- 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
340 :変態紳士X[sage]:2014/07/13(日) 17:50:01.61 ID:GEYs2d7J - 連投、申し訳ございません。
上記のとおり、仕上がった別のお話を、下記に投下します。 そろそろ容量がきてますので、投下終了後の様子見て、新スレも考えておきまする。 では!
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341 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:52:02.29 ID:GEYs2d7J - 『……
「うっ、ぁ、ああぁあぁぁあぁぁぁっっ!!」 少女のうめき声とともに、肛門が一気に広がって、極めて太い糞塊が、メリメリと捻り出された。 「ン、ぐっ、う、うううぅうぅぅぅっ……!!」 これ以上ないというぐらいに、可憐な少女の肛門は、限界までその皺が伸びきって、毛細血管が浮かび、今にもその端が切れてしまいそうなほどだった。 メキメキッ、ムリュムリュッ、ブリブリブリッ…… 「くっ、お、うふぅっ……!」 歯を食いしばる少女の呻きに呼応して、硬質の糞塊が、その長大な全長を肛門から少しずつ顕になって、外界に生み出されていく。 「ハァ、ハァ、ハァ……」 やがて、ごとり、と、糞塊が、バケツの底に横たわった。 この可憐な少女の尻から出てきたものとは思えないほどの、極めて太く、長大で凶悪で、醜悪な塊…。 (す、すごい、ウ×チでたぁ……お、おしりの穴が、めくれちゃったぁ……) 極太の一本糞を排泄したため、内側の粘膜をめくり上げたような肛門の感触に身震いしながら、少女の記憶は数十分前に遡っていった。
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342 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:53:07.93 ID:GEYs2d7J -
少女に、思いがけない難事が訪れていた。 「どうしよぅ……」 閉じられたまま開く様子のない、無機質な鉄製の扉。 引き戸になっているそれは、外側から錠をかけられており、ガタつきはするものの、動かすことはできなかった。 「すみませーん! 誰か、誰かいませんかぁっ!!」 ガンガン、と内側からドアを叩き、声を挙げる。 しかし、還って来るのは沈黙ばかりで、およそ人の気配というものは、全く感じられなかった。 「ううぅ……」 閉じ込められた、という自分の今の状況を少女は思い知り、心細さに縮こまることしかできない。 キーンコーン、キーンコンーン… 「あっ」 昼休みの終わりを告げる予鈴が遠くで聴こえた。もうすぐ、5時間目の授業が始まる。 そうなれば、こんな、旧校舎近くの予備倉庫になど、本当に誰も近寄らなくなってしまう。 「う、ううぅぅぅ……」 少女は、嘆きの声を、呻きとして発していた。 体育委員として、使わなくなったライン引きをここまで運んできたのだが、奥深くに積まれていたものが荷崩れをしていて、それが気になって整理をしていた。 そうして、一段落したところで、倉庫を出ようとしたら、戸が閉まっており、錠までされていたのである。 おそらくは、見回っていた用務員が、戸と錠が開いているのを見つけて、中は覗き込んだのであろうが、奥にいた少女に気がつかず、そのまま扉を閉ざしてしまったのだろう。 声をかけるというアクションを省いたのは、その用務員の怠慢といっていい。 (このまま、誰も気づいてくれなかったら、どうしよう……) 厳密に言えば、用務員の見回りは放課後にもある。だが、それを知らない少女は、開かなくなってしまった扉を、怯えに潤んだ瞳で凝視するしかできなかった。 「………」 外側を通るかもしれない足音を逃さないよう、扉の近くに腰を下ろす。 電源のない倉庫なので、天井付近になる換気用の窓しか光源がなく、昼間だというのに薄暗い。 「………」 当然ながら、荷物を何も持っていない少女には、頼るべき道具はなかった。 (どうしよう……) そして、少女は、微かに感じているものに対して、一番の不安と恐怖を抱いていた。 (トイレ、したくなったら、どうしよう……) まだ大きく膨れ上がってはいないが、少女には、確かに感じている“便意”があった。 少女は、昼休みの時間に頼まれていた用件を片付けるため、この倉庫に来たわけだが、実はその前に、トイレに行きたいと感じていた。 用件は簡単なものだったので、それを先に済ませてから、トイレに行こうと考えたのである。 