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名無しさん@ピンキー
極黒のブリュンヒルデでエロパロ

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極黒のブリュンヒルデでエロパロ
19 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/03(木) 19:57:20.36 ID:Q7c9bhHh
風邪を引いており、頭がアホな感じで村上もよりアホになっていますw
原作のシリアス設定を台無しにするアレな感じが許せる人向け。

村上と寧子。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 この高校は本格的な天文台があるので選んだんだ。さっそく入部しようと思ったら、現
在、部員が居ないので僕一人が部長と言うことになってしまい、まあそれはそれで自由に
やれるさ!と鍵を預かり、バスに乗って高台にある天文台に向かっている。

 この辺は小さい頃に遊んでいた女の子のくろねことの思い出があって、ダム近くにいい
モノがあるっていうので高いところにある通路と大きな配管を伝っていたら、くろねこが
足を滑らせたので僕は手を伸ばしたら、悲鳴を上げつつ、一緒に落ちてしまったんだ。
 運悪く、くろねこは打ち所が悪くて動かなくなり、僕は木の枝とかにぶつかって骨折と
打撲だけで済んで呻いているところを巡回していたダムの職員さんに見つかって救急車に
運ばれたけど、くろねこはどこの子だかわからないままだった。

 バス停から降りて、つづら折りの階段を上がっていくと立派な天文台が見えてくる。
 ポケットから鍵を出して、ドアを開けようとしたら締まってる。
 もしかして開いていたのか?と思ってもう一度廻すと開いたので、不用心だなあと思い
ながらドアを開けると、
「誰っ!」と声がしたので、業者でも来ていたのかなと思って、
「天文部の部員なんですけど?」
 そう言って声を掛けると髪の長いどこかでみたような気がする女子高生がいた。

「私は黒羽 寧子。あなたがこの建物の持ち主なの?」
「僕は、村上 良太。持ち主じゃないけど、管理を任されてるかんじかな?」
「ふぅん? 申し訳ないけど寝泊まりするところがないから、ここを使わせてもらってる
 の。しばらく誰も使った形跡がなかったから」
「天文部の部員がここ1年くらい居なかったみたいだからね。あそこでイスに座っている
 子は?」
「佳奈よ。事情があって身体が不自由なの。ちょっとこっちに来て?」
「うん」
 僕と黒羽は佳奈の後ろに回り込んで首筋の髪の毛をかき上げると銀色のアクセサリーみ
たいなのが首に見えた。

