- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
102 :雛&陸(3)[]:2014/07/21(月) 19:49:37.16 ID:EaDZ6cpa - 雛「剛、もう帰ってくる頃じゃない?」
陸「僕に聞かれても。」 雛「あ、そうよね。」 陸「先輩が帰って来る前に………。」 雛「きゃああああ!もう急に何なのぉ〜!」 陸「えへへ…。ちっちゃい子は抱っこに限るね。」 雛「弟にされるのは諦めてるけど、陸くんはヤダ〜。」 陸「イヤ言われても簡単に持ち上がるし。」 雛「どこ行くの?」 陸「2階に運んであげるよ。」 雛「(まさか……)ねえ、やめて。お願いっ。」 陸「お姫様抱っこ好きだろ?あ、違った、お雛様抱っこか。(笑)」 雛「笑ってる場合じゃないわ。あたしを力ずくで何するの?」 陸「雛ちゃん僕が怖いの?」 雛「だって、陸くんに力で勝てないわ。」 陸「だよね。ても大丈夫さ。」 雛「お願い。レイプはやめてね。」 陸「?」 雛「それだけはイヤ。」 陸「あの〜、レイプって何?」 雛「え?知らないの?」 陸「もしかして、英語でレイプって言うんだ、腕相撲のこと。知らなかった。」 雛「!?……腕相撲?あ〜〜そう…ね…あはは(笑)」 陸「雛ちゃん、嬉しいの?」 雛「いやんいやん!だめぇぇ…(なあんてね。良かったっ!レイプされるかと思った。やっぱり、まだまだ中1のガキね…。ルンルン♪)」 陸「なんだ。喜んでんじゃん。やろう、やろう。」
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103 :雛&陸(4)[]:2014/07/21(月) 21:38:30.07 ID:EaDZ6cpa - 陸「とりあえず、雛ちゃんのベッドに。」
雛「え?あたしの部屋?」 陸「軽かったよ雛ちゃん。ベッドだから投げてもいいよね。うぉりゃああ!」 雛「きゃっ!!」 陸「やろう、やろう、雛ちゃんとレイプやるよ。おいで。」 雛「レイプというのは、ヤるのは男で、女はヤられる方なんだけど…って、おいでって言った?」 陸「うん。このテーブルがね、やりやすいと思って。」 雛「あ!やっぱりそうよね。そう、腕相撲よね?」 陸「そだよ。英語でレイプって言うやつ。」 雛「違うの陸くん。日本では、ちゃんと日本語で腕相撲って言うのよ。レイプはアメリカ人が使う言葉だからね。日本では使っちゃダメなの。わかった?」 陸「ふ〜ん。そうなんだ。さすが大人だから詳しいんだ。」 雛「陸くん大人になればわかるわ。 (レイプの本当の意味なんて今は言えない…。刺激を与えたくないわ。)」 陸「レイプって、なんとなく聞いたことあるような気がするなあ。あ!そうだ!ネットで調べてみよっと。」 雛「あ〜!陸くん!早くやりましょ。今すぐやりましょ。あたしと腕相撲!」 陸「あれ?雛ちゃん張り切ってるね!そんなに僕と腕相撲したいんだ。」 雛「え?あ、そうなの。ふふふ。ほら見て、あたしの手、ちっちゃいの!陸くんは?」 陸「ホントだ。でも僕も指そんなに長くないよ。」 雛「ううん。あたしより全然太〜いっ。弟よりは小さいかな。でも男の人の手よねっ。すご〜い!」
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104 :雛&陸(5)[]:2014/07/21(月) 22:24:23.32 ID:EaDZ6cpa - 雛「陸くん、この春まで小学生だったんだもん。あたし勝っちゃうわよ。」
陸「あ〜、コレが大人の女の手の感触なんだ。」 雛「陸くん、女の子と腕相撲したことないの?」 陸「うん、無い。でもクラスの男子相手で勝つよ、だいたい。」 雛「さっそく、いくわよ!………んんっ…」 陸「……え?…なんだ?あれ?雛ちゃん力入れてかまわないよ。」 雛「んっ!あたし全力よっ…はっ…。」 陸「それで全力?」 雛「ううっ、陸くんも本気出していいわよっ!」 陸「あ?僕が本気になったら、こうなっちゃうよっと!(バーン!)」 雛「痛〜い!急にに力入れないでよぉ〜!」 陸「だって本気出してって言うから。」 雛「もうちょっと手加減してくれなきゃあ。」 陸「力を入れ過ぎて、ガーンとなったね。痛かった?ゴメンゴメン。」 雛「あたしより遥かに体が大きい陸くんに勝てるわけないわよ。女の子相手のハンデが欲しいわ。」 陸「そのハンデって何?」 雛「またぁ?ハンデの意味も?わからない?」 陸「それ、ネットで調べるから大丈夫。あ、ついでにアレも。あ…、何だっけ?…ライブ?ロイブ…??」 雛「あああ〜!剛、帰ってきたかもよ!1階いこっ!1階!」 陸「え?先輩が?」 雛「うん、うん、たぶん、そう。」
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