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名無しさん@ピンキー
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】

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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
317 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 09:07:48.45 ID:MtV43aaU
>>312
「立ったまま用を足す」と表現をやわらげているけど、
とどのつまり単なる「お漏らし」だよね。

オシッコだけじゃなくって、緊張でお腹下して、という子も
きっといるだろう。

オムツ着ければいいのに、と一瞬思ったけど、
そのオムツさえ入手できないのだろうなぁ…
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
325 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 23:15:37.78 ID:MtV43aaU
>>319
相当昔だが、そんなのを書いたのを思い出したので、引っ張りだしてみた。
期待されているイメージと違うとは思うが、とりあえずうぷしてみる。
設定が無茶苦茶なのは見逃してくれ…
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
326 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 23:16:40.08 ID:MtV43aaU
全校一斉

 とある、私立女子高校。併設の中学校もある。
 今日は校内一斉集団腸内洗浄日。
 これは年四回行われ、全校一斉に腸内の掃除を行って便秘や宿便を
解消するという目的の行事である。
 本来ならば、洗腸で徹底的に行う所だが、生徒数人ならまだしも、
生徒全員をそれで処理するのはとてもじゃないが無理なので、
大腸ファイバー検査や、手術前の腸管洗浄用に用いる塩類下剤を
用いる。
 中高六学年分の全生徒が、朝一斉にその下剤を飲み干すのだ。
下剤そのものは、通常一〜二時間で排便を見る強力なものである。
そして生徒は同時に、紙オムツの着用が義務付けられる。その後、
三時限目までは授業は通常通りに行われる。但し、トイレの使用は
禁止され、尿及び便はオムツに排泄しなければならない。

 なぜそのようなルールになっているのかというと、全校生徒が
一斉に強い便意を催すので、どう考えてもトイレの絶対数が
足りないのである。
 いつも通り順番に使う、といっても、全員が全員、大量の下痢便を
お腹に抱えている上、大腸の蠕動運動は活発なのだ。
 果して何人の生徒がパンツを汚す前に便器に跨る事ができようか。
 ちびってパンツを少し汚す位ならばまだいい。それどころか、
順番が回ってきた頃にはもう、出すものは全部パンツの中で済まして
しまった、いや、済まさざるをえなかった、という生徒が
多数いる結果となる事であろう。
 個室の前には長蛇の列、苦悶苦闘、阿鼻叫喚の挙げ句に集団便失禁、
という所がオチだろう。
 そうなると、個室の中で行うのは排便ではなく、汚れたパンツと
お尻の後始末になり、ますます個室での所要時間は長くかかり、
トイレは一層混雑する事となる。そして、それがさらに便失禁生徒を
増やすという、どう頑張ってもネガティブループに
しかならないのである。

 早めにトイレに入ったある生徒は便器で排泄でき、トイレ待ちの生徒は
便失禁を強いられる、というのはどう考えても不公平なので、
生徒全員に公平を期すために、全員紙オムツ着用、というルールに
なっているのである。
 それに、もしトイレが混雑する前に早めにトイレに入って排便できたと
しても、早めゆえに、排便は不完全である。再び便意を催した場合は、
もう、個室には長蛇の列が出来ていて、便失禁をまぬがれるのは
難しいだろう。結局は便失禁してしまうので、やはりこういった結果を
招くよりは、全員オムツ排泄が現実的な選択肢なのである。
 なお、この行事の日は、念のため、全てのトイレの扉に鍵がかけられ、
職員室で鍵が入手できる職員以外は、トイレに入る事が出来なくなる。

