- ヤンデレの小説を書こう!Part52
228 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 15:20:22.88 ID:PFVaK90I - {季節は12月、とある赤い屋根の家のリビングで一人の少年が本を読んでいた}
少年「んん・・」 {そういって軽く延びをする少年は ハニーブラウンにパープルのメッシュ入った背中まで掛かるサラサラした髪 透き通るような雪肌 なによりもたれ目がちな二重で白い瞳 そして地肌にショッキングピンクのだぼだぼのパーカーとオーバーオール その女の子のような顔立ちに似合うハイトーンな声と140センチの身長 少年の名前は犬山 茶太郎(いぬやま ちゃたろう) ・・・・ちなみに十五歳だ}
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229 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 15:48:13.51 ID:PFVaK90I - ピーンポーン
???「ただいまー」 {そういって学生カバンとスーパーのビーニール袋を抱えて帰宅したのはその姉 犬山 ひずみ(いぬやま ひずみ)である 薄桃色の癖のあるボブ パッチリとした宝石の様な瞳 雪肌 出るとこが出て引っ込むところが引っ込んだ魅惑的なボディ いまはこの姉弟の通う『私立能力者学園』の制服の紫のセーラー服を着ている} ひずみ「茶太郎く〜ん♪」ガバァ 茶太郎「わわわっ!ひずみおねぇちゃん!?」ムギュウ ひずみ「うきゃーー♪」モフモフモフモフ 茶太郎「あう〜くすぐったいよー」ジタバタ ひずみ「えっ・・・」パッ ひずみ「茶太郎くん・・・お姉ちゃんのこと嫌いですかぁ・・・」ジワァ 茶太郎「あぁ、もう、そうじゃなくっt「ううぅ、私・・・お姉ちゃん失格ですぅ」ウルウル 茶太郎「そ、そうじゃなくって、ごゴハンだよ、おねぇちゃん、おねぇちゃんが帰ってくるの遅くてお腹空いちゃったから 早くゴハン作ってくれないかなーって」 ひずみ「そ、そうでしたね!」パァァァ ひずみ「今日は茶太郎くんの好きな牡蠣鍋ですよー」 茶太郎「お、おねぇちゃん?たしか昨日は牡蠣フライで一昨日は牡蠣カレーだった気g」
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230 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 16:22:32.47 ID:PFVaK90I - ひずみ「若い男の子はしっかりタンパク質とミネラルと亜鉛を摂らないと駄目なんです!
牡蛎は鰻やスッポンよりも亜鉛が含まれてるんですよー」 茶太郎「・・・(U・ω・U)???」 ひずみ「わかんなかったですよねー」アハハ 〜時間経過〜 ひずみ「さーて、今日は休日ですよー」 茶太郎「うみゅ?」ボー ひずみ「ほらっ!茶太郎くんも起きて下さいっ、茶太郎くんの重さとあったかさがすっごく幸せですけど起きて下さい!」 {そして二人は公園へ} ひずみ「ん〜〜!寒いつ!」 茶太郎「ま、まぁ、12月だしね・・」 ひずみ「う〜『冥言』(クリティカルフレーズ)」 {説明しよう、彼女は能力者である 彼女の能力は冥言(クレティカルフレーズ)は口にした様々な名言に合った現象を引き起こす能力である} 茶太郎「ちょ、ちょっとまっておねぇちゃん! おねぇちゃんの能力は本気で洒落にならないからー」ワタワタ ひずみ「むぇ、そうですか?」 茶太郎「むぇって・・・とにかく駄目だよ! おねぇちゃんなんて言うつもりだったの!?」 ひずみ「えーと、『ホーホッホッホッ消しとb「はい、ストーーープ!」 茶太郎「いやいや!フリーザ様は駄目だよ!? もう、ボクがやるよ『図書漢』(ブックスタンド)」 {そして彼はもってきた本を開く 説明しよう、『図書漢』(ブックスタンド)とは本の内容たる、現象、物体、法則をこっちの世界に引用する能力である} 茶太郎「ダイの大冒険より『メラ』!」 {火の玉が現れ二人を照らす}
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232 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 20:20:24.11 ID:PFVaK90I - ひずみ「もはははは、茶太郎くんは便利です」ギュ~
