- ガールズ&パンツァーでエロパロ 3
184 :179[sage]:2014/07/07(月) 04:49:33.76 ID:RlE3y2NX - 「ネタバレ注意」
アドバイスいただけたのでそれに添って。 この後投下するSSはOVAのネタバレを含んでいます。 OVAの範疇の時系列でもあるので劇場では見ていない方、また購入予定のない方はご注意下さい。 NGワード設定は「たかひな」でおねがいします。 また、OVAを見ている最中にキーワードがらみで思いついたネタなので内容自体が特殊です。 ふたなりXふたなりですので苦手な方はスルー推奨です。見た方はお察し下さい。 では次から投下します。
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185 :たかひな[sage]:2014/07/07(月) 04:53:04.39 ID:RlE3y2NX - 「たかちゃん、準決勝がんばってね」
「ありがとうひなちゃん」 二回戦終了後、アンツィオ高校は大洗女子とスタッフをねぎらうべく 盛大なパーティーを開いていた。 両校入り乱れての交流の中、 料理をしている広場から離れた車輌の影で小学校以来の友情を再確認する二人の姿があった。 「高校から戦車道を始めたのに相打ちにが精一杯だったなんて 本当にたかちゃんはすごいね」 「あれは戦車の性能と大洗の仲間がいればこそだよ。戦力的に劣るイタリア戦車で あんな戦い方があるとは思わなかった。さすがひなちゃんだよ」 「ありがとう。このまま引き分けでもいいかな、って最初は思ったんだけれど」 そういってカエサルを見つめるカルパッチョの視線が熱い。 あー……この瞳は。 カエサルはピンときた。 しばらく会っていなかったとしても、 ひなちゃんが綺麗に成長していたとしても。 このひなちゃんが向けてくる熱い視線は変わっていない。 きっと、自分の瞳も期待と興奮で潤んでいるだろう。 「久しぶりだしきちんと勝敗をつけるのも悪くない」 「小学校以来だけど」 「決着をつけよう」 スルッとショーツをおろしてスカートをたくしあげたカルパッチョの股間に起立するのは 色素沈着もなく、その白い肌と同じ色の包皮に先端まで包まれた包茎チンチンである。 女性らしく成長したその容姿に反して、長さも昔からそれ程変わって見えない その子供チンチンはある意味では色白な彼女らしいというべきものだった、 「ひなちゃんは余り変わらないね」 対してカエサルの取り出したイチモツは、カルパッチョの倍はあろうかという 大人チンポだ。 赤黒く剥けた亀頭を軽くカルパッチョの余った先端の皮に押し付ける。
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186 :たかひな[sage]:2014/07/07(月) 04:53:58.66 ID:RlE3y2NX - 「たかちゃんのは凄いね。私のはあんまり変わってないから恥ずかしいんだけど……」
「でもひなちゃんのもひなちゃんらしいっていうか、可愛い」 「もう…バカにして。これでもほら。太さはたかちゃんとあんまり変わらないんだから」 「ホントだ。見た目には昔と変わらない印象だったのに」 お互いのチンポの先端を軽くつつき合わせる二人。 ちゅっという擬音が聞こえてきそうな軽いつつきあわせのあと お互いの方を抑えてグッと腰を引く。 「いい?最後に決めたルール通りよ。使っていいのはおちんちんだけ」 「先に出したほうが負け」 「負けたら勝った方のいうことを1つ聞く」 「望むところだ」 くんっと二人が腰を突き出しチンポとチンポが激突する。 わずかにずれたそのふたつの亀頭だが、カルパッチョの余った皮がクッションの役割を果たしてカエサルの突進を横にいなして空振り状態になった。 カエサルの巨根を横からカルパッチョがパチンと叩く。 「くっ」 敏感な亀頭で硬い竿を叩いた衝撃に、むしろ顔をしかめたのはカルパッチョの方であった。 が、構わず反動で戻ってきたカエサルのチンポを上へと打ち上げる。 今度は若干腰を引いてカエサルの裏筋あたりを叩くことに成功した。 カエサルのかおが若干歪んだのを確認して カルパッチョは今度は下に叩きおろした。 ばちんと大きな音がしてカエサルが呻く。 