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名無しさん@ピンキー
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】

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【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
291 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/28(土) 19:28:53.32 ID:IZ7/IU6M
 某テレビ局。
 その一室に、粘ついた水音が響く。
 賓客のために整えられた部屋の中、質素ではあるが確かな価値を感じさせる拵えのソファに座っている二人。
 片方は壮年の男性。若かりし頃にあスポーツかなにかで鍛えていたんだろう、その名残の筋肉は、でっぷりと肥えた脂に隠されている。
 もう片方は、まだ年端もゆかぬ短い黒髪の少女だ。
 独特の質感の生地を用い、礼服の様を取りながらも、いささか過剰なほどに飾られたその衣装は、このテレビ局という場所にあって彼女の職を表している。
 彼女はアイドルなのだ。
 その二人が、向かい合って座っていた。
 向かい合ったソファの間に置かれた、テーブルを挟んで、ではない。二人で同じ椅子に座り、並んでいるわけでもない。
 少女はソファの上に膝を折り、男性の腰の上に座り、腰を揺すっていた。その二人の繋がっている部分から、例の水音が響いているのだ。
 肌蹴た胸元から覗く、己の未成熟な乳房を赤子のように貪る男の頭を抱くようにして、少女は囁いた。

「ねえ、部長さん、さっきのお話、考えてくれますか」
「うむ……君達のプロダクションは最近とみに勢いもあるし……」
「けど、プロデューサーさんが言ってたんですけど、うちには余りお金がないって……だから、ね、悪い話じゃないでしょう? 千枝も、がんばりますから、ね?」

 囁きながら、少しずつ腰の振りが大きくなる。千枝と名乗った少女は、その齢に相応しい華奢な体躯で、どれだけの精を搾り取ってきたものか。
 企画部長の肩書きを背負うこの男も、女性経験は決して少なくはない。いっそ泣かせてきた方だといった方が正しいが、その男が、少女の与える悦楽に翻弄されつつあった。

「あ……部長さんの、すごいっ……ですっ……・私、とまら……ぃっ……」

 顔を蕩けさせた千枝は、媚びるように囁きながら大きく腰を揺らす。部屋に響く水音は、さらに激しく、淫猥の色を濃くする。

「あはっ……おっ、おっきいの、気持ち、いいっ……部長さん、部長さんも、気持ち、いい、ですか?」
「ああ、最高だ」
「良かった……ひゃっ!?」

 不意に、千枝の声色が跳ね上がる。千枝に合わせ、男が腰を使い始めたのだ。

「やぁっ、ダメっ、ぶちょ、っさんっ……千枝、ほんとに気持ちよくなっちゃうっ」
「うん、今までは嘘をついていたのかい? 悪い娘だ、なっ!」
「ひぁっ! ちがうの、千枝、楽しませなきゃ、だめ、だめだから、千枝が気持ちよくなっちゃ……ああっ」
 
 男の荒々しい腰遣いに息を途切れさせながらも、しかし千枝の体は暴力的な抽送を快楽として受け止めていた。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
292 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/28(土) 19:29:44.46 ID:IZ7/IU6M
 限界まで広げられたかのように見える未成熟な秘部は、引き抜かれては愛液を迸らせ、突き込まれてはその泡を弾かせる。
 強烈な快楽に打ち震えながらも、千枝のそこは食虫華の如く蠢いて男をなぶり、その理性をそぎ落としているのだ。
 もはやお互いに余裕を失った二人は、獣じみた喘ぎ声を響かせ欲望のままに貪りあっていた。
 一人の女となった少女は、親よりも一回りは年上の男の上で、腰を振る。もはやそれは奉仕などではなく、ただただ己の愉悦のために良い場所を抉らせていた。
 やがて感極まりつつあった千枝は、搾り出す様な声で慈悲をねだる。

「あっ、もう、だめっ、おねがい、ぶちょうさん、もう、もうっ……っ!」
「うっ……くっ、しかし……」
「だいじょうぶ、だから、ちえ、まだだから、おねがいです、このままっ……!」
「……くぁっ!」

 少女の淫靡な求めに促され、男はその欲望を吐き出した。熱く滾る白濁が千枝の最奥へと叩き付けられ、少女の精神を絶頂へと誘った。

「あっ…・…ああーっ!」

 一際高い声を上げて、極まった身体が痙攣する。ぐったりとした千枝から絶頂の余韻で断続的に漏れる喘ぎ声に合わせるかのように、女の部分は精液の残滓を搾るかのように陰茎への締め付けを繰り返していた。

「はぁっ、はぁっ……凄いな、君は……っと……」
「あんっ……」

 強烈な快楽の名残で力加減のままならぬ腕を動かして、脱力した千枝の身体を引き剥がした。
 千枝はソファに横たわり、親に甘える子の様に、膝枕を求めてきた。
 男は受け入れ、その短く切り揃えられた髪を優しく撫で付けてやった。すると、

