トップページ > エロパロ > 2014年07月24日 > Nm2jR2ty

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名無しさん@ピンキー
◆NQZjSYFixA
【ガスト総合】アトリエロSS・part9

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【ガスト総合】アトリエロSS・part9
1 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/24(木) 20:53:55.50 ID:Nm2jR2ty
マリー、エリー、リリー、ついでにミリー(ばい○ァミ通漫画)もよろしゅう。
ユーディー、ヴィオラート、イリス、ロロナ、トトリ、メルル、アーシャ、エスカ、シャリーはもちろんのこと。

でもそれだけじゃありません。
なぜなら、ここは ガ ス ト 総 合 スレなのですから。

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【ガスト総合】アトリエロSS・part6
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【ガスト総合】アトリエロSS・part4
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【ガスト総合】アトリエロSS・part3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1070740940/l50
アトリエロSS・part2.5
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1046/10463/1046342179.html
アトリエロSS・part2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1045/10457/1045756168.html
ユーディーのアトリエロSS
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1025/10255/1025550374.html

保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
ゲームの部屋→ガスト作品の部屋
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
2 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 20:57:59.15 ID:Nm2jR2ty
何故今建てたかといえば当然、シャリシャリミルカをぬっちょぬっちょにする話を書いているからです
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
3 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 21:08:24.73 ID:Nm2jR2ty
注意
モブ男xシャリステラ
薬墜ち



1.大人の階段


 ステラードの水祭りの日。
 初めて着たぴっちりとした薄手の水着にもじもじと恥ずかしがりながら、ぺたぺたと
濡れた足跡を残してステラは一人街を歩いていた。
 水浴びで冷えた身体に、陽光と生ぬるい風が心地よい。
 ステラには初めての水浴びだというのにロッテがはしゃぎすぎ、想像以上に身体が
冷えてしまったので、一度船に戻って休憩をしに行く途中だ。
「ふう……水浴びは気持ち良いけど、やっぱりこの水着は恥ずかしいよ」
 目抜き通りには人影はなく、町のほとんど全員が水浴びを楽しんでいるかのようだった。
気配がないゆえにどこかに人が居ないかおどおどしながら歩いていくと、町外れにたどり着く。
アトリエ兼自宅である船を見上げながら歩いていると、横合いから男が現れた。
「どうも。シャリステラさん、ですよね?」
 コップを手ににこやかな笑みを浮かべているのは、若い優男だ。彼もまた水浴びの休憩に
来たのだろうか、引き締まった身体を見せ付けるように布面積の小さな下腹部にぴたりと
張り付く、ブーメランタイプの水着を着用している。
 反射的に相手の全身を見渡してしまった時、露骨にもっこりとした股間が目に入ってしまい、
ステラは赤くなって顔を背けた。
(お、男の人までそんな水着着なくていいじゃない!)
 と叫びたいが、自分の立場……ステラードに居る族長として、挨拶ぐらいは返さねば
無礼者扱いされると思い、務めて平静に答えた。
「ええ……そうです。あの、何か御用でしょうか?」
 ぺたりぺたりと男が歩み寄る。答えを返されないうちに足早に立ち去ることも出来ず、
ステラは破廉恥な格好をした男にすぐそばまで歩み寄られてしまった。
「実は、貴女にずっと挨拶をしたかったんですよ」
「は、はあ……」
 一刻も早くこの会話が終わって欲しいと思いながら、相打ちを打つ。
「実は私、貴女の船に家を潰されてしまいまして」
「っ! そ、それは……申し訳ありませんでした」
 なあなあの内に責任追及されることは無かったが、しかし今から思えば何たる厚顔無恥な
振る舞いだったことか。あんなことをした上にさらに無条件で助けを請うなど、本当に世間知らず
だった……と罰の悪い思いをしながら、恥ずかしい格好をしていることも忘れて、
男に向かって正対しぺこりと頭を下げた。
 だが、男は苦笑して手をひらひらと顔の前で振る。
「ああ、糾弾しようなんてことじゃないんです。むしろ謝る為に会いに来たんですよ」
「えっ? 謝る……?」
「貴女はサンドドラゴンを討伐するために率先して向かっていった。誰にでも出来ることじゃない。
 それなのに、私は家を壊されたことばかりに目が行っていて……貴女の努力に目を向けて
 居なかったんです。それを、謝りたい」
「そんな……! 家を壊されたら怒るのは当然ですよ。この町に来た頃の私は、世間知らずで、
 ぜんぜん駄目だったのは本当のことです。謝るなんて……」
 ステラは内心で感激していた。最初の印象が最悪だったのに、この人は自分の努力を見て、
評価してくれたのだ。また明日からも黄昏の調査をがんばろう、と決意を新たにしていた。
「ははは。じゃあ、謝るんじゃなくて感謝の気持ちを伝えると言うことで。
 身体が冷えているんでしょう? 自家製のホットドリンクです。温まりますよ」
 すっ、と男が差し出したコップをステラは自然に受け取った。中身は熱くはない常温の、
薄紫色をした透明な液体が満たされている。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
4 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 21:09:10.47 ID:Nm2jR2ty
 特に何の警戒も無くくいっと飲むと、ほのかに嚥下した喉が熱くなり、すぐさま身体の中が
ぽかぽかと温まっていく。味もブドウのような、甘さと少しばかりの渋みがアクセントになっていて
とても飲みやすく美味しい飲み物だった。
「ふう……とっても美味しいです! それに飲んだとたんにぽかぽかしてきちゃって……」
「そうでしょう? どうです、もう一杯」
 少し照れながら、もう一杯をすぐに飲み干してしまう。ステラの身体は水浴び直後の気だるさが
嘘のようにかっかと火照り、全身がぬるま湯に浸っているように心地よくなっていた。
「ふう……?」
 熱っぽくため息をつき、ぽーっと虚空を見つめるステラは、誰にも見せたことがないほどに
艶っぽく、頬を上気させていた。
「私の新居がこの近くにあるんですが、少し休憩していきませんか?」
 男がするりとステラに近づき、馴れ馴れしくその腰に手を回し、抱き寄せる。
「んっ……」
 ただそれだけの刺激に、身体の心から痺れるような心地よさを感じ、ステラは無抵抗に男の
腕の中に納まってしまう。さらに、ほてった頬を男の硬い胸板に当てて、しなだれかかった。
 にたり、と邪な笑みを隠そうともせず、男は薄い水着の上からいやらしくステラの下腹部を
撫で回しながら、水着の上からでもわずかにわかる乳首の勃起を視姦し、自宅へと向かった。


