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◆0wT8qFn8cStZ
ドラゴンクエスト官能小説Part18

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ドラゴンクエスト官能小説Part18
800 : ◆0wT8qFn8cStZ [sage]:2014/07/02(水) 02:40:38.55 ID:sWZSd4NN
>>797
乙 タバサの性への目覚めがエロい

デボラ×金髪王女ネタ投下
ドラゴンクエスト官能小説Part18
801 : ◆0wT8qFn8cStZ [sage]:2014/07/02(水) 02:41:51.78 ID:sWZSd4NN
サラボナの街を訪れたアベルたちは偶然居合わせたルドマンの従者に案内され、ルドマンの屋敷に入った
「おおアベルさん、話は聞いております。ビアンカさんがさらわれ、あなたも8年間石にされていた、と」
「レックス、タバサ。この方がルドマンさんだ。」
と、タバサは自分の方を見る視線に気が付いた
黒く、艶のあるウェーブのかかった髪。派手な服装
「デボラ、お前は9年前も……」
「いいじゃない。いつ出てきても私の勝手でしょ。あんたたちがあいつの子供?」
「うん、双子なんだよ!」
レックスは元気に答えたが、タバサはそのデボラの顔に言い知れない不安を覚えた

その夜、ルドマンの屋敷の一室を貸し与えられたタバサ
ドアからノックの音がした
さすが大富豪の家と言うべきか、ノックの直後にドアの向こうのレックスが透けて見えた
そのような魔法もあるのか、感心しながらもデボラでなかったことに安堵し、扉を開いた
と、レックスは後ろ手にドアを閉めるとタバサにキスをした
ドラゴンクエスト官能小説Part18
802 : ◆0wT8qFn8cStZ [sage]:2014/07/02(水) 02:42:53.82 ID:sWZSd4NN
次の日、
「いやあ、アベルさん。やはりあなた方は素晴らしく強い」
大勢の人と共にきらびやかなショーを見ながらの豪華な食事
ブオーンを再び封印したアベルたちは祝勝会ということでカジノ船にいた
「ねえ、あんた」
タバサが女性の声に呼ばれ、ギクリとして振り向いた
やはりデボラがいた
「ちょっとこっちへおいでなさい。それとも……」
「あんたがお兄ちゃんと仲がいいってことを、皆の前で言われたい?」
明らかに確信を持っていないと言われない言葉
「タバサ、どうしたの?」
近くにいたレックスが尋ねたが、
「う、うん……なんでもないの。お船って揺れるから……ちょっと気持ち悪くなっちゃって」
タバサはデボラについていき、ある船室に入れられた
デボラはかがんでタバサの頬に両手を添えると言った
「あんた、あの勇者様とベッドの上で仲よくしてるんでしょう?口止め料を払いなさい、悪いようにはしないから」
「は、はい。少ないですけど、私もお小遣いなら……」
腰に提げた袋から取り出した何十枚もの金貨。当たり前だが、子供の小遣いというには余りにも多かった
が、
「あのね、私たちの父さんは大富豪なのよ」
差し出された金貨を押し返し、袋に入れさせるデボラ
「お金ならいらないの。お金よりもね……」
デボラはタバサの両腕を押さえつけると、タバサの唇に口づけた
「あんたの母さんはさ、きれいな人だったのよ」
タバサはデボラにされたことが信じられないといった風情で、目を丸くしてデボラを見つめる
「あたしよりも……いえ、フローラと同じくらいきれいだったわ。
正直なところあいつがあたしたちを選ぶとき、あたしだけじゃなくてフローラが負けたことも納得できた
あんたもあんたの母さんと同じ。ただ一つ違うところと言えば、あたしが初めて会った時、あんたの母さんは大人だったけど、あんたはまだ子供。あたしはね」
デボラは唇をなめ、生唾を飲み込むと続けた
「あんたの父さんもいいと思ったけど、あんたの母さんもいいと思ったの。そしてあんたはあんたの母さんそっくり
大丈夫、あんたがあんたの母さんよりきれいになるようにしてあげるからあんたは世界一の美人になる。
あたしはあんたの綺麗な体を楽しむ。お互いにとって損はないはずよ」
デボラは服を脱ぎ去り、下着も外してあっという間に全裸になる
タバサは大人の、それも女性が自分を狙うという異常な状況に恐れているのか、
