- 【敗北】特撮ヒーローピンチスレ【やられ】
609 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/30(月) 00:51:18.40 ID:dbkaT67x - 俺は有尾人一族で三本尻尾、元ジャシンカ帝国の幹部であった。
しかしある時、ダイナマンのピンク、立花レイとの密会現場を四本尻尾の王女キメラに目撃され、今や帝国から追われる立場である。 俺とレイは、仮の住まいとして森の奥深くの洞窟に身を隠していたが、ある時、ダイナマン達がこの付近にレイが居ることを察知し、周辺をくまなく捜索していた。 「あっ、は…あん、あんっ、あんっ。」 洞窟内にレイの喘ぎ声が響いている。 広い空間で、レイは変身しマスクを外した状態で佇んでいた。 その目の前には、大きな繭の様な糸の塊が転がっており、繭はかすかに光を放っている。そしてそれは人一人が中に入るくらいの大きさであった。 そして、レイは両手を繭に触れ、中から溢れ出る光を自身のスーツへと取り込んでいる。 ピンク色のスーツが淡く光る。 時折、スーツ表面がスパークを起こし、激しい喘ぎ声を上げている。 レイは、この数時間前、付近を捜索するダイナレッドの姿を目撃していた。 洞窟内に罠を仕掛け、ブラックから奪ったエネルギーで抽出したストロングシャワーでレッドを絡めとり、無数の糸の中に閉じ込めていたのだった。 レイは繭の中のレッドからエネルギーを吸い取り、そして喘ぐ。 「おい、ちょっと戯れが過ぎるんじゃないのか?」 俺はレイに歩み寄る。そして後ろからレイの肩をつかみ、爪を立てると、思いきり胸を突き刺した。 スーツが激しい閃光を発し、辺りは目も眩むほどの明るさに包まれた。 「あっ!あっ!!ああぁぁっ!!!」 突然、跳ねる様に腰を振り、地面に崩れ落ちるレイ。 満ちあふれるほどにエネルギーで満たされていたスーツは、爪を刺されたことで全エネルギーを失い、直後莫大なエネルギーが生成され瞬時にイッてしまった。 少々刺激が強過ぎたらしく、レイの腰の動きが止まったあとも、スーツはスパークを繰り返し音を立てて止まない。 「まあ、それくらいにしておけ。」 俺は、レイとレイのスーツの欲求を満たしてやることで、行為を止めさせた。
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