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魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k
名無しさん@ピンキー
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】

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オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
537 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:11:27.66 ID:ZRAPdGtW
第12話 悪堕ち、そしてちょっとキツめの凌辱です

一度眠りに落ちてしまえば、悩みなどは関係は無い。
結はすやすやと眠っていた。
その結に音も無く忍び寄る、怪しい影…
黒いマントに身を包んだ背の高い男が、いつの間にか寝息を立てる結の隣に佇んでいた。
そして男は、指をパチンと一つ鳴らす。

「!?何これ…え!?…」

突如として結の脳内に、鮮明な映像が浮かぶ。
その内容は…

「山下さん…あっ…あぁん…」
「山下…くぅん…はうぅっ…」
「お兄ちゃん!ふあっ!ひゃあんっ!」

自分以外の3人の魔法少女が、辰哉と性行為を行っている姿だった。
裸のままの美佐緒が、薫が、伊織が、それぞれが辰哉と交わっている映像が、入れ替わり立ち替わり結の脳内でループする。

「ああん…いいですのぉ…」
「気持ちいいです…あっ…」
「お兄ちゃあん…もっと、もっと…」

しかも3人が3人とも、恍惚とした表情を浮かべながら、その行為を楽しんでいるようである。
自分以外が恋人のように、辰哉に身を委ね、すべてを辰哉に捧げんとしている…

「嫌あああっ!!」

遂に結は勢いよく起き上がる。
身体中に汗をびっしょりとかき、息が上がっている。

「お目覚めですかな?」
「!?」

聞き覚えのない声に、結は驚怖して思わず後退りした。
そこに立っていた男はニヤリと不気味な笑みを浮かべる。

「はじめまして進藤結さん。そして…」
「どうして…私の名前を…!?え!?嘘!?ああっ…」

男がスッと右手を結に向けると、結のお腹の中がじんわりと暖かくなる。
その直後、結は光に包まれ、パジャマを着ていたはずがいつの間にか紅白のミニドレスのような衣装を纏い、髪も鮮やかなファイヤーレッドへと変色…

「マジカルスターズ・レッド。」
「ど、どうして…」

何と結は強制的に魔法少女に変身させられてしまったのだ。
結はこの奇妙な現象、そして男の発する禍々しい雰囲気に怖じ気づきそうになってしまう。
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
538 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:12:29.29 ID:ZRAPdGtW
「自己紹介が遅れて申し訳ない。私の名は…ギジェルモ…」

その名を聞き、結はさらに愕然とした。

「その様子だと、私の立ち位置は既にご存知のようで。」

ローズからその名は聞かされてはいた。
この町を魔物で埋め尽くす計画を発案、実行する者。
ローズが、そして自分達が討ち果たさんとする、最大の敵のトップに立つ人物…
いつの間にか結は起き上がり、手には炎が握られていた。

「ここで魔法を使ってご覧なさい。家が燃えてしまいますよ。」

結は炎を収め、ギジェルモを睨み付ける。
しかし、その圧倒的なオーラや感じる多大な魔力に、恐怖を感じざるを得ない。
何よりも、既に敵に自分達の正体が割れてしまった…このことに動揺を隠せずにいた。

「わ、私を…倒しに…来たの?」

結は声も、体も小刻みに震えていた。

「そうであれば寝首を掻き斬れば良いだけのこと…貴女を殺しに来たわけではありません。」

その口から出たのは、意外な言葉であった。

「な…何…」
「貴女の境遇に同情してしまったのですよ。自分の恋人が、他の者と堂々と性行為を行うなど…」
「!?」

自身の抱える悩みをそっくりそのまま言い当てられてしまい、結は驚愕する。
実は、あの時辰哉に斬られて事切れたかに思えた魔物は、実は急所が外れており、生きていたのだ。
魔物は戦闘が出来るほどでは無かったが、息を殺してあの交わりの場面をすべて見ていた。
そしてギジェルモへと報告を行って息絶えた。魔法少女は辰哉と交わることで、癒されていたということを…