その時は、それほど強い便意ではなかったので、用件を終わらせてから、ゆっくりトイレでそれを解消しようと思ったのだ。 少女は、どちらかというと便秘体質である。便通は、良くて3日に一回が、そのサイクルだ。 その分、催したとしても、排泄には時間がかかる。水分を抜かれて固くなった糞塊を、肛門から押し出すのに、必死にならざるを得ないからだ。 (まだ、そんなに、したいわけじゃないけど……) 腹部にある重い違和感は、しかし、はっきりとその意思を主張してはいない。トイレに篭もっても、きちんと出せるかどうか、わからない状態ではある。 (お願いだから、治まってて……) だから、我慢の必要もないほど、ささやかなものにすぎないその“便意”が、これ以上、膨れ上がってこないように、少女は祈りを込めて腹に手を添えるのであった。
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343 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:54:21.78 ID:GEYs2d7J -
…10分ほど、経過した。 「………」 体育座りになっている少女は、膝を抱えながら丸まっている。5時間目を結果としてエスケープしてしまっている今の状況を、どう説明しようか、主にそれを考えていた。 (あたしがいないこと、おかしいって思ってくれてるはず……) 地味な存在ではあるが、これまで無遅刻・無欠席できたのだ。それが、5時間目にいなくなっているのは、不思議と考えてくれる誰かがいてくれるはずだ。 (ここにいるって、考えてくれるかはわかんないけど……) 体調を崩して保健室にいるとか、早退したとか、そういった流れになる可能性もあり、少女の思考は、堂々巡りをしている。 (先輩……) そしてなぜか、体育委員長を務めている、先輩女子のことを思う少女であった。 数ヶ月前に行われたマラソン大会のとき、少女は不意に襲われた腹痛に耐えかねて、途中で脱糞をしてしまった。 それに気づいて、周囲にばれないように、後始末を手伝ってくれたのが、その先輩女子である。 以来、少女は、その先輩女子のことを慕うようになった。半年に一度、入れ替えのある委員選びで、その先輩女子が体育委員長であると知った少女は、すぐさま体育委員に立候補した。 『よろしくね!』 先輩女子も、当然、その少女のことは覚えていたが、女の子でありながら脱糞したという彼女を厭う事はなく、その秘事を誰にも明かすことなく、少女と接してくれていた。 少女の気持ちが、その先輩女子にさらに傾いたのは、言うまでもない。 『後輩ちゃんも、ここに来る前は、ソフトテニス部に入ってたんだ。なら、今度、いっしょにやろうよ』 この女学園に進む前、ソフトテニス部に在籍していたというその先輩女子は、学校は違えど、同じくソフトテニス部に入っていた少女と、放課後によくソフトテニスで汗を流すようにもなった。 もちろん、他にも女子はいて、二人きりということではなかったが…。 公認の団体ではないが、先輩女子を中心にして、“ソフトテニス同好会”とでも言うべき集まりがいつしか出来上がり、少女にとっては放課後の楽しみにもなっていた。 先輩女子は、2年生までは硬式テニス部に所属しており、かなり名の知れた選手であったのだが、膝に重い古傷を抱えており、手術をしたため3年のときに引退をした。 一方、少女は、運動は苦手ではないし嫌いでもないのだが、運動系の部活にはもう区切りをつけていたので、この女学園では文芸部に所属していた。 “ソフトテニス同好会”が出来上がってからは、そちらがメインになっている。もちろん、文芸部にも籍は置き続け、週に2回の集まりには必ず顔を出していた。 (先輩……) やがて、少女は、ひとつの事実を知る。かつて、ソフトテニス部にいた頃、その先輩女子とは会っていたということだ。 少女と先輩女子は、ソフトテニス部恒例の合同合宿が開催されたときに、同じ班になっていたのだ。 (………) だが、知遇を得て、それを暖める間もなく、少女はその合宿をリタイアしてしまった。合宿初日の昼食として食べた弁当に当たり、腹を下してしまったのだ。 症状そのものは、重くなかった。だが、少女は、催した下痢の便意を、トイレで解消することができなかった。 個室が開かず、我慢しきれずに、そのまま下痢便を下着の中に洩らしてしまったのである。 思春期の最中、童女のように下痢便を垂れ流してしまったという羞恥の衝撃は、その少女にトラウマを残した。合宿をリタイヤしたのは、腹痛ではなく、脱糞したことが原因であった。 