- 【シスター・尼僧】聖なる女の小説3【巫女・神官】
616 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/14(月) 09:51:06.99 ID:0mLjVElX - 雨宿りのために入った教会で出会った修道女に一目惚れした青年
修道女に会いたいがために教会に足を運ぶようになり、修道女とも徐々に親しくなっていく。 そんなとある日の夜。 突然の豪雨に見舞われた青年は、通いなれた感も出てきた教会に灯りが点いていることに気付き、雨宿りさせてもらおうと入っていく。 だが、そこには青年の名を呟きながら、自慰に浸る修道女の姿があった。 自らの痴態を愛しき人に見られた修道女は、自分が如何にはしたなく淫らな女かを語るが、青年はそんな修道女だからこそ尚更愛しいと抱き締め、唇を奪う。 仄かな灯りが二人を照らし、雨が屋根を叩く音の下、教会の施錠をした後に、二人は一つになる。 修道着の下に隠された豊かな肉体を愛でられ、神に捧ぐべき処女を青年に捧げながら、苦痛の呻きはやがて激しき喘ぎ声になり、そして言葉にならぬ歓喜に至る。 修道女と青年は共に疲れはて、二人は教会で眠りにつくのだった。
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