「どうして…それを…」
「フフフ…」

ギジェルモは怪しげな笑みを浮かべたまま、話を進める。

「信じていた幼馴染みに裏切られるとは可哀想に…男はいつもそうだ。」
「ち、違う。辰哉君はそうじゃない。皆を助けるために…」
「では助けるためなら何をしても構わない。例え交わりがそうであっても…」
「何が…言いたいの!?」

遂に結は杖の先端に炎の鏃を出現させ、ギジェルモに突き付けた。

「…貴女は少し、感情的になり過ぎる節がある。だが、それ故心を動かしやすい。」

平然としたままのギジェルモは、杖の先端を鷲掴みにし、炎を消してしまった。
そのまま掌を結へと向ける。

「嘘……あっ…これは…また…やあっ!」
「フフフ…」

結は再び、あの映像を見せられていた。
脳に直接焼き付けられた辰哉と魔法少女達の交わる画は、目を瞑っても頭を振っても全く離れず、結の心にはっきりと再生される。
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
539 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:13:12.62 ID:ZRAPdGtW
「やめて!見せないで!」
「大切な仲間同士が仲睦まじくしているだけですよ。貴女は今まで許容してきたではないですか、それとも…」

「許容していた。」
犯された魔法少女と辰哉との交わりはなんとか認めていたし、そうしないと仲間が魔物の子を…命の危険を孕んでしまうことになる。
しかし、完全に許容していたかと言うと…

「本当は、許せないのではないのですか?自分の気持ちに嘘を付き続け、形だけ認めてきた…」
「やめて…そんなこと…」

結の心が大きく揺さぶられていく。
思わず耳を塞ぎ、しゃがみ込んでしまう結。
ギジェルモは更に追い打ちをかけるべく、結に訴えかけていく。

「宜しいのですか?彼は貴女にとって大きな心の拠り所なのですよ。それをみすみす他の女と…」
「他の女…そ、そんなんじゃない!皆私の大切な…」
「幸い今は中の魔物の精を打ち消すため自信のものを残すことは出来ませんが…しているのは紛れもない行為。
しっかりと避妊の対策をした上で貴女ではない他の女と重なり、絡み合う。これとほぼ同意義とは考えられませんか?
むしろ一番奥にまで自らを確実に流し入れている…単に器具で精子の漏れを防ぐより、よっぽど悪質ですよ…」

ギジェルモの言葉一つ一つが、結の心にグサグサと、刃物の様に突き刺さっていく。
これまでの戦いで痛い思いはしてきた。しかし、まるで魔物に犯されてしまった時のような、耐え難い心の痛みを結は感じていた。
全ての元凶は目の前の男であり、この者を倒せばそうした苦しみからも開放はされるであろう。
しかし、結にはそう考える余裕など、とうに消え去っていた。
遂にギジェルモは結の顎を指で挟み、顔を近付け、まっすぐ目をあわせた。

「貴女が愛するのは誰ですか?」
「…辰哉君…」
「ではその辰哉君が、他の女性と性行為をしている。これを許せますか?」
「…ゆ…る…せ…ううっ…違う、そんなん…じゃ…」
「許せますか?」

遂に、結の心が音を立てるように崩壊してしまった。

「許せ…ない…絶対…に…」

ギジェルモはまたしても妖しげに、そしてなおかつ誇らしげに笑みを浮かべる。

「辰哉君は、誰のものですか?」
「辰哉君は…私の…もの…」
「ではその貴女のものを奪い去ろうとする女が…泥棒猫がいたら?」
「辰哉君は…渡さない…渡すものですか…」

結の心に自分自身の魔法のように、嫉妬の炎が燃え広がっていく。
いつしか目のハイライトが消え失せ、操り人形のように表情は呆然としていた。
更に結に洗脳を施さんとするギジェルモ…

「人の彼氏を奪い去る悪い女共は…」
「…おしおき…しなきゃ…」
「ふっふっふ、可愛い娘だ…」

ギジェルモが結の頭を撫でると、結はそっとその胸に寄り添う。
そのまま二人は、忽然とその場から姿を消してしまった。
正義の志を持って魔物に挑み続けた魔法少女が、遂に敵により掌握されてしまった…
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
540 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:14:27.32 ID:ZRAPdGtW
「そうですか…わかりました。」
「んぁ…おはよう…どうしたんだ母さん?」