それでも、その時は、周囲に優しい人たちがいたおかげで、少女が脱糞したためにリタイヤしたという事実は、全く拡散しなかった。 (先輩が、あの時の班に、いたなんて……) 信じがたい偶然だが、事実はそうである。 だが、先輩女子の口から、合宿での出来事はまったく出てこない。多分、少女のその時の脱糞について、慮っているからだろう。 そもそも、マラソン大会のときに、すでに、脱糞している姿を晒しているのだ。汚れた尻を拭いてもらい、優しく介抱されたのだ。 (………) 先輩女子の、指先の感触は、肛門に残っている。とても優しく、労わりの篭もった指使いだった。 (先輩……) 排便をして、お尻を拭くときに、その感触を何度も反芻して、身体を熱くすることも多かった。 心のどこかで、また、お尻を拭いてほしいと、思う自分がいることを、否定できなくなっていた。
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344 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:55:19.17 ID:GEYs2d7J -
(こんなこと考えてるって、知られたら、嫌われちゃう……) 当たり前だが、それは秘めたものとして、胸の奥底に封じ込めている。 「ん……?」 ふと、お腹にあった重みが、存在感を増していることに気がついた。 ぐぎゅうぅぅぅ…… 「うっ……」 恐れていたことが、現実になったのだ。排便の記憶を呼び覚ましたことが、体にも影響を与えたというのだろうか…。 「や、やだっ……」 ごぎゅううぅぅぅ……ぐううぅぅぅぅ…… 「あっ、あ……ぁ……」 腹痛に走る鈍い痛みが、そのままゆっくりと押し下っていく。 S字結腸を通りすぎ、直腸の中でさらに滞留して、凝結したものが、肛門を内側から刺激し始めた。 「お、おなか、が……あ、あぁっ……」 はっきりとした便意を、少女は催したのである。 「な、なんで、急に……」 違和感はあったが、まだ余裕もあった。 (先輩の指の感触、思い出しちゃったから……?) 尻を拭かれたときの心地よさを、脳内体験から身体に反芻させたことが引き金になったのだろうか。 ぐううぅぅぅ……ぎゅううぅぅぅ…… 「ひっ、くっ、う、うぅっ……」 下腹の重みが、はっきりとした苦痛を伴って、少女を責め苛む。 ぐううぅぅぅぅ…… 「い、痛い……おなか、いたい……」 直腸は、次々と送り込まれてきた硬質の糞塊によって満たされ、空間に余裕のなくなったことで、少女を更に苦しめ始めた。 「くっ……んっ……んんっ……」 括約筋を絞り、尻の筋肉を引き締め、肛門をなんとか窄める。内側の粘膜が、硬質の糞塊の感触を感じ取り、それが、苦しみを増す要因になっていた。 「なんとか……ガマン、しないと……」 体育座りのまま、脚を何度も組みなおし、交差させ、便意をやり過ごそうとする少女。 しかし、閉じ込められてから20分も経っていない今、見通しはあまり明るいものではなかった。
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345 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:56:06.12 ID:GEYs2d7J -
「いつまで……いつまで、ガマンしたらいいの……」 はぁ、はぁ、と呼吸を荒げながら、下腹を撫でさする。 「ま、また、おもらし、しちゃったら……」 マラソン大会のときの失態を思い出す。 腹の痛みに耐えかねて、野糞の決意をしながら、結局は下着の中を糞塊で満たしてしまった、あの時のことを…。 「先輩……せんぱい……」 少女は、あの失態を目の当たりにしながら、それを論うこともせず、親身になって後始末をしてくれた先輩女子を思い浮かべた。 大量の糞塊に塗れ、悪臭を放つ尻を、優しく丁寧に拭いてくれたこと…。 自分が脱糞(おもらし)したことを誰にも言わず、それからも、誰とも隔てなく接してくれていること…。 「あぁ……」 便意を催したときに、いつも思い浮かべてしまう先輩女子の屈託のない笑顔。 排便したときに、必ず思い出してしまう、あの優しい指先の感触。 (また……また、あのとき、みたいに……) 心のどこかでそう思い続ける自分を、この状況下にありながら、少女は思い出していた。 ぐぎゅううぅぅぅぅぅっっ!! 「あ、く、くぅっ……!」 その感傷を破るように、激しい衝動が、少女に襲い掛かった。 まるで、腹の奥から押し出されているように、大腸からS字結腸、そして、直腸から肛門へと、移動して溜まりゆくものたちがその存在を激しく主張して、外界への解放を声高に要求していた。 