- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
614 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 05:17:14.66 ID:FIPwTjLG - >>612
・ロザベナにお礼をシてもらう ・リーシュにお仕置きする ・ミルファニトと無知ックス ぱっと思い付くだけでこんだけある お前の妄想力が足りんだけだ出直してこい
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
616 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 20:13:25.26 ID:FIPwTjLG - >>615
仕方ねぇな質に文句言うなよ 今から投稿します
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
617 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 20:14:52.56 ID:FIPwTjLG - 希望なんて欠片も無かった。
不死の呪いを解くためにこの地を訪れたが、迫り来る幾つもの試練の前に俺は挫折した。 俺はもう、あと一回死ねば亡者になり果てるだろう。 毎日必死にソウルを集めているのだが、自分の亡者化を食い止める為にその殆どを費やしている。 毎日がその繰り返しなのだ。 ひょっとすると、俺が気付いていないだけでもう俺は亡者になっているのかもしれない。時々そんな恐ろしい錯覚に襲われる。 それも、その感覚は日を増すごとに現実味を帯びてきているのだ。
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
618 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 20:16:02.82 ID:FIPwTjLG - だが、数日に一度だけ強烈な生を感じることができる。
毎日少しずつ貯めたなけなしソウルを持ってメレンティラの所へ行く。 喉が潰れてもう声は出なくなっていたが、メレンティラはいつものように俺の姿を見るや否や火炎壺を俺に1つ差し出し、俺はソウルを提供した。 住処に戻ってその火炎壺のフタを開け、自身のモノを突っ込む。 内部は油のヌルヌルと絶妙な突起で俺の衰えたモノにも緩すぎずキツすぎず、その快感はまさに無類であった。 快感に溺れている間だけ、自分の呪われた運命を忘れる事ができた。
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
619 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 20:17:43.87 ID:FIPwTjLG - どれほどの月日がたっただろうか。
いつものようにメレンティラの所へ行く途中、俺は一人の冒険者に切りつけられた。 止めてくれ、俺は亡者じゃない。必死にひねり出したその叫びは自分でも驚くほどの、おどろおどろしいうめき声だった。 頼む、気づいてくれ。近付かないでくれ。 俺は武器を振って退けようとした。 焦って武器を振ったせいか、筋肉が音を立てて断裂した。 それでも武器を振った。それ以外にもう考えることができなくなっていた。 衝撃があった。 視界が歪む。 耳に粘土を詰め込まれたように音が鈍い。 どうなったのか分からない。 あたりが徐々に暗くなる。 なにも見えない。 真っ暗だ。 もう、真っ暗なんだ。
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
620 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 20:20:38.48 ID:FIPwTjLG - 終わりです
>>615 待たせてすまんな。思う存分暖まってくれ
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