- 黄昏乙女アムネジアでエロパロ2
131 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/06/30(月) 00:39:24.05 ID:uCyv5h+2 - 「うっ・・・うわっ・・・うわ〜〜〜っ・・・」
貞一の予想外の行動に虚を突かれた夕子が、悲鳴とも感嘆とも付かぬ声を上げながらその雄姿を見上げる。 その視線は瞬く間に股間の肉塔に釘付けになってしまった。 「ほ、ほらっ、これで文句ないでしょっ!?」 「・・・・・・・・・」 「だ、だいたい!夕子さんはその・・・局部を堂々と僕に見せ付けてくるのに、 僕だけが恥ずかしがる必要なんかないですし!」 「・・・・・・・・・」 貞一はまるで自分に言い聞かせるようにまくし立てる。 しかし気恥ずかしさは抜けないようで、顔を赤らめバツが悪そうに視線を横に逸らしていた。 「・・・・・・・・・」 「・・・夕子さん?聞いてます?夕子さん?」 「・・・え?あ!う、うん!そーだねっ!?」 ・・・その間、夕子はひたすら貞一の肉砲を凝視していた。 「夕子さん、見すぎ・・・」 「ご、ごめんごめん!ま、まさかこんなに堂々と見せ付けられるとは思わなかったから、つい・・・」 「先に見せ付けてきたのは夕子さんの方でしょっ。・・・もう降りますよ!」 ざぷんっ・・・。 「・・・貞一くんのおちんちん、なんか前よりえげつなくなってない?」 「はっ!?何言ってるんですか!」 「いや〜・・・初めてエッチした時はもっと可愛らしかったと思うんだけどな〜・・・」 「そんなことないですってば。だいたい三ヶ月でそんなに変わるわけないでしょ」 「そう?わたしの方は貞一くんとエッチするようになってから大分変わっちゃったよ」 「なっ・・・」 確かに、初めて夕子を抱いた時に貞一が見た彼女の肉唇は 上品な薄桜色のルージュとつぼみのように慎ましやかなラヴィアに彩られた、 未だ男の愛を知らぬ乙女の『おちょぼ口』であった。 「黒ずんで、ビラビラも大きくなっちゃったし。お尻の穴だってゴムみたいに柔らかくなっちゃったし」 「・・・」 それが今や、熟れきった果実のように爛れた肉の花びらが幾重にも乱れ咲く、下品な大唇である。 鬱蒼と生い茂る縮れた無精髭に覆われ、色濃い赤紫色に染まりきった猥雑な大口は、 まるで酩酊した大酒飲みのようですらあった。 「あっ、なにその呆れ顔。わたしがこんな下品なカラダになっちゃったのは誰のせいだと思ってるの」 「そ・・・そうですけど・・・」 しかしそれに関して、夕子は一切気に病むことはなかった。 自分はただ、貞一に悦んでもらうために尽くしているだけ。何一つとしてやましいことはしていないのだ。 それどころか、愛する人によって自分の身体が淫猥に、下品に作り変えられていくのは たまらない喜びであり、また誇りだった。ある種の勲章だとすら感じていた。 「ふふふ。いいじゃない別に。わたしたち、立派な男と女になったってことだよ。 ・・・アダムとイブだけじゃないわ。みんなそうやって愛を育んで、ずーっと子供に伝えてきたんだよ」
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