朝起きた辰哉がリビングで見たのは、とても心配そうに電話を切る母の姿だった。

「あら辰哉…昨日、結ちゃんってウチには来てないわよね。」
「いや、来てないはずだけど…どうしたんだ?」
「おはよー…」

続いて、伊織とローズも目を擦りながらリビングへと下りてきた。

「伊織、ローズちゃん、昨日結お姉ちゃんとお別れしたのっていつ?」
「えーっと…美佐緒さんの車で送ってもらって降りた時には…まだ乗ってましたので…」
「おいおい母さん、何があったんだ?」
「進藤さんのお婆ちゃんがね…結ちゃんが、今朝から家にいないって…」
「!?」

辰哉、伊織、ローズの3人は驚いて目を見合わせる。

「蓬莱さんのお家に聞いてみましょうか…あなたたちも、何かわかったら言ってちょうだいね。
あ、朝ごはんは机の上に用意しておいたからね。」

慌ただしく自室に戻っていく清美。
3人の脳裏には、絶対に当たって欲しくない嫌な予感がよぎっていた。

「なあ、まさか…」
「私何か変なことしゃべったりしたりしてないよね?ね?」
「…そうではないと、信じたいですが…」

魔法少女の正体が結であると割れてしまった。
そして、闇の軍が寝ている結を直接…

「なぁ、まだそうと決まった訳ではないんだ。伊織は無事だし他の二人も…」
「でも!結お姉ちゃんが捕まっちゃってたら…私…私…」

その時であった、辰哉の携帯から美佐緒の着信があったのだ。
息をごくりと飲み、辰哉は電話に出る。

「…はい、もしもし。」
「大変なことが起こってしまいましたわ…伊織ちゃんとローズさんと一緒に、出ていただけるかしら?」


あの魔物が大暴れした影響で、この日は学校は休校となってしまっていた。
いつもは授業の真っ最中の学校が、がらんと静まりかえっている。
その校内にある本部に、密かに辰哉達は侵入していた。
皆、不安と焦りを隠せずに、机の上に置かれたとある雑誌を見ていた。
それは以前、魔法少女の戦いの様子をすっぱ抜いたあの週刊誌と同じものだった。

「嘘…」
「…してやられましたわ。」

その週刊誌のトップ記事に掲載されていたのは、巌の私室に案内される、4人の変身前の魔法少女の姿…
記事には目を覆いたくなるような、かつ読者の目を引くための衝撃的な見出しが躍っている。

「…「魔法少女」は蓬莱商事社長の私兵だった。残虐レ○プは社長の自作自演。人権無視の非業な少女達への仕打ち。
暴力団へ画像提供し、莫大な資金を獲得か…なんだよこれ。意味わかんねぇ…」

一応出版社が配慮はしてあるのか、4人の目元は黒く塗りつぶされ、辛うじて顔が完全にはばれてはいない。
だが、このオリジナルの写真はそうはなっていないはずである。
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
541 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:15:14.89 ID:ZRAPdGtW
思わず頭を抱えてしまう美佐緒。

「…何が、あったのですか?」
「私のお父様と、父の兄の伯父様は…」


「会見拒否とは自分で自分の首を絞めるような真似をして…馬鹿なことを。」

蓬莱商事とその関連企業が入居する町一番の高層ビル。
その中にギジェルモ以下闇の軍を迎え入れたのは他でもない、巌の兄である繁(しげる)であった。
彼は闇の軍の活動を認める見返りとして、自信の経営する「蓬莱技研」の技術力向上、そして蓬莱グループの頂点に、
自ら立つことを求めていたのだった。
テレビの前で繁は、ここまで上手く進んだ蓬莱商事の転覆計画を、そして今後の計画を想像しながら笑いを隠せずにいた。

「奴は人が好過ぎる。疑うことをしないからこうなるんだ。メイドの中に間者を忍ばせることぐらい容易なのに…」

密かに屋敷のメイドの一人を買収し、常に巌に探りを入れていた繁。
遂に決定的な瞬間を収めることに成功したのである。
その魔法少女の内の一人が自らの姪であったため、周囲をあたると、他の魔法少女の正体も早くに割れてしまっていたのだ。