「これは、ハーネストって言うの。上から3つボタンがあって、特に一番上のは非常用で
 押したりすると死ぬ確率が高くて、大変なことに…」
「へぇーどれどれ? このボタンだね。けっこう固いから大丈夫だよ……ガチッ!」
「ばかっ! なんてことを…」
 なんかビカーって光って、お人形さんみたいな子は目をまん丸にして……光りが収まっ
たときには、手や足首を動かし、怖々と立ち上がっていた。
「…あんた、なんてことしてくれるのよ。身体が動けるようになった代わりに予知能力が
 使えなくなったじゃない!」
「えっ?! なんのこと? 黒羽も同じのがついているんだ。どれどれ〜ガチッ!」
 また光ったよ。死ぬとかウソだろ。佳奈よりまばゆい感じでスーパーサイヤ人みたいだ。
「面白いおもちゃだね。こういうの始めてみたよ!」
「あぁーもぉっ! 死ぬことだってあるのに……でも、記憶が戻ったわ。あなた、小さい
 頃から人の話を聞いてないって言うか、おっちょこちょいなとこあったよね。
 ふぅ…くろねこって言えば、判るかしら?」
「あーっ!どこか似ていると思ったら、ダムで落ちてから行方不明だったよな!」
「研究所に入れられてたのよ。ハーネスト埋め込まれて、特殊能力を開発されて」
「なにそれ? こんなの貼り付けてあるだけじゃないの?」
 取れるんじゃないの? とおもって首筋の銀色の円盤状のを引っ張ってみたら、
「やめてー! 脊髄に埋め込まれてるんだからっ!」
 血相変えて飛びかかってきた佳奈に、突き飛ばされてしまった。イテテ。
 あの様子だと本当なんだな。せっかく会えたくろねこを死なせるとこだった。
極黒のブリュンヒルデでエロパロ
20 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/03(木) 19:57:50.80 ID:Q7c9bhHh
「佳奈、そろそろ、鎮死剤を飲む時間よ?」
「はぁ…そうね。もう、残り少ないのに」
「なにその薬。病気なの?」
「私たちは、この薬を毎日飲んでいないと身体が溶けて死んじゃうのよ。残り少ないし」
 カプセルを見せてもらうと叔父の小五郎のとこで見た気がしたので、電話した。
『あ、小五郎? 記号番号はDR623G。ドレスデン製薬のカプセルって知ってる?』
『ああ、それなら今、改良品を研究しているところだよ。どこで見つけた?』
『それを飲まないと死んじゃう子がいるんだ。もっといいのがないの?』
『体内でプロテアーゼが身体を溶かしてしまうらしい。なので、そのプロテアーゼ自体
 を無害化してしまうのがようやくできたんだよ。サンプルが必要か?』
『うん。1箱くらい送ってよ。僕の自宅にでも』
『じゃあ、1週間くらい飲んだらその子たちを診させてくれ。それが条件だ』
『ちょっと待ってね』
「その薬の新しいヤツがあるみたいなんだ。テストに付き合ってくれるなら、くれるっ
 ていうけど、どうする?」
「やるわ。佳奈はどうする?」
「どうせあと1週間分くらいしかないし、あたしもやる」
『やってくれるって。じゃ、よろしく!』
『判った。約束はちゃんと守れよ?』
『もちろんさ!』と電話を切って、
「たぶん、2〜3日中には届くんじゃないかな。薬が来たら、持ってくるよ」
「それであたし達を死なせかけたことをチャラにしてあげる」
「ありがとう、良太。困ってたの!」
 ぎゅーって抱きつかれた。寧子はおっぱいが大きくて気持ちいいな。
「じゃ、俺はこれで帰るよ」
「待って。メアドと携帯の番号教えて?」
「いいよ…ほら、これ」
 鞄にしまおうと思ったスマホのプロフィールを見せると、
「私のも教えてあげる」
 と見せてくれたのでアドレス帳に追加した。これで寧子といつでも連絡取れるわけだ。
「じゃあな!」
 そろそろバスが無くなりそうなので俺はそわそわと出口に向かった。
「バス停まで、送るわ」
 すっかり暗くなってきて、二人で階段を下りて道路まで出て、バス停まで歩いていると
上からパラパラと小石が落ちてきて、なんだ?と思っていたら、地鳴りがして、
「危ない!」
 そう言って寧子が崖の上に向かって両手を突き出して、ビームでも出るのか?見てると
でかい岩がゴンゴンと猛然と迫ってくるので、ビビって俺の足は釘付けだ。
 そうしたら、なんか真っ黒な球体みたいのが岩に向かっていき、ズバーンと消してしま
った。これが寧子の能力なんだ。
「ふぅ…助かったよ」
「あなた、誰? う…おぼろげに思い出せそうな」
「村上良太。お前は、くろねこだろ? 黒羽 寧子だっけ?」
「あぁっ! そうね、そうだったわ。…魔法を使うと記憶を失うのよ」
「へぇー。あ、バスが来たんで。またな!」
 まるまる無くなるわけじゃ無いんなら、いいか。
「うん。お薬のこと、お願いね!」
「うん!」
 バスに乗り込んでパスモをタッチしている寧子が手を振っているので振り返した。
 なんだかおもしろくなってきたなーと思いながら、帰宅した。
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21 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/03(木) 19:58:21.19 ID:Q7c9bhHh
 翌日の夜、スマホに着信があったので出てみたら、寧子からだ。
『もしもし? 佳奈よ。あたしの能力はあんたがかってに押したボタンのせいで予知から
 未来改変に強化されたの。だからもう、あなたのところに薬が届いてるんじゃない?』
 あいつ、携帯持って無いかよ。寧子かと思ってちょっと期待しちゃったぜ。
『マジで?! ちょっと待って』
 部屋のドアを開けて下に向かって、
「母さん、なんか僕宛に届いてない?」
「そういえば。なにか判らないけど研究所から届いているわよ。これ?」
 段ボール箱を振ってる。
「サンキュー!」
 階段を下りて取りに行って、開封してみると間違いなさそうだ。
『どうやら、来てたみたいね。じゃ、明日の放課後、天文台に来て』
『今日、来たことに変えたんだ。へぇー。ともあれ、持ってくよ。じゃな!』
『よろしくね。おやすみ…』
 電話が切れた。未来改変って、いっそのことからだが溶けなくて、ハーネストだっけ?
あれが無くなった未来にしちゃえばいいのにと思ったけど、制約があるんだろうな。
 でもまあ、俺にとってはどうでも良いのでさっさと寝た。