カルパッチョにしてもノーダメージというわけではない。 しかし、自らの亀頭が負ったダメージより 確実に大きなダメージをカエサルに与えた確信があった。 一見、大人と子供の勝負。 しかしチンポとチンポの勝負において、実はカルパッチョには 大きなアドバンテージがあった。 かつてはたかちゃんもそうだったその亀頭を覆う包皮。 一見未発達を意味するこの厚い皮は、その実自らの受けるダメージを軽減する重要な鎧でもあるのだ。もちろん、たかちゃんのような剥けた亀頭の大人チンチンこそが完成された形であることは自分でもわかっている。 しかし、その完成された薄い亀頭粘膜むき出しのおちんちんでは包皮という鎧に守られたおちんちんに勝てる道理はない。 それがわかっているカルパッチョは更に激しくカエサルの亀頭を責め立てた。
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187 :たかひな[sage]:2014/07/07(月) 04:55:10.25 ID:RlE3y2NX - * * *
容赦無いな……。 カエサルは思う。 小学生の時の記憶そのままの姿で大きくなったひなちゃんの子供チンポは、 その実太さを増して一撃の重さが容赦無い。 長さを活かして子供チンポを翻弄しようと企図していたカエサルとしては 盛大なインファイトに持ち込まれて戸惑っていた。 かつてはこの遊びを思いついた時には互角だった二人のチンポ。 しかし今ではカエサルのほうが圧倒的な完成度を誇り、 カルパッチョを一蹴できるつもりで居た。 「くっ、こいつ……」 長さを活かした遠心力でバチンとカルパッチョのチンポを打ち付ける。 硬い竿の部分で柔らかな亀頭を攻撃してみたものの、 包皮に守られた亀頭に確かなダメージを与えた手応えがない。 逆にカルパッチョのチンポは剥き出しのカエサルの亀頭を的確に打ち付けてくる。 暖かなカルパッチョのチンポを感じる度、自身のチンポがビクンと脈打ち射精したがるのがわかる。 先走りの透明な汁がピュッと漏れてじわじわと蓄積したダメージでジンジンと熱くなっているチンポの射精感が辛い。 下腹に力を入れてみても出したい気持ちが止まらない。 「包皮さえなければひなちゃんの子供チンポなんて……」 敵ではない、そう言おうとして思い出した。 かつて、自分のチンポが大人になった時のこと。 包皮が剥けて空気にもひりついたあの感覚を。 カルパッチョが子供チンポである以上、それは変わらないはずだ。 包皮さえ剥いてしまえば自分以上に敏感なチンポになる。 後はどうやって包皮を剥くかだが、手が使えない以上、 カエサルに残された選択肢はなかった。 「ひなちゃん……いい気になるのもここまでだ」 「あら。たかちゃんのおちんちん、こんなにビクンビクン震えてるのに? 先走りのお汁垂れてるしもうそろそろ出そうなんじゃない?」 「ああ…。そうだね。ひなちゃんのチンポにやられてもう射精したくて仕方がないのはその通り。 そしてこれからの攻撃は自分でも大きなダメージを受けるから、ひなちゃんを倒す前に出ちゃうかもしれない。でも我慢しきれば間違いなくひなちゃんを倒せる」 「いいわ。その手負いのおちんちんで何ができるのか知らないけれどこれで決着といきましょう」 ぐっと肩を掴む手に力が入りカルパッチョが大きく腰を引く。 それを見てカエサルも同じように腰を引いた。 「たかちゃん、私の勝ちよ!」
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188 :たかひな[sage]:2014/07/07(月) 04:55:45.72 ID:RlE3y2NX - 防御力の高さに物を言わせたカルパッチョ必殺の一撃。
