- ベルサイユのばらでエロパロ10
8 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 22:21:42.44 ID:BhrXHNIt - バカップルOA
文章がうまくないけどお許してください。 暑い日に思いついただけのネタですから。 白昼夢 暑さは人を少々おかしくさせるらしい。 ある夏の日、暑さがピークの昼下がり。 奥様からのお優しいお言葉があった。 あまり暑いから、使用人達も午後の仕事は減らして、「思い思いに 涼しく過ごしてよい」とお達しがあった。 たまたま俺とオスカルも休日で、彼女は、部屋で冷たい井戸水の風呂に 入り、涼んだあとで、庭の風が通り抜けて、気持ちのいい東屋の中で、 二人で、過ごそうとしていた時だった。 彼女が風呂に入っている間に、俺は使用人たちに冷たい井戸水で、 はちみつ入りのミント水をつくり、配ってやった。 オスカルには、冷たいレモネードを作って、東屋に運んでやった。 彼女は、すぐに美味しそうに飲むと、グラスを横のテーブルに置き、 俺を寝椅子に座らせた。
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10 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 22:22:14.11 ID:BhrXHNIt - 俺は、立っているオスカルを見上げる形をとっていた。
今、俺の目の前で揺れているのは、オスカルのすばらしく白い胸だ。 真ん中に薄紅色の乳首が揺れている。 もちろん、生ではない。透けて見えるから、 俺の大の気に入りのオスカルの薄い上等の麻のブラウス越しだ。 俺としては、絶対に生の方がよかったけど。 「…オ、オスカル…コルセットや下着はどうしたんだ?」 思わずゴクリと喉を鳴らしながら、彼女に問いかけた。 「あまりに暑いから部屋に脱いできた。」 でも、ここはジャルジェ家のお屋敷の庭にある東屋の中とは言え、屋外だ。 確かに東屋の周りは、バラの生け垣や様々な木々が茂り、簡単には覗けないつくりだが…。 俺が責めるような顔をしていたらしく、言い訳がましく、彼女は言い添えた。 「大丈夫だ。部屋からここまでは、薄い上着を着てきた。 いいだろう。どうせ見てるのは、おまえだけだ。」 当たり前だ。こんなすばらしく形の良い胸を他の男に見せるんて、絶対に許せん。 ここは、一言オスカルに言っておかねば…。 「いいか、オスカル、いくら暑くても、お屋敷の中でも、油断しては…」 俺がお小言を言いだした途端、彼女が、俺に抱き付こうとして、首に腕を回してきたので、 目の前の胸が俺のすぐ前に来て、ついついうっとりとして、口を開けて、 かわいい乳首を口に含もうとしてしまった。 ところが、俺の限界まで細くなっていた理性の糸が、本当にかすかな糸だが、 「ここでは、まずい」と警鐘を鳴らした。 「…オスカル、ここでは、誰かに見つかる。お前の…へ、部屋へ行こう。」 俺の髪に指を入れて、せっかくキスを楽しもうと思っていたオスカルは、 行動を止められて、少し機嫌が悪くなった。 「私の部屋は今の時間は、風が通らないから、暑いぞ。 それに、おまえが…部屋まで我慢できるのか?」
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11 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 22:23:04.65 ID:BhrXHNIt - 彼女が急に俺の頭を自分の胸に押し付けた。
俺は、理性などどこかへ投げ捨てて、ついいかわいい乳首を交互に銜えた。 すると彼女が、小さく声をあげた。 「…あぁ…アンドレ…」 彼女の声は、甘くて、いつまでも聞いていたい声だ。 銜えた乳首を離すと、目の前には、俺の唾液でぬれた布越しに はっきりと硬くたちあがった乳首があった。彼女も感じているようだ。 うっとりとした表情で、瞳を開けたオスカルは、確かに欲情していた。 「それに、私が今日、穿いているのは、あのシノワズリーのおかしなキュロットだぞ。」 思わず俺は、下をじっと見てしまった。確かにあの不思議なキュロットだ。 なんでも仕立て屋が言うには、シノワズリーの赤ん坊たちが穿く形のキュロットは、 腰を下ろすと股の部分が割れるようになって便利だそうだ。 もちろん、仕立て屋が提案したのは、涼しげな形で、いつも男装しているオスカルが、 夏に屋敷で過ごしやすいのではないかと言う意味だっのだが。 だが、俺は、もちろん別の妄想をしていた。 そんな恐ろしく扇情的なキュロットのオスカルを、座った俺の上に抱くことだ。 ローブを捲って、ことに及ぶのと同じ効果をそのキュロットで想像していた。 「おまえが卑猥な想像していたのは、知ってるぞ。希望を取り入れてやった。 ありがたく思えよ。」 天使が悪魔に見えるというのは、こういう時だと思う。 ついでに言えば、理性なんてものは、オスカルの胸を味わったとでは、すぐに消え失せる。
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12 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/06(日) 22:24:20.56 ID:BhrXHNIt - 彼女は、俺の手を取り、人差し指と中指をゆっくりと自分の口の中で、舐めだした。
そして、その後、ゆっくりと彼女の少し開いた脚の間に、導いた。 遠慮がちに俺が指を挿入していくと、たしかに何の障害もない。 しかも、かなり濡れている。彼女も準備万端ということだ。 俺は我慢も限界に達して、ここがどこかも忘れてしまった。 急いで、自分のキュロットの前ボタンを開けて、はちきれそうになっているものを取り出した。 勝ち誇ったような顔のオスカルは、ゆっくりと跪き、俺のものを深く銜えり、舐めたりした。 彼女の美しい髪に指を入れて梳いていた俺は、すぐに我慢できなくなった。 彼女を立ち上がらせると、わかっているとでも言うように、脚を開いて、座っている俺を 跨ぐ形で、俺の硬く大きく変化したものの上にゆっくりと腰を降ろした。 熱くきつい中に挿入して、本当に天国にいるとは、こういうことではないかと、俺は心底思った。 抱き付いてきたオスカルの唇もいつもより熱くて、舌を絡ませて、互いに激しく口づけた。 「…あぁ、オスカル…きつい……もう死にそうなほどいいよ…」 俺は思わず呟いた。 「私もだ…死にそうなくらい…アンドレ…もっと…ああ…」 ゆっくりとした彼女の腰の動きが、次第に激しくなり、少し俺の肩を力を強く握ったと思ったら、 動きが止まり、満足したようにぐったりと俺の胸に倒れこんできた。 やっと俺も熱い滾りを勢いよく彼女の中に放った。 お互いに息がおさまると、額をあて、微笑みあった。 下手糞な文を失礼しました。
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