 放課後になったのでロッカーにしまっておいた薬の箱を取りだして、バスに乗った。
 途中、軽い目眩がしたと思ったら、もう天文台前に立っていた。アレ?
「上手く行ったみたいね。それが薬?」
「佳奈がやったのかよ。ああ、そうだけど、未来改変ってヤツ?」
「そうよ。見えた範囲で操作できるの……」
 といいながら、ぶしゅーっと首筋からなんか出て、
「ど…どうしたんだよ?! あ、寧子。佳奈が倒れた!」
「私たちは能力を使いすぎると、こうなるのよ」
 放っておけないので佳奈をおんぶして中に入り、イスに座らせた。
 まあ、それはいいとして持ってきた薬が入った箱を開けて、寧子に見せた。
「良太! それが新薬なの?」
「ああ、そうだよ。1日に1カプセル。300カプセル入ってるから当分保つだろ」
「ありがとう! これで…生きられるわ!」
 そう言って、寧子が感極まった感じで、頬にちゅーってしてきた。
「ふぅ……寧子、いきなりなにしてるのよ」
 意識を取り戻した佳奈が俺のことを睨んでる。
「だって、うれしかったんだもん」
 俺も寧子も顔が真っ赤だ。
「びっくりしたー。まあ、そういうわけで来週に小五郎の研究所に行くから、予定を開け
 ておいてくれ。じゃ!」
 さっさと帰ろうと思ったら袖を引っ張られてしまい、
「待ってよ。試しに1つ飲んでみるから。佳奈も、飲むよね?」
「飲むけど。おかしくなったら、よろしくね?」
「判った」
 二人してコップに水を入れてきて、意を決したようにカプセルを口に放り込んで、水と
一緒に飲みきった。胃で溶けるまで5〜10分くらいかかるかな。

 お互い神妙な顔で待っていたら、ふたりとも顔色が悪くなって、倒れそうになったので
抱き留めて座らせた。少し、吐息も荒い。

「今までと…違って、身体が熱いの」
「あたしも…ちょっと力が入らないわ。となりの部屋にベッドがあるから」
「判った。一人ずつ、運ぶよ!」
 ぐったりした人って重いんだなぁと背中におんぶするようにして寧子から運んでベッド
に下ろした。枕も合わせてと。
 思った通り、佳奈の方が軽かったので次はわりと楽に運べて、よいしょっと。
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22 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/03(木) 19:58:51.82 ID:Q7c9bhHh
 安心したのか、二人とも寝てしまっている。とりあえず、小五郎に電話した。
『もしもし? あの薬を飲ませたら、倒れちゃったよ』
『ああ…判る。即効性の特殊酵素や薬剤が働いたからだろうな。発熱してないか?』
『うん。風邪引いたみたいになってる。どうしたらいい?』
『まあ、脱水症状になるとマズイから水分を定期的に取らせるといいかな』
『わかった。それくらいでいいんだね?』
『初めは効果が強く働くから。たぶん、朝までには落ち着くだろう』
『そうなんだ』
『何か変化があったら、また電話してくれ』
『うん。じゃね!』
 とりあえず、二人の様子を見ているがちょっと寝苦しそうだ。寧子の服のサイドジッパ
ーを上げて、ばんざいするようにして上着を脱がせた。下着姿にドキッとしたけどついで
だとばかりにスカートのホックも外して、足先から脱がせるとほっとしたようだな。
 佳奈はロングドレスみたいだから、よいしょっと横に向かせて背中のジッパーを下ろし、
肩から脱がせて〜こんなもんか。それぞれ毛布を掛けてやると蒼い顔して寝てしまったよ
うだ。息が落ち着いてきたようなので一安心かな。

