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名無しさん@ピンキー
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2

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熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
138 :名無しさん@ピンキー[]:2014/07/20(日) 18:58:59.37 ID:U1LYTqYD
空いているようなので、書き込ませて下さい。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++

春奈は四つん這いのまま腰を持ち上げた。娘の制服である
スカートがどのようになっているのか、さらにはそこに隠れている
はずの太腿やお尻、もしかするとショーツが、どこまで見られて
いるのか、見えていないのか、春奈には想像するしかなかった。
春奈は46歳。高校3年生の娘がいる母親だった。いつものこの時間、
午前11時を過ぎた頃だと思うが、都内の会社の遣り手社員だった。
この日のショーツは白のフルバックだった。フロントにはレースで
ユリの花の刺繍があり、それがヘアをバックに浮き立っていた。
バックは何らの柄もなかったが、ピッタリと春奈のヒップに張り付き、
光沢ある薄生地がヒップの丸みを強調していた。
春奈の周りには何人かの高校生がカメラを持って取り囲んでいた。
5人か6人か。目隠しをされた春奈には確かな人数はわからなかった。
目隠しは春奈が顔を隠すためにお願いしたものだった。初め、
高校生は遠慮がちだった。モデルへの指示は、専ら娘の担任の
花田伸介が出していた。が、それも束の間、直ぐに高校生も指示を
出し始めた。春奈が見えないことをいいことに、吐息を感じるほど
近づいている子もいる。ショーツの縫い目迄写し取られているだろう。
袖口や首元から胸を狙っているの気配もする。上着の下はブラだけ
だった。ハーフカップのブラからはまさか乳首までは見えないと
思うが。そう考えるだけで、春奈は身体の芯が熱くなるように感じた。
とはいっても、四つん這いになってからは高校生たちは背後に回り
ヒップを執拗に撮影するようになっていた。顔を撮られない安堵を
感じながらも、太腿に高校生の息がかかる度に尻を窄めようと
力んだ。が、高校生は容赦なかった。その度に
「膝を開いて。」
と、指示がくる。春奈は言われるままに、膝を開き、クロッチを
高校生の前に晒した。
高校生は、学校の写真部の生徒だった。秋の文化祭のテーマは
「絶対領域」だそうだ。少し前に流行った写真集の真似だろう。
局部はもとより下着も写さないが、ジッと見るのが憚られる女子高生の
パーツを集めたものだ。春奈は今、そのモデルをさせられている。
首筋や脇の下。スカートとソックスの間。
1人の高校生が呟いた。
「ここにシミが。この人、漏らしてるよ。」
それは小さな声だったが、皆の目を股間に集めるのには十分大きかった。
「イヤ。」
春奈は股間を隠すように、座り込んでしまった。
(続く)
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
139 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/20(日) 19:06:23.28 ID:U1LYTqYD
撮影会の2時間前、花田伸介は、
「ようやくここまで来たか。」
と、呟いた。4月から仕込みに時間がかかったが、あれもこれも
この女を虐めるためだった。伸介は舌舐めずりしたい気持ちを、
仏頂面で隠した。
「どうぞおかけ下さい。早速ですが、お願いした物はお持ちですか。」
鈴木春奈は、足下のボストンバックを見やりながら頷いた。
グレーのツーピース。白のブラウスは大きめのフリルがのぞき、
年齢にしてはヘェミニンな印象を与える。膝小僧を隠すスカートは、
マーメードラインというのだろうか。丈が長い割には、お尻に
ピッタリはりつき、その形を強調していた。
春奈は45才。アラフォーと呼ぶには痛い年だ。ただ美魔女というと
言い過ぎだが、高3の娘がいるようには見えない。それどころか
今年の受け持ちの生徒32人のクラス会ではダントツで美人だった。
後で娘の家庭調書で年齢を確認して2度驚いた程だった。
伸介は熱心な進路指導で評判の高校教師だったが、毎年これはと
目をつけた母親を毒牙にかけていた。実際、進路指導は熱心で、
卒業生の間での伸介の評判は良かった。クラスの生徒や保護者との
数多くの面談の中に、一人二人が風変わりな指導を受けていても
