- 【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo3
906 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:04:43.72 ID:I52dB3R0 - キリンパ(ポロちん)の話、また作ったので投げ入れますね
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907 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:06:46.43 ID:I52dB3R0 - 「サクヤさん!いきますよー!」
「きゃー!ちょっとやめてよー!」 「ダメです!それそれー!」 晴れ渡る青空。太陽が眩しい。 その青空の下、水遊びに興じる女性たち、サクヤとヴァルキリーだ。 透明な海は太陽の光を照り返し、キラキラと輝いている。 砂浜ではアポロンとエキドナが一息をついている所で、そこから少し離れた木陰では、メタトロンが本を読んでいる。 そもそも、海に行くきっかけは単純でサクヤが海に行きたいと言い出したからだ。 夏だから海に行こう。単純な理由だが反対する者は特になく、むしろ満場一致で海に向かう事になったのだ。 「洞窟を抜けた先に海があるって、どうしてわかったんですか?」 海に向かう途中、アポロンはサクヤに尋ねた。 「ドナちゃんがね、マーメイド達を締め上げて教えてもらったんだよ。」 「ふふん。そーゆーこと。」 誇らし気なエキドナにアポロンは絶対この人を敵に回してはいけないと思った。 確かに洞窟を抜けた先には海があり、アポロンはエキドナに締め上げられたマーメイド達を少し気の毒に思った。 「ポロちんもおいでよー!」 海で遊ぶ2人から砂浜で休むアポロンを呼ぶ声が聞こえる。 サクヤもヴァルキリーも水着姿で水遊びを楽しんでいる。 サクヤは白い無地のビキニタイプの水着を着ている。 普段から白基調の装備を着用する彼女にとてもよく似合っていた。 胸の谷間と露出したヘソが眩しい。 ヴァルキリーは黒いワンピースタイプの水着で露出こそ少ないものの、スタイルの良い彼女のボディラインにピッタリと合わさっていた。 「あの日」以来…あのアポロンのスキル上げを裸でしたあの日以来、彼女達はアポロンの前で肌を見せるのに抵抗がなくなったように思える。 そうアポロンは感じていた。 いや、そもそも男として見られているのか…弟のように見られているのではないか。 そう感じる事は度々あった。 寝泊まりは全員同じ部屋だ。 エキドナは宿ではもっぱら下着一枚で過ごし、 メタトロンは風呂上がりにバスタオル一枚でソファーにくつろぎ、サクヤとヴァルキリーは毎日一緒に風呂に入っているようで「ポロちんも一緒に入るー?」と誘われるのはいつもの事。 今日に至っては「誰もいないし、ここで着替えちゃうか」とアポロンの目の前で堂々と着替え始め、 「僕がいるんですけど…」とアポロンが言っても「別にポロちんに今さら見られたところで」とすっかり気にされなくなってしまった。 ただ、思い出すのは結局「あの日」の事で、あの日だけはアポロンは「弟」ではなく、「男」としてサクヤやヴァルキリーと… あのシーンを思い出すとアポロンはソレが水着越しにふくらんだのを感じ慌てた。 隣にいたエキドナに気付かれたら何を言われるかわかったもんではない。 「勃ってるだろ。」 「う…何でわかったんですか…」 「見りゃわかるっつーの。ったく…どんだけ欲求不満なんだよアンタは。」 「誰のせいだと思ってるんですか」 と言おうとしたが、曖昧に笑ってやり過ごす事にした。 「ま、アタシらみたいなのに囲まれてりゃしゃーないか、どれ見せてみな。」 「わわわ、やめてください!」 アポロンの水着を脱がそうとするエキドナに 「こらー!ドナちゃん!ポロちんに悪戯しないのー!」 海から見ていたサクヤが怒鳴りつけ、ヴァルキリーは心配そうにこちらを見つめているし、遠くからもメタトロンの視線を感じる。
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908 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:07:17.22 ID:I52dB3R0 - 「冗談冗談〜」