茶太郎「も、もはははは?それとくるしーよー」 ひずみ「えっ、お姉ちゃんの事きr「うけけけけけけけけけけ」 不良1「おいおい、そこの若奥様よぉ」 不良2「ちょっくら、こずかいくれや、あぁん」 不良3「ふ、ふひひ、き、綺麗、なんだなぁ」 不良4「とちとら部落民でよぉ、この世界の嫌われモンだぁ、なぁ、恵まれない子供達の愛の手ってなああああああああ うけけけけけけけけけ」 ひずみ「若奥様?」キョロキョロ 不良1「あんただよ!?」 ひずみ「私が若奥様だとぉ・・・茶太郎くんは旦那様っ!?」 不良2「いや、子供だよねぇ!?」 茶太郎「えーと、嫌だって言ったら?」 不良1「さぁぁぁぁぁぁて、聞いて驚け、見て失望しろぉ 自らの肉体を狼男にする男『月禍狼人』(ウルフマン)のヤイバ!」 不良2「ふう、めんどくさい。心の拒絶を具現化する能力『心の鎧』(ザ・ブライ)・・・レン」 不良3「うひっ、粘液を出す能力『粘力』(スライミークレイジー)のうひっ、コウサクなんだな」 不良4「最後はこの俺っっっ!自分の思いを拳に込めるっっっ!!!『思い拳』(フレンドリーナックル)のファイヤ、うけけけけけけけけけけけけけけけけ」 四人「「「「見っっっっ参っっっっ」」」」(なんだな)(うけけけけけけけけけ) ひずみ「(うわぁぁぁ)」ススッ 茶太郎「(痛いなぁ)」ススッ ヤイバ・レン「覚悟っ」ガルルシャキーン コウサク・ファイヤ「うけけけなんだなぁ」ドロォコォォォ ひずみ「えーと、それじゃあお姉ちゃんが比較的まともなのをやるね?」 茶太郎「うん!それじゃあボクはあの施設組ね!」 ヤイバ「俺の牙にちりなぁぁ」 レン「私の心の壁、壊せるものなら壊して見るがいい!」 ひずみ「えーっと『僕の禁断の過負荷』『その幻想、俺がぶっ殺す』」 {ひずみの右手に全ての異能を殺す力が、左手に全ての心をへし折るマイナス螺が現れる} ひずみ「『却本作り』『幻想殺し』」 ヤイバ「そげぶっ」ドサッ レン「う、うあああああああああああああああああああああああああ」ガクガク
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233 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 20:41:24.61 ID:PFVaK90I - {一方、茶太郎は苦戦を強いられていた}
コウサク「うひっ、こ、こっちも可愛いんだなぁ」ピュンピュン ファイヤ「男の娘ってやつだな!」グンッ 茶太郎「うぅ、このままじゃ・・・」 コウサク「うひっ、こここ、この顔も可愛いんだなぁ、うひっ」 ファイヤ「込めるは熱血、いくぜっ俺の灼熱伝説の始まりだぁぁ」ボボゥ 茶太郎「う、うぁぁぁぁ」バッ ひずみ「茶太郎くんっ」ガバッ ひずみ「あああああああああっ」グワシャアン 茶太郎「お、おねぇちゃん?ぇ、おねぇちゃん、おねぇちゃん??? なんで倒れおねぇちゃん?なんおねぇちゃん?おねぇちゃん????」 ファイヤ「ふっ、熱い姉貴じゃねぇか うけけけけけけけけ」ニカッ コウサク「うひっ、うひひひひひひ」ドロォ ひずみ「『大嘘憑き、僕の絶命を無かったことにした』 大丈夫ですよ、茶太郎くん・・・茶太郎くん?」 茶太郎「おねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃん」ブツブツ ファイヤ「あ、あれ、なんかヤバくないか?」 コウサク「うひっ」ダッ ファイヤ「ま、まてコウs」 ぎしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ 茶太郎「・・・・・・・・・・・・ゴジラより『キングギドラ』」 キングギドラ(・ω・)キシャー(・ω・)キシャー(・w・)ガジガジ ファイヤ「コーサクゥーーー」
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234 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 21:12:46.93 ID:PFVaK90I - ファイヤ「こ、コウサク、あんなにいいやつだったのに」ort