誰も気づく者はいなかった。
「ではそろそろ始めてもらいましょうか。」
と伸介は言った。
「えっ、始めるって。」
春奈は突然言われで、何をどうせればよいのか、戸惑いを隠せずに
顔を上げた。
「決まってるじゃないですか。そのボストンの中身はなんなん
ですか。まさか、持って来るだけだなんて、思っていないですよね。
さっ、早く着替えて下さい。」
「あっ、その前に学校推薦のお話を…」
「あなたも私の進路指導の実績はお聞きでしょ。お嬢さんの推薦は
私次第ですよ。さっ、早く始めて下さい。それとも次の方に
電話しましょうか。私からの電話を待っておられるお母さんは、
たくさんいらっしゃるんですよ。」
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
140 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/20(日) 19:23:48.89 ID:U1LYTqYD
伸介は、言葉のトーンに苛立ちを少し紛れさせた。毎日30人もの
子供を相手にしていれば、言葉に感情を乗せることなんて、
いとも簡単なこと。春奈には十分だった。ボストンバックを手にして、
「わかりました。あの、どこで着替えれば…」
「ここでですよ。教職員用のロッカーもあるんですが、ここからは
遠いですからね。もうだいぶ時間を無駄にしました。お母さんも、
早く帰りたいでしょう。」
片面全面のガラス窓からサンサンとした陽がはいる視聴覚教室は、
階段教室になっていて、座席数は50くらいか。ちょっとした
小劇場にも見えなくもない。事実、文化祭では、演劇部の一人芝居
なんかも行われる。
「大丈夫ですよ。外からは見えないですから。そのステージの上で
お願いしましょうか。さっ、ここにボストンを置いて。」
伸介は春奈からボストンを受け取ると、ステージの上に運び、
立ち位置を示したが、春奈は俯いて固まっている。伸介は春奈が
帰ろうともせず、反論も非難もしないのお見て、これはいけると
確信していた。
「お母さん。大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから。お母さんも、
先週お電話を差し上げるまで、私の悪評なんかご存知なかったでしょ。
誰にも知られませんよ。ちょっとばかし私の趣味にお付きあい
頂くだけですから。どうです。そこまで恥ずかしがるなら、あちらの
準備室をお使いになりますか。物置のような部屋ですが。」
伸介の何時もの手だ。最初にハイボールを投げて脅した後に、
丁寧な声で少し譲歩して見せる。
「ありがとうございます。少しお待ち下さい。準備してまいります。」
すっかり場に飲み込まれた春奈は、ボストンを手に、準備室の
ドアを開ける。
そこは6畳程度の小部屋で、真ん中にテーブルと椅子が2脚。壁には
作り付けの棚があり、ビデオカメラやらマイクやら、春奈には
わからない機械が所狭しと置かれていた。唯一の窓は教室を
覗けるようになった30センチ四方の小窓だった。春奈はこの
小窓についていた厚手のカーテンをしっかり閉めると、ようやく
ホッと落ち着き、椅子に座り込んだ。
とその時、天井から、
「お母さん。あまり待たさないで下さいよ。しびれを切らしたら、
私が何を始めるか分からないですよ。鍵を閉められたようですが、
もちろん外鍵は私が持ってますからね。」
準備室にいても教室の進行が分かるようにするためのスピーカーを
通して、伸介の執拗な追い討ちだった。
(続く)
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
141 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/20(日) 19:41:08.99 ID:U1LYTqYD
教室に残った伸介は、おもむろにタブレットを取り出した。準備室
には何台かのビデオカメラを動かしていたのだ。数多くの
機材に隠れて、大抵の女性は、おそらく男でも、気づかないはずだった。
幾つかのカメラから、春奈を横位置から撮影しているカメラを選んだ。
大抵の女性はテーブルに向かって着替えるので、正面からのカメラでは
机が邪魔になるのだ。
スピーカーを通した叱咤を受けて、ようやく春奈が立ち上がった。まず
ボストンバックから娘の制服を取り出している。伸介には娘の制服を
着せられる母親の気持ちが想像できなかったが、普通にきわどい服を
着せられるのとは違った羞恥を呼び起こすものらしい。
伸介の学校の制服は、頭からかぶって脇を閉じる上着に、プリーツスカート。
春奈はまず上着を脱いだ。襟から前縦に続くフリルが胸のボリュームを
強調している。ジャケットを置くと、左脇のファスナーに手をやり、