「さて、トドメを刺すと致しますか…はーっはっはっは!!」

繁はスーツを着込み、部屋から出ていくのであった。


「しゃちょーさん…大丈夫かなぁ…こんなことして!ぜえええったいに許さないんだから!!」
「これまでいっぱい修羅場を…大変なことを乗り切ってきましたわ。今度もそうだと良いのですけど…」

自分を優しく見守ってくれた巌がこのような仕打ちを受け、激怒する伊織。
しかし、今回ばかりは相当に厳しい現状である。
結の失踪、そして自分達の正体の暴露、巌に着せられた濡れ衣…一気に窮地に追い込まれてしまった魔法少女達。
ふと、辰哉は自分の携帯電話にメールが届いていたのに気付いた。

「何だ…!?」

辰哉はその差出人、そして内容に目を見開き、驚きを隠せなかった。

「…お兄ちゃんどうしたの?」
「いや…なんでもない…すまん、ちょっと張り詰め過ぎて気分が悪くなっちまった…トイレ行ってくる。」

辰哉は倒れ込むように扉を開け、外に飛び出した。
しかし、これは演技であった。本当は吐きたいほど気分が悪いということもなかったのだ。

「…結のヤツ…今更何だって言うんだ…」

こんな時にこんなメールが来るとは、一度立ち止まれば罠だと思って警戒したかもしれない。
しかし状況が状況だったため、辰哉は何も考えずに一目散に外に出て行った。
また内容が内容なだけに、他の皆に明かすこともしなかった。それ程辰哉は冷静さを欠いていた。
手には携帯電話が、確かに結のメールアドレスから送られた文面の画面を映し出し、ぎゅっと握られていた。

「辰哉君へ、二人っきりのとっても大事な話があります。東公園に来てください。」
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
542 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:16:08.35 ID:ZRAPdGtW
ちょっと容量が持たなそうなので、続きは次スレに投下致します
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
1 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/09(水) 23:20:59.40 ID:ZRAPdGtW
オリジナルの魔法少女のエロを扱うスレです。
陵辱に限らず和姦でもOK
魔法少女が陵辱しても全然OK

【前スレ】
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390261544/


【注意事項】
○sage進行でお願いします。
○職人さんは特殊嗜好の作品の場合は投下前に注意書きをお願いします。
○職人さんが投下しづらい雰囲気はやめましょう。供給があってこそのエロパロ板です。
○好みに合わない作品や意見はスルー(読み飛ばし)を推奨します。
○荒らし、煽り、広告はスルーしましょう。


【新保管庫】
http://w.livedoor.jp/original_magic_girls/

【保管庫】
http://kuma.usamimi.info/magi/  (更新停止中)
【代理保管庫】
http://magicalgirlss.x.fc2.com/  (諸事情により閉鎖)
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
543 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:22:32.24 ID:ZRAPdGtW
次スレ立てました
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1404915659/
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
3 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:47:29.00 ID:ZRAPdGtW
立てていきなりですが、前スレからの続きです

公園に辿り着いた辰哉は、あの時の記憶が蘇る。
初めて触手の魔物と対峙したのが…結が処女を散らし、そして結と初めて交わったのが、この公園であった。
その真ん中に、確かに結は立っていた。目立った外傷もなく、痛めつけられていたわけではないようだ。
しかし、最初から魔法少女に変身している結に違和感を感じざるを得なかった。

