- 黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
179 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:28:06.55 ID:0drnl+eR - 「そう・・・ですね」
「だからあの木箱も、口外しないってことを絶対条件に、無理を言って貸してもらったんだよ」 「・・・」 「だから、まあ、最初は木箱の受け取りを気取られないように、テケテケの調査って名目で合宿を始めたんだけど」 「・・・それ、本心ですか?」 「えっ?」 貞一くんはずいっと一歩詰め寄った。釣られてあの子が戸惑いがちに一歩後ずさる。 おお、貞一くんの強気モードだ。でもそのモード、なるべくならわたしに対して使ってほしいんだけどな〜・・・。 「霧江さん、最初に僕たちが詰め寄った時、『どの道すぐバレてただろうな』みたいな反応だったじゃないですか」 「うっ・・・」 ・・・そう言えばそうだった。そもそも、今回のこのコのウソにはやる気がなさすぎる。 むしろバレるのを期待してたとしか・・・。 「そもそも本当に隠しておきたいなら、 わざわざ学校で受け取らなくても霧江さんの家で受け取ればいいだけですよね?」 「うう・・・」 「おー、そーだそーだー」 ・・・わたしはやることがないので、とりあえず貞一くんの後ろで囃し立ててみた。 「・・・。 この事件さ、なんて言うか、わたしたちがやらなきゃいけない気がするんだよ。 夕子の・・・旧校舎の真実を知ってるのは、わたしたちだけだから。 わたしたち以外じゃ、真実に辿り着けない気がするんだよな」 「だからあんな回りくどいマネして、わざわざすぐバレるようにしたの?」 「おばあちゃんの顔は一応立てなきゃいけないからな。 気持ちの問題だけど、形だけでもわたしからバラすことはしたくなかったんだ。 ・・・まあ、バレなきゃそれまでって言うか、神様がお前らはこの件に突っ込むな、って言ってるんだと思って 調査しないつもりだった」 「・・・」 このコ、こういうとこはやっぱり紫子の血筋よね。不器用と言うか、ヘンなとこが律儀と言うか・・・。 「テケテケの件は?カシマレイコのことを知ってたってことですよね?」 「いや、カムフラージュにテケテケを選んだのはほんとに偶然だよ。 カシマレイコのことを知らなかったってのも本当さ。 ・・・って言うか、知ってたらさすがに木箱を受け取りに行く時点で全部話してる」 「あなたのことだから、名前の響きから大して怖くない怪異だと思ってテケテケをチョイスしたんじゃないの?」 「なっ!?ば、バカ言え!バカ言え夕子!バカ!バカ言え!」 「・・・あ―・・・」 「『あ―』って言うな新谷ーっ!」 ・・・図星か。こういうそそっかしさも紫子譲りよね。って言うか、うろたえすぎでしょ。 「・・・と、とにかく!そんなわけだから、小此木と高松先生にはバラさないでくれ。 小此木にはちょっと毒が強すぎるし、高松先生は話自体は知ってるだろうけども、 自分が引率してる部の合宿が渦中にあるなんて知ったら卒倒しかねない」 「・・・分かりました」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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180 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:29:17.56 ID:0drnl+eR - 「・・・んん・・・」
ごろんっ・・・。 「・・・ん・・・。 ・・・わっ?」 「んふふふっ。おはよ。貞一くん」 「ゆ、夕子さん・・・。お、おはよって・・・。 ・・・いや、まだ外、暗いじゃないですか」 ―時は午前の2時。 あの後、宿直室に戻って再び床に就いたわたしたち―正確にはわたし以外だけど―は、すぐさま眠りに落ちてしまった。 当然、一人残されたわたしはタイクツを持て余して、添い寝しながら貞一くんのかわいい寝顔を観察してたんだけど。 ・・・これ、学校から出られるようになってから、ほぼ毎日やってることなのよね。 貞一くんの愛らしい寝顔はずーっと見てたって飽きないけど、わたしはもっとこう、合宿ならではの刺激が欲しいの。 「ふふ。去年と同じだね。