 あ。もう、最後のバスが行っちゃったろうな。母さんに電話しておかないと。
『もしもし。今日は天文観測して帰るから、うちに戻れないよ』
『そうなの? せっかくシチューを作ったのに。じゃ、気をつけてね?』
『うん。おやすみなさい』
『はい。おやすみなさい』
 やることもないので天文台から出て、道沿いに降りてしばらく行ったら通りに出たので、
多分あるだろうと歩いていたらコンビニが見えたので冷えピタやスポーツドリンクを何本
かと夕飯用に弁当3つと朝飯用のおにぎりやお茶とか買っておいた。
 けっこう重かったので苦労しつつ戻って来て、二人の様子を見ると落ち着いてるっぽい
のでそれぞれの額に冷えピタを貼っておいた。
 もそもそと弁当を食って、やることないから、ドームを開き、天体観測を始めた。

 コンピュータ導入支援だから、楽だなぁと星雲とか眺めていると、
「星、みているの?」
 俺が買ってきたペットボトルを片手に寧子がこっちに歩いてきた。冷えピタは剥がした
んだな。
「ああ。今、とってもきれいだよ」
 手招くとこっちに来てアイピースをのぞき込んで、うわーっと息を飲んでいる。
「星雲なの? すごいねー」
 説明しつつ、寧子が下着姿のままだってことに気付いた。
「…あのさ、その格好だと冷えたりしない?」
「…ん? 良太にくっついていると温かいよ?」
 しっとりふんわりした感じがとなりにあって…熱っぽくないから薬の副作用みたいなの
は抜けつつあるのかな?っていうか、ドキドキする。さっき、キスされちゃったし。
「そうだ。弁当買ってあるから食えよ。腹減ってるだろ?」
「あ、買ってきてくれたんだ。……佳奈はまだ起きないね。昨日、動けるようになったば
 かりだから体力が戻ってないんだわ」
「弁当は開けなければ、すぐに悪くなったりしないよ。俺は星を見ているからさ」
「うん。いただきます」
 もぐもぐ食べている寧子をみると普通に女の子に見えるけど、あ、目があって微笑んで
るし、調子狂うなぁ。すごい力を持ってるけど、俺を襲ってくるわけじゃ無いから良いか。