「く、苦しい……」 当然ながら、その主張を容れる訳には行かない。括約筋に力を込め、肛門を引き締めて、出口を封鎖する。 「い、いた、い……!」 刹那、猛烈な痛みが、肛門と下腹に走った。容量を遥かに超えたその滞留物が、危険なものである事を身体が察知して、すぐにでも外に出すように、警報を発しているのだ。 (ウ、ウ×チ、したい……) そして、少女はそれを充分に分かっている。場合が場合なら、鈍痛が発した時点ですぐにしかるべき場所に駆け込み、思うままそれを解放することだろう。 (ト、トイレ……トイレに……) 行きたい、が、それができない。閉じ込められたこの状況下、当然ながら、催したものを正規に処理することは、不可能だった。 「ハァ……ハァ……フゥ……フゥ……」 呼吸を整えることで、苦痛を何とかやり過ごそうとする。 ぎゅううぅぅぅぅっ……!! 「ん、ぐぅっ……!」 しかし、少女の意図とは裏腹に、大腸全体が震えるような苦痛と、肛門にかかってくる猛烈な圧迫は、治まりようがなかった。
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346 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:56:49.05 ID:GEYs2d7J -
「ガ、ガマン、できない……おなか、いたいよぉ……」 少女の脳裏を、絶望という言葉が支配する。もう、数分たりとも、堪えられるような苦しみではない。 「ど、どうしよう……どうしよう……」 このままでは、下着の中を糞塊で満たしてしまう。また、脱糞をしてしまうことになる。 「………」 少女は、わずかに残る理性を振り絞って、周囲を見た。 「あっ……」 そして、真っ先に目に入ったのが、古びたブリキのバケツであった。 「くっ……」 少女は、肛門を押さえながら、膝立ちの体勢をとり、バケツのところに移動した。 中には、何も入っていなかった。 「………」 葛藤が、少女の胸によぎる。 この中に、排便を、しようかどうか、と…。 (バ、バケツを、おまるにするなんて……) 野糞をする以上に、異常なことだと、理性が悲鳴を挙げている。 (で、でも、このままじゃ、また、パンツの中に、おもらししちゃう……) いい歳をして、脱糞(おもらし)ばかりしている自分を、これ以上の惨めさに塗れさせたくない気持ちもある。 「うっ……!」 ブブッ、ブボォッ……! 「あっ、や、やだっ……!」 葛藤の中、不意に押し寄せた猛烈な苦痛に抗いきれず、肛門がわずかに開いて、ガスを噴いた。 自分の意思が反映しない、突然の放屁だった。 「あ、えっ、あ、あぁっ……!?」 慌てて肛門を閉じようとしたが、つっかえ棒を差し込まれているかのように、それが閉じない。 「や、やだっ、お、おしり、あ、ああっ……」 メリメリ…… 「やっ、で、出るっ、だ、ダメッ、まだ、ダメぇッ……!」 ガスと同時に、わずかに肛門の外に顔を覗かせた糞塊が、その質量でもって、さらに肛門を押し広げようとしているのだ。 「く、うくぅっ……」 肛門を押さえていた指先に、力を込めた。 「!?」 その指先が、はっきりとした固い感触を確かめていた。 (ウ、ウ×チが、でちゃってる……!) 下着の布越しとはいえ、その感触は、間違いなく糞塊のものだった。まだ、ほんの先端とはいえ、外界に姿を顕していたのだ。
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347 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:57:35.20 ID:GEYs2d7J -
「く、うっ、うぅぅっ……!」 少女は、指先に力を込めて、それを、奥に押し戻そうとした。 「ひっ、ぉうっっ……!」 刹那、肛門全体を、電撃にも似た峻烈な痺れが走った。 「あ、あはぁ……」 背筋が蕩けてしまうような、甘さを伴うその痺れ。 (お、おしりが、ヘ、ヘンな感じ……) 少女は、味わったことのない不可思議なその感触に、苦痛よりも戸惑いを覚えていた。 (ア、アソコも、なんだか、ジンジンしてる……) 粘膜で背中合わせになっている膣内にも、その刺激が伝播したように、痺れの余韻が残っているのを、少女は感じた。 (な、なんで……なんで、あたし、ウ×チ、ガマンして、ヘンな気持ちになってるの……?) 股間に残る痺れは、明らかに、性的なものであるという自覚があった。 (痛いのに、苦しいのに、なんで……固いウ×チで、おしりの穴、広がってるのが、気持ちイイの……?) 異物を肛門に差し込まれているのと、状況としては似たものである。 