「ところで……一応新居は無償で用意されたけどよ、おまえから迷惑料をもらいたいんだが?」
 ベッドの上で密着して座りながら、もはや本性を隠すことなく男が尊大に告げる。
横暴だが嘘はついていない。この男は下から女癖の悪い鼻つまみ者として色々な地域に
住み着いては追い出されを繰り返しているような人間だったが、男なりにこれまでの人生を
反省し、定住しようと一念発起して家を借りたのだった。
 が、ステラの船により半ば以上が潰れてしまい、元の家よりこぎれいだが狭苦しい
この新居に移り住んだ。そのストレスのせい、と言うのは甘すぎる評価だろうが……
男は船の持ち主が清らかな少女だと知ると、手篭めにしてやろうと今まで機を伺って
きたのだった。
「ん……そう、ですね……迷惑、かけちゃいましたから……」
 夢見心地でステラが答えると、男はついにステラの乳房に手を伸ばした。
「ふああぁああっ?」
 嫌がるどころか、歓喜の声を上げてステラがのけぞる。薄い水着の上から無遠慮に乳首を
こね回し、手を離した後にはぷっくりと水着の薄すぎるパットを持ち上げていた。
「くくっ……じゃあ、俺が満足するまでチンコハメさせろよ? 呼び出したらちゃんと
 来るんだぞ?」
「えっと……黄昏の原因を調査するのに忙しいから……来れるかどうかは……」
「ちっ、わかってるよ。お前が一人でさっきあった場所をうろついてたら俺から声をかける。
 そしたらいつでもどこでもハメさせろ」
「はぁい……それなら、いいですよ」
 実のところ、『はめさせろ』と言うのが何を意味しているのかもまったく理解せずに、
乳首をこねられる多幸感に流されてステラは約束してしまった。
「へへっ……こんな透けて見えるような白い水着着やがって……誰かに食われる前に俺が
 開発してやるぜ」
 にたにたと笑いながら、ステラの水着の肩紐をずりさげて胸を露出させる。
「あっ、やぁだ……恥ずかしいです」
 嫌がる動作さえ緩慢で、びんびんに勃起した乳首さえ隠せていないその仕草は、男を
誘っているようにしか見えなかった。
「へっ、貧相な身体の癖に、いっちょ前に乳首勃起させやがって」
 ちゅう、といきなり男がステラの乳首のしゃぶりつく。
「あっ、あああああぁーーーっ!」
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
5 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 21:13:04.07 ID:Nm2jR2ty
 先ほどの水着越しの愛撫とは比較にならない激しい快感が、ステラの脳を灼く。
くたくたとベッドに倒れこむと、何の抵抗も出来ずに男に水着を脱がされてしまった。
控えめながらつんと前に突き出した胸、まぶしいほどの白く滑らかな肌。精巧な人形の
ようなその美しい裸身に、男が生唾を飲む。
 ステラの股間は、すでに溢れるほどの蜜を滴らせていた。薄めなものの無処理で放射上に
生えている陰毛が、女と少女との過渡期であることを象徴するかのように目を引く。
 これからこの少女は、自分の肉棒によって女になるのだと思うと、男の勃起はさらに固くなった。
「へへへ……発情の副作用つきスラグのスープってな……あの生意気なガキから適当に
 値切って買ったときは半信半疑だったが……」
 そう、男はこの薬を使って、適当な女を手篭めにしていた。
 いい子ぶってすました顔をした少女を、男に喜んで股を開く売女に落とす。それが、
男が要求する高すぎる迷惑料であった。
 乳首を少し舐られただけで軽く絶頂して放心中のステラは、男に股間を見せ付けるように
軽く股を開いて寝そべっている。男はその細い脚を掴み、犯すために180度に開かせてお互いの
股間を密着させた。
「さて、と」
 この日のために大量に用意した、避妊具をガチガチのペニスに装着する。男としては、
無責任に孕ませて絶望している様も見てみたくはあったが、それはさすがに危険すぎる。
ステラは篭絡できても、お付きの男などに殺されてしまいかねないことはするつもりはなかった。
 黄昏によってリソースが厳しく限られているこの世界では、避妊具の普及は重要なことである。
以前はシャルロッテの父親が大量に納品したりしていたが、さすがに年頃の娘にそんな
ものを頼むわけにも行かず、ステラードでは輸入に頼っていた。
 錬金術製なのでほとんど生と変わらない感触で、快感を増大する粒入りのものなども、この日の