「辰哉君…来てくれたんだね…」
「おい結、どういうつもりだ。皆心配してたんだぞ…」

しかしその違和感を振り払い、辰哉はまっすぐ結に向かっていった。

「…会いたかったよ、辰哉君。」
「?…あ、ああ、俺も会いたかったさ。無事みたいだし戻ろうか。今ちょっと大変な…っ!」

結は不意に、辰哉に口付けした。
すると辰哉の目が閉じ、そのまま地面に倒れてしまった。
キスの瞬間、辰哉に催眠魔法をかけていたのだ。

「ふふふ…ごめんね。でも、もう逃がさないよ…辰哉君…」


「…遅い。まだ戻ってこないのー?」
「まさか…倒れてしまっているのでは…」
「…私が見てきます。」

ローズが余りにも帰りが遅い辰哉の様子を見に、トイレまで向かおうとする。
その時だった。

「…これは…」

不意に窓口のメールに目をやった薫は口元を押さえる。
その様子に気付いた他の仲間もメールを覗き込み、愕然とした。

「山下辰哉は預かった。返してほしければ、東公園に来い。」

一気に焦りの色が広がる。

「何てことですの…結に続いて山下さんまで…」
「まさか、結さんを騙ったメールか何かで誘き出されてしまったのでは…」
「ああん、お兄ちゃんのバカー!!何やってるのよー!!」

しかし、ここで嘆いていても何も始まらない。
そう考えた美佐緒、薫、伊織は、その場で魔法少女に変身した。

「行きますわよ!」

ローズを含めた4人は、東公園へと急行していった。
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
4 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:48:13.82 ID:ZRAPdGtW
東公園には、辰哉が公園の中央に磔にされてしまっていた。
その周囲は炎で覆われており、火炙りの刑さながらであった。
しかし実際には辰哉を囚えるための牢のように、その周囲を立方体状に覆っている。
公園自体には全体を囲う結界が張られており、普通の人は気付くことができない。
そこへ侵入できるのは、魔力を持つもののみであった。

「あれは…結!?」
「こんなとこにいた!」

4人はその光景に目を見張るとともに、ほっと胸を撫で下ろすような気持ちとなった。
燃え盛る炎の中にいた辰哉を見つめるのは、確かに行方をくらましていた結であった。

「ウフフ…皆来てくれたんだ…」
「結さん!山下君を助け…!?」
「結…さん…?」

4人が結の異変に気が付いたのは、顔を合わせた時であった。
明らかに様子がおかしい、特徴的なおおきな目のハイライト、そしていつも豊かであった表情が、消え失せていた。
絶え間なく自分の感情をストレートに表現していた結がここまで無表情なことなどは、今までになかったのだ。

「貴女…結ではありませんわね!山下さんを誘い出して…」
「酷いなぁみさちゃん。私は正真正銘、本物の進藤結だよ。」

結は無表情のまま、杖の先端を躊躇せずに、美佐緒の方に向ける。

「これは…まさか…」

急に険しい表情になるローズ。

「結さんは…魔術で心を奪われてしまっています…」
「じゃああれって、ホンモノの結お姉ちゃんなの!?」
「ですが、他人の心に干渉するのは…ギジェルモ…」

ローズは、ギジェルモが直々に結のところに出向き、術を使ったということを察知した。
他人の心を完全に操る術は魔法の中でも難易度が高いものであり、相手の心を乱し、
なおかつ自信も相当に熟練した魔法使いでないと成功しないのだ。

「結…目を覚ましなさい!」
「覚ますのはそっちの方だよ。私の気持ちも知らないで、辰哉君と…えっちするなんて…」

3人はハッと気が付いた。
これまでにその兆候を感じ取ることはあった。
結は、辰哉が犯された魔法少女を癒すために交わる時に、どこか影のある表情をしていた。
そして薫が卵を産み付けられて辰哉と交わった時は、明らかに動揺していた。

「辰哉君は私のもの。辰哉君とえっちしていいのは私だけ…」
「結さん…確かにあの時は私がしっかりしていなかったから…それに…」
「結お姉ちゃん!!しっかりしてよ!!」

しかし、必死の仲間の叫びも、今の結には聞こえなかった。

「私から辰哉君を奪う人なんて…」

結の目がまっすぐ、仲間だった4人に向けられる。

「いなくなっちゃえ。」
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
5 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:52:08.15 ID:ZRAPdGtW
結の杖から炎が発射される。
それを寸前のところで交わす魔法少女達。
すかさず連続して炎の弾を撃ち、結は攻撃の手を緩めようとはしなかった。
いつもは頼りになる結の炎の魔法が、大きな脅威として魔法少女の前に立ちはだかる。

