- 優等生を堕落させたい4
759 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:00:57.79 ID:fvijzMnb - そして、五月後半になり、部活後にお話がありますと、メールで呼び出された。
人気のない校舎裏。鈴原に彼女がいないか聞かれて、「今はいないよ」と返した。 俺の中で確信に変わっていた。 ただ、鈴原も緊張しているのか、それをなかなか言えないでいた。 このままだと、鈴原も可哀想だと思い、「もしかして、俺に相談ある?」と補助をする 鈴原も「は、はい…」とだけ答えた。 俺は「俺ができることなら、力になるよ」「鈴原はいい奴だから、ほっとけないしさ」と言った そうすると、やっと口を開いて「私、茂木先輩の事が好きです」と言われた。 少し驚いた表情をワザと見せて、 「うん、分かった。俺も鈴原の事好きだよ」というと、鈴原の表情がかわり、その場で泣きだした。 俺は心の中で、計画どおりとニヤリと笑っていた。
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760 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:06:16.54 ID:fvijzMnb - 一緒に帰った帰りに、いろいろ話してくれた
最初に見た時から、好きだった事。 勇崎みたいな美女がいるので、自分では絶対にダメだと思っていた事。 それでも、諦めたくないので、告白する事に決めた事 一ヶ月、話して見て分かったが、基本的にすごい真面目でいい奴だと思った。 こんな子を堕とすのは気が引けると思っていたが、 実際に告白されて見ると、どう変えてやろうかなと思っていた。 最低な男だと思うかもしれないが、何人かの女と付き合ったせいで 俺の考えは、女ってこんな醜い生き物なんだなと思うようになっていた。 あと、付き合っている事は内緒という条件をつけた。 理由は、同じ部活なので、バレると気まずいという適当な理由をつけたが 鈴原は、うんうんと疑いもせずに納得していた。
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761 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:12:48.16 ID:fvijzMnb - 別れ際に、ビルの裏に行きキスをした。
鈴原は照れていたが、まんざらでもない様子だった。 そして、土曜日にデートをした。 デートというより相談が多かった。どうやら勇崎があまり好きでないらしい しかし、逆に考えると、今の自分に持ってないものを持っていて羨ましいという現れ 私より、勇崎さんの方が美人とか、もし先に勇崎さんに告白されたらというIF質問 俺は単純に「俺は、勇崎より、ミヤの方が可愛いと思うぞ」と言ってやった。 ミヤは嬉しそうだったが、それでも、男子はみんな勇崎さんを見てると行ってきた。 ここまで、面白いほどにうまく行ってきた。この対抗心を利用する手はないと思った。 「それなら、少しだけオシャレというか、周りにアピールしてみるのはどうかな?」といった。
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762 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:19:08.16 ID:fvijzMnb - 週が明けて、6月になった。
授業が終って、部活に行くと、すでに数人いた。 先にミヤはいて、こっちを見て「おつかれさまでーす」と言われた。 俺は適当に返事を返すと、開いていたミヤの隣の椅子に座り、ミヤを見た。 先週より、スカートを短くして、膝上十五センチになり 衣替えなので、ブラウスだけになっていたが、まじめにキッチリ閉めていた ネクタイは一個ボタンを開け、少しだけ緩めていて、少しだけ垢抜けた感じに変わっていた。 帰りは他の男子や女子と同じ駅まで一緒に帰り別れた。 そして、メールで「前より可愛くなったよ」と送ると、 数分後に「すごく嬉しいありがとう。もっと頑張る」と返事が返ってきた。
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763 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:26:11.42 ID:fvijzMnb - 金曜日、用事があると嘘をついて、いつものグループと別行動を取り
ミヤの地元の駅で合流し、駅のデパートで買い物をして、人気のない階段の踊り場でキスをする 今日は、少し先に進もうと思っていたので、 立ち上がって、ワザとバランスを崩して、ミヤの胸に軽く触れる 俺は、ものすごいバツが悪そうな顔をして誤ると 「別にいいですよ。彼女だし、それに、そんなに嫌じゃないです…」といい視線を逸らした。 「気を使ってくれて、ありがと」といいつつ、人がいないのを確認して、 「も、もう一回触ってもいいかな?」と不安げな顔で訴えた ミヤは何も言わずにこくんと頷いた。