ために男は買い揃えていた。
 にちゃり、と膣口に押し当てると、男を知らないくせにぱくぱくと収縮し、男のものが入るのを
待ちかねているようだった。
「くっくっく……そら、開通式、だっ!」
 ぷつん、と軽い感触と共に、ぱあん、と肉と恥骨がぶつかり合う音を立てて奥深くまで貫く。
「いたっ……! えっ、え!?」
 痛みと衝撃でステラが正気を取り戻したようだが、組み伏せられてずっぽりとはめられた状態では
混乱することしかできない。
「なっ、貴方、何を……あっ、ああーーーーーっ!」
 処女のきつさはあったが、ステラの膣はもう十分にほぐれていた。男は目の前の清らかな少女が
初めて肉棒をくわえ込んだ時の反応をじっくりと味わうかのように身体を起こして全身を見渡す
ようにしながら、はしたなく180度のM字に開脚したステラの膝に軽く手をそえて、ずり、と腰を
繰り出す。
「あなたっ、何を……!」
 無様に男のチンコをくわえ込みながら、真っ赤な顔でステラが柳眉を逆立てる。
 だが男はステラをにたにたと見下ろしながら、ゆっくりと腰を動かすだけだった。
「ひいぅっ! んふうぅううんっ♥」
 たったそれだけで、処女を無残に散らされた怒りや悲しみが、女の快楽の前に吹き散らされてしまう。
「だめっ! やめ、やめてぇええええっ!」
 なけなしの抵抗として言葉を発しても、手を置かれているだけのはずなのに、開いた股は
ピクリとも閉じず、男を受け入れるように自分から腰を揺らめかせてしまう始末だ。
 そのほんの少しの動きさえも、骨の髄まで急速に染み入るように身体になじみ、飢餓感にも似た
女の性欲の高まりが、目の前の最低な男のもので犯されたいという願望を生み出す。
「ちがっ、ちがうのっ! こんなのちがうぅ♥」
 否定のための言葉さえ甘ったるい声音として喉から発せられる。
 男はニヤついたまま無言でピストン運動を始めた。
「だめっ、だめえぇええっ!」
 腰を引いて、突いて。
「はっ、ひいいいぃ♥」
 腰を引いて、突いて。
「あうっ、ううっ、うーーーーっ♥」
 腰を引いて、突いて。
「あ゛ーーーーーっ♥ ひいーーーーーーっ♥」
 1分も経たないうちに、先ほどまで存在していた清らかな少女は影も形も無くなり、肉棒を
喜んでくわえ込む淫売が完成する。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
6 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 21:15:41.98 ID:Nm2jR2ty
 初体験でドラッグセックスの味を覚えさせられた少女がどんな爛れた性経歴を歩むのかに
思いをはせて暗く笑いながら、ゆっくりとピストンを繰り返し、よだれと涙にまみれた笑い顔
のようなステラの卑猥な表情を楽しみながら、焼印のように快楽を刻んでいく。
 綺麗なものを踏みにじった征服感に刺激され、小刻みに腰を使って我慢せずに膣内で射精する。
子宮に亀頭を押し当てて、薄皮一枚隔てて精液が子宮にへばりついた。
 初挿入のチンコが射精に震える感覚をステラに覚えこませるようにじっと動かずに出し切り、
ぬぽっとステラの本気汁で粘つくチンコに新しい避妊具を装着する。
 無様にも大股開きのまま絶頂の余韻で動けないステラにのしかかり、ぽっかりと開いた膣に
断りも無く我が物顔で挿入した。
「あっはあぁあああああーーーっ♥」
 もはやステラの口からは快感を叫ぶ音しか出てこず、男の下で身をくねらせるしかない。
男はステラの小さな形のいい頭を両手でわしづかみにして乱暴に唇を奪った。
「んむううぅうううううーーっ!」
 激しすぎる快楽に翻弄されるステラは、ファーストキスの感触もロクに覚えていられないままに
舌を絡めるディープキスのやり方を仕込まれていく。
 男が上から押しつぶすような強い突きこみでより激しくステラを責め立てると、ぶじゅっ、ぶじゅっと
下品な水音が室内に響き渡った。
 自我が崩壊しそうな激しすぎる快楽に、ステラが無意識に目の前の男にすがるように抱きつく。
日焼けした男の腰にステラの白く細い脚が絡みつき、白魚のような指が外道な男に媚びるように
背中に爪を立てた。
 傍から見れば愛し合う二人にしか見えない激しい絡み合いは、男の自分勝手なタイミングでの
射精のための腰の動き……奥を小刻みにノックする動きで変化を迎える。