 紙オムツは身体検査の結果より、生徒のサイズに合わせた物が支給される。
 全員分のオムツカバーまでは用意できないので、各自のブルマを、
紙オムツの上に穿く事となる。
 また、そのあとの措置で制服を汚さないようにと、結局生徒は
上下体操服姿でこの日は授業を受ける事となる。
 さすがに便意を催したままの実技は無理なので、
全クラスで講義のみの、この行事専用の時間割が組まれる。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
327 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 23:17:23.37 ID:MtV43aaU
 下剤の兆候は、生徒達のにぎやかなお腹の音から始まる。
 「ぐる、ぎゅるるるー、ぐぅぅぅぅ」
 自分もしくは他人が自分の意志と関係なしに立てるその音が
可笑しいのか、クスクスという笑い声が絶えない。
 中には、早々に放屁をしてしまう子もいて、その時はちょっとした
笑いの渦がおこる。中一の一番最初で、なんの予備知識もなしに
この行事に参加する生徒達は、この後自分がどんな状態になるか、
想像し難いらしく、一番無邪気に笑い合っているが、教師達も、
この日は大目に見ている。

 しかし、そんな笑いの表情も、お腹の音が段々湿っぽく
なってくると、生徒達の様子も段々と変わってくる。
 「ぐちゅぐちゅ、ぴちゃぴちゃぴちゃ、ぴしゃ、」
 単なる腸の蠕動が、水っぽい下痢便を運ぶ音になったのだ。
 今、少女のお腹の中は、すさまじい勢いで下っているのだ。
 この頃になると、先程の笑い声とはうってかわり、生徒の顔も
真剣な表情になってくるが、態度は逆にそわそわと落ち着かなく
なってくる。青ざめた顔の生徒もいる。
 いよいよ便意を催してきたのだろうか。
 腸管の動きが活発になり、ガスが我慢できないのか、多数の生徒が
放屁を始める。
 「ぶっ」
 という野太いのから、
 「ぷっ」
 というかわいいのまで、さらに、
 「びちぃっ」
 という湿っぽい音まで、様々な放屁音を耳にする事になる。まるで
少女オナラの見本市だ。
 当然、音をさせずに密かに放屁をさせている生徒もいることだろうが、
いずれも、自分自身の意志によるものではなかろう。

 この頃は放屁音が上がっても笑いは起きない。生徒それぞれ、
自分のお腹の中の事情に、それ所ではないのだ。
 ただ、放屁が出る現象自体はやはり可笑しいのか、それでついお腹に
力を入れてしまい、一発の放屁が他の複数生徒の放屁を誘う事もある。
同時多発的に放屁をする現象がおかしいのか、更に笑いを誘って、
連続的に放屁は続き、最後には、お腹の力を入れ過ぎたのか、
「びちゅ、」という明らかにヤバそうな音までまじり、
大抵、その子は蒼ざめた顔をして後悔の表情をしている。
 もしかしたら、彼女はもう紙オムツに茶色い染みを付けてしまったの
かもしれない。

 一時限目は大体そんな所である。五分の休み時間も意外と
静かな様子だ。
 「大丈夫?」
 「まだ我慢できそう」
 「もう、だめ、出そう・・・」
 「あー、トイレ行きたい!」
という類の静かな会話が行われているようだ。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
328 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 23:17:59.83 ID:MtV43aaU
 生徒達にとっては二時限目が正念場となる。
 一通りガスは出たのか、放屁は一段落するが、
今度はいよいよ便の方である。
 下痢であるから、生徒も我慢がきかないのだ。冷や汗をかき、
体を震わせ、小刻みに息をして我慢している子。
 生徒達も、自分がクラスで一番最初にオムツを使う、すなわち、
オムツを汚すのはやはり恥ずかしいのか、今にも溢れ出そうな
自分の直腸内の下痢便を、体の外に漏れ出さないように
必死の思いで肛門を引き締めているのである。

 既にちびり始めている生徒がいるのか、なんとなく教室に
臭い匂いが漂う。便が緩いので、いくらがんばってお尻の穴を
引き締めていても、強い便意の波の時には、その隙間からビチビチと
極少量の便が溢れ出てしまうのだろう。
 通常の固形便であれば、そのような事はないだろうに、下痢だから
生徒もこらえが効かないのだ。それでも、一気に溢れ出てしまいそうに
なるのを、生徒達は必死に我慢し続けるのである。とにかく、いまや、
どの生徒も直腸を下利便でパンパンに膨らませているのだ。
そして、お尻の穴をイソギンチャクのようにキュッ、と
すぼめて我慢しているのだ。