しかし、カエサルが狙っていたのはまさにその瞬間であった。 正確にカルパッチョの亀頭の中心を今度は正確に狙ったカエサルの一撃は 最初とは違っていなされることなくカルパッチョの亀頭を打ち付けた。 グニッとカルパッチョの包皮が押し伸ばされ、わすかに露出した亀頭にグッと カエサルの亀頭が突き刺さる。 「あっ…」 予想していない生の亀頭への刺激にカルパッチョの腰が砕ける。 攻め手を失ったカルパッチョの隙を突いてカエサルはそのまま自らの尿道口に強引に 包皮を引っ掛けて強引に押しこむ。 チンポのなかでも最も敏感な尿道粘膜に強い刺激を受けてカエサルも踵が浮いてしまう。 こみ上げる精液を押し戻しながら長さで勝る自らのチンポがカルパッチョの恥丘に当たるまで 押し込んで腰を引き戻した。 「い、いやあああああぁ!」 カルパッチョが悲鳴を上げる。 カエサルは賭けに勝った。 不格好ではあるが、カルパッチョの包皮は半ば以上剥け、真っ赤な亀頭が露出していた。 その亀頭はテラテラと塗れ光り、包皮の中でカルパッチョも先走りの汁を漏らしていたことが見て取れる。 今のあの状態ならば、風が吹くだけでも辛いはずだ。 「ひなちゃんもこれで大人チンポだね」 「嫌…戻して…私のおちんちんの皮、元に戻して!戻させて!」 自ら腰をふって風を切るだけで、ビクンと跳ね上がるカルパッチョの腰。 ビリビリと伝わってくる刺激に耐えられず必死にチンポを振り回すがどれ程腰をふろうとも、一度剥けてしまった包皮が元に戻る気配はない。 それどころか、振り回した反動で自らの腿をに打ち付けてしまい腰が砕けてカエサルに 体重を預けてしまう。 「ルールで使っていいのはチンポだけだからねぇ」 「いやぁ戻って!戻って!」 腰を落として取り乱すカルパッチョを満足そうに見下ろしたカエサルは ぐっとカルパッチョを引き起こして剥き出しの亀頭同士を打ち付けた。 ビクビクッとカルパッチョの腰が痙攣してその衝撃であろうことか女の子の汁がつーっと股間から一筋糸を引いて落ちたかと思うと次から次へと太腿を伝って落ちてくる。 またカエサルに体重を預けるようにしてカルパッチョの腰が堕ちる。 急にあたりにムワッとした女の子の香りが広がり始めカエサルを興奮させる。 女の子が決壊したならもう勝負は見えていた。 「じゃ、これで本当に終わりにしよう、ひなちゃん!」 小刻みに震えるカルパッチョのチンポを上から打ち据える。 否、打ち据えたはずだった。 砕けた腰で力を振り絞ったカルパッチョが起き上がってさえ来なければ。
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189 :たかひな[sage]:2014/07/07(月) 04:56:30.84 ID:RlE3y2NX - グニュッと嫌な感触がして先ほどの攻撃で緩んでいた尿道が
斜め下から突き上げてきたカルパッチョの尿道とキスをしていた。 高まっていた二人のチンポに、その敏感な粘膜同士の接触に耐える余力は残っていなかった。 「うあぁぁぁぁぁっ出る!」 「いやぁぁぁぁぁ出ちゃう!」 ビュビュウッと白いミルクをまき散らす二本のチンポ。 完全に腰が砕けて膝をついたカルパッチョの股間からはシャアアアァっと音がして暖かな水流も漏れでてしまう。 地面に染み込みきれなかった黄金の水たまりがカルパッチョの足下に広がってゆく。 「漏れちゃった……」 「でも勝負は引き分けだな」 「おしっこまで漏らしちゃったんだから私の負け」 「そんなルールはないよ」 「でも……」 泣きそうな顔をしているカルパッチョをカエサルはそっと抱き寄せた。 子供のころ、お互いのチンポをいじるとむず痒いような気持ちいいような感じがして 始めた秘密の遊び。 いつしか弄っていると白いおしっこが出ることに気づいた二人。 それが射精と呼ばれるものだと知るのに時間は要らなかったがその意味はよくわかっていなかった。 以来二人は互いに相手を射精させることを競争し、遊びとした。 だが、それが遊びのためのものでないことはもう今の二人にはわかっていた。 「本当にひなちゃんがいうことを聞いてくれるの?」 カルパッチョがコクンと頷く。 「じゃあ……ひなちゃんを……もらってもいい?」 やさしく肩を抱きしめて頭を撫でるカエサルの言葉にカルパッチョはぎゅっと抱きついてくる。 「たかちゃんじゃなきゃ…嫌」 「わかった」 バサッとパンツァージャケットを広げてカルパッチョを横たえる 「ひなちゃんが勝ったらどうするつもりだったの」 「その時は……たかちゃんに私をもらってもらおうと思ってたの」 「じゃあ、結果は一緒か」 「みんな居るし時間はかけられないけれど」 「大丈夫だよ。もうずっとたかちゃんといるだけで濡れてたから」 「それじゃ…痛むかもしれないけど大丈夫だから…」 グッとカエサルが腰に力を入れると亀頭の先に柔らかな抵抗があって、 やがてブツリと突き抜けた。 障害の無くなった肉洞をズブズブと一気に奥に進入いくのと並行して カエサルの首に回されたカルパッチョの腕に力が入り、 戦車服越しの乳房に顔を押し付けられる。 乳房の弾力をカルパッチョが痛みに耐えているのだと分かる。 飲み込まれたチンポがぎゅっと締め付けられる。 カルパッチョが処女であったことになんとなく安心しつつ、 その処女の締め付けをカエサルは楽しんでもいた。 襞の発達した膣内の感触を楽しみながらカルパッチョが落ち着くのを優しく待つ。
