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名無しさん@ピンキー
3年1組
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】

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【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
263 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/18(金) 05:20:56.46 ID:3sBosNzW
書き込めるかテスト
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
264 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 05:40:49.86 ID:3sBosNzW
なぜか衝動的に書いてみたくなった。
こういうのは思い立ったが吉日なので書いてみる。
短編ものなのであしからず。

登場人物紹介

梨奈(高3)……幼い時のとある出来事で、女の子として生まれたきたことに劣等感を抱く少女。
       大樹とは幼馴染だったが、小学生2年の時に転校して以来、会うことはなかった。
       しかし、再び転校したことで、10年ぶりに大樹と出会う。

大樹(高3)……とにかく体を鍛えることが好きなスポーツ少年。柔道とボクシングをやっている。
       腹筋が割れ、体は鎧のように固く、本人もそのことに自信をもっている。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
265 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 06:48:53.57 ID:3sBosNzW
あれは確か、10年前の出来事だったと思う。
小学2年の学校からの帰り道のことだ。

その当時、あたしは幼稚園の頃から一緒だった大樹と、いつも遊んでいた。
何をするのにも何を遊ぶのにも一緒だったし、毎日が楽しかった。
それに、あたしは女の子にしては髪が短く、大樹は男の子にしては髪が長かった。
そのため2人とも、まるで自分の分身と遊んでいるようだった。

ところが、ひとつだけ違う"トコロ"があったのだ。

大樹「あー、今日も楽しかった!」
梨奈「もう夕方だね、帰ろっか♪」
大樹「もうそんな時間か…早いなぁ」

汗まみれになった2人は、大樹の家に向かった。

大樹の母「まあ、2人とも汗びっしょりじゃない!? お風呂わいてるから入りなさい」
大樹・梨奈「はぁーい!」

2人は服を脱ぎ、裸になった。当然のことながら、そこには男と女の違いがあった。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
266 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 06:50:03.49 ID:3sBosNzW
梨奈「いいなぁ、大樹くんは……おちんちんがあって!」
大樹「どうだ、うらやましいだろ?(笑)」
梨奈「あたしにもこれがついていたら。。。あたしたち、もっと一緒になれるのにね!」
大樹「梨奈は女じゃん。ちんちんないもんな」
梨奈「あたしも欲しいなぁ。。。。。。半分でいいから分けて!」
大樹「無理言うなよぉ〜梨奈がちんちんつけて生まれてこないから悪いんだもん(笑)」
梨奈「じゃあさ、さわらせて?」
大樹「おう!」

あたしは大樹くんに"ソレ"が"ついている"ことがうらやましかった。
大樹くんには"ついていて"、あたしには"ついていない"。
あたしはいつも大樹くんと一緒に居たかっただけなのに、
なのに、神さま・・・どうして!?

梨奈「うわぁ〜おちんちんだぁぁ!!(嬉)」
大樹「へへへっ、うらやましいだろ〜?」
梨奈「やらわか〜い。こんな形してるんだぁ!!」

梨奈「ここからオシッコが出てくるの?」
大樹「おう!当たり前じゃん!」
梨奈「いいなぁ男の子のは…。あたしにもついてたら、一緒にオシッコできるのになぁ」
大樹「女って、ちんちんついてないから毎回座ってオシッコするんだよな」
梨奈「うん……」
大樹「ださくない??」
梨奈「え……」
大樹「力も弱いしすぐ泣くし……それに比べて男は力強いんだぞ!」
梨奈「。。。。。。」
大樹「女なんてどんだけ力をつけても、男にはかなわないんだぞ!」
梨奈「。。。。。。」

あたしは何も返す言葉がなかった。

梨奈「ねぇ、もうちょっと触らせて?」
大樹「いくら触っても、男にはなれねーよ!(笑)」

2人の間で、歯車が少しずつ音を立てて狂ってゆく。
"いつも一緒でいられる"……そう、信じてきたはずなのに。
その時だった。

梨奈「ねぇ、この丸っこいものはなぁに?」
大樹「ああ、それは……」

まだ無垢だったあたしは、大樹のタマをつかんで、中身を確かめるようにギュッと握った。

大樹「ぎゃああああ!!!」
梨奈「え……何!?」
大樹「い、いいから、あっちへ行け!」
梨奈「あたし、何か痛がることした?」
大樹「いいから出て行けよぉ!(涙)」