 しかし、クラスの中に必ず一人は、最初にオモラシする子が
いるのである。
 音でわかる場合もあるが、必ずわかるのは臭いである。
 明らかに、今までの放屁やちびりの控え目の臭いとは違う、
生々しい強烈な便臭が教室の中に漂い始めると、
 「誰かがやっちゃった」
 という雰囲気が教室を覆う。
 そして、自分が最初じゃないとわかると、気が緩むのか、その臭いに
つられるように、また何人かが、「ビチビチ、グシュグシュ、」と
密かな音と共に下利便をオムツの中に放出し始め、
一層臭気が強くなる。

 「くさーーい・・・」
 というひそひそ声も当然のように出て来る。
 そのひそひそ声の当の本人でさえ、一分後にはその臭い原因の
仲間入りをしているかもしれないのに。
 その時はお腹の中は小康状態なのでひそひそ声で「くさい」と言っても、
その数十秒後には強い便意の波に襲われ、我慢しきれずにオムツに便を
受け止めてもらう。そして、自分の腰下から漂ってくる臭いに、
己の便の臭さを感じるのだ。

 オモラシする瞬間も生徒により様々である。
 派手なアクションで我慢している子が、ある時その我慢がピタッと止まり、
その周りに漂う異臭より、実は音をさせずにオモラシし終っていた、
というのもある。
 逆に、思い詰めた顔してじっと我慢している子が、唐突に
 「ビチッ、ブジュブジュブジュブジュ、ブボッ!」
 という派手な排泄音と共にオモラシを始める事もある。
 大抵は、「ぁ、ぁ」という小さめの声と、
「グチュグチュ」と控え目のくぐもった排泄音と共に、
オムツを汚していくようだ。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
329 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 23:18:50.67 ID:MtV43aaU
 「ギギュチュ、ギチュ、グチュグチュグチ、ブチュッ・・・」
 熟れ過ぎた果実を押し潰すような音。ただいま排泄の真っ最中である。
 先程のように派手な排泄音をさせている生徒は、我慢する力を
全て失い一気に排泄しているので、排泄時間そのものは比較的短い。
 しかし、このような排泄音をさせて我慢しながらも便が漏れ出している
場合は、排泄が長時間続く事となる。
 もともと下痢便の大量排泄だが、実際のその排泄量以上に、
本人は大量の排泄物を感じることになる。
 お尻に全神経を集中しているので、自分がウンチをすればするほど、
お尻全体に生暖かい流動物が広がっていく感触を感じている事だろう。
 そうして、長い排泄が一段落すると、
 「お尻気持ち悪い・・・」
 と、小さくつぶやく。

 この頃になると、教室中には少女達の排泄臭で一杯になってくる。
 中一で初めての生徒達のうち、勝気な子など、トイレに行かせて
欲しいよう、要求を言う時がある。
 だが、大抵は立ち上がり、
 「先生、トイレ行かせ・・・ぁ、ぁ、」
 と、言葉を言い終らない内に、ブルマを自らの汚物で膨らませてしまう。
自分の限界もわからずに、「トイレ!」と言った時には、もうお漏らし
してしまうなど、まるで小さい子供である。
 すぐ後ろの生徒は、もりもりと膨らむブルマを特等席で眺める事が
出来るのである。級友の生々しいオモラシ姿を、一体どんな気分で
眺めているのだろうか。