それを下ろすと、ホックを外し、左右の足をスカートから抜いた。
ここで伸介は少し裏切られた。スカートの下から出て来たのは期待した
太ももではなく、ミニ丈のスリップだった。
「まっ、これもいいか。でも、ストッキングは校則違反だな。後で反省
させないとな。」
ブラウスを脱いだ春奈の胸は、スリップ越しにも形の良さが分かった。
「ブラをとっても崩れなければいいんだが…」
伸介は巨乳が嫌いだった。他人の好みにとやかく言うのは野暮だとは
わかっていながら、ホルスタインのようなデカパイの良さはどうしても
分からなかった。
春奈はCカップ、せいぜいDカップだと見当を付けていた。
春奈はスカートに両脚を入れて、脇を留めた。年齢相応に丸みを帯びてる
とはいえ、高校生のスカートがすらっとはけるのはさすがだ。娘の詩織も
スレンダーなので二重の驚きだ。
続いて、上着を手に取ると、脇のファスナーを開けて、頭からかぶり、
胸当てを整えた。そこまで、意外に慣れた手付きだ。
結局、ブラとショーツは確かめられなかったが、これは後の楽しみが
増えただけだった。いよいよご対面かと思った伸介は、春奈の次の行動を
見て声をあげそうになった。春奈は、一旦整えたスカートの裾から両手を
入れたかと思うと、腰に手を回し、ストッキングを太腿まで下ろした。
そして左手でスカートの裾を摘まむと、右手を右足の付け根からショーツの
中に入れた。
「確かめてやがる」思わず、伸介は声を出した。
春奈はショーツから抜いた右手の人差し指を顔まで上げて、しばらく
見つめた。と思うとおもむろに中腰になり、ショーツを下ろすと、中を
確かめるように覗き込んだ。その顔は明らかに慌てていた。
「濡らしてやがる。そろそろだな。」
と独り言を言うと、今度は準備室のスピーカーに通るように、大きな声を
出した。
「いつ迄待たせるつもりですか。出て来れないなら、こちらから迎えに
行きますよ。」
タブレットの中の春奈が慌てて、ショーツとストッキングを引き上げた。
かなり慌てて、今脱いだばかりのスーツのブラウスをボストンにしまって
いる。最後に手櫛で髪を整えると、ようやく教室につながるドアに向かった。
(続く)
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
142 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/20(日) 21:11:47.35 ID:U1LYTqYD
準備室に入った春奈は、一週間前に思いが飛んでいた。
昼下がりの固定電話が鳴った。最近、必要な電話は携帯にかかる
ことが多いので、またセールスかと居留守を決め込んでいた。ピーと
鳴って、電話の主がメッセージを残そうとしている。「担任の花田です」
と聴いて、慌てて受話器を取り上げたことが、はるか昔のように思えた。
詩織に学校推薦がある。聞けば詩織の第一志望だ。進路指導の評判の
良い担任についてラッキーと思っていたが、これほどの実力者だとは
思っていなかった。
が、その後は耳を疑った。私の協力が大切だと。正確に「お母様次第だ」
と言った。その後、信じられない指示が続いた。
詩織の制服を持って、学校に来いと。セーラー服はもちろん体操着も
だと言う。何を言われているのかわからなかったが、水着もと言われた時、
私に求められていることが分かった。生きた着せ替え人形になれという
ことだった。
どう返事をして電話を切ったのかは覚えていなかった。ただ電話の横には
今日の日にちと時間がメモされていた。信じられない話だったが、その
メモが残っていることが夢で無いことの証拠だった。
その日、春奈は娘の部屋から水着を持ち出した。間違っても詩織が野暮ったい
学校の水着を夏休み中に持ち出すことは考えられなかったので、気づかれる
心配はなかった。春奈は、詩織の水着が着れるかが心配だったので、
夫婦の寝室で試してみた。着れた。何の違和感もなく、すっと身体が
入った。が鏡に映った春奈は、女子高生にはない豊満さを備えた
「オンナ」だった。紺色の水着から伸びた2本の白い足。太くたるんでは
ないが、高校生のような硬さは見られない。どこまでも白く、柔らか
そうな足だった。そして張り付いた薄い生地が露わにしている豊満な
ヒップは、高校生には決してないものだった。程よい量感を水着が強調
していた。スクール水着越しに思わす両手でヒップをなぜ回した。
「恥かしい。」
40歳を超えた人妻の色気は隠せるものでない。試着のつもりだったので、
胸のパットは入れてなかった。張り付いた生地に乳首だけがくっきりと
その存在を示していた。その乳首の盛り上がりに気付いた時、春奈は
もう一つの異変を身体に感じていた。身体の奥に火照りを感じたのだ。