年頃でもある少女は、当然ながら、やや偏りがあるとはいえ、性の知識もそれなりに持っている。 自分はそうではないが、いわゆる、腐女子的な観点から、肛門を使っての性行為という存在があることも、知識として持っていた。 (ヘンタイ……あたし、ヘンタイ、なの……?) 胸の動悸が、高鳴りを続ける。極限まで我慢しているものが、逆に、自分を性的に興奮させていると気がついて、少女は、そんな自分に愕然としていた。 …少女にかわって、いうならば、である。 少女は、思春期に入ってから、便意の限界を越えた脱糞を二度、経験した。 必死に、我慢に我慢を重ねて、それでも耐えることができず、理性を打ち破って、本能の欲求を心ゆくまで満たすような排便を二度も経験してしまったのである。 それが、屈辱と羞恥に満ちた結果であろうと、深層心理の中では、とてつもなく気持ちのいい排便をした、という履歴を少女の中に残した。 それに重ねて、二度の脱糞には、いずれも、きちんとしたケアとフォローがあった。 ソフトテニス部の合同合宿の時にしてしまった、一度目の脱糞の時は、コーチ役だった女の先生にいたわりを受けながら、優しく尻を綺麗にしてもらった。 マラソン大会の時にしてしまった、二度目の脱糞の時には、先輩女子に慰めてもらいながら、丁寧に尻を拭いてもらった。 その、二度にわたる後始末を受けたときの体験が、脱糞(おもらし)の経験を負のものにはせず、少女の中に、正の記憶として焼き付けられたのである。 (おもらしをした、あたしのおしりを、また、きれいにしてほしい……) 排便の際に、何度も浮き上がってくる、そんな少女の深層心理。 (また、おもらしを、したい……) その深層心理は、より積極的なものに形を変える。 (あたしのおもらしを、みてもらいたい……) 気持ちのいい究極の排便は、誰かに見られながらの脱糞(おもらし)である、というところまで、少女の深層心理はいつの間にか到達していたのだ。
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348 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:58:24.88 ID:GEYs2d7J -
「くっ、うっ、うぅっ……」 もちろん、その思考はあくまで、深い心のうちで行われていることである。 「お、おもらし、なんて……」 まだ、理性の殻を纏っている、今の少女の心情では、脱糞は、恥ずかしくて、情けないことだという意識が支配をしていた。 ぐぎゅうううぅぅぅぅっ!! 「くっ、あ、あぁっ……!」 メリメリメリッ…… 「だ、ダメっ、も、もうダメッ……!」 猛烈な腹部への圧迫感に負けて、肛門が更に広がり、指で押さえているはずなのに、超硬質の糞塊が押し出されてくる。 括約筋は、完全に、その機能を失っていた。 (も、もう、ここにっ……!) 欠片ほどの理性で、自分の身の限界を受け入れた少女は、膝立ちのままバケツを跨ぐ。 「くっ、うっ、ぁ、あっ……!」 そして、肛門を押さえていた右手を離し、左手も併せて瞬時にそれをスカートの中に入れると、下着を一気に引き下ろした。 その、瞬間であった。 メキメキッ、メリメリッ、ブリブリブリブリッ!! 「うっ、ぁ、ああぁあぁぁあぁぁぁっっ!!」 少女のうめき声とともに、肛門が一気に広がって、極めて太い糞塊が、メキメキと軋むような音を立てて捻り出された。 「ン、ぐっ、う、うううぅうぅぅぅっ……!!」 これ以上ないというぐらいに、可憐な少女の肛門は、限界までその皺が伸びきって、今にもその端が切れてしまいそうなほどになっていた。 メリメリッ、ムリュムリュッ、ブリブリブリッ…… 「くっ、お、うふぅっ……!」 歯を食いしばる少女の呻きに呼応して、硬質の糞塊が、その長大な全長を肛門から少しずつ顕になって、外界に生み出されていく。 「ハァ、ハァ、ハァ……」 やがて、ごとり、と、極めて太い一本の糞塊が、バケツの底に到達し、そのまま身を横たえた。
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349 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 17:59:08.94 ID:GEYs2d7J -
