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フェアリーウィング・1「2代目フェアリーウィング初陣!」
名無しさん@ピンキー
悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ
一発芸を強要される女の子の小説

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悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ
118 :フェアリーウィング・1「2代目フェアリーウィング初陣!」[sage]:2014/07/08(火) 03:11:44.23 ID:jz1FZ2h7
注意:酔った筆者がなにするか自分でもわからない。グロとかスカとか鬼畜なことやるかもしれないから注意。あったら、投下後に伝えるかも。


「私たち、ゴールドさんに憧れて入隊したんです、よろしくお願いします!」
「ええ、よろしくね」
美少女戦隊フェアリーウィング。1年前押し寄せた悪の軍団を真っ向から叩き潰したヒロイン達の名前である。
その中で、唯一現役の戦士として軍隊に残ったのが、最強のヒロイン、ゴールドだった。
「貴女達、覚悟は出来ているわね?」
「もちろんです!」
4人の新人隊員は吼えるように各々の決意の言葉を放つ。
ゴールドは1年前を懐かしみながらも厳しい態度をとり、先輩として彼女等を引っ張っていこうとしていた。
「がんばります!」とレッド。
「敵には負けません」とブルー。
「やったりましょー!」とイエロー。
「必ず平和を!」とピンク。
青臭い正義感を振りかざしている感はあったが、彼女等に猶予の時はなかった。
既に、新たな敵は迫っているからであった。その敵の名は、屈辱プレゼンター。
世界に突如として宣戦布告した彼等は、部隊の出現場所を予告した。そこへと赴くフェアリーウイング。
「貴女達、油断は禁物よ」
「は、はい……」
「こんなところで緊張してどうするの。しっかりしなさい!」
「は、はい!」
金色の輝かしい鎧に身を包むゴールド。新人達はシンプルな、名前と同じ色の鎧を着込んでおり、やや緊張の面持ちであった。
そして予告の時間が来た。おかしなスーツに身を包んだ戦闘員達が突如として現われる。
すでに住民達は避難を終えている。2代目フェアリーウィングの初仕事の時が来たのだ。
ゴールドが叫ぶ。
「さあ、初陣よ貴女達!無様は許されないわ!!!」
「はい! えいやあああああああああああっ!」
レッドの気合いの叫び。5人の美少女が、20人ほどの敵兵に突進する。

――3秒後、先頭にいたゴールドの鎧がすべて砕かれた。
悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ
119 :フェアリーウィング・1「2代目フェアリーウィング初陣!」[sage]:2014/07/08(火) 03:21:58.49 ID:jz1FZ2h7
「え……えっ?」
「……ご、ゴールド先輩!?」
一瞬にして、ゴールドは全裸になった。レッドが呆然とし、やっとの事で声を搾り出す。
「ゴールド先輩を……油断できないわ」とブルー。
「ていやーーーっ!」イエローが何も考えずに突進する。
「ぎゃああああああーーーーーーっ!!」
羞恥プレゼンターを名乗る一団の一部が、イエローの一撃に倒された。
「イエローさん、おみごと!」ピンクが称賛する。
「いよーし!」
「油断は禁物よ!ゴールド先輩の鎧があっさり砕かれたんだから!」
レッドが嗜める。しかし、ゴールドの衝撃は大きかった。
「う、ううううううっ!?」
がくがくとふるえる。今まで、敵怪人や幹部でさえも圧倒した自分が、今、敵戦闘員によって丸裸にされたという現実。
信じられない。ファイティングポーズをとったまま、屈辱的思考が駆け巡る。
「おらーっ」
「!?」
蹴られた。腹を思い切り。ゴールドは体をくの字に折って、何十メートルも飛んだ。尻から着地。
「ぎゃん!」
情けない声が響く。頭の中で響き渡る。こんな無様な叫びをしたことは今まで一度もない。むしろ、悪党にさせていた。
「な、なんで、なんで……」
体を隠す事さえせず、ゴールドはアスファルトに尻をつけていた。そして、たったの1分で、他4人が戦闘員を全滅させていたのだった。


「な、何故なのですか長官!」
「それはこちらの台詞よ。どうしてあんな体たらく」
「う」
私服を着た後長官に詰め寄った。しかし、厳しい言葉が返ってくるだけ。
自分は全裸を晒し、他の4人が敵を倒すまで何も出来ずにいただけだったのだから。
何も言い返せず、ゴールドは長官室を出、専用の部屋のベッドへと入った。


続く?
一発芸を強要される女の子の小説
508 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/08(火) 03:34:50.46 ID:jz1FZ2h7
ポケモン・ミカン

「わかりました、何でも言うことをききます……」
灯台のアカリちゃんを人質にとられた。周囲を地面ポケモンで囲まれたのだ。
ミカンは、暴走したレズファンらの目の前で、恥を掻かねばならなくなった。
「しゃ、シャキーーーーーン!!」
コマネチのポーズ。こんな叫びをしながらでは、屈辱も倍増。
(あああ、はずかしい!)
「もっともっと! ちゃんと服脱いで!」
「ふ、服を!?」
下着姿になった。
「おおー、清純な白ですね」
「み、みないで……いわないで」
「いいからはやく!」
命令されれば、最早やるしかない。
「シャキーーーーン!!」
もう一度した。股間の前で両手を交差し、しっかりと擦る動きを見せるのは屈辱が過ぎた。
「服脱げと言ったのは、全裸になれという意味です」
「え……ぜ、ぜん!?」
信じられない。何故先に言ってくれなかった?そんな事を思う前に、アカリを助ける為、手は動いていた。
「キャーっ!ミカンさん素敵!」「かわいい!」
「う、ううう、こんな姿……シャキーーーーーン!!」


……直後、アカリちゃんは開放された。ミカンも、ミジメな想いをしながらファン達の前で服を着た。
涙が出そうなのをこらえた。涙を流したりしたら、このファン達は余計に楽しむだろうと思った。
地面ポケモン達がモンスターボールに納められた瞬間、アカリちゃんは怒りの放電をファン達に放ち、鉄槌を浴びせたのだった。


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