 男の射精を悟ったステラが、ぎゅうと全身をこわばらせて男に強くしがみつき、膣を締めて
膣内での射精を促す。完全に肉欲におぼれきったステラの態度に、ぞくりと男は背中を震わせた。
ちゅる、と糸を引いて唇を離し、涙でぐちゃぐちゃになったステラと目を合わせて、
「出すぞ」
 と傲慢に宣言する。
 ステラは、眉をへの字にして困ったような表情を浮かべつつ、激しい絶頂を期待する浅ましい
笑みを口元に小さく浮かべながら、コクリと小さく頷いて、男とのセックスを身も心も受け入れた。
どくん、と大きく脈動し、精液がゴム越しにステラの子宮口を圧迫する。
「〜〜〜〜〜〜〜〜♥」
 言葉も無く、ステラは男に乳首を突き出すように大きくのけぞった。
 口を開けてよだれをたらし、知性のかけらもない卑猥な笑みを浮かべて絶頂に浸る。
 男はペニスを抜くと、さっさと次の避妊具を装着した。当たり前のようにステラに挿入すると、
華奢な身体を抱き起こして胡坐をかいて抱き合う体勢を取る。
 絶頂の余韻から戻ったステラは、目の前の男を糾弾すべき立場を思い出し、しかし散々絶頂を
与えられたというばつの悪さから恥ずかしそうに眉を下げ、目をそらす。
 しかしもうペニスを膣にくわえ込んでいることにも、腰を抱かれて男の腕の中に居ることにも、
嫌がるそぶりをまったく見せていなかった。行き場のないステラの両腕は、半ば無意識に男の
首に回され、頼まれても居ないのに脚を踏ん張って腰を揺らめかせ始める。
「今度は自分から動け……って、言うまでもなかったな。
 すっかりセックスが気に入ったみたいじゃないか」
 やさしくステラの背中をなで上げながら、余裕たっぷりに男が言うと、ステラは羞恥に顔を
真っ赤にした。それに伴って膣がしまり、
「はン……♥」
 心地よさそうな吐息を漏らしてしまう。
「気持ち良いだろ? セックス」
 にやにやとからかうように聞いて来る男に、反発するべきなのだろう、とぼんやりとステラは
思った。
 だが、求められたかのように少しだけ腰を使われると、目をそらすことさえ出来ず、恋する乙女の
ように潤んだ瞳で男と見つめあい、
「はい……きもち、いいです……」
 感情のままに言葉を口にしてしまう。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
7 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 21:16:34.13 ID:Nm2jR2ty
(も、だめ……こんな深くまで入ってこられてちゃ……私、嘘なんてつけなくなっちゃう……)
 激しすぎる快楽で一気に女として花開いた身体は、ゆったりとしたセックスで意識をはっきりと
保ったままにステラの思考を快楽で侵していく。
「俺はさ、なにもあんたを脅して金を取ろうとか、そんなつもりは無いんだ。
 ただこれからも、あんたのマンコを好きに使わせてくれればいいだけ。もちろん今みたいに
 避妊もきっちりするぜ? だから、さっきも言ったとおり、あんたの方から俺にタダマンさせに
 通ってくれよ。いいだろ、な?」
 にたにたと、ステラをただの穴女扱いして小ばかにした笑みを浮かべながら男が外道な確認をする。
女の尊厳を踏みにじられたステラはしかし、自分から子宮口に亀頭を押し当てて快楽をむさぼり、
「はい……貴方とセックスするために、通います……♥ ただまん、します……
 おちんちん、マンコにはめて、気持ちよくなりに、きます……♥」
 肉欲ににごりきった瞳で男と見つめあい、艶然と目を細めて自分から男と唇を重ねた。
にっちゅ、にっちゅと前後に腰を振り、男の下腹部にビンビンに勃起したクリトリスをこすり付けて
オナニーのように自分の快感を高めていく。男は何もせず、次第に熱がこもって来て際限なく
卑猥な動きになっていくステラの舌と腰と膣の動きを観察するように楽しんだ。
だんだんと舌の動きがそぞろになり、膣の快感に集中して腰の動きが早くなっていく。
「あ゛っ、う゛うぅううううーーー♥」
 男に胸と喉元を見せるように思い切りのけぞり、可愛らしくも獣のように低いうなり声をあげて
ゆったりと長い絶頂を味わう。しばらくガクガクと痙攣していたが、男に乳首をつままれて
引き戻された。
 次はベッドに寝そべった男にまたがる騎乗位で、前後左右上下の腰の振りを仕込まれる。
 一番奥を深く突かれる刺激で潮を吹いて絶頂させられ、ぐったりと男の上に倒れ伏した。