それともデボラの均整のとれたプロポーションを目の当たりにして感動しているのか、その二つの感情がないまぜになって足は震えるばかりだ
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803 : ◆0wT8qFn8cStZ [sage]:2014/07/02(水) 02:43:31.58 ID:sWZSd4NN
「ほら――あんたも脱ぎなさい」
タバサは耳元でささやきかけられる
「あぅっ」
耳を軽くかまれたタバサ
間髪入れずに首筋をなめられる
「そう、感じれば感じるほど、きれいになるの。いっぱい感じなさい」
タバサのベルトを外し、スカートから潜りこませたデボラの手が、タバサのわき腹をなでた
タバサの下着の中に指をもぐりこませ、感触を確認すると目を細めて言う
「もう濡れてきちゃったの。おもらししちゃったみたいにぐしょぐしょにしたい?」
したくはない。だが、首を振ればデボラは間違いなく脱がすだろう
自分で脱がされるのを選びたくはない、デボラはそんなタバサの葛藤を知りながらあえて聞く
「おもらししちゃいたい?どうなの?」
肩をつかまれておびえ、デボラの嗜虐心をあおりながら後退するタバサ
背中に冷たく固い壁の感触を感じると、逃れられないことを悟って強く目をつむってから首を小さく横に振った
「まずは触ってるところからよね」
スカートの中に手を突っ込むと、下着のゴムを広げながら足元まで下ろす
まず左足を上げさせられ、次に右足が下着の穴から抜かれる
「ほら、バンザイしなさい。汚れちゃうわよ?」
スカートの両裾をつかんで、腰までめくり上げられ、ある意味裸よりも無様な姿となってしまった
それを認めたくないためにタバサは小さく首を振るが、
「2回もしなくてもわかってるわよ。おもらししたくないんでしょう?」
タバサは羞恥から身をすくめる
デボラはタバサの正面に回ると、片手だけでスカートを持ち、もう片手をタバサの服に潜り込ませ、胸の先端に触れる
「ぁ……や……」
「そう、耐えちゃうの」
しばらくしても効果がないことがわかると、一気に服をまくり上げて寝台に放った
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804 : ◆0wT8qFn8cStZ [sage]:2014/07/02(水) 02:45:17.73 ID:sWZSd4NN
コンドームを取り出すと、指を入れて伸ばし、
「うぐぅっ!?」
そして指をタバサの尻穴にあてがうと一気につらぬいた
「こっちは初めてでしょ?」
指をぐねぐねと動かしてやると、タバサは気持ち悪そうに身をよじる
括約筋によって押し出されようとするのを逆に進んでいくデボラの指
「や、デボラさん、お腹、痛い……」
デボラは気にも留めず、タバサの秘所に顔を近づけると、一気に指を抜き出した
しばらくして、タバサのそこがうるみだす
「気持ちよかったでしょ?でも、少し痛いのは続いてて、お腹の中が熱い」
コンドームを「違う?」という一言と共にベッド脇のゴミ箱へ無造作に投げ捨てると、次は背中から胸を押し付ける

「お母さん……」
タバサは押し付けられたデボラの胸に母性を感じてつぶやく
「ねえ、あんた、あたしの「娘」にならない?」
「嫌です」
「そう。ところであんたのお兄ちゃん、あんたの父さんに似てるわね……」
「だ、駄目です!レックスとは大きくなったらカケオチしてでも結婚しようって約束してるんですから!」
レックスだけでなく、タバサもその意味は知らない。ただ、障害を乗り越えるぐらいにしか思っていないのだ
「へえ、あんた、あたしに魅力で負けると思ってるんだ?」
「う……」
「また来なさい、きれいにしてあげるから」
「…………何回したって、返事は同じですよ」
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805 : ◆0wT8qFn8cStZ [sage]:2014/07/02(水) 02:49:20.56 ID:sWZSd4NN
投下し終えてからデボラがタバサの前でレックスを誘惑してみせて、二度としないことを条件に性知識ゼロのタバサを調教するのもエロかったかな、と思った


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