 食後も寧子と一緒に星を見ていたけど、もう、眠くてしょうがない。
「そろそろ、眠くなってきたよ。寝袋とか無いの?」
 ドームを閉じるボタンを押して格納しつつ、ぼんやりしている寧子に聞いてみた。
「無いよ。ベッドに予備もないし、一緒に寝よう?」
 照明を消して、なんか手を引かれちゃって、仮眠室にきて制服がしわになるから、俺も
下着姿になった。
 寧子がシングルベッドの壁際に寄っているので、なんとか隣に滑り込んで毛布を首まで
上げた。うーむ。下着だけだからお互いの素肌が触れあっちゃうわけで、落ち着かないな。
 寝返りを打つと偶然、寧子と同じ向きになってしまい……吐息が感じられる近さだ。
 女の子ってイイ匂いがするな。もうすこし…近寄っても大丈夫だろうか…。
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23 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/03(木) 19:59:40.75 ID:Q7c9bhHh
 寧子が目を開けたので、ドキッとした。ヤバイ。あっち行って!とか言われるのか?
「…ねぇ…私も眠れないな。良太って、付き合っている子、いるの?」
 華奢な手がそっと俺に向かってくるので、なんとなく手を合わせると絡み合ったり。
「…いないよ。女の子とこんな近くでさ、寝る事なんて生まれて初めてだよ」
 そう言うともそりと寧子が近寄ってきたので、つい、背中に手を回して抱き寄せてしま
ったり。ちょっとひんやりしてすべすべの肌だな。ふにっとした胸が当たって、顔ももっ
と近くなってさ、窓明かりの中、唇が見えたので吸い寄せられるように…。
「…研究所で過ごしていた頃からずっと、あなたのことを思っていたの。逢えると思って
 なかったな…」
「俺だって、そう、だよ。あんな別れ方だったから、死んじゃったかなとか謝ろうとか」
 寧子の目に涙が零れ、謝るようなつもりで、また、キスをした。
「ドキドキするね……」
「なんか、ときめいてるって言うか、興奮してる……」
 佳奈が起きてしまわないよう、小声で女の子といけない事している。うわーっ。
「私のこと、好き?」
 とても…甘い香りがしたと思う。俺の頭はぼうっと寧子のことだけで占められてる。
「うん。好き、かな。寧子は、どう…なのかな」
 答えはわかっているようで、でも、もやもやした変な感じが渦巻いている。
「…まだ、わかんない。だから……抱いて?」
 抱く?! 今も抱き合ってるようなモンだし、えと、それは…と戸惑っていると寧子は
ぐるっと俺と転がって、俺の下に寧子が居て、あれ? どうしたんだ、これは。
「研究所でね? 夜、見ちゃったの。…こう言ったら、えっちになってたよ? だから…」
「うわー。お…おれもしてみたいよ、男子だし。いいの?!」
「いいよ。良太なら、いいよ……」
 そう言って、もっとしっかり唇が押しつけられ、くちゅくちゅと舌が入って、唾液が混
じって舌がすりすりとしてなんだこれーっ、眠いせいもあって脳が蕩けそうなくらいきも
ちいいよ。興奮して思わず、おっぱいを揉んでみたらブラが外れて生のおっぱいが!
「ちゃんと外して? うん、肩の方から…そう。あはっ…赤ちゃんみたいだね。あふぅー」
 たまらない感触でさ、つんとした乳首を舐めたらため息を漏らして、吸ってみたりして
いるとあっ…あっ…とか揉んだり、乳首を弄ったりしていると肌がしっとりしてきて汗の
匂いなのかな鼻の奥に来るような感じのせいか、夢中になってくる。
 乳房に窓明かりが当たって、3つのほくろが見えた。あれっ?くろねこは脇の下にあっ
たんじゃなかったっけ?
「あのさ…くろねこは脇の辺りにほくろがあったんだけど、寧子は乳房の辺りに」
「ん?……あぁ、小さい頃の事でしょ? 体が成長してずれたのよ、きっと」
「そっか。疑ってごめん」
 気を取り直して、下の方はどうなのかなと手を伸ばしていくともわっと熱くなって、手
のひらが湿った感じでぐにぐにと揉んでみたりするともっとドキドキする声がして、俺の
腕とかぎゅっと掴んで悶えるようにしてたりするし、いいのか? いいのか? とヤバイ感
じが高まる。
 暑くなってきたので毛布を剥いで、ランニングとトランクスも脱いでしまった。
「あの…パンツ、脱がしちゃって、いい?」と聞くとこくりとうなずいたので、そっと腰
に手を回して、ずらしていくとムラムラするような匂いがして、あそこが見えた。
 エロ動画で見たように太股をぐいっと開いて、なんか不気味な感じに見えるけど、ここ
までしたんだからと勢いでもわっとした感じのひだとか舐めてみると舌に刺激があったり
してしなっとした感じがじわじわと形を変えたり下からぬるっとしたのが出てきたりで、
「あ…あぁ…ひゃう…んー…そこ…そう、入ってくる…ひゃぁ…はぁはぁ」
 舐めていくとここが膣かな?ってとこでその辺がイイらしいから舌を入れてみたらぶる
っと背筋が震え、やわやわしたひだとかまとわりつくようでこんな所にちんこ入れたら、
さぞかし気持ちいいだろうな〜なんて思って出し入れしたり、吸って見たりするとじわっ
とぬるぬるが増え、抑えてる太股がひくひく震え、寧子は声を抑えるのに必死だ。
極黒のブリュンヒルデでエロパロ
24 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/07/03(木) 20:00:10.70 ID:Q7c9bhHh
 舌を根元まで入れても奥まで届かないので指を入れてみると腰を上げるようにしたりし
て反応が変わるな〜どの辺が良いのかな〜と弄っていると面白くなってきて、おっぱいも
揉みながらしたらどうかな〜とかやっているうちに指を吸うようにすぼまってきたりして、
「んんーっ…んふぅ! ふぅっ…はぁっ…ぁーっ、あうっ!」
 身を固くして、腰を震えるようにして息を詰めたら、とろーっと濃いのが中から出てき
たのでいったのかなぁと眺めていた。はぁ、でも、もう、ここに入れたくてしょうが無い。
 生臭い匂いとムラムラするような肌の感じ、抱いて、入れてみたい!
「寧子、もう…入れちゃうよ?」
 ぎんぎんになったちんこを握って、腰を起こして、膣の辺りに合わせて――生暖かい。
「良太の当たってるよ…もう、疼いておかしくなっちゃうから…来て」
 よーしとばかりに入れてみるとじんわりとおかしな感じがちんこを包み、ぐっと腰から
さらに勃起するような感じが来て、飲み込ませていく感じとじんわりと溶け合っていくよ
うな生々しさで何か、繋がっていくような不思議な熱さがエロい感じではないようでぐっ
と掴まれたようになったり、じわっと緩んだりしているうちに根元まで入ってしまった。
 腕立て伏せしているみたいな体勢でいたけど、疲れるから覆い被さるように抱き合って
見たら、寧子はため息を漏らし、俺のちんこは中で弄ばれるようなぐにょーっとした感じ
でぴくりぴくりと腰が動いてしまう。これが、えっちなのか?
 寧子は熱に浮かされたような表情で俺の背中をまさぐってる。なんだろう、この気持ち
は肌を通して気持ちが通うような、何かしたくて止まらないような、自分で扱くのとは違
ってゆるゆるした温かいのに潤されている感じがもどかしいような気持ちいいような。
 ささやくような喘ぎ声を漏らす唇が愛おしくなって口づけをして、俺からも舌を入れて
みるといっそう背筋をゾクゾクさせるような心地よさが増して、腰の辺りの熱さが増し、
「りょうた〜はぁ〜はぁ〜りょうたぁ」
「寧子、ふぅーふぅー、なんかもう、出そう」
 甘えるような声に下腹の辺りでぐっと持ち上がった出したい感じが根元の方に伝わって
その焦りがぐいぐいと腰の動きを速めて、火照る肌、切羽詰まってくる声、もみくちゃな
感じで俺たちは高まっていき、ぐっと中から掴まれたような感じになった瞬間、
「あっ、あっ、あぁっ、いいっ…かはっ…あうっ!」
「ぐっ…うっ、うっ!」
 堪えきれなくなった俺は、びゅぅー、びゅっ!と今まで出した事無いくらい射精した。
 じんわりとした温かさと寧子の匂いに包まれて、幸せな気分で眠くなった。