「ん……」
 ステラが目を覚ました時、胸から腹にかけて薄い毛布がかけられていた。
「っ……!」
 一気に正気に戻ったステラはがばっと身体を起こすと、自分が全裸で見知らぬ部屋の中に居るのを理解し、
先ほどまでの気が狂うような肉の宴が夢ではないことを悟った。
「あ……ああ……っ」
 顔から火が出るほど恥ずかしく、血の気が引くほどに破廉恥な、誰にもいえない秘密を抱え込んでしまった
ステラが懊悩していると、裸でガチガチに勃起させたペニスを恥ずかしげもなく見せつけながら
男が現れた。
「目が覚めたか?」
 まるで悪びれない男と目を合わせた瞬間、ステラの胸が高鳴る。
 それを誤魔化すように眉を立てて、精一杯の強い口調で言った。
「あ、貴方、こんなことをして……許さないんだから!」
 ばくん、ばくんと自分でも理解できない動悸の高まりに困惑しながら、まるで具体性の無い文句を吐く。
「何言ってるんだか……迷惑料だって言っただろ? 俺は家の中に居てあんたの船に潰されかけたんだぞ?
 この位やってくれてもばちは当たらないっての」
 男はステラの態度などまるで意に介さず歩み寄ってきて、胸元を毛布でかばっているつもりの
ステラをいとも簡単に押し倒した。
「あっ……だめ、だめ……!」
 目の前の男に屈服する快楽を骨の髄まで刻み込まれたステラは、本来の実力なら容易に撥ね退けられる
男の力で、ぐいと股を開かされ、愛液が乾き始めた膣に肉棒を突き入れられた。
「あぁっ! ひっ、いうぅうう〜〜〜〜〜♥」
 意味を成さない、快楽を帯びた叫びが部屋中に響き渡る。
 自分では正気に戻ったつもりなのに、本来なら拒めるはずの、拒まなければいけないはずの男に、
押し倒され、犯され、それでも快楽を与えられる。
(私、もう、この人に……ううん、おちんちんの気持ちよさに、逆らえないんだ……)
 心のどこかで待ち望んでいた諦めが胸中を満たし、ステラの性道徳が念入りに壊されていく。