「うっ、くっ、ぁ、あぁっ……!」 ひくひく、と、肛門が、餌を求める鯉のように蠢くと、 「ん、ぐっ、う、ううぅううぅぅっ……!」 ミチミチミチッ、ブリュリュッ、ブリブリブリブリッ…… 「ぉ……ぁ……ふぁ……」 少女の再開した息みに併せて、二本目となる中々に太い便塊が、バケツの底に向かって、ひり出されていった。 ムニュルッ、ヌニュルルッ、ボトボトッ…… 「はぁ、はぁ、はぁ……」 凶悪ともいうべき様態をしていた一本目と違い、二本目は少しばかり柔和な様相で、肛門を無理に押し広げることはせず、少女の息みにリズムを合わせるように、垂れ落ちていった。 「………」 全てを出し尽くしてなお、少女の肛門は、まるでイソギンチャクのように盛り上がり、中の粘膜を外に向けてめくりあげていた。 ブブゥッ、ブビッ、ブッ、ブブッ…… 名残の空気を、何度か洩らして、少女の排便は終わりを迎えた。 「ぁ……う……」 少女は、陶然とした表情をしていた。一本目の凶悪な糞塊に肛門を蹂躙され、二本目の柔和な便塊に肛門を慰撫され、その相反する刺激を浴びて、放心していたのである。 (す、すごい、ウ×チでたぁ……お、おしりの穴が、めくれちゃったぁ……) バケツにまたがった状態で、涎を垂らさんばかりに口を半開きにしているその姿は、常軌を逸したものと言わざるを得ない。 ぷーん…… と、バケツから漂い始めた、猛烈な便臭が倉庫の中に充満し始めても、少女は放心したまま、身動きひとつしなかった。
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350 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 18:00:38.20 ID:GEYs2d7J -
「まったくもう! N先生も、ノンキなんだから!!」 息巻いて、校外を疾駆するのは、先輩女子である。 それより前に彼女は、5時間目が始まると、自由学習時間である事を利用し、担任教師の許可を取って、次の委員会活動のために、打ち合わせをすべく担当教師のNのもとに向かった。 『あれ、そういえば、仕事を頼んだアイツから、報告が来てないなぁ」 というN先生の呟きが、先輩女子の中に大きな不安を募らせた。 『先生、後輩ちゃ……彼女に、どんな仕事を頼んだんです?』 『ああ、グラウンド脇の、使ってない線引きを、倉庫に片つけてもらったんだ。鍵も渡して、な』 『あの子、鍵を返しに来てないんですか?』 『そうなんだよ』 おとなしくて、引っ込み思案だが、誰より真面目であることを、先輩女子は知っている。仕事を放り出すようなことは、絶対にしない。 (ひょっとして……) 何らかのトラブルが起きて、あの倉庫に閉じ込められてしまったのではないかと、すぐに思った。そうでなければ、必ず、鍵を返しに来ているはずだから…。 (早く行ってあげないと……!) もし本当に、倉庫に閉じ込められていたとするなら、あの薄暗い倉庫の中に、一人で取り残されていたことになる。 (すぐに、すぐに行くから!) スペアキーを握り締め、更に加速を強めて、普段は人気のない倉庫に向かって、疾駆する先輩女子であった。 やがて、倉庫が視界に入り、閉ざされたその入口に辿り着いた。 「えっ……?」 その、瞬間であった。 「うっ、な、何、このニオイ……!?」 鼻の奥まで痺れてしまうような悪臭を嗅いでしまい、先輩女子は思わず鼻を摘んでいた。 (ウ、ウ×チの、ニオイ……だよね……) 考えるまでもなくそれは、清掃の行き届いていない公衆トイレで漂っているような、便臭であった。 「この、中から……?」 その便臭の出処は、間違いなく目の前の閉ざされた倉庫であった。 「ど、どういう、こと、なの……?」 困惑に、先輩女子の動きが止まる。 『ぁ……う……』 「!?」 しかし、耳ざとく聞きつけた少女の呻きに、先輩女子はすぐに我に返り、悪臭なにするものぞとばかりに、摘んでいた鼻から手を放して、鍵を南京錠に差込み、廻した。 ガチャリ。 と、テンプレートのような音が響いて、南京錠が外れると、両脇にスライドすることができるようになったそのドアを、先輩女子は、力いっぱい開け放した。 「あっ……」 背中から差し込む光が、倉庫の中にいる人影をピンポイントに照らし出す。 「えっ……?」 まず目に入ったのは、真っ白な肌をした、少女の尻であった。 「うっ……!」 そして、その尻のすぐ下に、ブリキのバケツがあり、中を見ていなくとも、何がそこに入っているか、想像ができるほどの臭いを、先輩女子は再び嗅いでいた。 「こ、後輩、ちゃん……?」 背中を向けていた少女は、その顔だけを入口の方に向けた状態で、完全に硬直していた。 バケツにまたがっている自分の姿を見られていることに、思考がフリーズしていたのであろう。 「い……や……」 やがて、状況を把握した少女の顔が歪み、 「いや……いや、いや……いやぁ……」 瘧のように身体が震え、唇がわなないて、 「み、みないでっ、みないで、みないでええぇぇぇぇぇぇっっっ!!!」 咆哮のような絶叫が、先輩女子の鼓膜を破らんばかりに、倉庫の中に木霊した。