「…朝からケモノ臭いし。ほんと、しんじられなーい。あたしはおとなしく寝てたのに」
 うん? ここは…天文台に泊まったんだっけ。佳奈は…なんで呆れてるんだ?
「あ…おはよう、佳奈。えへへー、つい、やっちゃったー」
 はだか? 俺もだ。そういえば、なんか変な流れでしちゃったんだよな。
 夢じゃなかったんだー。やべぇ。
「あ、あはは。シャワー室とか無いの?」
「あるから、寧子に連れてってもらいなさいよ。さっさと行け! ケダモノめ!」
 佳奈にベッドから蹴り出されつつ、二人で朝から、すんげー恥ずかしいよ。

 なんか恥ずかしくて言葉もないまま、それでも手を繋ぎつつ研究室みたいな所に入ると
ああ、ここか。ふぅ。シャワーを浴びてるとすっきりするなー。
 水滴が流れる女の子体も良いな〜なんておもってるとヤバイ、また勃起してしまう。
 タオルで体を拭いていると、落ち着いてくる。あ、そういえば。
「寧子、あの…どうだった? 判らないなりにがんばったけど、返事とか…」
 そう言うと寧子は抱きついて胸を押しつけるようにしてにんまりして、
「私は良太でいっぱいになった。大好き! ずっとやさしくしてね…」
 そういって、ちゅーっとキスしてきた。初の恋人が出来たかな……なんてまったりして
いたけど、壁時計を見ると予鈴まで1時間ちょいしかない!!

「ヤバイ、遅刻する!」と慌ただしく走り出した俺を寧子が呆れて見送っていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おしまい


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