ファイヤ「ならその思いっっっっ!部落のほこr」(・w・)パクッ(・ω・)キシャー(・w・)ガジガジ キングギドラ(・w・)ガジガジ(´・ω・`)イイナァ(・w・)ゴックン 茶太郎「さ・て・と・帰ろっ♪おねぇちゃん♪」スッキリ ひずみ「う、うん、そうですね」タラー 茶太郎「手ぇ繋ごう、おねぇちゃん!」つ ひずみ「はいっ!お買い物してから帰りましょうね!」ギュッ 茶太郎「今日の夜御飯なぁに?」 ひずみ「牡蠣ライスです(・`ω・)」 〜時間経過〜 ひずみ「さて、そろそろ10時、子供は寝る時間ですよ茶太郎くん」 茶太郎「ふぃ?」ウツラウツラ ひずみ「うふふ♪もう半分位夢の中です」ダッコ 茶太郎「うみゅ」ギュー ひずみ「はわわわわ、茶太郎くんがギューしてくれました」 〜ベットルーム〜 ひずみ「まずは私が仰向けに寝て」ゴロン ひずみ「でもって、茶太郎くんを私のおっぱいの谷間にお顔を乗せてうつ伏せに寝せてお布団をかけるとー」ンションショ ひずみ「幸せ空間の出来上がりです♪」アッタカ~ ひずみ「お休みなさい、茶太郎くん♪」
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236 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 22:54:01.40 ID:PFVaK90I - 〜数日後〜
???「ごきげんよう、貴女がちゃたろーのお姉さん?」 茶太郎「うん、そうだよ!蜜川さん」 {そこにいた少女は金髪縱カール 青いツリ目 フリルたっぷりに改造した制服 蜜川 姫華(みつかわ ひめか) 彼女もまたこの姉弟と同じく能力者学園に通う能力者である} ひずみ「茶太郎くん、誰ですか?この女?」 茶太郎「転校生の蜜川さん!なんかおねぇちゃんに言いたいことがあるんだって!」 ひずみ「で、なんですか?」 蜜川「ええ、義姉様、簡単ことですわ ちゃたろーは私がいただきますわ」ニコッ ひずみ「茶太郎くん、何ですか、この女?頭おかしいんですか?」 蜜川「冗談ではなくってよ? 私はかのMITUKAWAコーポレーションの令嬢。 有り余るお金、豪邸、美味しい料理、綺麗な服、沢山の使用人、開発した能力、と来れば後は理想の殿方だけ♪」 ひずみ「で、うちの茶太郎くんに目を付けた、ってことですか?」 蜜川「ええ、だってこんなに可愛らしい殿方、他に居ませんもの」チャタローナデナデ ひずみ「なに人の茶太郎くんにさわってんの」イラッ 蜜川「うふふ♪違いますわ。ちゃたろーは私のモ・ノ♪ はぁ、困ってるお顔もなんて愛らしいのでしょう・・・」
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237 :ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga]:2014/07/05(土) 23:22:59.01 ID:PFVaK90I - 茶太郎「あ、あの蜜川さん・・・?」オロオロ
蜜川「あら、貴方の事を忘れていましたわ さぁ、行きましょうかちゃたろー」 ひずみ「へぇ、事後承諾の上に私は空気ですかぁ」ビキビキ 蜜川「うふふ♪弟離れの時期が来たのですよ義姉様・・・」ニッコリ ひずみ「・・・・・・・死ね『冥言』」 蜜川「『王女親衛隊』(プリンセスナイツ)そこの空気さん、そこの義姉様を縛り上げて下さいな・・・・」 {説明しよう 蜜川 姫華の能力、『王女親衛隊』はそこに『ある』と確認し、解析した物体に命令を下す能力である それはさながら王女を守る親衛隊の如し 空気さえも王女を守る騎士と化し 時に壁に、時に剣に、時に手足となり王女の命を全うする} ひずみ「う、ぐぅ」ドサッ 蜜川「うふふ♪このまま締め殺して差し上げますわぁ♪」 茶太郎「や、止めてよ蜜川さん」ワタワタ 蜜川「止めてもよろしいですけど・・・・ ひとつ条件がありますわ ・・・一つ、私に絶対服従の愛玩奴隷になること ・・・二つ、もう二度と義姉様と関わらない事 ・・・・・・・・約束できますわよね?」ギロリ 茶太郎「うぅ、それは・・・」 蜜川「そう、ならこうですわよ♪」パチン ひずみ「う、ぎゅゅゅう」ジタバタ 茶太郎「う、うぅ、なります、ボク・・・蜜川さんの・・・」 蜜川「蜜川『御嬢様』ですわよ?」クスクス 茶太郎「み、蜜川御嬢様の・・・・愛玩奴隷に・・・・・・・なります」ググッ
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