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351 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 18:02:38.02 ID:GEYs2d7J -
「う、ううぅっ、ぐす、ぐすっ……」 「大丈夫、大丈夫だよ」 「う、うぇぇぇ……先輩、せんぱぁい……」 凶悪な悪臭が充満する倉庫の中で、二人は寄り添いあっていた。 そして、泣きじゃくる少女の身体を抱き締めて、幼子をあやすように、先輩女子はその髪を、優しく梳っていた。 「閉じ込められて、恐かったでしょう? もう、大丈夫だから……」 「う、うううぅぅぅぅ……」 少女が泣いている本当の理由は、そうではないと知りながら、先輩女子はあえて核心をずらし、少女への慰めを続けた。 「あたし、また……」 「ん?」 「また、失敗しちゃったんです……」 「………」 だが、少女自ら、それを告白した。 「閉じ込められて……ウ、ウ×チ、したくなって……ガマンできなくて、ここで、バケツに……」 言葉尻が怪しくなったところで、先輩女子は少女をもう一度強く抱き締めて、それ以上は何も言わせなかった。 「大丈夫よ。だって、しょうがないじゃん」 やむをえない事情でトイレに行けなくなった場合、どのような手段で排便をしようが、それは“緊急避難”として扱われる。 もともとこの場合は、倉庫の中で排便しただけで、軽犯罪級の野糞にあたるわけではなく、しかも、閉じ込められた末の行為なので、なおさら少女に落ち度はない。 「でも……でもぉ……」 とは言え、尋常ではない状況での排便に変わりはなく、少女はその責任を、強く感じているようだった。 「今回は、おもらししなかったんでしょ?」 もちろん、それを責めずに、先輩女子はそう言いながら、少女の頭を撫でた。 「バケツをおまるにして、きちんとウ×チできたんだから、偉いよ」 「そ、そう、ですか……?」 「うん、偉い偉い」 先輩女子は、トイレをきちんとできた幼女に見せるような、屈託のない笑顔を浮かべながら、少女の髪を何度も撫でるのであった。 「………」 その労わりを受けて、少女もようやく落ち着いたようである。しゃくりあげていた泣き声は、静かな嗚咽に変わり、そして、それもまた、止まった。 「落ち着いた?」 「はい……」 「じゃあ、おしり、きちんと拭かないとね」 「……はい」 言われたわけでもないのに、少女は、またがっていたバケツから尻を浮かせると、それを、先輩女子に向けて、ぐっ、と差しだした。 「うふふ。アナタのお尻って、本当にカワイイ」 先輩女子もまた、それが必然であったかのように、少女の尻を見つめ続けた。 「じゃあ、拭いてあげるから、じっとしてるのよ」 「はい……お願い、します……」 先輩女子は、常備しているウェットティッシュを取り出すと、それを一枚取り出し、指に巻きつけて、少女の尻の間で盛り上がっている肛門にそっと触れた。 「んっ……」 少女の艶めいた溜息に、先輩女子の心がわずかに躍る。 (あぁ、本当に、カワイイ……) 夢にまで見た、少女の尻を拭く行為との再会に、先輩女子は興奮していた。 (白くて、むっちりしてて、それでいて、スベスベで……) 少女の尻の隅々に目を凝らす。 (でも、おしりの穴は、すっごくぷっくりしてて……いつも、便秘のウ×チを出してるからかな……?) ウェットティッシュ越しに、少女の肛門を拭きながら、その形を指の触覚で堪能する。 「ん、んんっ……ぁ……」 (うふふ。後輩ちゃんてば、おしりの穴を弄られるの、ホントは好きなんじゃないかなぁ……) まだそこまで踏み込んで聴けはしないが、先輩女子には、その確信があった。 (アタシも、おんなじだから、さ……) やはり弩級の便秘体質である先輩女子は、その分、排便の時は肛門がとんでもないことになる。 (切れちゃうかもって思うぐらい、すごいのが出て……ちょっと痛いけど、でも、メリメリってなるのが、すごく、気持ちよくって……) 少女の肛門を、指で嬲り拭きながら、妄想に浸る先輩女子であった。
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- 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
352 :【少女と先輩女子】(変態紳士X)[sage]:2014/07/13(日) 18:06:35.08 ID:GEYs2d7J -
