- 悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ
134 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 21:24:59.65 ID:2MC/mDMN - ゴールド先輩のSSを全裸で待機してる間に>>78のシチュで少し書いてみた
---------------------------------------------------------------- 様々な場所でゲリラ的に行われるストリートファイト。 試合の日時は選手とギャラリーとして登録された会員にのみ知らされる。 今回の会場はとある公園の広場で、 既に百人近いギャラリーが人だかりの輪を作っていた。 輪の中心に居るのは三人の少女達。 一見、普通の女子高生だが三人ともれっきとしたストリートファイトの選手である。 ベリーショートの髪型で如何にも気の強そうな顔立ちのアキラ。 ポニーテールで快活そうな雰囲気のミズキ。 セミロングで少しクールな雰囲気のユリア。 彼女達は珍しい女性だけのチームの一つで注目度も高い。 駆け付けるギャラリーも普段の試合の数倍は存在する、 言わばアイドル的なチームであった。 対戦相手は男三人組。 それぞれモヒカン、坊主、ウニの様なトゲ頭で、 核戦争後の世紀末を闊歩していそうな服装をしている。 ハッキリ言って色物チームだ。 指定された試合開始の時間が迫り、対戦する両チームの先鋒を務める選手が前に出る。 女子高生チームの一番手はユリアだ。 世紀末チームからはモヒカンが前に出た。 「ウヘヘ、ユリアちゃんはどんなパンツ穿いてんのかな〜?」 「ハァ・・・下品な人ね。」 ニヤニヤしながらそんな事を尋ねてくるモヒカン相手に ユリアは溜息を吐きながら呟いた。 そこに審判が現れ、試合のルール確認を行う。 今回のルールは三体三の勝ち抜き制でKOされるかギブアップしたら次の選手と交代。 勝利した選手はそのまま試合を続行する事が出来るが任意によって棄権し、 次の選手と交代するのも可能・・・と言った所だ。
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135 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 21:27:03.20 ID:2MC/mDMN - そして遂に試合開始の時間が来た。
審判が試合開始を宣言すると同時にユリアが動く。 「そんなにパンツが見たいなら・・・これから嫌と言う程見せてあげるわ!」 そう言うと同時に体を回転させて勢い良く後ろ回し蹴りを放つ。 その際、ヒラヒラのミニスカートが捲くれて純白の下着が露わになる。 モヒカンはそれを紙一重で何とか躱す。 「ヒュ〜!あっぶねえ・・・でもパンツはバッチリ見ちゃったもんね!」 「見物料は高く付くわよ!」 更に足技の追撃を見舞う。 しかし・・・ 「見切ったぜ!ソコだあああ!」 モヒカンの魔手が目にも止まらない速さで 足技を繰り出したユリアのスカートの中に一瞬入り込んだ。 「えっ!?」 足技の動作が終わったユリアがスカートの中に違和感を覚え、 スカート越しに自分の下半身を撫で回して確認する。 ・・・そこには穿いていた筈の下着は存在しなかった。 「ユリアちゃんのおパンツゲット〜!」 その声に慌ててモヒカンを見ると、その手には白い布切れが・・・ 「・・・う、うそでしょ!?か、返しなさい!」 両手でスカートを押さえ、赤面しながらモヒカンに凄むがモヒカンはニヤニヤするだけだ。
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136 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 21:29:02.39 ID:2MC/mDMN - 「返して欲しければオレを倒すこったな、ノーパンのユリアちゃん!」
「くっ!」 ユリアが赤面しながらも、再びモヒカンに挑み掛かった。 ノーパンにされた為、足技を使う訳にも行かず慣れない手技での戦いに切り替える。 「しゃあああ!」 ユリアの頭を狙ってモヒカンが蹴りを繰り出す。 それをガードしようとするユリア。 だが、それはフェイントだった。 「えっ?キャアアアアッ!!!」 「うっひょー、いい眺め!」 なんとモヒカンはユリアのスカートを捲し上げている。 多くのギャラリーの中、思いっ切り下半身を晒してしまった。 「こ、このおっ!よくもやってくれたわね!」 先程以上に顔を真っ赤にしたユリアがモヒカンに襲い掛かる。 盛大に見られてしまった以上、もうヤケクソだ。 スカートが捲くれるのも構わず再び足技を連続で繰り出す。 「くっ、早く倒れなさいよ!」 しかし冷静さを失った大振りな足技はモヒカンには完全に見切られており、 全く当たらない。 逆に蹴り足を掴まれ、そのまま押し倒されてしまう。 「キャッ!」 「うへへ、チェックメイト〜!」 モヒカンがユリアのスカートの中に手を伸ばした。
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137 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/13(日) 21:32:30.22 ID:2MC/mDMN - 「ひゃっ!い、いやあっ!」
性器を触られたユリアが悲鳴を上げる。 「ほ〜れ、ユリアちゃあん、降参するか〜い?」 「うっ、誰が降参なんて・・・」 「じゃあこのままイカせちゃうしかないな〜!」 モヒカンがスカートの中に入れた手を動かす。 「あっ、はあん!・・・んはあ!・・・いやあん!」 ユリアが喘ぐ。 スカートの中からもクチュクチュと湿った音が漏れ出した。 「あっあっ、嫌ぁ!こんな所で、イカされるなんて・・・んああっ!」 「さ、これでフィニッシュだあ!」 モヒカンはトドメとばかりに更に激しく手を動かした。 「んあっ!ダメぇ、イク、イッちゃうぅ・・・んはあ、んああああああ!」 ユリアが絶叫と共に体をビクンビクン痙攣させた。 モヒカンが離れた後も、悶えたままで起き上がれない。 戦闘不能と見做され、審判が試合の終了を告げて世紀末チームの勝利が決まった。 「ユリア!」 「しっかりして!」 アキラとミズキがグッタリしたユリアを抱えてベンチに戻る。 「ユリア、アンタのパンツは取り返してあげるからね!」 スカートを押さえて悔しそうな表情を浮かべるユリアにそう語りかけると アキラは白い布を得意気に見せびらかすモヒカンに向かって走り出した。 ・・・以下、中略 -------------------------------------------------------------- ここまでは良いんだけど、ここから先が問題なんだよね・・・
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