- 【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
395 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/07/17(木) 17:14:40.82 ID:72umVf7r - いつも「コグワース魔法学院〜」を読んでいただいている方々有難うございます。
今回はちょっと少なめですが保守をかねて投下させていただきます。 -------------------------------------------------------------------- 「あっ、あっ、あっ、あっ、」 仰向けに転がった優希の太ももを両脇に抱えた野呂が立膝をついて弛んだ腹を 揺らしながらむっちりとしたヒップに腰を叩きつけると仰向けになっていても 殆ど形の崩れないたわわな膨らみがぶるん、ぶるん、と前後に揺れ、わずかに 開いた唇から悩ましい声が漏れる。 いきり立った巨大な肉棒が出入りするたびに優希の肉襞はぐちゅん、ぐちゅん、と 淫らな水音を響かせ白く濁った飛沫をほとばしらせている。 (今、ワタシ誰とセックスしてるんだっけ…?槇原センセイ…? それとも仁藤さん…? あ、間宮店長だったっけ…?) うつろな目をして天井を見上げている優希が心の中で呟いた。 異常な状況に置かれ続ける中、心が壊れるのを防ごうとしたのか、優希は 無意識のうちに今自分がセックスしている相手が過去に交際していた男の 誰かだと思い込もうとしていた。 小学校五年生の時にファーストキスを捧げた担任教師、ペッティングや 彼らの肉棒を口や舌で愛撫し、最後は口の中で果てさせる所までいった中学時代の 家庭教師や高校時代のバイト先の店長――― 「最後」まであと少し、という所までいったにも関わらず結局、自分が フッてしまった男たちである。 (やだ、ワタシったら……土方さんとしてるんだったわ……) 今の異常な状況を受け入れることを拒否した優希の体は、そのおぞましい本性に 気づかぬまま性奴隷になりかけていた自分の勤めるカフェのオーナーである男と セックスしているのだと自らを暗示にかけたのであった。
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396 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/07/17(木) 17:18:23.32 ID:72umVf7r - 一方、恵はといえば今なお、毒島の性玩具として淫らな姿を晒していた――――
「こ、壊れちゃう…お尻壊れちゃうよぉぉ……」 アナルに野球のバットをねじ込まれたような激痛に愛くるしい顔を歪め、 みずみずしい肉体を小刻みに震わせ恵が涙を流し訴えるが、床に四つん這いになって 小振りなヒップを高々と持ち上げた恵のほっそりとした腰を掴んで激しく 腰を振っている毒島は薄笑いを浮かべ小さく鼻を鳴らしただけであった。 「ちっとケツの穴の締りは悪くなるだろうがコッチが使えるとオトコどもは悦ぶぜ? 普通のオンナはなかなかアナルセックスはやらせねぇからな」 痛々しく裂けてしまった恵のアナルに目をやりニッタリと笑う。 その不敵な笑みはまだハタチの女性の肛門を二度と使い物に ならなくしてしまった事に全く罪悪感など感じていないものだった。 「さぁ〜ケツの中にたっぷり射精(だし)てやるからなぁ〜」 アナルから鮮血を垂らしながら泣きじゃくっている恵に向かって毒島が 下卑た笑みを浮かべる。 「いやぁぁーっ!お尻の中になんていやぁぁぁーっ!!」 大粒の涙を流している恵が激しく首を振って悲鳴を上げる。 次の瞬間――― 「くぅーんっ!!!」 直腸の奥深くへとすさまじい勢いで流れ込んでくる液体の熱さに全身を 痙攣させ恵が背中をしならせると涙がきらりと光って飛んだ―――――
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397 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/07/17(木) 17:20:27.69 ID:72umVf7r - アナルから濃厚な白濁液を噴き出しながらゆっくりと恵が床に倒れていく傍らで
両足を野呂に抱えられ、激しく犯されている優希は今なお、自分は土方と 愛あるセックスの最中だと思い込んでいた。 「ゆ、優希っ…イ、イクよ…な、膣内に射精(だす)よっ……」 豚のように鼻を鳴らしながら夢中で腰を振っている野呂のくぐもった声も 優希には土方の爽やかな声に聞こえていた。 「い、いいわっ……射精(だ)してっ…膣内(なか)に射精てっ……」 相手が土方ならば妊娠など厭わない――と目を閉じたまま優希が微笑んだ。 「ホ、ホントにいいんだねっ…?射精すよっ…優希の膣内に射精すよっ……」 よもや優希が土方とセックスしていると自分に暗示をかけているとは 思ってもいない野呂は、優希がついに自分に心を許したのだと思い狂喜した。 数秒後――― 「はうーんっ!!!」 愛する男のものだと信じきっている精のほとばしりを胎内に感じた優希が 切ない声を上げてみずみずしい肉体を弓のようにしならせた―――――
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398 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/07/17(木) 17:23:41.32 ID:72umVf7r - 暫く野呂と抱き合って膣内射精の余韻に浸っていた優希は覆いかぶさっていた体が
離れたのに気づくとそっと目を開けた。 「うふっ…土方さんのいっぱい注がれちゃった……」 頬を赤らめ、そっと目を開ける優希。 「えっ?ひ、土方って…?」 (う、うそ……!) 戸惑いの表情を浮かべ自分を見つめている男の顔を見上げていた優希の顔が みるみる青ざめていく。 「いやぁぁぁぁーっ!!!」 ようやく自分の膣内に成績を注ぎ込んだ男が憧れの男ではなく、豚のように太った 冴えない常連客であった事に気づいた優希の悲痛な叫び声が真夜中の店内に響いた――――
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399 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/07/17(木) 17:25:41.37 ID:72umVf7r - 今回の投下はここまでです。
読んでいただいた方々有難うございました。
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