「……はむっ」
「うおっ」

 思わず男は素っ頓狂な声を上げてしまった。 淫臭を漂わせたままのそれを、千枝の小さな口が銜え込んでいた。

「えへへ」

 悪戯っぽく笑うその顔は、まさに年端もいかぬ子供そのものだ。だが、それが己の最も秘すべき部分に、その笑顔のまま頬を摺り寄せ、唇を這わせているのだ。
 その背徳感たるや。

「……あ、また元気になっちゃいましたね」

 申し訳なさそうな口調とは裏腹に、血の通った部分と男の顔を見比べる、その双眸に淫蕩の色が宿る。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
293 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/28(土) 19:30:29.06 ID:IZ7/IU6M
「もう一回、しちゃいます?」
「いや、生憎とそこまで体力は無くてね……」
「そうですか、ちょっと残念……それじゃ、お口でしてあげますね」

 千枝は口での奉仕を再開する。流石に飲み込みきれるものではなく、亀頭のみを口に含み、余った部分を手で優しく刺激する。
 舌全体を広く使って亀頭全体を撫で回す。かと思えば、舌先で鈴口を刺激する。巧みに頭語と動かして、雁首の裏を撫で回す。
 男の弱い部分を知り尽くしたかのような巧みな愛撫に、快感の醒め切らない男は、あっという間に吐き出していた。
 老年に差し掛かりつつある男の、二度目の射精とは思えぬ量を口腔で全て受け止めた千枝は、顔を見上げ、口を開けてその証を見せ付けた。
 ぞくりとする男を尻目に、一度味わう様に頬を動かしてから嚥下した。
 口の端にこぼれた一滴を指の端で掬い、名残おしげにしゃぶると、再び見上げて微笑んだ。

「ごちそうさまでした」
「あ、ああ……」

 ズボンを正してくれている少女を、男はただ見下ろすことしか出来なかった……



 部屋に備え付けてあったシャワーを借りて汗を流した千枝は、衣装に染みが出来てないか確認しながら、部長と向かい合っていた。

「それじゃ、さっきのお話、よろしくお願いしますね」
「ああ、君のところのプロデューサー君にもよろしく言っておいてくれ」
「わかりました……けど、この事はプロデューサーさんには、秘密にしておいてくださいね?」
「なぜだね? 君は彼の指示でここへ……」

 千枝は首を振り、男の言葉を遮り弁明する。

「違うんです、プロデューサーさんは優しい人ですから、そんなことは言いません」
「なら……」
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
294 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/28(土) 19:31:57.86 ID:IZ7/IU6M
「でも、だからうまく行かないことも多くて、だから千枝達が、こうして……」
「”達”」

 訝しむ男に、千枝は首肯する。

「はい、他の娘達といっしょに考えたんです。どうしたらお仕事もらえるかな、って。色々しらべて、それで」
「なるほど……」
「大変なこともあったけど、皆で励ましあって、プロデューサーさんのためにがんばろうって」

 この少女は……いや、少女達は彼を強く慕っているらしい。それにしてもひどく偏った情報を拾ったものだと、男はなんとも言えぬ感慨に陥っていた。

「だから、その……」
「分かった。そういうことなら彼には内緒にしておこう。先の件も、安心しておきたまえ」
「あ、ありがとうございますっ!」

 顔を綻ばせた千枝は、大きく頭を下げて見せた。

「それじゃ、私は、そろそろ失礼しますねっ」
「ああ、頑張りたまえ。 ……局内を走り回って、転んだりしないようにね」
「はいっ、また今度、皆でお邪魔させてもらってもいいですか?」
「ああ、楽しみにしてるよ」

 はい! と、元気な返事を残して、千枝は部屋を後にした。
 男はため息を一つつくと、ソファに深く座りなおした。
 落ち着いてみると、行為の最中では快楽に囚われ疎かになっていた様々なものが、鮮やかによみがえる。
 熟れた女達とは違った、青い果実の湛える香り。独特の柔らかさを秘めた幼い肉体。未成熟な乳房の頂点に輝く、鮮やかな桜色の突起。

(そういえば、”皆で”と言っていたな……)

 己の中で期待に首をもたげるものを感じながら、男はいくつかの算段を練り始めた。
 ふと思い出して、壁の一面に設置されたモニターの電源を付ける。
 番組のメインであるトークバトルがちょうどひと段落したところで、千枝がそのパフォーマンスで場を盛り上げていた……
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
295 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/28(土) 19:33:09.12 ID:IZ7/IU6M
急に
千恵が
挨拶に行くと言い出したので

うっかり順番が前後してしまいましたが、そういうものなので苦手な方はご注意を


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