- 悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ
110 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/07(月) 17:33:05.94 ID:CP3GOC3z - >>102
個人的にはもう少しハードにして許さない成分を増強しても良いかも。 世界侵略を企む魔族に対抗出来る女性専用の変身能力を研究している若き科学者。 変身システムに適合出来る人物を探しているがなかなか適合因子が高い者が見つからない。 しかしある日の調査でとある身寄りの無い少女がこれまでの調査で一番高い適合因子を 持っている事が発覚し、少女は研究者に引き取られる事に。 変身能力を与えられた彼女は変身システム「ヴァルキュリア計画」の試作第一号となった。 身寄りの無かった少女は研究者との出会いは運命だと思い、 彼の期待に応える為に数々の実験に進んで志願し訓練にも耐えた。 しかし彼女が実戦に投入される直前に特殊な血筋の少女達が発見される。 彼女らは普通の人間とは一段レベルの違う適合因子を持っていた。 以前から試作第一号の能力が不安視されていた所にレベルの違う適合者が 複数発見された事により計画は大幅に見直され、彼女達が戦力の中核に据えられることになった。 新適合者達の変身システム開発が進む中、 急に傍らへ追いやられてしまった試作第一号の少女は新適合者達に嫉妬を覚え自身の力を証明する為に無断で出撃するが、 強力な魔族と遭遇してしまい敗北し連れ去られてしまう。 そして新適合者達の変身システムが完成、実戦投入され活躍するヒロインチーム。 しかし、其処に敵に捕らわれ行方不明となっていた試作第一号が禍々しいコスチュームを纏って最初の敵幹部として現れた。 彼女は新適合者達に対する嫉妬や敵愾心を付け込まれ洗脳されていた。 その体には危険性故に開発を中止された筈のパワー増幅装置まで装備されている。 数回に渡る戦いの末、ヒロインチームは何とか試作第一号を撃破して彼女を奪還するが、 増幅装置の暴走が原因で適合因子が破壊され変身能力は再起不能となっていた。 自分の心身を弄んだ魔族たちが許せない彼女は量産の為の試作品である疑似変身スーツを纏い、 周囲の制止を振り切り無理矢理戦線に加わり、ヒロインチームとの確執を抱えながらも戦い続ける。 貧弱な能力で他と比べて明らかに見劣りする彼女は毎回敵の攻撃に苦戦・敗退する羽目に・・・ ・・・自分もこんな感じの設定で少し書きたいかも。
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