懐かしい火照りだった。この感覚は「自慰」の前触れだった。
クロッチの内側に人差し指を入れると、既にそこは湿っていた。長らく
なかった感覚。夫との夜に感じる気持ちとは別の、自らで欲する感覚だった。
(続く)
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
143 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/20(日) 21:27:33.59 ID:U1LYTqYD
「恥かしい。」
春菜はもう一度呟いた。ほとんど吐息に近かった。
春奈は羞恥心が火を付ける体質だった。ただ結婚し、年を経るに従って
羞恥心を感じるような機会は減っていた。というか皆無だった。夫との
セックスは続いていたが、他人に肌をみたことはなかった。
春奈は鏡から目を離せなかった。いつの間にか、クロッチには中指と薬指が
入っていた。2本の指はヴァギナの中に入り、さらに人差し指はクリトリスを
刺激していた。鏡の中の女ははしたなかった。足を開き、膝を曲げ中腰に
なって陰部を弄っている女。
口は半開きで目は薄目に。ただ目を閉じられない。はしたない女をもっと
よく見たい春奈と、見られたくない春奈がそこに同時にいた。
春奈は立っていられなくなって、床に座り込んだ。
「M字開脚。」
春奈はそちらの方面の知識はあった。普通より豊富だったかもしれない。
ただ実体験は同級生だった夫とだけだった。
M字に拡がった足の付け根では、水着が右手と反対側に押しやられていた。
ヴァギナは手に隠れて見えない。見えないと思った途端、もう一人の春菜が
わざとヴァギナを見せつけた。艶やかに濡れた唇が2本の指を咥え込んでいた。
黒々としたヘアが見えた。春菜のヘアは、逆三角形でヴァギナの上を
飾っていた。特段の手入れはしていなかった。夫しか見ない秘所だったし、
夫は何も言わなかった。それが普通だと思っていたが、水着を着るなら
手入れも必要だろうと、頭の隅で考えていた。
春菜は濡れたヴァギナを見る度に、子供の頃に観た花をモチーフにした
怪獣を思った。その怪獣も花の形をした頭部から人を飲み込んでいた。
春菜のヴァギナも指はもとより、夫のペニスや玩具、異物を咥え込んだ。
そんな思いが一瞬した。
「イク!アッ。」
目指すものが来た。腰の後ろから、初めはさざ波のように、次第に
大きな波に。
左手をうしろにつき、右手はクロッチの中に。時々、お尻を浮かせ、
何かを口走っていた。そんな春奈を、もう1人の春奈が軽蔑した目で
見ていた。そうする中で、内腿の痙攣と共に、大波が来て、春奈は果てた。
(続く)
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
144 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/20(日) 22:44:18.73 ID:U1LYTqYD
伸介は立ち上がり、春奈を迎えた。
「よくお似合いですよ。とても高校生のお嬢さんがいる
とは思えませんよ。本当に。外で皆の感想を聞きたいですね。
幾つに見えるかと。でも、いくつかまずい点もあります。」
春奈は何を言われているか、想像もつかなかった。言われる
ままに、着替えて来たではないか。そんな不満が顔に出た。
「ご不満そうですね。我が校はストッキングは禁止なんですよ。
理由?どうでしょう。私にはわかりませんが、子供には必要の
ないおしゃれだからじゃないですか。」
「でも、私は生徒じゃないですし。」
春奈は控えめに反論を試みた。
「確かに、お母さんは生徒じゃないかもしれないな。でも困るん
ですよ。今のその格好を見て、誰も生徒じゃないとは思はないで
しょう。さっ、早く脱ぐんだ。ええ、ここでです。」
春菜は躊躇も伸介の目の前では長く続かなかった。両手を
スカートに入れ、桃の皮をむくようにスルリとヒップの丸みから
ストッキングを滑らすと、そのまま膝まで下ろした。そして丸められ、
右足、左足と順に抜かれた。
春奈が脱いだばかりのストッキングを右手の中で丸めて、プリーツの
間のポケットを探ろうとすると、伸介が右手を伸ばして来た。
「それは預かりましょう。校則違反の物は担任が預かるのがルールです。」
伸介の言葉はあくまで丁寧だったが、嫌を言わさないものだった。
伸介はストッキングを受け取ると、丸めたままポケットに押し込んだ。
「さて、次はその髪型ですね。セミロングの髪は好きなんだですが、
校則には反しています。ご存知ですよね。どうします。私が切って
差し上げることも出来ますが。」
伸介が渇いた声で笑うと、用意していたゴムを二つ差し出して、
「おさげに結ってもらいましょうか。確かお嬢さんは普段
そうされていますよね。」
と指示した。