「きゃあっ!」
「やめてください!私は…結さんと戦いたくありません…」
「お姉ちゃん!ケンカしちゃダメだよぉ!」

3人は結の攻撃の回避に手一杯である。
もし反撃してしまえば、それはまさしく結を傷付けることに他ならない。
最早防戦一方で、何をすることも出来なかった。結は表情一つ変えずに、炎を放ち続ける。

「あはは、どうしたのかな?」
「くっ…結!」

遂に痺れを切らしたかのように、美佐緒が結に拳を向けた。
咄嗟に結は振り向くと、自分の体にパンチが入る前に、手で受け止め、拳を握りつける。

「みさちゃん…手加減したでしょ?魔物の時みたいに本気だったら、私が止められるはずないもん…」
「…結…」

結の言ったことは的中していた。
やはり結に向けて、本気の攻撃を放つことなどは出来ない。

「…でもね、私は本気だよ。」
「!?あああっ!!」
「美佐緒さん!」

結は握った手から直に炎の魔法を放った。
炎は繋がった手から、直接美佐緒に襲いかかっていった。

「あああああっ!!嫌ああああっ!!」
「あははは、手加減なんかするから…ううん、辰哉君とえっちなんてするから、こうなるんだよ。」

炎に包まれた美佐緒はその熱と痛みに喘ぎ、苦しむ。
身体に魔法に対する抵抗が無ければ、一瞬で燃え尽きてしまう程の業火を一身に浴びせられた美佐緒。
今までに戦ってきたどの魔物よりも強烈なダメージを、情け容赦なく受けてしまう。

「あ…が…」

炎が消えると、美佐緒は何も身に付けていない状態となってしまっていた。
衣装がすべて燃え尽きてしまったのである。
裸のまま力なく、美佐緒は倒れ伏してしまった。

「みさお姉ちゃん!」
「嘘…そんな…」
「うふふ、自分の心配をした方がいいと思ったんだけどなぁ。」

何時の間にか、薫、伊織、ローズの足元には魔法陣が描かれていた。
3人が気付いた時には、既にそこから眩い光が発せられ…

「きゃあっ!」
「うわあっ!」
「くっ…」

魔法陣は爆発した。
爆発のダメージを受けながら宙へと投げ出された3人は、そのまま地面に打ち付けられてしまう。
これまた普通の人間なら、木端微塵になってしまうほどの威力であった。
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
6 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:54:10.53 ID:ZRAPdGtW
「う、ううっ…」
「うあ…あ…」

体中傷だらけになり、力なく倒れ込む3人。結は炎を操り、その衣装を燃やしてしまった。

「ひゃっ…」
「やあん…」
「結さん…一体…何を…」

これまで無表情だった結が、突然不気味な…これまで見せたことのないような、笑みをみせる。

「悪い悪い泥棒さんに、おしおきだよ。」


「結…何をするつもりですの…」
「だからぁ、おしおきだって言ってるでしょ?」

魔法で拘束され、開脚したまま宙に浮かされてしまった美佐緒。
その丸見えとなってしまった恥部の目の前には、結の顔。
そして結自身もスカートと下着を脱ぎ去り、下半身の大事な所を曝け出していた。

「これからマジックをしまーす。ここを見ててね…」

結は自身の秘裂を指さす。
次の瞬間、美佐緒は絶句してしまった。

「な…」

結の割れ目から「生えてきた」のは、赤黒く、グロテスクな形状の、野太い男根のようなモノ…
そう、かつて戦ったような魔物の触手の一本、そのものであった。
結は生えてきた触手を擦っていくと、次第にそれはそそり立っていく。

「結…それって…」
「魔法って不思議だね。これねぇ、感覚も私に伝わってくるんだ…」
「ああっ…」

結は美佐緒の秘所を、触手肉棒の先端に触れさせる。

「ひゃっ…」

触れた瞬間、思わず声が出てしまう美佐緒。
少し触っただけで熱を、そしてこれから行われることの予感を感じ取った。

「結、目を覚まして…」
「うふふ…それーっ!」
「があっ!」
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7 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:55:31.11 ID:ZRAPdGtW
美佐緒は宙に浮かされたまま、触手へと落とされた。
これまでに無い極太の触手が、美佐緒を突き刺してしまった…