エキドナはパッと手を離すと両手を広げて何もしてないアピールをしていた。 そして皆の視線が外れたのを確認してアポロンに話しかける。 「…アンタさ。」 「はい?」 「ヤッたの?あの2人と。」 「えっと…それはあの、この間…」 「あんなのはヤッたなんて言わない。要はアンタのそのXXXをサクヤとヴァルたんのXXXに突っ込んだのかって事だよ。」 あまりに直球で物を言うエキドナに面食らいながらもアポロンは「まだです」と答えた。 「ふーん。早くヤっちゃいなよ。」 「はあ…」 「ポロちーん!おいでってばー。」 サクヤから再び声をかけられた。 「じゃあ僕行ってきます。」 「はいよー。楽しんできな。」 エキドナは寝っ転がりながら手をヒラヒラさせてアポロンを見送った。 バシャバシャとサクヤとヴァルキリーのいる場所まで泳いで行く途中、足に何かが触れた感覚があった。 「…?」 違和感を感じたアポロンはその場で潜水すると、そこには怒りの目を露わにしたマーメイドの姿があった。 「どうした?ポロちん。」 潜水から脱して顔を出したアポロンにサクヤが聞いた 「えっとですね…多分、エキドナさんの、せいです。」 「え?」 途端に海面が大きく波打ち、深くに潜り込んでいたマーメイド達の大群がアポロン達を襲った。 地力はあるが装備はない。闘える状況ではなかった。 「逃げよう(提案)」 海にいた3人は一番近い陸地を目指しとにかく泳いだ。 時折、魔法を使いマーメイド達に威嚇をしつつ、息もからがら陸地に辿り着く。 そこに待っていたのは海にそぐわない格好をした女性だった。 「貴方達ね、この海を荒らしたのは。」 その女性はフリルのついた青いワンピースに日傘をさした金髪の女性。言葉は大人びている。 一見すれば海辺の邸宅に居を構える女性が、海に遊びに来たようにも見える。 だがその、表情はとても遊びに来たそれとは明らかに違っている。 「蛇のような女が脅してきたとマーメイドが言っていたわ。」 「あの…もしかして、エキドナさんが脅したマーメイドというのは…。」 アポロンが女に問う。 「ここはマーメイド達の憩いの場よ。貴方達が来ていい場所ではないわ。」 「…ご、ごめんなさい。」 「あなたは救う価値があるのかしら」 そう言うと彼女は日傘を投げ捨て、蹴りを繰り出した。 ムチのようにしなやかな蹴りは風を切る音が聞こえるほどの速さだった。 その一撃があっさりアポロンに決まると、吹き飛ばされて気を失った。 「ポロちん!」「アポロン君!」 心配しているヒマはなかった。彼女は攻撃の手を緩めず、次々と体撃に加え、魔法までをも仕掛けてくる。 その攻撃をサクヤとヴァルキリーは避けるのだけで精一杯だった。 装備はない。魔法は今でも使えるが、水着一枚のこの状態では力が出し切れない。 彼女をここで無力化させるには…。 「どうしたの?」 メタトロンがゆったりと歩きながらやって来た。 面積の小さい鮮やかな色の水着の上に薄手のレースで出来たカーディガンを肩に羽織り、大きいサングラスをかけているメタトロンはまるで異国の女優のようだ。
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909 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:08:19.55 ID:I52dB3R0 - メタトロンは彼女に話しかける。
「…貴女はノアね。この海の主である貴女に迷惑をかけたことは謝るわ。」 ノアと呼ばれた女性は動きを止めたが、警戒を解かない。今にも飛びかかってきそうである。 「…ふう…。しかし暑いわね。ねえ、お嬢さん、貴女も暑いでしょう?」 「…」 「日焼けは女の敵だけど、時には忘れて愉しむのもまた一興よ?」 「……」 「ねえ、素敵な服…私に見せてくれない?」 メタトロンはそう言うと、瞬時に姿勢を低くし、ステップを踏むとノアが動くよりも先に彼女の後ろに回り込み動きを制した。 「悪いようにはしないわ?愉しみましょ?」 メタトロンはノアの耳に息を吹きかけると服の上から小ぶりな胸を掴んだ。 「まだまだ成長の余地がある、可愛らしい胸ね。」 耳から首筋に唇を這わせながら服の上から胸を揉む。 「何を…くっ…」 「大丈夫よ…すぐに良くしてあげるわ」 「あっ…あ…やぁ…」 「素敵な声…ねえ、もっと聞かせて、貴女のその声。」 鋼鉄の心がメタトロンの愛撫ですぐに溶けていき、たちまち快楽の海へと沈んでいく。 その様子を目の当たりにするサクヤとヴァルキリー。 ヴァルキリーがサクヤにヒソヒソ声で話しかけた。 「サクヤさん…どうします?」 「うーん。」 「今のうちに逃げましょうか…でもメタトロンさんを置いて逃げるのも…」 「うーん。何だか…」 「どうしました?」 「私もシたくなってきた。」 「ええっ!」 「ポロちんを起こそう」 「ちょっと、何言ってるんですかこんな時に!」 「あの娘はメロさんに任しておけば大丈夫でしょ。おーい、起きろポロちん。」 アポロンの頬をペチペチと叩く。 「ん…」 アポロンが目を醒ます、そして急に顔に何かが乗っかってくる。 「…っぷっ!はぁっ!な、ちょ、サクヤさん!」 サクヤがアポロンの口に自分の恥部を押し当てている。 「ねえポロちん。舐めて。」 