去年もこうやって添い寝してたら、 目を覚ました貞一くんがビックリして大声上げそうになって」 「そりゃ、中学一年生の男子が夜中起きて、すぐ隣でその・・・キレイな女の人が添い寝してたらビックリしますよ」 「んふふふふ。おだててもなにも出ないぞぉ?」 ・・・カシマレイコの件を知る前のわたしは、 貞一くんの眠りを妨げたら悪いから大人しくしてようっていう善霊モードだったんだけど。 今のわたしはちょっと違う。 いわゆるかまってちゃんな悪霊モード。貞一くんに相手してもらうために、ちょっかい出したくてうずうずしてる。 ・・・って言うか、貞一くんが悪いのよ?貞一くんが文字列の謎を解き明かしたせいで、 わたし、ヘンなテンションになっちゃってるんだから。 「・・・ね、貞一くん。・・・しゃぶってあげよっか?」 「へっ?・・・はぅっ!?」 ぐりっ。 わたしはタオルケットで覆われた貞一くんの股間に、おもむろに膝を押し付ける。 ぐにぐにと膝を擦り付けると、タオルケットの奥でほのかにコリコリとした感触があった。 ・・・そう、一つだけ去年と違う点がある。 それは、わたしも貞一くんもあの時とは違い『オトナ』になってるという点だ。 「ちょっ・・・ゆ、夕子さん!?」 「やだ、もうボッキしてるじゃないのぉ」 わたしはその魅惑の触感にあてられて、貞一くんの眼前で思わず舌なめずりしてしまった。 そっかそっか。もうタっちゃってるんだ。・・・じゃあ、わたしがこれからやることは、ただの『お務め』だよね? ・・・貞一くん専用の『便所』としての! 「ね。しゃぶるよ?しゃぶっていいでしょ?しゃぶっていいよね?」 「ちょ、ちょっと!なんでいきなり発情してるんですか!?」 いきなりじゃないよ。わたしはいつだって貞一くんとエッチしたいんだから。 ただ、今はちょっと、態度に出すのが抑えられなくなってるってだけ。 わたしは添い寝の体勢のまま、素早く上半身を貞一くんの股間の前に移動させた。 あれよあれよという間にタオルケットを剥いで、トランクスごとショートパンツをずり下ろす。
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181 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:31:06.30 ID:0drnl+eR - 「ちょ、ちょっと!やめっ!」
「だーめ。れろれろさせてくれるまでやーめない」 ふふふふふ。こんなこともあろうかと、家で貞一くんが寝てる間にパンツを下ろす練習しておいて良かったわ。 まあ、何度そのまま襲いそうになったか分からないけど・・・。 ぶるるんっ!! 「うひっ!」 「わおっ♪」 あぁんっ!出た出たっ!おチンポさまぁっ! わたしを『オンナ』にした、悪いおちんちん! ・・・こ、こほん。 いけないいけない。さすがにおちんちんを見ただけで理性が消し飛んじゃうのは、がっつき過ぎだよね。 「ボッキ済みってことは、期待してたってことだよね?ねっねっ?」 「そ、そういうわけじゃ・・・」 貞一くんのおちんちんは既に臨戦態勢で、まるで闘牛の角みたいにえっぐい角度で反り返っている。 しかもパンツをずり下ろした反動から、まだわたしの眼前でゆっさゆっさ揺れてるの。 みっちりと張り詰めるような肉の質感に、禍々しく浮き出た血管。顔が映り込みそうなテカテカの亀頭。 そして―太い管のような裏筋。この管を通って、貞一くんの・・・お、おしっこや、ざ、ザーメン・・・が びゅ――っ、て、びゅびゅ―――っ、て・・・。 ・・・あ、あ、あぁあああ・・・。 エロいよ。エロすぎだよ。かわいい貞一くんから、こんなえげつないモノがそそり立ってるなんて。 最初に見た時は正直『なんじゃこりゃ』だったんだけど、 今はもう、全てがわたしを欲情させるために作られているとしか思えないよ。 こういうの、なんて言うんだっけ。ギャップ萌え?ベッドヤクザ? ・・・よく分かんないけど、とにかく貞一くんはエロすぎる。 「ねっねっ、れろれろしていい?」 「〜〜〜・・・っ。ここまで来たら、いくらイヤだって言ったってするつもりでしょっ」 貞一くんは視線を逸らして顔を赤らめてる。 ああんっ。かわいいっ。なんでそういちいちかわいいの。 ―はもっ。 「あふっ!?」 わたしがおちんおちんにむしゃぶりつくと同時に、貞一くんは空気の抜けたようなあえぎ声を上げた。 うふふふっ、ダメだよ貞一くん。みんなが起きちゃったら、今度こそアウトだよ? ま!わたしは一向に構わないんだけれど! 「はもっ、も゛っ、ももっ、んも゛ぉおっ・・・」 かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。 「はっ!うっ、うぅ〜〜〜〜〜・・・っ!」 わたしは髪を振り乱しながら、一心不乱に肉のキャンディーにむしゃぶりつく。 反り返ったおちんおちんの頭が、わたしの上あごをごりごりと削る。 それがまた、おくちをオナホールにされてるみたいでエロい。