 ある程度学年が上がると、その辺の覚悟はできるのか、そういう
我が儘を言う生徒はいなくなるが、逆に、何かに目覚めてしまったのか、
うっとりした顔で排泄を始める生徒まで出て来る。
 我慢に我慢を重ねた末の排便である。最初に柔らかくて生暖かい
便がお尻の隙間を埋めていく。そのうち、硬くて太めの便秘便が、
下痢便を潤滑剤に、ぬるんっ、と肛門を気持ちよく刺激しながら
出て行く。
 日頃便秘で苦しい排泄を強いられている生徒も、この日ばかりは
便秘ゆえの恍惚とした排泄を味わえるのだ。自分が息まなくても、
大量の便が肛門から流れ出る。我慢しきれない程の大量の便。

 余談だが、この行事を始めたばかりの頃は、腸内が空の方が長く
我慢できるという噂がとびかい、中にはイチジク浣腸してから
登校する生徒も出て来た。しかし、所詮はイチジク浣腸、洗腸みたいに
完全に腸内が空になるわけではなく、しかも水様便が肛門を直撃すると
あって、一時限目早々にオモラシをしてしまう羽目となってしまった。
 それ以来、生徒達の間では「緩い下痢便の栓になる便秘便があった方が
長く我慢できるかも」という噂も一部流れるようになった。
 生徒達も、教室内で初オモラシ娘にならないように必至なのである。

 実際、この行事の日が近付くと、自発的に便秘になる生徒も
結構いるようである。先程の放屁の多さとは、無関係ではなかろう。
但し、排便のタイミングを先に伸ばせる代償として、より多くの便を
オムツに盛り上げる事となる。
 両者の中間として、当日の朝の排便のみ我慢し、それを栓の
代わりとする、という生徒も多いようだ。当然、便量は便秘状態より
少なくなる分、栓としての効果も弱い。
 特に、硬い固形便でない生徒はなおさらであろう。
 とにかく、行事日が近付くと、生徒達は腸内コンディションの話で
持ち切りとなる。
 なお、この日に休むと、休んだ生徒は別の日に実施となる。
但し、通常の生徒に混じっての実施(実技は見学)となるため、
自分一人だけがお漏らしするのは相当に恥ずかしく、行事日にわざわざ
ズル休みするような生徒はいまだかつて出ていない。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
330 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 23:19:38.97 ID:MtV43aaU
 三時限目ともなると、大抵の生徒は排泄をしてしまい、教室内には
便臭が漂い、我慢の限界を超えた生徒達のけだるい雰囲気が主体となる。
 それでも、時たま渋り腹が来るのか何度か排泄をする。
中には、明らかに息張っている子もいる。とにかく、出すもん
出しちゃってお腹を空に、って感じでしょうか。

 三時限目も終わりに近付けば、ほとんどの生徒は自分のオムツを
汚してしまっている。まれに、この時点でも我慢を続けている子が
いるが、その子には晴れてトイレでの排泄が許可される。
 全生徒もこれを目標に我慢を続けているのだ。ここまで
到達できる子は少ないが、それでも毎年何人かは居るようである。
 しかし我慢できても、大抵は、立った途端、もしくは数歩歩いた時点で
今までの我慢を噴出させてしまう。
 みんなの注目の中、くぐもった排泄音と共に一気に膨らむブルマ。
長く持っても、廊下までがいい所だ。
 過去、一度だけトイレの個室までたどりついた子がいたが、オムツを
外すのまではとても間に合わず、扉を閉める余裕なく、ブルマのまま便器に
しゃがみかむと、そのまま排便を始めてしまった。
 体操着で便器にしゃがんでウンチをしている生徒。しかし、ウンチは
便器に落ちることはなく、ブルマ内のオムツの中に溜まっていく。
 少女のまあるいお尻にフィットしたブルマが、明らかに異質の物体で
醜く膨れ上がり、恥ずかしい臭気を放ち始めるのだ。