「あ…あ…」

大事なところを強引に押し広げられ、目を白黒させる美佐緒。
体を支えるのは膣に刺さった触手のみ。
一気に奥深くまで突かれてしまい、お腹には触手による膨らみがはっきりと見えていた。
結は美佐緒に向けていた人差し指を、上下に動かす。

「あぐぅっ!ひぎいっ!」
「あはは、気持ちいいよ。」

その動きに合わせ、上下させられる美佐緒。
触手の外側に付いたイボが美佐緒の膣壁を、削り取ってしまうかのようにゴリゴリと擦る。
相当強い力を込めないと入らないであろうサイズの触手を受け止めさせられ、美佐緒は失神してしまいそうになる。

「やめ…ゆ…い…」
「もう辰哉君とえっち出来ないくらいに…壊してあげる!」

結は体を寄せ、美佐緒の乳房を乱雑に揉んでいく。

「やあっ!…む…ね…」
「このおっぱいで辰哉君を誘惑するなんて…」
「ち、ちが…はぐっ…あっ…」

結に対して何かを言い返すことすらかなわなくなってしまった。

「ふぐあっ!あぎゃっ!」

言葉にも出来ぬほどの喘ぎを上げる美佐緒。
その様子を、同じく宙に拘束された薫、伊織、ローズの3人はまじまじと見せつけられていた。
仲間が巨大な肉棒に蹂躙されるのを、目を反らすこともずっと閉じることさえも許されず、目に焼き付けられていた。

「…もう、まだ出てきちゃだめだって…しょうがないなぁ…」

結が何かを呟く。
すると、触手の根元から別の触手が生えるように伸びてきたのだ。
その大きさは美佐緒に突き刺さったもの同等、人の腕ほどもあるものであった。
結はくいくいと、人差し指を動かす。

「やあっ!」
「薫お姉ちゃん!」

薫もまた、結の所に引き寄せられる。

「せっかくだから一人ずつしてあげようと思ったけど、我慢出来なくなっちゃったみたい…」
「ひっ…」
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
8 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:58:44.83 ID:ZRAPdGtW
薫の目の前には笑顔の結と、先端からじんわりと液体を滴らせる触手。
その対称的な光景が、薫の心にも恐怖を与える。

「や、やめ…」
「薫ちゃんも、お仕置きしてあげなきゃね…」
「はぐあっ!!」

有無を言わさず、結は触手を薫の秘所へも突き刺す。
許容出来得るとは到底思えぬ太い触手が、一瞬に奥にまで到達してしまった。

「きゃああっ!やめっ!だめっ!」
「暴れんぼうさんなんだから…」

薫に入れられた触手は、自ら力任せにピストン運動を始める。
強引に太いモノを捩じ込まれ、中で動かされ、その痛みに薫は泣き叫び、喘ぐしか出来なかった。

「やめてえっ!お腹!壊れちゃう!あがっ!ああああっ!!」
「うふふ、壊してるんだよ…」

触手から伝わる美佐緒と薫の中の感覚も相まって、結は恍惚とした表情を浮かべていた。
その表情は、ただでさえ辛く苦しい責めを受ける魔法少女を、絶望のどん底に叩き落としていた。
親友が、仲間が、自らを壊してしまおうとしている…

