- 【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ14
470 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/15(火) 23:15:22.97 ID:W4CYFB85 - 「あぐっ!!」
アリシアの悲鳴が響く。 薄暗い、石造りの地下室。 何人の女の血と涙がここで流されたのか。 おぞましい拷問道具の数々が、その残忍さを誇示するように壁に掛けられている。 「なぜ・・・なぜこんなことを・・するのですか」 「何か言ってるぜ、この変態。おれたちの言葉を喋れ」 「このふたなりが!」 ふたなり・・・いったいなんのこと・・・・ アリシアが理解できないのも無理はない。 アリシアの一族は、両性具有があたりまえなのだから。 剣と魔法の世界にあって、人びとの憧れを集めていた王国があった。 王国ニルヴァーニャ。 そこの人びとは、全て両性を有して生まれ、16歳の誕生日に自らの性を選ぶ。 敵と戦い、国を守る強い男。 作物を育て、次代の子供達を産む優しい女。 自分にあった性を選ぶことが出来るのだ。 性差別もない。 職業の差別もない。 人びとは他人をよく理解した。 また、そのことが、王国の平和にも繋がっていた。 ニルヴァーニャは、強く優しい国であった。 しかし、それを妬むものもいた。 悪の魔法使いビヨンド。 かつてニルヴァーニャと戦い、1カ月に及ぶ攻防の末、ビヨンドは逃げた。 傷を癒しながら、ビヨンドは考えた。 正面きっては無理だ・・・・しかし、内部から崩せば・・・ ビヨンドは王国に毒の雨を降らせた。 毒、といってもすぐにはわからない極微量のものである。 でなければ、王国の魔法使いに見破られてしまう。 しかし、その毒は、人びとの体内に蓄積し、一定量になると・・・ そして半年が過ぎた。
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471 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/15(火) 23:16:44.00 ID:W4CYFB85 - その日は、唐突にやってきた。
からだの大きな大人の方が、効果が現われるのが早かった。 武器屋の親父が、宿屋の女将が、農園の主婦が、そして近衛兵士が狂った。 自分以外が全て怪物に見える。 とにかく殺さねば、自分がやられる。 自分の子供、夫、妻、部下、同僚・・・ 王国のあちこちで惨劇が起こっていた。 王宮も地獄と化していた。 王が、女王を八つ裂きにした。 その王の頭を、大臣が斧でたたき割った。 騎士同士が殺しあいを繰り広げていた。 美しい絨毯や、大理石の柱が、血と肉片と脳漿で染まっていた。 第一王女アリシアは抜け道を走っていた。 王宮騎士ラ・ザール。 異常にいち早く気の付いた彼がアリシアを抜け道の入り口まで連れてきてくれた。 しかし、その直後、襲ってきた狂った騎士達を防ぐため、彼は・・・ アリシアの頬に熱いものが流れた。 (おとうさまも・・・おかあさまも・・・) 一瞬にして、全てが失われたのだ。 そのとき。 通路に人影が現われた。 「おまえは!」 「ふふふふ・・・久し振りですな。アリシア王女」 ビヨンドである。 「ニルヴァーニャの人間は一人も逃さない・・・・ 王女。お前は異世界の地獄へ落ちるのだ。くはははは!」 「きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・」 アリシアの体は、虚空を落ちていった。 南米。某国某所。 突如現われ、異国の言葉を話す少女が 秘密警察に連れていかれたのは無理からぬことだろう。 調査の結果、少女は空中から出現したという農民の証言が事実であり、 また、少女に超能力(リードオンリーテレパス、軽度のテレキネシス等)が見つかるにいたって、 その正体を探ろうとするのも当然のことであった。 ゲリラによる内紛が続くこの国では、尋問とはイコール拷問であった。 少女は地下室で裸に剥かれた。 拷問人が眼を疑ったのも無理はない。 清楚なその少女の股間には、不釣り合いなくらい大きな男根が突き出ていたのだから。 少女は、異世界に飛ばされたアリシアであった。
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472 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/15(火) 23:17:15.34 ID:W4CYFB85 - 15歳のアリシアは、性を選ぶ直前の年齢であったため、両性器ともそれなりに成熟していた。
拷問人達は、奇怪な体を持つ少女に好奇心を剥き出しにした。 革で両手両足を固定し、身動きできないようにした。 両性器の構造を徹底的に調べた。 ルーペやヘラ、鉗子、クスコまで持ち出した。 男根の包皮を捲り下ろし、てらつく亀頭とこびりついた恥垢を嘲笑った。 男根とは別に陰核があることに気づき、亀頭と陰核を同時に摩って反応を調べた。 びんびんに勃起した男根を笑いながら革ベルトで縛り上げた。 まだ青く固い乳房を揉みしだいた。 その状態で、女性器と肛門を同時に貫ぬいた。 そうやって犯しながら、少女の男根を乱暴にしごき、無理矢理射精させた。 少女が射精する瞬間、膣が鋭く締り、はめていた拷問人も思わず精を放っていた。 拷問はまだまだ続いていた。 電極棒を膣、肛門、男性器に差し込まれ、高圧電流を流される。 膣括約筋が電極棒をぶるぶると固く締め付け、小陰唇がはばたくように震える。 男根がびくびくと波打つ。 そして、小便を垂れ流すように愛液をゴボゴボと吐き出し、男根からはとめど無く精液が噴出する。 「わはははは、まるでジャポネの水芸みたいだな」 「痺れるのがそんなに気持ちいいのかい。次は5000ボルトに挑戦しようか」 正に異世界の性地獄。 ビヨンドの冷たい微笑みを脳裏に感じながら、 (ああ・・・でも・・・気持ちいい・・・・) 案外、淫乱だったアリシア王女であった。
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