(さて、と……) もともと、便秘の排便だったこともあり、肛門の汚れはさほどでもなく、すぐに綺麗にすることができた。 「後輩ちゃん、おしりの穴、大丈夫?」 「あ、は、はい……ちょっと、じりじりしてますけど……」 「そうだね。腫れかかってるよ。このままじゃ、痔になっちゃうかもね」 「えっ、痔、ですか……?」 思いがけない言葉を受けて、少女はすぐに動揺の色を見せた。 「便秘のウ×チが続くと、うっ血して、そこがイボ痔になっちゃうの。アタシも、なりかけたことがあって、難儀したのよ」 「せ、先輩が、ですか……?」 実は痔持ちになるところだった、という過去は、当然だが誰にも話したことはない。 「あ、あたしも、痔、になっちゃうんですか……?」 明らかに不安の色を浮かべて、尻を振る少女。 (うわぁ、か、可愛すぎる……!) 白くてむっちりして、それでいてスベスベの尻が左右に揺れるその様の可憐さに、先輩女子は気が遠のきそうになった。 「で、でも、安心して。予防できるし、その時使ってた薬、家にあるから」 なんとか正気を保ち、先輩女子は言葉を続けた。 「先輩のおうちに、お薬があるんですか……?」 「うん。だから、その……家に、来ない?」 先輩女子は、まるで告白をするような緊張をもって、少女に言った。 「先輩のおうち……行っても、いいんですか?」 「と、当然よ。家で、お薬、塗ってあげるから」 家に誘う理由が、痔の予防薬を塗るためだというのに、何ともいえぬ純情な感情が二人の間にはあった。 「あ、あたし、嬉しいです。先輩のおうちに、行けるなんて……」 「お、おおげさよ、そんな」 中流家庭の、何処にでもあるような家だから、と、先輩女子は照れたように言う。 「それじゃあ、ここは片付けて、委員の仕事もぱっぱと終わらせて、アタシの家に行こっか」 「は、はい」 先輩女子は、少女のひり出した硬軟二本の糞便塊が横たわるバケツに、ライン引き用の石灰をかけ、スコップを持ち出して倉庫脇の地面に穴を掘り、石灰ごと中身を落として、丹念に埋めた。 「うふふ。ここに、後輩ちゃんのウ×チが埋もれてるなんて、アタシしか知らない特権よね」 「や、やだ……先輩、いじわるです……」 先輩女子の作業を見つめながら、顔を真っ赤にして俯く少女。 「ぜったい、誰にも言わないわよ。アタシと後輩ちゃんの、大事な秘密だもんね」 「大事な、秘密……」 倉庫脇に、自分の出した排泄物が埋まっているという羞恥。だがそれも、秘密を共有するのが、憧れの先輩女子であるということならば、何か甘美なものに思える少女であった。 「臭いはしばらく残るけど、ここって、結構、動物が入り込んでくるから、そいつらのせいだって、思われるよ」 「………」 自分の便臭が、動物のものと誤解される状況にも、その少女は顔を紅くする。 (うわぁ、もう、どうして、こんなに、可愛いんだろうなぁっ……!) その仕草の一つ一つに、先輩女子は身悶えしそうであった。 「それじゃあ、まずは、委員の仕事、がんばらないとね」 「はい」 「あ、それと、5時間目、さぼっちゃった形になったけど、アタシ、ちゃんと説明してあげるから、安心してね」 「はい、先輩」 少女は、完全に信頼の全てを委ねた表情で、頷くのであった。 「じゃあ、行こうか」 「あっ……」 先輩女子に、手を取られる。形としては、腕を引かれる格好なのだが、手を繋いでいるのは、間違いがない。 (嬉しい……) 倉庫に閉じ込められ、中で排便するという屈辱を味わったが、それが結果として、憧れの先輩女子との距離を縮めることになったのだから、少女はそれが、神様の贈り物だと、強く思うのであった。 (カワイイ……どうしよう、カワイイなぁ……) そして、先輩女子もまた、思いがけずこの少女と近しい関係になった自分を、とてつもない幸運に行き当たったとして狂喜していた。 (だから、大事に……大事に、しないと……) だから、なによりもまず、この可憐な少女が痔にならないように、家で薬をきちんと塗ってあげよう、と、先輩女子は意を新にするのであった…。 【少女と先輩女子A】完 ……』
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- 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
353 :変態紳士X[sage]:2014/07/13(日) 18:09:07.80 ID:GEYs2d7J -
おまけの「追記」ありますが、連続投稿のため、一旦、締めまする。 面目ございませぬ。
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