言われるままに肩にかかった髪を二つに分けて、差し出された
ゴムで結わえた。
「いいですね。その白いうなじが素敵ですよ。」
そこには立派な、少し色気が立派すぎるが、確かに女子高生が
立っていた。
「どうです。良くお似合いですよ。セーラー服を着るのは
何年ぶりですか。」
「恥ずかしい。もうこれで満足されましたよね。」
春菜は人形になるだけだと思っていた。ならばここまで恥ずかしい思い
をすれば充分ではないか。
「何を言い出すかと思えば、らちもないことを。ようやく準備が整った
だけじゃないですか。それにお母さんも楽しんでるんじゃないですか。」
「そんな。私が楽しんでいるはずないじゃないですか。そろそろ
終わりにして下さい。」
「おかしいですね。世の中には恥ずかしい思いをさせられることに
喜んでしまう、もっと分かりやすく言うと身体が感じてしまう方が
いらっしゃるんですよ。お母さんもそのタイプだと思ったのですが。
ちょっと確かめましょうか。」
(続く)
熟女萌え妄想 三十路〜五十路 その2
145 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/20(日) 23:00:06.95 ID:U1LYTqYD
春奈の顔に狼狽の色が走った。「なぜ知っているの。私ってそんなに
分かりやすい顔をしているの。」
「さっ、お母さん。スカートの前を持ち上げて下さい。なんなら
手伝いましょうか。」
持ち上げられたスカートの奥には、白いカーテンが下がっていた。
「スリップですか。近頃は人気がないと聞きますが、いつも
使われているのですか。」
春奈は、下を向いて答えずにいた。
「お母さん。まだお分かりでないようですが、私の質問には、
ハッキリと本当のことを答えるのです。でないといつ迄も終わらない
ですよ。さっ、いつもスリップを愛用されているのですか。」
「まだお答えいただけないようですね。では、もう少し、分かり
やすい方法で、分かって頂きましょう。」
と、伸介は教室の隅に置いてあったバッグから大振りの裁ちバサミを
手にして、春奈の側に戻った。
「まだ、スカートを戻してもいいなんて言ってませんよ。動くと
怪我しますからね。ジッとしてるんですよ。声を出してもダメですよ。」
続いて伸介は、ハサミの先を襟元から肩に向けて挿し入れた。
春奈は突然の事で何をされるのか、冷たい刃先が肌に触れた。
「キャッ。何を。許して。ええ、スリップは今日だけです。
出来るだけ隠そうと。ごめんなさい。」
「あっ、そうなんですね。いえ、いいんですよ。スリップは男を
喜ばせますからね。ただいつも使われてないということなら、それは
良かったです。今から丁度、こうして差し上げるところだったので。」
と言うと、伸介はスリップの左の肩紐の部分をハサミで断ち切った。
一旦抜いたハサミを反対側に回し、右側も同じように断ち切ると、
「そのままスカートを持ち上げておくんですよ。」
と言いながら、おもむろにスリップの裾を両手で掴むと、スリップを
引きずり下ろした。春奈の悲鳴が教室にこだました。あまりに
予想外の奇行にこれまでの我慢が堰を切ったように悲鳴となって表れた。
伸介は一旦スリップから手を離すと、春奈の左頬を平手打ちした。
「あっ」
新たな恐怖支配され、春奈が泣き止んだ。
「すみません。暴力は嫌いですが、必要なら使いますからね。これ
からは言葉だけだ言うことを聞いて下さいね。分かりましたか。」
春奈は頷くしかなかった。
「分かったなら、自分でスリップを脱いでもらえますか。
そう、そうです。」
春奈は中腰になったまま、端切れとなったスリップを抜いた。
「あっ、もうこんな時間ですね。もうそろそろ子供達が来る頃です。」
と、時計を見上げて伸介はわざとのんびりと言い放った。
「えっ、嫌です。どうして。誰にも知られないというお約束だった
のでここまで我慢を。」
「と言われましてもね。お母さんがゆるゆるされるから、こんな
時間にね。写真部の子供達がモデルに困ってるんですよ。テーマが
絶対領域というらしいのですが、まさか未成年の同級生をモデルに
するわけにもいかないですしね。」
ドアをノックする音。
「あっ、もう来ちゃいましたね。どうされます。知られるのが
不味いなら、分からなければいいんですよね。これ、使いますか。」
伸介の右手にはいつの間にか目隠しが握られていた。その目隠しを
春奈の前に落とすと、伸介はそのままドアに向って足早に歩いて
行った。残された春奈は、慌てて足元の目隠しを拾うのと、ドアが
開けられるのはほぼ同時。慌てて背をドアに向け、目隠しを顔に
当てたのと、生徒が入って来るのは同時だった。
(終わり)


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