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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】

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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
225 :H[sage]:2014/07/01(火) 22:35:22.45 ID:eUFRnlXG
お言葉に甘えてと言うか、便乗して、と言うか。

短いのを一つ投下。
ほぼ全部の文章が会話で、以前の作品を読んでないと分かり辛いですが…。
「おまるネタ」+「会話のみ」+「排泄シーン無しで」の条件で思いついた実験作。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
226 :H[sage]:2014/07/01(火) 22:39:06.40 ID:eUFRnlXG
 
 
 ある平日の午後のこと。
 郊外の大きなベビー用品店に、一組の若いカップルが訪れた。
 制服姿の女性店員が、すばやく応対する。


「いらっしゃいませ、ようこそ当店へ」
「えーと。すみません、店員さん」
「はい! 何かお探しでしょうか」
「おまるとか、トイレ用品のコーナーはどの辺です?」
「それでしたら、こちらへどうぞ。ご案内します」
「どーも。……ん? あれ、ちょっと、何してる? 見に行かないの?」

「私…… や、やっぱり他のを見て待ってるから…」

「ダメ。一緒に見て決めるよ。ほら、来て」
「……うん」
「じゃ、店員さん、案内お願いします」
「あ、よろしいですか。では…」

(……旦那さん、かなり若いっぽいのにしっかりしてるけど、奥さんの方、何か妙におどおどしてるわね…調子悪いのかな)

「こちらです」
「あ、ここか……。えーと、あれ…初めて来たけど、思ってたよりおまるも色々種類あるんだな……。えーと、どれにしようか」
「私は、別に、何でも……いいよ」
「じゃあ…これにしとくか。おまるでも、かわいい方がいいよね?」
「え、ええ、うん……。そうね……」
「ちゃんと見て。はっきりしてよ。…これに、したい?」
「……うん。このおまるに、…する」
「よし。店員さん、これにします」
「はい! ありがとうございます。では支払いの方へ……あ、お求めは、おまるだけですか? お子様のトイレ教育用のアイテム、色々とり揃えておりますが」
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
227 :H[sage]:2014/07/01(火) 22:43:15.52 ID:eUFRnlXG
 
「いや、いいよ。他はだいたい一通り持ってるから」
「あ、はい。失礼しました」

(おまるだけ? 珍しいお客さんねぇ……)

「今日は、お子様は…ご実家に預けられて?」
「まぁそんなとこです。…ところで、こういうのって、名前を入れるサービスとかある?」
「えっ、ちょっ!? 別にいいじゃない、そんなの……!」
「名前あった方がいいだろ? せっかく買うんだし、それに“専用”なんだから。マジックで手書きより。…んで、出来る? 店員さん」
「ああ、はい。多少日数を頂きますが、この商品でしたら文字をプリントしたオプションのプレートを、名札のように取り付けることで対応できます。
後日のお届けか、改めてお引き取りとなりますが……」
「ねぇ… 余計なお金かかるし、そんなのいいでしょ?」
「あ、いえ! 本日キャンペーン期間中でして、こちら初めてのお客様でいらっしゃいますし、送料ともでサービスとさせて頂きます。是非、どうぞ」
「え…」
「ほら、せっかくだし。やって貰おう? んで、おまるに入れる名前なんだけど……」
「はい! お名前は、何とさせて頂きましょうか」

「“えみりちゃん” …いや、単純に“えみり”でいいか。 んー…、何かひねりが欲しい気もする…」

「あ、女の子のお子様なのですね」
「うん。元気な子でねー、いつも振り回されてる。楽しいけど。毎日いっぱい食べて、いっぱい出すんだ。こんなにかわいいのに。凄いよ? 
凄すぎて写真撮っちゃうくらい」
「ああ……初めてのお子様ですと、驚かれる親御さんも多いですよ。でもそれが健康な証拠です。きっと丈夫に育ちますよ」
「うん。いっぱいうんち出すと嬉しいのかな、見て見てって感じで笑うんだ。家の外でもしょっちゅう漏らしちゃって、困ってるけど」
「あらら…… 小さなうちはそういうの分かりませんからね…。どこの親御さんも苦労されてます」
「……ねぇ。ねぇ、もういいでしょ…」
「それで、入れる文字なんだけど」

「えーとですね……提案なのですが、お名前に何か付け足すのなら“えみりのおといれ”は如何でしょう」

「あ、それいいね!」
「ちょっ…」
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
228 :H[sage]:2014/07/01(火) 22:45:00.35 ID:eUFRnlXG
 
「他の方のケースですと“〇〇のおもちゃばこ”とか“〇〇のすべりだい”という風に、言葉の練習にもなるように遊具に書かれる家庭も多いようです」
「言葉の練習か…確かに。じゃあそうしてもらおう。えみりのおといれ。そう入れて下さい」
「……」
「分かりました。“えみりのおといれ”ですね? …はい。えみりちゃんもきっと気に入ると思いますよ」
「そうだといいけどな〜。どう思う? 気に入ってくれるかな。ちゃんとこれで、うんちしてくれるかな。…あ、“えみりのおべんじょ”の方がいいかな」
「……」
「ねぇ?」
「…気に入る、と、思う。なおくんが買ってくれたものなら…。何て書かれても、私…」
「――ああ。あのぅ、今は幼稚園も小学校もみんなトイレ表記ですので、後々のことを考えるなら“おといれ”の方が……」
「あ、そうか…。うん。じゃあ“えみりのおといれ”で。そっちにしよう」
「分かりました。ではこれで手配させて頂きます」
「うん。大きく、分かりやすく。誰のための専用おまるか、はっきり覚えさせて、下の躾けやって…ちゃんと毎日うんちの練習させないと。いいね? 頑張ろう?」
「……うん… して…」