このことがきっかけで、関係はギクシャクし、あたしたちは遊ばなくなった。

そして間もなく、あたしは親の関係で転校を余儀なくされた。
………それにしても、大樹くんは何をあんなに痛がってたのか、当時のあたしにはわからなかった。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
267 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 07:26:57.96 ID:3sBosNzW
それから10年の歳月が流れ、高校3年になった。
これも何かの縁だったのか、あたしは再び親の関係で転校した。
そして、学校の帰り道、偶然、大樹を目にした。
あたしは、ふと思い立ち、大樹に話しかけてみた。

梨奈「ねぇ、大樹くん!」
大樹「!!……もしかして、梨奈??」
梨奈「うん、ひさしぶり!」
大樹「久しぶりだなぁ!」
梨奈「身長高くなったね!しかも筋肉ムキムキだぁ!!」
大樹「柔道とボクシングやってるんだ」

当時の面影がないほどに、大樹は変わっていた。
2人は、これまでどういう学校生活を送っていたか、
今はどうしているかなど、たわいもない会話をした。

梨奈「ねぇ……あの時のこと、覚えてる?」
大樹「あの時?」
梨奈「ほら、あの時。いつものように遊んで、一緒にお風呂に入って……」
大樹「ああ、そういう時もあったよなぁ」
梨奈「あたし、本当に男の子がうらやましかったんだぁ」

梨奈「男の子はすごく力が強いし、トイレも楽だし、今でも時々うらやましいって感じるの」
大樹「まぁ、性別はこえられない壁だからな」
梨奈「だけどねっ、今は前とちょっと違うの…」

梨奈「ねぇ、あたしの家、すぐそこだから遊びに来ない?」
大樹「いや、いくら何でも、男1人で女の子の家にあがるのは………」
梨奈「幼馴染じゃないの。遠慮しないで(笑)」
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
268 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 08:00:50.85 ID:3sBosNzW
梨奈「それにしてもすごい筋肉だねぇ」
大樹「そりゃ、鍛えてるからな」
梨奈「ちょっと触らせて!」

梨奈の柔らかい手が、大樹の堅い筋肉に触れる。

梨奈「うわぁーすごいすごい!!」
大樹「腹筋も割れてるんだぞ」

そういうと、大樹は上半身裸になった。

梨奈「うわぁーすごいなぁ!!!」
大樹「どうだ、これが男のなかの男なんだぞ!」

梨奈「そうだ、一緒にお風呂に入らない?」
大樹「え!!???」
梨奈「ねぇ、入ろうよ!」
大樹「いや、ちょっと待ってよ!俺たち恋人でも何でもないのに……」
梨奈「いいじゃない?幼馴染なんだもん(笑)」
大樹「まぁ…そうだけど……」
梨奈「あたし、男のすべてが見たくなってきちゃったの」
大樹「いや、さすがにそれは……」
梨奈「ねぇ、お願い!今日だけだから!!」

大樹には"いくら幼馴染でも女の子とお風呂に入るわけには"という思いがあったが、
大樹の体は梨奈の柔らかい手に触れられ、次第に頑なな気持ちが解れていった。

大樹「わ、わかった。今日だけだぞ」
梨奈「じゃあ、お風呂わかすね!」

20分後。

梨奈「さ、お風呂わいたから入ろ♪」
大樹「あぁ、うん」

2人はお風呂の中に入った。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
269 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 08:24:34.23 ID:3sBosNzW
梨奈「あ、おちんちんだぁ!!(笑)」
大樹「当たり前だろ……男なんだから!」
梨奈「あたし、ずっとうらやましかったんだ」

大樹「あんまりジロジロ見るなよ。。。」
梨奈「もし、あたしにもついてたら、ずっと一緒になれたかもしれないのに」
大樹「そんなに男になりたいなら、性転換でもしろよ(笑)」
梨奈「ううん、男になりたいんじゃないの。ついて生まれたかったの」

梨奈「でもね、あたし、最近は違うの。女の子でも良かったなって思うの」
大樹「そりゃ、梨奈は女の子なんだから……」
梨奈「男の子はすごく力強いでしょ。特に今の大樹は無敵みたいだもん」
大樹「ああ、今の学校では俺に適うやつはいないだろうな(笑)」