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764 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:33:03.62 ID:fvijzMnb - ブラウス越しに胸をもみ始めた。ミヤの顔が火照って行くのがわかった。
他の部分にも手を回して、腰に手をやり、ブラウスを外に出し、そこから手を中に入れる 「あっ」とミヤの反応が強くなる ブラウス越しから、ブラを直接触ってもんでいるので、さっきより感度が上がっていた。 「は、恥ずかしいよ」と言っていたが、「ここは誰もこないから大丈夫」と行って誤魔化した。 何も言わないのだから、基本的には悪くは思っていないのだろう 羞恥心と快楽の板挟みで、後者がリードしつつあるといった具合だろう 少なくても、告白直後だったら、前者が勝っていただろう 少しだけ垢抜けて、周りに見られ始めた事で、タガが緩み始めていると思った
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765 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:40:06.28 ID:fvijzMnb - その後、数分続けたが、下の階から、人が来る足音がして辞めた。
ミヤはドキドキしていたが、立ち上がってブラウスを中に入れようとしていたので 俺が「外に出してた方がいいと思うけどな」というと、 「じゃあそうする」といって、スカートの中に入っていたブラウスを全部外に出した。 こうやって、少しずつ変えていけばいい。 週が開けると、靴下がルーズソックスに変わっていた。 そして、ネクタイも前より更に緩い感じになり、男子の注目が勇崎だけでなく 少しずつミヤの方にも行くようになっていった。 ミヤも、その視線を恥ずかしいと思わずに、見られている事が ステーテスだと思うようになっていっていた。
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766 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 00:49:31.63 ID:fvijzMnb - 六月末になり、期末テストが終了した。
午前で終わりだったので、ミヤを打ち上げと称して家に誘った。 七時までは親はいない。ミヤも覚悟しているだろう。 部屋に入って、しばらく多愛もない話をしていて、 ミヤの横に行ってキスをして、ブラウスの中に手を入れて胸を揉む 最初は恥ずかしがっていたが、何回もするうちに、 自分から抱きついて来たりして、誘ってくる事もあった。 ブラウスを上に上げると、素肌が見える。 胸までブラウスを持ち上げて、両腕で今までより強く刺激する。 「あ、ダメ、だめ…」と少しだけ恥ずがしがっているが、強引にキスで口を塞ぐ 次にスカートが乱れて、あらわになっているふとももに触れる 相変わらず、「ダメ、恥ずかしい」と行っているが、か細く、逆に期待しているように思える
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767 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 01:03:16.70 ID:fvijzMnb - そして、下着に中に手を入れて、指であそこで刺激する
「ああ、そこダメぇ…」と手を払おうとするが、右手であそこを刺激して 左手では、胸を揉んでいて、反抗できる力を失われていった。 そうなったのを確認して、ミヤを立ち上がらせて、ベットの上に座らせた。 再びキスから初めて、ネクタイを取り、ブラウスのボタンをすべてはずして、 ミヤをベットに押し倒して、肌ふとんをかける。 俺は、制服を脱ぎ、トランクスだけなり、ふとんの中に入る 最初は、下着が見られるのが恥ずかしいだろうから、こうやって緊張をほぐす といっても、見えない分だけ、さっきより、下着に手を入れて、あそこをいじり回す 「もう、グチョグチョだよ。感じちゃってる?」と言葉攻めをする 体勢が別途の中で変わるので、いい感じの時にブラを外す。 そして、初めて、直で胸を揉む。前からある程度確信していたが やはり、サイズに合わないブラだったみたいで跡が残っていた。
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768 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 01:08:08.49 ID:fvijzMnb - 理由を聞くと「恥ずかしい」という予想通りの答えが返ってきたが
