トップページ > エロパロ > 2014年07月10日 > kvQlS2IA

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名無しさん@ピンキー
這いよれ!ニャル子さん でエロパロ3

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這いよれ!ニャル子さん でエロパロ3
654 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/10(木) 22:04:33.32 ID:kvQlS2IA
とりあえず>>643の続きから
導入部分だけ
ニャル子さん視点になります
這いよれ!ニャル子さん でエロパロ3
655 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/10(木) 22:05:56.29 ID:kvQlS2IA
「どーです真尋さん、気持ちいいですか?」
「…………うん」

ここからは私のターン!
というわけで今、昨夜の連戦の汗を流すべく真尋さんとお風呂に来ています。
まさか真尋さんがここまでデレるとは予想外でした。
今まで入浴中に乱入したことは何度かありましたがこうして心を通わせた関係で入るのは初めてになります。そう思うと何やら感慨深いものがあります。
ちなみにもちろんボディタオルやスポンジなんて使いません。
真尋さんの綺麗なお肌を傷つけたらいけませんから洗うのは素手に限ります。
決して私が真尋さんの体に触れたいという訳ではありませんからね。念のため。
それにしてもクー子やハスターくんに見つからなかったのは幸運でした。
昨日のこともありますしきっと真尋さんのお母様……いえお義母様が気を利かせてどこかに連れ出して下さっているのでしょう。
さすが私と同じ17歳なだけあって話のわかるお方です。
這いよれ!ニャル子さん でエロパロ3
656 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/10(木) 22:07:42.74 ID:kvQlS2IA
「なかなか素直になりましたねぇ。張り合いがないですよ?」
「ニャル子はそんなにフォークが欲しいのか?」
「いえ、そういう訳じゃありませんけど……」
「僕だってお前と付き合うって決めたんだ。だからお前も僕のこと興味が無くなったなんて、言うなよ」

真尋さんはやはり私がニャルラトホテプという種族であることを危惧されていたようです。
無理もありません。きっと決断するまで大きな葛藤があったはずです。
ですがそんな心配はご無用、一生添い遂げてみせますから。
それと同時に愛する人が内心を吐露してくれたこと、私のことをそこまで想ってくれていたことについ頬の筋肉が緩んでしまいます。
這いよれ!ニャル子さん でエロパロ3
657 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/10(木) 22:09:57.10 ID:kvQlS2IA
「顔が赤いぞ」
「なっ!うるさいですね!これはちょっとのぼせただけですよ!はい、終わりましたよ!」
ここは浴室であることをすっかり忘れていました。鏡で私がだらしない顔をしていたのは真尋さんにバレバレだったようです。

「なんだ、今日はやけに大人しいな」
「ふふふ、こっちの真尋さんはもっと洗って欲しそうですけど」
「おっ、お前なぁ……」

泡を洗い流すと半勃ちの真尋さんの真尋さんが露わになってしまいます。
体を洗ってあげている間、おっぱいを押し当てたり手が滑ったふりをして何度か触れた結果、生殺し状態の真尋さんの性的興奮は確実に高まっていたようです。

「無理にとは言いません。真尋さんがしたいとおっしゃって頂ければ私、どんなことだってして差し上げますよ」
「っ……!」

後ろからやさしく抱きしめ、耳元で囁くと体をビクリと震わせる真尋さん。
これはなかなか効果的だったようです。
こうしていると真尋さんの火照った体と鼓動が直に感じられ興奮しているのが伝わってきます。
きっと私も凄くドキドキしていることは真尋さんに伝わっているはずです。
こんな滅多にない機会を逃したくはありません。
ついいつもの様にふざけてしまいたい気持ちを堪え、真尋さんのお答えを待つことにします。

「だから一緒に……気持ちよくなりませんか?」
這いよれ!ニャル子さん でエロパロ3
658 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/10(木) 22:16:57.74 ID:kvQlS2IA
短いですけど以上、続きます


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