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182 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:32:49.10 ID:0drnl+eR - 「あっく、は、はげっし・・・!」
「んんっ?・・・んんんんっ・・・!」 わたしの口の中いっぱいに、しょっぱい風味がむわっと広がる。 しょっぱくて、ちょっと苦い。そう、わたしの大好きな風味。この苦しょっぱさは、間違いないわ。 貞一くんは―――ああっ!数時間以内に、トイレで用を足している! つい最近、この太い管を貞一くんのおしっこが・・・あぁあっ! 「ふんんっん・・・ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふっんんっ!!」 わたしの中のボルテージが跳ね上がって、メーターが一気に振り切れた。 ああ、ああ、大好きな人の『お掃除』をするなんて、女冥利に尽きる。 貞一くんの、最も雄臭い味を直に味わっているんだもの。興奮しないわけがないわ。 「んむっ、んも゛っ、も゛っ、も゛っ、ふもっ、ふも゛ぉおっ」 がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。 「あっ・・・ああっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」 貞一くんの股間―つまりはわたしの口内から、まるで早馬の駆け足のような下品な音が漏れる。 わたしのおくちが『チンポ磨き穴モード』になった証拠だった。 「も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ」 がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。 もはや『れろれろ』なんてかわいらしいものじゃなかった。文字通り『がぽがぽ』だ。 バキューム便器が、自分からご主人様に排泄されたがってがっつきまくっているのだ。 「も゛っも゛っも゛っも゛っも゛っも゛っも゛っ」 がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。がっポ。 「ゆ・・・こさんんっ、もっ、もうっ!」 いいよっ!出して貞一くんっ!出してっ!出して出して出してっ! わたしのおクチ、おトイレにしちゃって! 「あっ・・・ふぅうっ!!」 びゅるるっ・・・ぶびゅるるるるるっ!! 「んも゛ぉっ!?」 次の瞬間、煮えたぎるように熱く、どろどろとねちっこい粘液がポンプのように噴き出し、 わたしの口内をあふれ出んばかりに蹂躙し始めた。 びゅ―――っ!びゅ―――っ!びゅ―――――・・・っ!! 「あ!あぅぅうう〜〜〜・・・っ!」 「んっ!んぶぅうっ!」 わたしの口内と鼻腔が、一斉に青臭い風味であふれ返っていく。 青臭くて、生臭くて、苦い。 最高に素敵な、貞一くんの匂い。貞一くんの味。 ・・・よく、精液―本来は上の口で飲むものじゃないから当然だけど―は、 おいしくないとか臭いとか言われるらしいけど、違うの。みんな分かってないわ。
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183 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:33:50.62 ID:0drnl+eR - どうしようもなく青臭くて、生臭くて、苦いからこそ、愛する人の『味』を教え込まれてるみたいで、興奮するの。