 結局、なんだかんだで、全ての生徒が自分の分身をオムツの中に
産み落としていくのだ。
 もし、オムツ無しでトイレ排泄をしようと計画したら、間違いなく、
トイレは混乱し、多数の生徒がやむをえずパンツ内排便という、
後始末が大変で、今以上に恥ずかしい状態に陥ってしまうだろう。
 しかも、下剤による大量下痢便だから、必ずやパンツから溢れだし、
床は言うに呼ばず、靴や靴下も茶色に染めてしまう。
生徒自身も校舎も清掃が大変である。
 それを未然に防げるオムツとは、何とも便利で素晴らしいものである。

 しかし、汚したオムツには、後始末が付き物である。
 四時限目は、体育館で後始末を行う。全生徒同時には行えない為、
二学年づつとなる。
 体育館に移動する時は、みんなお股とお尻のウンチが
気持ち悪いのか、ガニ股のよちよち歩きとなる。
 生徒達は二人一組となり、お互いの清拭を行う。
 生徒が一斉にオムツを開け始めると、体育館の中には、
生徒達の便臭がこれでもか、という位に立ちこめる。
 ほんとどの生徒が、下痢便を大量排便する。しかしこれ自体は、
本来ならば水分を絞り取られて二、三回に分けて出るべき便が、
薬の作用によって、一気に出てしまうからであって、これそのものは
生徒に責任があるわけではない。
 しかし、意識的にしろ、元からにしろ、便秘が酷かった生徒は、
下痢便にまみれた固形便を、開いた紙オムツにうずたかく盛り上げる
こととなる。
 中には、か細いお腹に似合わぬ排便量の生徒もいる。さぞや、
すっきりした事であろう。こういった便は、便臭もひときわ高い。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
331 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/12(土) 23:27:16.79 ID:MtV43aaU
 生徒達に効果を確認させる為にお互いの結果を見せ合わせ、
記録ノートを付けさせる。
 色・匂い・見た目の量・性状(緩い、硬い、等)・重量、さらに
ポラロイド写真を一枚添え、記録ノートは完成となる。
 それらは回収され、効果が低いと判定された生徒は、
後日また同様の処置を受けなければならない。
 「栓代わりの便を溜める」という生徒の流行りは、
教室内で最初にオモラシするのを避ける以外にも、
再処置を確実に避けるため、という理由もあるみたいだ。
とにかくある程度の便量を出さない事にはとても恥ずかしい
再処置となってしまうのだ。
 そりゃ、生徒も必至になって溜める事であろう。
 数々の縛りによって、この行事は毎回成功を納めている。

 体育館の生徒を入れ代える時、新たに入ってきた方は、
体育館内の便臭に、大抵は「くっさーーい」という声を
小さく上げてしかめっ面となる。
 まだ自分のオムツの中には、その臭いのもとをしこたま
溜めこんでいるというのに・・・。
 その子達も大股開いてオムツを開けられれば、悪臭を放つ
便塊をさらけ出し、自分のその臭いを出す一員になった事を
知るのだ。

 こうして、校内一斉集団腸内洗浄は終わる。
 生徒内では賛否両論のこの行事、しかし、いい副作用として、
生徒達がシモの話に関しては多少動じなくなる、という事が
挙げられる。
 例えば、年に一回、老人ホームにヘルパーに行く事があるが、
その時でも寝たきり老人のオムツの世話をいやがる生徒が明らかに
減少した。
 また、授業中や屋外行事等、不幸にしてオモラシしてしまった
生徒に対しても、陰口を叩く事は無くなった。
 身を持ってオモラシの限界を知っているだけに、
悪口など言えないのだ。どんなに我慢しようとも、出る時には
押さえようも無く溢れ出てしまうのだ。みんな知っている。
 だから、オモラシした生徒は責めずに、みんなでテキパキと
始末をする。
 オモラシしてしまった当の本人もあんまり後にはひかないようだ。

「あー、すっきりした!」
「でも、漏らした瞬間、お尻が気持ち悪いのがねぇ・・・」
「あら、それがいいんじゃないの?」
「もう、容子の変態!」
 お腹も軽くなった生徒達は、爽やかな表情で帰宅についた。

(完)


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