 それから男は、今までが手を抜いていたかのように巧みで激しい腰使いでステラを容赦なく追い詰め、
あられもないあえぎ声を上げさせ、激しく絶頂させて失神させる。


 再度目覚めた時、やはり全裸でベッドに横たわっていたステラの前に、男が無言で立っている。
股間はそそり立ち、所有物を見るような無機質な目でステラを見下ろしていた。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
8 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 21:17:35.38 ID:Nm2jR2ty
「ごくっ……」
 何を求められているか、ステラは一瞬で理解した。
 でも、それを行ってしまったら、自分は……人間としての誇りすら捨てて、この男の……


 そう思い至った上で、ステラは、男に足を向けて仰向けに寝そべり、膝の裏に腕を入れて
股を開き、腰を持ち上げて、アナルも膣もさらけ出した格好でにこりと笑みを浮かべる。

 男は満足げに嗤い、ステラと合意の上でのセックスを夕方まで楽しんだ。



 ぺたり、ぺたりと素足で船へと向かう。
 昼間まで清らかだった少女は、夕暮れには男をくわえ込む快楽を存分に知った女に成長していた。
「はあ……」
 ため息をつくその表情は、しかしずいぶんと晴れやかだった。
(気持ち、よかったあ……)
 思えば、差し出された飲み物に薬が入っていたのだ。その程度は理解できる冷静さが戻ってきていた。
しかし、処女を散らされ、女の尊厳を踏みにじられたにもかかわらず、ステラの心には
生まれて初めてなのではないかというほどの開放感で一杯だった。
 族長と言う立場も。
 黄昏が迫った世界の危機も。
 頼れる兄も。
 最高の親友のことさえ。
 何もかも忘れて、ただセックスのことだけを考えていた。
 胸のつかえが全て取れたような開放感に、ステラは空を仰いだ。
(現金だなあ、私)
 ぺたり。ぺたり。
 夕暮れにはさすがに街にも人影が戻りつつあり、抜けるように白いステラの肌と水着が、衆目に
ちらちらと視線を向けられる。しかし、セックスの余韻につんと勃起した乳首を隠すことも無く、
ステラはごく自然に船へと歩いていく。
 さっきまでの痴態に比べれば、この位なんだというのか。
(この男の人たち皆、私とセックスしたいって思ってるのかな)
 それはさすがに自意識過剰だとクスリと自嘲の笑みを漏らし、皆にどんな言い訳をして
誤魔化そうか、つらつら考えながら歩き続ける。そしてもう一つ、
(ああ……どうやって、一人になれる時間を作ろうかな……)
 淫らに口元をゆがめて、次のセックスのことを思い、舌なめずりをするのだった。
【ガスト総合】アトリエロSS・part9
9 : ◆NQZjSYFixA [sage]:2014/07/24(木) 21:18:21.03 ID:Nm2jR2ty
続く。
ハートマークが?になったり文字化けしたりでごめんなさい


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