そういうと、梨奈は大樹の体に何度もポンポンとタッチし、軽くこぶしを作って殴った。

梨奈「すごい、痛くないんだ?」
大樹「おう、もっと強くしてもいいんだぞ?」
梨奈「じゃあ……」

梨奈は思いっきり大樹の体を殴った。
もちろん、鍛え上げられた大樹の体には、ちっともこたえなかった。

梨奈「すごーい、痛くないの?」
大樹「女の子のパンチくらいで痛がるなんて、男じゃないぜ(笑)」
梨奈「でもね、男の子のほうが弱い"トコロ"もあると思うよ?」

そういうと、梨奈は大樹のタマをつかんで、あの時と同じように、中身を確かめるようにしてギュッと握った。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
270 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 08:49:03.98 ID:3sBosNzW
大樹「ぎゃああああ!!!」
梨奈「あははは、やっぱり痛いんだ(笑)」
大樹「ううううう………」
梨奈「筋肉ムキムキでも、"ここ"だけは変わってないんだね(笑)」

梨奈「あたしね、あの時にわかったんだ。男の子の"ここ"はすごく痛いんだってこと!」
大樹「そ、そこだけはナシだ。反則だ!!」
梨奈「反則となかいもん。男の子だもんね、耐えられるよね?」

そういうと、梨奈は大樹が押えているものを、それごと蹴り上げた。

大樹「ぎゃあああ!!!!!!」
梨奈「あははははは(笑)」
大樹「うああああ………」

梨奈「もうっ……手がジャマだなぁ。。。」

梨奈「大樹くんは恨みがあるわけじゃないけど、ごめんね?」

そういうと、梨奈は倒れ込んでいる大樹の頭を蹴った。

大樹「ぎゃあああ………!!!!!」

その瞬間、大樹は頭を押えようと、タマはがら空きとなった。
すかさず、梨奈はタマをつかんだ。

大樹「り……梨奈、お、お願いだ…………や、やめ…!!!」
梨奈「ごめんね、一度、やってみたかったの♪」

梨奈は少しずつ力を加えた。それとともに、大樹の顔は苦痛に満ちてゆく。

梨奈「あたしね、本当に大樹くんにおちんちんがあることがうらやましかったの」
梨奈「でもね、男の子って体が強くても"ここ"だけは弱いのね……何だか可愛い(笑)」
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
271 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 09:08:12.03 ID:3sBosNzW
大樹「ゆ、許してくれ……梨奈ぁぁあああ!!!」
梨奈「許す?何を?」

梨奈「大樹くんは何も悪いことしてないよ?でも、もうちょっと遊ばせて!」

そういうと梨奈は更にタマに力を加え、本気で握った。
女の子の力と言っても、これには大樹もたまったものではない。

大樹「ぎゃあああああああ!!!!」

大樹は、ダンゴ虫のようにゴロゴロと転がりまわった。
ようやく、梨奈は大樹のタマから手を離した。

梨奈「あたしね、女の子だからおちんちんないの。もちろんタマだって、ほら!」

梨奈は大樹に自分のスッキリした何もない"アソコ"を見せつけ、うらやましそうに言った。

梨奈「ねぇ、大樹くんは自分におちんちん、ついててよかったって思う?」
梨奈「あたしね、今日初めて、女の子に生まれて良かったって思ったよ!」
梨奈「ねえ、見て!!」

梨奈は大樹に自分の"アソコ"を見せつけながら言った。

梨奈「ほら、あたしは大樹くんと"ココ"が違うの……」

梨奈はパチンと、平手で自分の股間を叩いた。

梨奈「全然、痛くないよ??(笑)」

さらに、梨奈は"アソコ"をギュッと握ってみせた。

梨奈「ほら、全然痛くないもん(笑)」
梨奈「やっぱり大樹くんは男の子だから、"アソコ"だけは鍛えられないんだね(笑)」
梨奈「大樹くんには、ついていて……あたしにはついてないの」
梨奈「どう?うらやましいでしょ。。。(笑)」

大樹は痛みに耐えるのが必死で、返事ができる状況ではなかった。

梨奈「ああ…可愛い……すごく、可愛くて愛おしい!!(笑)」

梨奈は女の子として生まれた体に心から満足し、いつまでも苦しむ大樹の様子を愛おしく見つめていた。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 5【電気按摩】
272 :3年1組[sage]:2014/07/18(金) 09:10:41.34 ID:3sBosNzW
完結です。他の作者さんに比べると、少し雰囲気が違う作ですので好みが分かれると思います。
感想など、ありましたら、励みになります。


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