- 人妻・母親・未亡人等総合スレ2
639 :woo[sage]:2014/07/31(木) 22:51:30.75 ID:YJve2Lp1 - ゆり子はその足でキッチンに向かった。
そして、冷蔵庫から缶チューハイを1本取り出し、 リビングテーブルに音を立てるように無造作に置いた。 「ふぅ、疲れた…」 ゆり子は溜息まじりに独り言を漏らすと、 ソファに体を投げ出すように座り、リモコンでテレビを点ける。 その間、智明はソファのすぐ後ろで直立不動で立ちつくしている。 智明が塾をサボったのは、つい出来心からやってしまったことだったが、 まさかバレるとは思っていなかった。 そのため、今は反省と後悔の気持ちで智明の頭はいっぱいだった。 だから、そうすることがせめてもの気持ちのつもりで、 先輩芸人に怒られた後輩芸人のようにただただ立ち続けているのだ。 ゆり子はそんな智明を無視するように、缶チューハイを開けテレビをしばし観続けた。 ゆり子は何か機嫌が悪いことが起きると、 缶チューハイ片手にテレビを観るのがお決まりのコースだった。
|
- 人妻・母親・未亡人等総合スレ2
640 :woo[sage]:2014/07/31(木) 22:52:46.12 ID:YJve2Lp1 - 「何、智明?いつまでそこにいるつもりなの?」
ゆり子は怪訝そうな顔つきで智明を振り返った。 「えっと…今日は本当にごめんなさい…」 「そのことは、もういいわ…。それにママ、今は智明のこと見たくないから…早く寝てきなさい」 ゆり子はテレビの方に顔を向き直し、冷たい口調で言い放つ。 「う、うん…」 智明はコクリと寂しそうに頷くことしかできない。 「あっ…でも…そうか…」 ゆり子はテレビを観ながら独り言のように呟いた。 「今日は水曜日かぁ…」 「でも…それは…」 「でも…?」 ゆり子はテレビを観ながらも、智明の言葉を聞き返した。 「うん。今日は…いいよ…」 「へぇ〜そうなんだ?いいんだ。いらないんだ…」 「うん、今日はいいよ…。じゃあ…寝てくるね…」 そう言って、智明はリビングから出て行こうとゆり子に背中を向けた。 「…智明…ちょっと待ちなさい」 「うん…?」 智明はゆり子の言葉に振り向いた。 「今日は…オナ管の日よね…」 「えっ…」 「早くサイコロ持ってきなさい」 「だって…」 「だってじゃないわ!オナニーしないと集中できなくて、またこんなことが起きちゃうでしょ!?」 「…!」 「早くサイコロ持ってきなさい!ほら、急いで早くっ!!」 「あっ…うん…」
|
- 人妻・母親・未亡人等総合スレ2
641 :woo[sage]:2014/07/31(木) 22:54:04.23 ID:YJve2Lp1 - 智明は急いでゆり子の部屋に向かった。
そして、サイコロを手に持ってリビングに再び戻ると、ゆり子は仁王立ちで待ち構えていた。 「ママ、疲れてるから、早く済ませなさいよね?」 「う、うん、そうだね…じゃあ投げるよ」 智明はサイコロを宙に放り投げた。コロコロと転がり「5」の目で止まった。 「5…」 「うん、5だね…」 予想外の数字に、ゆり子と智明は思わず喉をゴクリと鳴らす。 「5」はお尻だ。こんな状況で、エロ度の高い「5」が出てしまったのだ。 「お尻ね…」 「うん、お尻…。でも…いいの?今日は疲れてるんじゃないの…?」 「ママの心配はいいんです!それに疲れていません!あなたが嘘をついたから怒っただけです!」 「そ、そうだね…」 「それにオナ管はどんな時でもやらなくちゃいけないの。そうしないとママも嘘つきになっちゃうから…」 そう言うとゆり子はハイウェストのデニムに手をかけた。 「…」 「どうしたの智明?あなたも脱ぎなさい」 ゆり子はデニムを脱ぎ捨て足下に投げると、 ピンクのTバックパンティを見せつけるように智明の目の前に迫る。 「うっ、うん…」 智明は急いでズボンとパンツを脱ぎ、ギンギンに勃起した局部を露出した。 「何それ、もうギンギンじゃない。困った子!」 ゆり子は苦笑まじりにそう言うと、ピンクのTバックをスルスルと脱いだ。 ゆり子の黒く茂ったマン毛が智明の視界に飛び込んでくる。 「ママ、今日はそんなにやる気がでないから、すぐに終わりなさいね?」 「う、うん…」 智明はゆり子の股間から目が離せない。 さっきまで怒っていたというのに、今はいやらしい体を見せつけてくる。 そんなギャップが、智明をたまらなく興奮させるのだ。
|