普段は雄臭さなんて感じさせない貞一くんに、こんなキッツいオスの匂いで 『これは俺のメスだから手を出すな』ってアピールされてるかと思うと・・・ ・・・嗚呼っ、頭がどうにかなりそう! ・・・まあ、わたし幽霊だから、貞一くん以外の男の人になんかちょっかい出されようがないんだけれどね・・・。 びゅっ。びゅっ。ぶびゅるるっ・・・。 貞一くんの射精は、まだわたしの上あごを叩いている。 わたしは今、こんな愛らしい貞一くんに、匂いと味でレイプされているんだ。 わたしはまるで鼻腔と口蓋から脳髄を強姦されたかのような錯覚に陥って、 ずくんと甘く痺れるような衝撃に酔い痴れた。 ・・・え?どっちかって言うと襲ったのはわたしの方だって・・・ ・・・いいの。いいじゃない。奴隷がご主人様に、慰み者にしてくれって自分からちょっと強引に懇願したって。 「んっ、んむっ・・・ ・・・んん゛〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」 ぢゅ!ぢゅぢゅ!ぢゅぞぞっ!ぢゅ!ぢゅるるるっ! 「おっ!?おふっ!」 「・・・んっ」 ・・・ごきゅっ。 にゅるるっ。ぬっぽんっ。 「あふぅっ!」 「・・・ぷぁっ」 わたしは仕上げの『バキュームお掃除』を終えると、 名残惜しい思いを残しながら、排泄が終わった貞一くんのおちんちんから自分の『使用済み便器』を引き離した。 名残惜しい。ほんとに名残惜しい。 「んふふふふふっ・・・くっさぁぁいっ♪ごちそーさまっ♪」 「はぁっ・・・。はぁっ・・・。はぁっ・・・。はぁっ・・・。」 わたしのおクチ便器目掛けて盛大にエッチなおしっこをしーしーした貞一くんは、満足げに肩で息をしている。 うふふ、息が上がるほど気持ちよかった?嬉しいな。 「ゆ・・・ゆ・・・こさん、少し抑えてください・・・。隣で小此木さんたちが眠ってるんですから・・・」 「んー?抑えなきゃいけないのはわたしじゃなくて貞一くんじゃない?・・・けふっ」 「ッ!」 わたしはザーメンまみれのお下劣顔を意地悪くニヤつかせながら、わざと貞一くんの眼前でゲップしてみせた。 我ながらお下品極まりないけど、貞一くんは下品な方が興奮するんだからしょうがないよね。 って言うか、ゲップが出るほどたんまりとザーメン飲まされちゃったなんて、もうっ、もうっ・・・。 ・・・いいの!しょうがないの!決してわたしが淫乱すぎるだけってわけじゃないんだから! 「貞一くんが声を抑えれば済む話でしょ?」 「いや、抑えるって声のことじゃなくて」 そんなことは百も承知だよ。でも、こんな見え見えのすっとぼけにすら真面目に反応する貞一くんがかわいくて、 わたしもついつい悪ノリしちゃう。 「わたしは別に気づかれたって困らないもん」 「そりゃ、夕子さんは見えないからいいですけど、僕は色々終わっちゃいますよ・・・」
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184 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:34:36.16 ID:0drnl+eR - だよねー。
仮にオナニーしてると誤解されたとしても、周りが女だらけで就寝してる中 ただ一人の男の子がおちんちん丸出しにしてそんなことしてるなんて思われたら、ヤバいなんてもんじゃないよ。 「んむっ。・・・わたしはむしろ、見えないのが惜しいくらいなんだけど」 「えっ?」 顔中にべとべととひっかけられたザーメンを、舌でれろれろと舐めとりながらわたしは続ける。 「だって・・・んんっ、 仮にわたしの存在が認知されたとして、貞一くんがわたしとエッチしてるって知られれば・・・むっ、 わたしと貞一くんの仲をイヤでも認めなきゃいけないじゃない。・・・んちゅっ」 「・・・」 わたしは舌では届かないとこにまで飛び散ったザーメンを人差し指ですくい取り、 ちゅぱちゅぱと下品な音を立てながらしゃぶり始めた。 「あのコたち、明らかに友達以上の好意を貞一くんに抱いてるんだもの。むしろトドメを刺すのにちょうどいいわ」 「トドメって・・・」 「ふふふ。だから貞一くん、ちゃんとわたしだけを見ていてね?わたし、貞一くんが他のコと仲良くしてるの見たら 嫉妬のあまり、そのコの目の前で貞一くんを犯しちゃうかも知れないよ? ・・・こんなふうにっ!」 「えっ?・・・わわっ!」 ぐいっ! のしっ・・・。 添い寝の体勢で貞一くんに顔を近づけてたわたしは、その肩を掴むと強引に仰向けの姿勢に押さえつけ、 その上にどすっと馬乗りになった。 「はぅっ!・・・ま、まだ続けるんですか?」 「あん、続けるもナニもっ・・・。