 「……相応に軽蔑していいなら、するがいい」 なんてことを聞くんだ、と顔を赤くしながらアールムがぶっきらぼうに言うと、フェルは、ふふ、とからかうように笑いつつ、脱糞しながらその指で女の割れ目を弄り始めた。 ん、ぁ、ぅ、と流石に声は抑えつつも、くちゅくちゅと最初から気持ち良さそうな水音を立てて女陰を弄り指を挿入するフェルに、アールムも気にせずにはいられない。 本当ならアールムも人のことは言えないのだ。脱糞オナニーに耽った経験があり、お漏らしの後はいつも縦筋とオムツの間にとろりと愛液が糸を引いている彼女には。 「ん、あ、っ、んっ、あ、はっ、イ、くッ……! あっ、はっ、はぁっ……」 もりゅもりゅっ、と最後にひときわ太いのを勢い良く脱糞しながら、フェルは達した。 それをしっかり見届ける形になって、アールムは陰鬱な吐息を漏らす。自身も縦筋と肛門を熱くし、ひくんっ、と震わせながら。 「――気は済んだか?」 「はぁ、はぁ、んっ…… ありがと」 「気にするな。 ――さっきはこちらも済まなかった。まあ、そういう気分になるのは仕方がない」 「ふふ、そう思うなら、次はオムツ見せてくれると嬉しいな」 「……それとこれは別だ」 少しだけ見せた同情を引っ込めて、早く戻るぞ、とアールムは踵を返す。 そんな態度に、フェルがふふ、と頬を赤くした微笑みを崩さなかったのは、踵を返したアールムの、その黒衣の下の小振りなお尻がもじりと震えたのを見たからであった。
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46 :前スレ48[sage]:2014/08/01(金) 20:09:09.25 ID:2pMufp/M - 短いですが以上。
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