「な、急に何を…」 「一緒に気持ち良くなろ?」 「うう…」 言われるがまま、アポロンは水着の上からサクヤの恥部に吸い付いた。 だが布越しでは感触がいまいち伝わらない。 サクヤは自ら履いていた水着を脱ぎ、水と汗で湿り気を帯びた恥部を再びアポロンに押し当てた。 割れ目からは赤みのある小陰茎が露出し、男のソレを誘惑する。 体液の匂いと汗の匂い、それに舐める度に感じる血のような鉄っぽい味がする。 「はぁっ…そこ…気持ちいいよポロちん…もっと、そう…んっ…。」 アポロンはサクヤの恥部を舐め回していた。 舐めれば舐めるほど、深部から粘り気のある体液が溢れ出てくる。 「…はあっ…ん…」 その内にサクヤは自ら上半身の水着も外し、自慰をするように片手は自らの乳房をまさぐり、もう片手はアポロンの髪を撫でている。
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910 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:09:30.90 ID:I52dB3R0 - 「あの…そろそろ…重いです。」
サクヤに顔を埋められた状態でアポロンは苦し気に声を上げる。 「…ん…っ…しょうが…ないにゃぁ…」 せっかく良い所だったのにと、サクヤはめんどくさそうに体制を変え、仰向けになる。 汗で濡れた桃色の乳房はサクヤが自ら刺激を与えたので、ピンと上を向いている。 胸からヘソのラインは美しくくびれていて、その先にある恥部に生えた陰毛は自身の体液とアポロンの唾液でベトベトになっている。 アポロンは興奮を抑え切れなかった。 全てを曝け出したサクヤに飛びついた。サクヤはアポロンの頭を自らの恥部に寄せる。 アポロンの舌は、サクヤの秘穴を彷徨い歩いている 「…いいよぉ…ポロちん…もっと…もっとしてぇ…」 サクヤは悶え、顔を横にした。 戸惑いと羨望の眼差しのヴァルキリーと目が合う。 「あっ…ヴァルたんも…んっ…ポロちんの…っ。はぁっ…はぁっ…ん…」 サクヤは快楽の海に溺れている。漏れ出る吐息は男女の情事の最中のまさにそれで、サクヤがうらやましく思えた。 「じゃあ…サクヤさん。代わってください」 思わず口にしてしまう。 だが、自分もアポロンに尽くしてもらいたかったし、本音はアポロンと一つになりたいのだ。 「…ポロちん、交代だって」 アポロンは顔を上げる。唾液と体液でまみれたアポロンの口にサクヤはキスをする。 「…また後でね。」 暑さのせいだろうか、それとも脳内が快楽に満ち溢れているのだろうか。 頭がボーッとする。 ヴァルキリーがアポロンの隣に座ると頭をアポロンの肩に置く。 アポロンはその頭を抱きしめると、ヴァルキリーの額にキスをする。 2人は激しく抱き合った。 身体が折れてしまうくらい、強く抱き合った。 アポロンの身体はどちらかと言えば、小柄な方だがこの時はとても頼れる頑丈な身体に感じた。 「ヴァルさん…好きです。」 「うん…私も、だよ。アポロン君。」 2人が顔を紅くしながらお互いの気持ちを確認しあうと、何度目かのキスをした。 だが、今度のキスは愛を確かめ合うというよりも愛撫に近いキスだった。 唇をくっつけ合うい、舌をくっつけ合う。お互いの舌同士が抱き合うように、時に激しく…時に緩やかに。 アポロンは無言のまま、彼女をそっと寝かせる。 そして、水着の肩ひもをゆっくりと下げる。 今まで抑えられていた部分がまるで音を立てるように飛び出す。 乳房が、腰が、そして秘部が。 彼女の全てが露わになる。 美しい裸体が輝きを放っている。 「…っ!」 アポロンは言葉もなく乳房に吸い付いた。 彼女の少し赤みのある乳房。 舌でその突起を刺激すると、彼女の溜息と同時に乳房が少し固くなった。 「…っく…んっ…」 ヴァルキリーはサクヤと違い、喘ぎ声をあまり出さない。 声を押し殺しているのか。それとも、気持ちが良くないのか。アポロンは気がかりだったが、左手を恥部に伸ばし、指を彼女の中に入れるとそれは杞憂だった事がわかった。 「んっ…!!」 ヴァルキリーが身をビクつかせる。
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911 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:11:20.90 ID:I52dB3R0 - そして中から愛液が溢れ出てくる。