(……? 今“もう、どうにでもして”って聞こえたような? ……気のせいね)

「ところで奥様? あの、お顔が…。 ひょっとして、お体の調子が優れないのでは……?」
「い、いえ。大丈夫ですから」
「多分疲れが出たんだよ、支払い終わったら、すぐ帰ろう。えみり」
「あぁ…!!」
「…を早く迎えにいかなきゃ」

「……うん」


 そして、その二人は、支払を済ませるとそそくさと店を後にする。
 上機嫌な男と、何故か顔を真っ赤にして男にすがりつくように歩く女性の姿が、店員に少し奇妙な印象を与えた。
 いつの間にか、空はすっかり夕焼け色に染まる雲に覆われていた。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
229 :H[sage]:2014/07/01(火) 22:48:29.27 ID:eUFRnlXG
 
 
 
 
「――恥ずかしかったっ! もう… 本当〜にっ! 恥ずかしかったぁ!!」

 そして、帰り。
 その“えみりちゃん”の運転する車の中で、彼女は、たまっていた物を思い切り吐き出した。

「じゃあ大成功だ」
「も〜……! 頭変になるかと思ったっ…… 初めてなおくんに趣味がバレた時より恥ずかしかったよ〜……」
「あー、楽しかった〜。…新鮮だったでしょ? 今まで色々やったけど、最近は慣れが入っちゃってたし。何か新しいのやってみたいと思って」
「その気持ちは……うん。嬉しいんだけど……。でもまさか、一回おまる使ってみたいかもって言っただけで、いきなり買いに行くなんて思わなかったよ……」
「えみりの言葉で思いついちゃったんだから仕方ない。いつもと違うえみりが見れて、俺は楽しかったよ。凄く良い顔してた。本当、かわいかった」
「恥ずかしい…… 店員さんの前であんなこと言うなんて、思わないもん……。同じお外でも、露出したりするのと、全然違うんだもん……」
「ん〜、調子乗りすぎだった? 露出は慣れてるし、大丈夫だと思ったんだけど……怖かった?」
「怖かったって言うか……。周り中みんな、かわいいキャラとか動物とかばっかりで、それにあちこちから子供の楽しそうな声が聞こえてくるじゃない? 
あそこにいると、いつもと違う、いつもの自分じゃいられなくなるみたいな感じがしたの」
「あ〜、そうか。上手く説明できないけど、それなんとなく分かる」
「それにね、なおくんが店員さんの前でスマホ取り出そうとした時は、身体がびくってなった。ホントに焦った。私のうんち、ひとに見られるって……」
「見せる訳無いって。知ってるでしょ」
「知ってるけど! それから最後…なおくんが私の名前呼んだとき、本当に背中寒くなったんだからっ… 泣きそうだった……」
「そっか…ごめん。次からはちゃんと加減考えるよ。怖がらせたいんじゃないから……」
「それも知ってる……。帰ったら、ぎゅってして」
「うん、分かった。それから、実際買っちゃったんだから、あれちゃんと使おうね。…えみりの専用おまる」
「……うん。あれ届いたら私、もう部屋のトイレ、使えなくなっちゃうんだね……」
「あはは、そうか。それもいいか。子供用だから、えみりが一回うんこするだけで床に溢れるかも知れないけど。……むしろ溢れるくらいの凄いやつ、見たい」
「……うん、頑張る。届いたら毎日、おまるでうんちの練習、ちゃんとする…。実は私も、最初戸惑ったけど、今は凄く楽しみ。さっきなおくんが選んでくれたやつ…想像しちゃうの。
あの小さいのに跨ったらどんな感じがするなんだろう……何個も浣腸入れてうんちしたら、周り中に飛び散っちゃうかも……って。想像して、ドキドキしてる。すごいの」
「じゃあ、今日行って良かった」
「買ってくれてありがとう。大切に使うね。ちっちゃな子供みたいにうんちするとこ、ちゃんと見ててね? 恥ずかしい写真いっぱい撮って。二人でいっぱい、いっぱい……。あっ、でも」
「でも?」

「これ、誕生日プレゼントとは別カウントだから、ね?」
「……んん。わ、分かってる、よ……」


 最後の言葉の前には、ご主人様の威厳も形無しなのだった。
 
 
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
230 :H[sage]:2014/07/01(火) 22:52:10.10 ID:eUFRnlXG
 
以上。

これから毎日おまるでしようぜ?
子供がいる若夫婦のフリして、ベビー用品店で、言葉責めの羞恥プレイです。実は幼児用品売り場のファンシーで健全な空気が弱点だった西嶋さんでした。
直接的な排便もいいけど、こういう精神を犯すプレイ個人的に大好きです。



>>222
ロシアの少女は正に妖精ですよね…。話の雰囲気を出すのがまず難しいけど、上手く書けると楽しい。気に入ってもらえて何よりです

かなり以前、コミケ会場で早乙女先生には何度かお会いしてますが、本人のスペースが出せなくても、どこか知り合いの所に持ち込んで参加してることはあるかと。
地方の社会人には行くだけでキツいですが…。でも久しぶりに参加してみたくなりました(何年行ってなかったっけ…?)

んで、こんなこと書いたら正直SS書きとして完全に失格なんだけど(2回目)
いかんなーと思いつつ、心奪われたままですよ。その相手に会いたい、話をしたいと思うのはどうしても自然に出てきてしまう感情でして。
語るだけなら前回の場所に誘えばいいだけなんですけど…。うーん。悶々とするばかりの中学生に戻ったような気分です。


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