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190 :たかひな[sage]:2014/07/07(月) 04:58:30.37 ID:RlE3y2NX - 「痛い?」
カルパッチョの力が緩んだのを感じたカエサルは、そっと顔を上げでカルパッチョを見やる。 目の端から涙が溢れるのを認めて優しく声をかける。 「うん……でもたかちゃんと……やっと繋がれたんだって、 一つになることができたんだ、って思ったら……涙が……」 カルパッチョに言わせればそれは幸せの涙であったらしい。 もちろん、カエサルにもそれが真実ばかりではないとわかってはいるが堪らなく愛おしかった。 「ひなちゃん……」 名前を呼んで繋がったままキスをする。 下腹部で繋がった部分に負けないくらい互いの舌を絡めて貪り合う。 カルパッチョに初めてで本当の快楽を与えるのは難しいだろうとカエサルは考えていた。 だから、少しでもカルパッチョには別の快楽を与えたかった。 だから、二人で長いキスをした。 「たかちゃん…もう動いていいよ…」 そっと告げたカルパッチョの声に反応してカエサルは抽送を始めた。 未通の肉洞を、カエサル自身の形に押し広げる。 カルパッチョを自分色に染めている事に興奮してカエサルの動きが激しくなる。 カルパッチョの最深部の弾力がたまらなく気持ちいい。 「たかちゃん…はげしすぎ……」 抗議を無視して更に激しく腰を動かすと更にきつくカルパッチョの膣がカエサルを締め付ける。 その心地良い圧迫に促され、射精感がグッと込み上げてくる。 もう少し、と思ったがカルパッチョの何かに耐えるような顔を見て カエサルは我慢するのをやめた。 「ひなちゃん……出すよ……」 「出して……私の中で……いっぱい出して!」 カルパッチョをイカせられないならと、高まった気持ちのままを膣内に解き放った。 「ああ…たかちゃんのがいっぱい……入ってくる……」 多分カルパッチョはそこまではわかっていないはずだ。 でもカエサルの動きを感じれば出しているのが分かったのだと思った。 親友の中の暖かさを感じながらカエサルはゆっくりとカルパッチョが落ち着くのを待った。 「辛くなかった?」 「ううん。たかちゃんと一緒になれてとっても幸せ。たかちゃんは?」 「ひなちゃんとひとつになれて幸せだよ カエサルはそっと中から引き抜くと、 労るようにカルパッチョの身体を抱き起こす。 潤んだ瞳でカエサルを見つめるカルパッチョを見つめて、もう一度にそっとキスをした。
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191 :たかひな[sage]:2014/07/07(月) 04:59:32.27 ID:RlE3y2NX - * * *
「早く行かないと、全部なくなっちゃう」 「ひなちゃん切り替え早いなー」 「私がたかちゃんのぶん、取ってきてあげるね」 テントから少し離れたところまで戻ってきてカルパッチョは料理を取りに行った。 その様子を仁王立ちのようにして見送ったカエサルは、独り言ちる。 「ひなちゃんと戦ったのはたかちゃんだったのか、それともカエサルだったのか。 ひなちゃんとたかちゃんの関係がはっきりした以上、戦車道での関係もはっきりさせなきゃいけないなぁ」 呟いて素敵な思いつきをしていた。 今度は、来年はひなちゃんの知らないカエサルとしての自分をひなちゃんにみせよう。 ひなちゃんには自分の全部を知っていてもらいたいから。 おしまい。
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