「あっ…あぁ…」
「ひゃん…ううっ…」

責め苦の中、美佐緒と薫の声は次第に消えそうになっていってしまう。

「何て…ことなの…」
「嫌…嫌だよぉ…」

このおぞましい光景に絶句し、恐怖するローズと伊織。
魔の手は、残された幼い二人にも伸びようとしていた。

「二人は仲良しさんだから、一緒にしてあげるね。」

結はおもむろに二人におしりを向けると、手で広げ、菊門を見せつける。

「ゆ、結お姉ちゃん!?何を…」
「こっちの子がね、どうしてもって…」

中から出てくるのは、赤く半透明なゲル状の物体。
徐々にその姿は大きくなっていく。そう、それは以前伊織を犯したスライムのような魔物であった。

「懐かしいでしょ?ウフフ…」
「い、嫌…」

赤いスライムは完全に姿を現すと、勢いよくローズと伊織に飛び掛かり、下半身に付着する。
そのまま小さい割れ目から、中へと侵入していく。

「やっ…ああっ…」
「ふああああ…」

膣内まで入り込むと、スライムは壁を這いずり回るようにして刺激を与える。
あのおぞましい感覚が再び伊織を、そして今度はローズをも支配していった。

「やあっ!中…あんっ!」
「やめて…入って…こないでぇ…」
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
9 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:59:16.40 ID:ZRAPdGtW
スライムは相変わらず入口にも貼り付いており、絶え間なく秘部全体を刺激する。
その刺激に、伊織は早くも耐えられなくなってしまった。

「ああっ!ああ…」

スライムと肌の隙間からは、黄色がかった液体が流れ落ちる。
結はそれを見逃すはずはなかった。

「あ、伊織ちゃんお漏らししてる。いっけないんだー。」
「ふあぁ…見ないで…」
「お漏らししちゃう悪い子は…」

結から伸びる触手が更に分裂し、伊織へと向けられる。
狙いを定めた先には、伊織のおしりがあった…

「特別なお仕置きだよ。」
「ひぎいいいいいっ!!」
「伊織ちゃん!!」

触手は伊織のアナルを突き刺した。
小さく固く閉じられた不浄の穴を力任せに抉り、触手は伊織の内臓に侵入し、出入りする。

「ふあっ!うわあああああっ!!痛い!痛いいっ!!」
「初めてのおしりは刺激が強過ぎちゃったかな?」
「酷い…酷過ぎる…あうっ…ああ…」

力任せに責めた結果であろう。伊織のおしりからは血が流れ、触手を伝っていた。
その前の穴はスライムが動き回り、お腹の一番奥にも侵入を開始した。

「ああ…うぁ…」
「ローズちゃんも、スライムのお母さんみたいだよ…」

子宮にスライムが入り込み、ローズのお腹は膨らみを持ち始めた。
このままだとローズはスライムの母体して、孕み、産み続けていくであろう。
オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
10 :魔法少女 マジカルスターズ 第12話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/07/09(水) 23:59:56.98 ID:ZRAPdGtW
「ああん…そろそろ仕上げかなぁ…私もうイっちゃいそう…」

触手による責めを続け、結も遂に限界を迎えようとしていた。
それは、触手が精を放出しようとしていたのと、同義であった…

「あはは、皆イくよ!」
「ふああああああああっ!!」
「やあああああああんっ!!」
「うわあああああああっ!!」

触手は一斉に熱い精液を、魔法少女に放った。
美佐緒と薫の子宮が、伊織のおしりの中が、白く汚されていく。
かつて仲間だった、結の手によって…

「あ…ぁ…」

3人の魔法少女の意識は、遂に途切れてしまった。
犯されたところは既にボロボロになってしまっているだろう。
更にお腹に溜まった精液は、これから体の中で反応を起こしてしまうだろう。
そこに待っているのは、紛れもない悲劇のはずである。
それを確認してもなお、結は触手を引き抜こうとはしない。
膨大な射精の余韻を、そのまま味わっていたのだ。

「はゃ…しゅごい…くせになっちゃいそう…」
「あ…あ…」

この惨い光景を目の当たりにしていたのはローズ。
顔面蒼白となり、目には涙が浮かんでいた。
その顔を、結が横目で見る。

「どう?今の気分は?皆魔法少女になったから…こうなっちゃったんだよ!」
「い、嫌…」
「さあ、貴女にはこれからとーっておきの、お仕置きをしてあげるよ…あはははは…」

結の心は完全に崩壊し、最早精を撒き散らして魔法少女を蹂躙するだけの存在となってしまった。
そして、ローズの他にもう一人、これを見ていたのが…

「ゆ…い…」

磔にされてから意識を取り戻した辰哉が見たのは、美佐緒が、薫が、伊織が、結に犯されている場面であった。
辰哉もまた、大きな心痛を味わっていたのだ。
そして結が、自分を想うあまり、心を壊してしまったという事実…

「…どうすれば…結…っ…」

結の甲高い笑いが絶望とともに、その場を覆い尽くしていた。




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