お顔にこんなくっさぁいごほーびもらったままお預けされちゃったら、 わたし発狂して、明日ほんとに貞一くん専用の強姦魔になっちゃうよぉ」 わたしの股間に、早くもコリコリと硬いものが当たっている。んふふっ。そうこなくっちゃ。 じゃないと、なんのためにゲップやらザーメンキャンディーやら下品なことして見せたのかわかんないし! 「んふふふふっ。貞一くんはそのまま寝てるフリしてればいいよ。 ・・・ね、夜おしっこに目が覚めた時、トイレまで行くのめんどくさいことってあるよね?」 「〜〜〜・・・っ」 貞一くんは目を逸らして顔を赤らめながらも、『またそのオチですか』みたいな表情をしてる。 でも構うもんか。わたしはれろれろと大げさに舌なめずりしながら、口上を続けた。 「寝ながらでもしーしーできる、備え付けのおトイレがあったら便利だよね〜?」 「・・・」 ぐぐっ・・・! あんんっ、わたしの股間で『ぐりりっ』ってなったぁっ! もうっ、自分の彼女をおトイレ扱いしてチンポおっ勃てるなんて、ほんっと貞一くんってばヘンタイさんなんだから! 「んふふふっ、使ってみる?寝ながらびゅるびゅるしーしーできる、携帯用トイレ」 わたしは馬乗りの体勢のまま身体を後方にずらし、貞一くんの太ももの上に腰を乗せる。 わたしのお尻の下で窮屈そうに押さえつけられてた貞一くんのおちんちんが、 ヒッププレスから解放された反動で再びぶるんっ!と跳ねた。
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185 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:37:25.36 ID:0drnl+eR - んもうっ!もうビンビンに再戦体勢じゃないっ!そんな女の子みたいな恥じらい顔しながら、この貞一くんはっ!
「ほ〜ら、おトイレのスイッチ入っちゃうちゃうよ〜? 一度スイッチ入っちゃったら、ぜーんぶひっかけるまで止まらないよ〜?」 「・・・もうっ・・・」 わたしは、眼前で未だにゆさゆさしている肉キノコにそっと指を這わせると、両手で包み込むように優しく握る。 ああ、ああ、わたしの愛しい人。わたしの愛しい人の、愛しい雄。 三四半世紀もの間守り続けてきたわたしの純潔を、無残に散らした憎い雄。 今でもあの衝撃は忘れない。甘く、痺れて、でも引き千切られるような、破瓜の痛み。 ―愛しくて、憎たらしい。 貞一くんと身体を交わすたび、あの身をつんざくような悦びが、鮮烈に蘇る。 何度身体を重ねても、この瞬間の感動は変わらない。 わたしは腰を浮かせると、天を仰いでわななく亀頭に己の股間を押し付けた。 貞一くんの『発射口』にわたしの肉の唇が口付けし、ねちゃりと湿った音を立てる。 ぐりりっ。 「あっ・・・ゆうこさんっ・・・!」 「んふっ!・・・じゃ、じゃあ、いくよぉ?深夜の『小便器』始めちゃうよ? わたしも気合入れてチンポ磨くからぁ、貞一くんも気合入れてお便所に『ションベン』して―」 みちっ・・・。 「―ねっ!!」 ―みちみちみちみちぃっ!! ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ!! 「ぅあぁっ!?」 「んぉおおぉおぉぉおっ!?」 ―ぬ゛ぼんっ!! 「・・・ほンッ!!」 「・・・あくっぅ!!」 みちちっ・・・。 ・・・ッ。 ・・・・・・。 ・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・あ?・・・あ、あっ・・・。 ご、ごめっ・・・。ひっ、ひあわせひゅぎて、のうみそ、なんか、『ばつんっ』ってなっひゃった・・・。 え、えーと、えーと、なんらっけ。 ・・・あっ、そーそー。わたし、てーいちくんのおべんじょらから、 おしっこしーしーしてもらわなきゃいけないんらったぁ。 えへへへぇ、まっててねてぇいちくぅぅんっ。いま、ションベンどびゅびゅ―――――って、させてあげるからねぇ。
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186 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/07/27(日) 10:39:01.77 ID:0drnl+eR - 今日はここまでです。
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