「ヴァルさん…すごく…その…」 「…言わないで。恥ずかしいから…」 中へ侵入させた指を出し入れしてみる。時に指を違う方向へ入れてみたり、もっと奥へ入れてみたりする。 「っはぁ…ん…」 堪えきれなくなったか、艶のある声が漏れ出る。 「うん…そう…あっ…ああっ!」 アポロンの指は彼女を愉悦の彼方へと誘う。 秘部に指を出し入れする、ぐちゅぐちゅという淫猥な音は、溢れ出る蜜と比例して美しい音色を奏でた。 アポロンは胸から下腹部へと舌を這わせる。 腹筋にうっすら浮き出る彼女の鍛えられた筋肉に、臍に、舌を、指を這わせる。 そうして、さっきまで指で弄んでいた恥部に口付けをする。 「ん…くっ…」 彼女の身がまたピクンと波を打つ。 桃色の裂け目に舌を入れると、中からはやはり女の蜜が溢れてくる。 「気持ち…いいです…アポロン君…っ…んっ…ああ…」 舌を丁寧に操り、色んな所への侵入を試みる。 サクヤにそうしたように、ヴァルキリーにも同じように、そうした。 ただ違ったのは想いの差だ。 愛しく想う人への気持ちが表れた優しく激しい舌遣い。 舌にその想いを込め、裂け目の入り口をくまなく愛し、洞穴の中を彷徨う。 「ああ…アポロン君…私っ…私…」 想い人との性交はこんなにも心地の良いものなのか。こんなにも心を満たすものなのか。 ヴァルキリーはアポロンと一つになりたいと思った。一つになって、快楽の絶頂を知りたいと。 「あの…アポロン君…中に…中に…っはぁっ…んんっ!」 ヴァルキリーは寝ていた身を起こすと、ずっと自分の秘部を味わっていたアポロンの顔を離し、キスをする。 そして、そのまま彼の水着を脱がせる。 今まで水着で抑えられていた部分が、今までにないくらいに激しく起立したその部分が露わになる。 「わお」 隣で見ていたサクヤが思わず声を出す。 アポロンは固唾を飲んだ。 ヴァルキリーと一つになれる。まさかこんな事になるなんて。 興奮状態だが頭は少し働いている。 ヴァルキリーを再び砂浜に寝転がせる。アポロンは仰向けになったヴァルキリーの身体に重なり肌を重ねた。 ヴァルキリーは幸せそうに微笑んでいる。 陽射しや夏の暑さのせいではない。2人の身体は熱を帯びていた。 アポロンはヴァルキリーに接吻をする。お互いに舌と舌を絡め合う。 すると自分の起立したソレをヴァルキリーの恥部に押し当てた。 その瞬間であった。 身体の奥から激しく何かが上がってくる感覚がした。 「ん…んんっ!はぁぁ!」 押し当てた…というよりソレがヴァルキリーの恥部に触れた瞬間にアポロンの精液は放出されてしまった。 「そ…そんな…」 アポロンは身をヒクヒクさせながらヴァルキリーの身体にかかった精液を見て呟いた。 「ぷぷっ…」 すぐ近くでサクヤの笑い声が聞こえる。 中に入れることなく精液が放出されてしまったという情けなさにアポロンはガックリと肩を落とした。 「大丈夫だよ、アポロン君。ありがとう。」 ヴァルキリーは身を起こすと、気を落としたアポロンにキスをした。
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912 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:12:04.59 ID:I52dB3R0 - 「お願いです。もっと気持ち良くさせて下さい。」
3人がその声に気付く。 「…忘れてた。」 サクヤが裸で絡み合うメタトロンとノアを見る。 ノアはメタトロンに自分をもっと愉しませて欲しいと懇願している。 ノアの身体はか細く、白い肌が陽射しを浴びて少し紅くなっている。 アポロンを一蹴した脚は鞭のように鍛えられているように見える。 小ぶりな胸と乳房は可愛らしいものだが、性器の部分はメタトロンの愛撫ですっかり濡れていた。 メタトロンはノアを「女」へと昇華させていたのだ。 「もっと気持ち良く…ね。じゃあここから先はアポロン君。貴方の役目かしら?」 「あのー…多分僕じゃあ無理だと思います。」 「あら。」 「海楽しかったねー。また来ようね〜」 帰り道、サクヤは満足気な表情で足取り軽くスキップをするように、みんなに話しかけた。 「僕は疲れました…」 あの後、アポロンは無理矢理ノアの相手をさせられたが、そんな状況で彼女を満足させられるはずはなく、ノアは失望の表情を浮かべ去って行った。 「ポロちんは今夜も特訓かな。」 「うう…。」 「サクヤさん?みんなでラブラブですよね?」 「そ!みんなで楽しく、ね!」 夕焼けが海を染め、空を紅く染める。 ヴァルキリーはみんなに見えないようにこっそりアポロンと手を繋ぐと顔を見て微笑んだ。 アポロンの顔もヴァルキリーの顔も夕焼けが紅く染めていた。
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913 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/19(土) 20:13:48.63 ID:I52dB3R0 - おしまいです。
このメンツが好きすぎて、他のキャラが書けねえ…。
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