俺は「もう見られるのが快感になっちゃったでしょ?」と意地悪な質問をする 「べ、別に、そんな事ない…」と羞恥心を覗かせるが 俺が、「ちゃんとサイズあったブラしたら、もっと見られちゃうよ。 それに、エッチたくさんしたら、もっと大きくなるから、新しいの買わないとね」と行ってやった。 何も反抗してこなかったので、おそらくは今度からはサイズがあったものに変わるだろう こうしている間にスカートも下げて、パンツも下におろして、生まれたままに姿になった。 しかし、すぐに入れる事はせずに、しばらく愛撫を続けた。
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769 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 01:16:36.50 ID:fvijzMnb - しばらくは布団で見えないように気遣いしてやったが
徐々に布団が乱れて、ミヤの裸が丸見えになっていった。 ミヤも、恥ずかしい以上に、愛撫が気持ちいいと思い、羞恥心が薄らいでた そして、ミヤに「挿れるよ」と覚悟を決めるようにいい足を開かせる 挿入しようと思ったが、処女だったので、今までと違ってうまく入らなかった。 それから、十分が経過した。入りそうで入らない。 俺も処女は初めてなので、具合がよくわからなかった。 それでも、さっきより、少しだけ中に入った感触があったので、強引に挿入をした。 処女膜を剥がしているのが嫌でも分かった。 それと同時に、今までの彼女や女で感じなかった締まり具合を感じた。 「い、痛い…」 ミヤの顔が変わっていた。
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770 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 01:21:34.57 ID:fvijzMnb - 俺も動揺してしまい、「ミヤ、大丈夫?」と聞いたが
ミヤは、「痛いけど、大丈夫。最初だから仕方ないし…」と俺を気遣った。 ミヤには悪いが、今までセックスした中で、圧倒的に気持ちよかった。 処女であることと、それを壊した背徳感もあるのか、我を忘れて、挿入を繰り返す。 ミヤが頑張って我慢していたのは分かっていたが、俺の方がミヤより快感を優先していた。 ミヤの方も、痛いのは変わっていないが、徐々にあえぎ声が出始めていた。 「ミヤ、大丈夫?と再度聞いた。 「大丈夫、もう慣れたし、奥に当たるとなんか変な気持ちになる」 「なんか、自分がおかしくなりそう…」
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771 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 01:27:02.62 ID:fvijzMnb - ミヤも感じるようになっていた。
ミヤの顔を見ると、もっと力強く奥に入れたくなる。 先ほどより、力強く奥に挿入すると、ミヤのあえぎ声が大きくなった。 何回もすると、痛さより、ちんこを入れられる気持ちよさに消されていった。 「あん、あん」「いい、いいっつ!!」「もっと、もっと奥に…」 ミヤも完全に少女から女に変わっていた。俺のチンコを求めるメスへとなった瞬間だった。 さすがに、俺もこれ以上は耐えれないので、「ミヤ、中に出すぞ」といい ミヤも「中、中、ああん、いいっっ!!!」とあそこを突き出し完全に誘っていた。 その数秒後に、中出しをした。 止まらないかもしれないと思うほど、出たと思う。 俺とミヤはそのままベットに倒れこんだ
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772 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 01:32:48.56 ID:fvijzMnb - しばらく、放心状態だった。
時間は午後三時になっていた。外でセミの声が聞こえる。 俺は、ミヤに「痛かった? ごめんね」と気遣いを見せる ミヤは「最初は痛かったけど、思ったよりは痛くなかったよ」と言った。 そのまま一時間が過ぎて、四時になり、帰り支度をする。 そして、四時半に一緒に駅まで行き、ミヤと別れる。 処女の締まり具合を初めて知り、今までのセックスがいかにヤリマンだったのかを理解した。 それと同時に、これが始まりである事をユウマは思い出し ミヤをこれから、どういう風に変えていこうか、どこまで堕ちていくのか? 半月後に始まる夏休みが楽しみで仕方なかった。(つづく)
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